新・命を耕す 2

では、新シリーズの第2講を開講します!

えっと、ここまでの流れをザッと復習して、総括しておきますと、前シリーズを始めた発端はと言えば、これはもう何度も初期にしつこく提言したように、

今やチマタには無資格者によるインチキ代替医療ビジネスがおびただしい数で増殖し、このリラク、セータイ、リンパ、リフレ、アロマ、ヒーリングなどなどによって

正統な有資格者が行う指圧の職域が完全に侵蝕されて日本指圧道はこのまま行くと、恐らくは絶滅してしまうだろうとの危機感がありまして、人が人に手をもって触れて医療を行うという

医療の原点である「手当て」の伝統をなんとしても守りたい、という一念から指圧の良さをアピールする目的で前シリーズはスタートいたしました。

指圧が日本人が大正時代に発明したと言われるのは、この『指圧』という呼称が大正時代に発案されて、その頃からこの呼び名で治療を行う治療師が出始めたことによります。

だからクール・ジャパン医療の指圧はまだ、とても若い治療術と言えます。中国においては導引や按摩、すいな、アンキョウ、などの呼び名での揉み療治がございますが、

この按摩術や、すいな、におけるあの勝新太郎の映画「座頭市」における按摩に見られる曲手(きょくで)と呼ばれるパンパンと肩や背中を叩くようなテクニックを駆使するような動きの激しい按摩術をスッカリ省いて、

拇指圧迫法をメインに、お能の仕手が摺り足で舞うあの足底の如く、ツボからツボへと指を離さずに這わせながら、押すという診断がそのまま治療となる『診断即治療』の要領でじっくりと

全身をくまなく指圧していくのが、日本指圧道の治療法です。前シリーズでも何度も天界からその豪快な笑い声で登場頂いている浪越式指圧の浪越徳治郎先生の著書によれば、

指圧はその指圧を受けた患者が健康になるのはもちろんだが、指圧をした術者もまた同じく指圧を施すことで健康になっていき、もしも指圧をして術者が疲労感を感じるようであれば、その術者の術はいまだ未熟である、と

大胆に宣言しておるのです。いやはや、あのハーハッハッハー!の豪快な呵々大笑こそが、長年の指圧により自らも健康になったアカシであったと言えましょうか。

こちらアヴァンギャルド指圧師ハリーも、健康かどうかは知りませんが、とりあえず指圧師になって以来、足かけ26年間一度も病院の世話にならずになんとかここまでやってきました。

まあね、『細胞共鳴現象』ってのがありまして、これは気功師と被験者の脳波が一致する『脳波同調現象』みたいなもので、治療師はつねに患者の心身の全情報をその心身にダウンロードさせて、

そうしたうえで治療をしていますから、治療のレベルが上がってくれば、ますます治療師も健康になる、という言葉もあながち嘘でもなさそうですが、

自分にはまだ苦手な凝りがありまして、ガン性の凝りや脳梗塞の後遺症の凝り、パーキンソン症候群やリウマチの凝り、重度の鬱の凝り、などはこれは容易にはまだ私のレベルでは動きません。

いつの日か、映画「ET」のあの光る指のように、ただポンッと触れただけで、すべての凝りが溶けて、すべての病苦が消し飛ぶようなそんな