0から始める東洋医学 12



小学4年生のうえの娘に、昨日、新しい自転車が届いた。

それで、自転車屋さんが営業で小冊子のようなものを

置いていった。

映画「クイック・シルバー」のケビン・ベーコンの

ようにロードレーサーをかっこ良く乗り回す夢を

密かに胸に秘めていた私は、その小冊子のなかの

そんなネタの記事に少し心を躍らせた。

それで、いい気分でその小冊子の

最後のページまで見て、

ゲゲーッ!

と、気分が悪くなった。

エッ、その気分が悪くなった理由?

はい、その最後のページには、

ページを埋めるためだけのどうでもいい

東洋医学ネタが掲載されていたんです。

いわゆる、このツボで治るの絵図と、

五行の説明みたいなもの。

今朝はだから、もの凄い猛スピードで

家中の掃除機かけを終えて、

怒りがまだホットなうちに、

今こうしてパソコンに打ち込んでいるのだ。

もうチョー頭に来て、

「こういうバカ記事をよく書けるもんだ!

素人がツボなんか取れるわけねぇじゃん!

素人がツボを取れれば鍼灸師なんか要らねぇっつうの!

ほんとバッカじゃねぇか!」

とブツブツと吐き捨てていたら、

カミさんや娘に、

「いいじゃん、べつに。

素人が取るツボはテキトーで」

と言われて、それがあまりに正論で、

グーの音も出なくて、

いま余計に頭に来てる(笑)

世の中が要求してる東洋医学の情報って、

いまだにそんなレベルなの?

ツボの絵図や五行理論の説明なんか、

もうだれも喜ばないはず。

おなかいっぱい、食傷気味、ウンザリでしょ?

だって、いままで、さんざんそんな情報は

すでに出てるじゃん!

それなのに、なんで、いまだに、

そんなくだらないレベルの情報しか、

こうしたメディアには出てこないのか?

おれ、本気でカンカンに怒ってるんだけど!

でも、たぶん、おれのこの怒りは、

誰も理解できないだろうね。

だって五行理論だの陰陽論だの、

そんなの2000年前の価値観だよ。

それを今さらもったいぶって偉そうに、

これみよがしに説明されたって、

犬も食わない。猫またぎ。

ようは、2000年が経過したんだから、

0から始めなければイカンのだ!!!!!

という気合を込めて

「0から始める東洋医学」というシリーズを

今年の7月11日まで11回分、続けていた。

でも、なんだか知らないがそこで気分が悪くなって、

中途で挫折していた。

それがどういうわけか、今朝の怒りで

いきなりまたシリーズを再開したくなった。

わたしが言いたいことがまだまったく

伝わっていないと強く感じている。

いいですかね。

東洋医学というものは、べつに完成品でも

なんでもない。

まだまだ半熟卵なの。

つまり未完成のまま今の今まで持ち越された問題が

東洋医学なのだ。

気とは何か?

この大問題ひとつまるっきり解決しちゃあいない。

経絡の問題もそう。

もっと言えば理論的背景はカッチカチの化石同然の

陰陽五行理論だもん。

オハナシにはならないんだよ。

でも、実用面で鍼灸指圧は実際にたいへん有効だった。

つまり諸症状によく効いた。

だから2000年ものながきにわたり、

毀誉褒貶に遭いながらも、

ここまで持ちこたえたのだ。

でも、理論を全面的に現代科学と整合性を

リンクさせるリニューアルは、

まったく出来ていない。

だからその古色蒼然とした陰陽五行理論を

吹っ飛ばして、今の時代、いや

今から2000年先まで持ちこたえるような

核融合システム搭載型エンジンを載せた

未来型デロリアンみたいなカッコイイ東洋医学を

おれがここから、0から生み出す!

というわけだ。

とはいえ、内容は思いつきで、

好き勝手にぶちかましていく。

ロードレーサーはたぶん、まだ買わない。

いや買えない。

まずは娘のお下がりで(笑)





2017.11.20 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 養生クリエイター

治すのではなく治る



「今の凡医どもは、


頭や首が強く痛んで寒気がすれば、


いつでも桂枝湯、


胸脇が苦満すれば、


医者が百人かわっても小柴胡湯、


四肢が厥逆すれば、


いつでも四逆湯を与えるという風に、


前後の考えもなく、死物のような


決まりきった処方を使って、


活き物である病気に対して


『死用』するから、


病気が治るわけがないのだ。


自然に治る病気が、


百のうち八・九十もあるからこそ、


『名医らしい顔をして』


商売ができるのだ」


中神琴渓『生生堂雑記』








ほんとの名医は

他でもない自然治癒力。

でも実際は、その自然治癒力を

うまく引き出せる者が、

ちまたでは名医と呼ばれているのだ。

だからイジワルな言い方をすれば、

自然治癒力を名医は利用しているだけなのだ。

でも、自然治癒力を引き出すのにも、

それなりに熟練の医療の腕がいる。

自然治癒力を自在にあやつり、

自然治癒力を自由に引き出せれば。

名医の称号を欲しいままにできる。

しかし、それはじつはやはり

とても難しいことなのだ。

わたしが治すのではない。

患者の自然治癒力が治すのだ。

治すのではなく、治るを導く。

それをいつも肝に銘じて

わたしは治療している。


2017.11.13 | | コメント(4) | トラックバック(0) | 鍼灸指圧

単なる駄文



先程、妻と話しをしていて、

東大くらい出ていないと、

世間はこっちのはなしなんか

なにも聞いてくれないということで、

めすらしく論点が一致した(笑)

ということで、わたしは東大を出ていないから、

わたしのはなしなんか、

だれも聞きゃあしないのは百も承知。

でも、少数ながら、ここを読み続けている読者の

皆様は、そんなことにはおかまいなしで、

今村光臣という男が繰り出す言葉のパンチが

新鮮で気持ちいいから読んでいる、と

わたしは勝手にそう思い込んで、

世の中の常識に反していようが、

世間から変人扱いされようが、

宇宙人に見られようが、

どこ吹く風で、今後もビシバシと

好き勝手な事を書いていく。

それで、突然だけど、

まったくあのヒアリ騒動、

あの馬鹿げたヒアリ騒ぎは、

いったい何だったんだよ!

ほんと、マスメディアはろくでもないシロモノだよ。

ようは政治スキャンダルの目くらまし、だったんだろ。

フンッ、おれも今年の夏は足に虫さされが出来て、

なかなかそれが治らなくて、

もしかして、ヒアリに刺されたか?

とヒヤヒヤしたもんだった。

ヒアリじゃなくて、ヒヤリとしたってわけ(笑)

寒っ。

ここで話題をいきなり転向するけど、

やっぱり健康法ってのは、効かなければ、

意味がないじゃん!

で、わたしも色々と自分に試して、

実験を兼ねて実践を重ねてきた。

そしてどうもついにそれらしい運動法に、

たどりついたかも。

と思い、今、セカンド・ブログの

ハリィーの掌のほうに、

その運動法の実際の様子と効能などを

列記してみた。

こちらを読んでいて興味があるかたは、

あちらも参照いただければ幸いです。

あちらのブログはこちらをクリック!



ハリィーの掌





2017.11.13 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 身体操法

コンテンツの重み



それなりに長いあいだ鍼灸指圧を生業としてきた。

それで、それなりに長いあいだ鍼灸指圧をして、

ヨソサマが知り得ないなにがしかを知り得たはずだ。

そのヨソサマが知り得ないなにがしかをヨソサマは

知りたいと切望しているのだ。

だから、そんな私だけが知り得たなにがしかを

ここに書いていくことには幾ばくかの意味がありそうだ。

さて、そのなにがしかとは、では何なのか?

例えば、こうすればこうなるという秘訣のようなもの?

あるいは、ここをこうすれば確実に治るツボ?

はい、こうした特効穴的な秘密の方法は、

たぶん、ほとんどの皆さんが真っ先に知りたいことだろう。

それで、そんなものがあればいち早く公開したいところだが、

じつはそんなものは残念ながら無い。

なんでぇ〜、期待させといて、そんなオチかよ。

と今思った皆さん、スミマセンね。

いや、だからね、ひとの体ってのは、みんな違うわけ。

だから、こうすればこうなるという論理は、

もうはなっから、これデタラメとも言えるのだ。

世の中に出回っているちゃらい健康法のキャッチフレーズを

見てくださいよ。

アレ、みんな、コレをやれば健康になる、という

馬鹿げたキャッチフレーズばかりだから。

ぜんぶ、ウソッパチだよ。

自分に合った健康術は自分で作り出さなければならない。

食べるのも、出すのも、歩くのも、考えるのも、

ぜんぶ自分の分は自分がやるしかない。

それを誰かに替わってやってもらうわけにはいかない。

健康かどうか。体調がいいかどうか。

ぜんぶ自分で把握するしかない。

もちろん客観的にデータで出るものはある。

でも、それはあくまでデータであって、

日々、瞬間瞬間の自分の体調くらい

自分で増進できるように仕向けていく。

そのためには、それなりの原理を知る必要がある。

その原理をここでは説明しているつもりだ。

前記事はじつはとんでもない内容なのだ。

こうしたよく練られた記事をよくよく読み込んで、

自分なりの健康術を編み出す助けにして欲しい。

本来、命とは混沌だ。

混沌とは、つまりワケガワカランということ。

ワケガワカランもののなかから、

訳が分かる原理を抜き取る。

しかし、それは単なる一理に過ぎない。

周辺にはモヤのように膨大な混沌が渦巻いている。

そうではあるが、一理を抜き取ることには、

そこそこ意味がある。

そこそこ意味がある一理を抜き取るためには、

そうとうに長い年月がかかっている。

わたしのコンテンツの重みを是非感じ取ってください。



2017.11.11 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 命曼荼羅

ハリィー式・最強健康法




うまい具合に結論が出たので、

まとめておく。

気とは現段階では何であるのかと

確定的には言えないが、

磁電エネルギーのようなもので、

かつ素粒子よりも小さい何らかの粒子の可能性がある、

と予想されている。

そして実際に気功師が気を放つと、

それは光りとなって写真に写る場合もあり、

そうした電磁波の交流が気功師と被施術者の間の

脳波同調現象を引き起こす事がわかっている。

こうした気のやり取りにより、

ひとの体のなかにある副腎という臓器が

活性化することで副腎皮質ホルモンの分泌が盛んになり、

その結果、免疫力が高まることが

予想されてきた。

そしてその免疫力の本質とは、

白血球の消化能力のことであり、

白血球の消化能力を高めるには、

深い呼吸を意識し、細胞内にまで

酸素をよく供給し、細胞内小器官のミトコンドリアを

活性化することが必須である。

つまり副腎を気で活性化し、

呼吸でミトコンドリアを活性化すれば、

最強の免疫力が獲得できると見込めるのだ。

副腎を活性化するには、

副腎の周囲の血流を良くすることが大事だ。

それには背中や腰のコリを取り除くような

鍼灸指圧がベストだ。

もちろん柔軟体操、ストレッチ、ヨーガなどを

自分なりにアレンジして生活のなかに取り入れて、

背中ほぐし、副腎ほぐし、に努めることは、

よく副腎を活性化するだろう。

あとは時々、深い呼吸を心がけて、

全身のミトコンドリアへと酸素をよく供給する。

酸素を全身に運ぶのは血液中のヘモグロビンだ。

ヘモグロビンは鉄元素に酸素を吸着して運ぶ。

だから食事からの鉄分の補給は

酸素運搬の補助になりそうだ。

鉄分を多く含むような食事を心がけ、

酸素をたくさん吸い込むような深い呼吸を時々心がけ、

副腎の周囲をほぐすように背中や腰を柔軟にし、

そんな生活を心がければ、

無病息災、一生、健康でいられそうだ。

気、気、気と、気の正体を暴こうと、

そうやっきになることはない。

副腎、呼吸、酸素、ミトコンドリア。

このあたりを極めれば、

どうやら本物の気功師に気を当ててもらうのと、

おなじ効果がタダで手に入りそうだ。

本物を追及し、それを編集し、

そうして誰もが真似できる実践法へと落とし込む。

ふつうの人々の手の内に本物の叡智を落とし込むことが

できてこそ、本当の本物なのだ。

さあ、深呼吸!

さあ、柔軟体操!

さあ、鍼灸指圧!

今、あなたはついに、

ハリィー式・最強健康法を手に入れた!

2017.11.06 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 鍼灸指圧

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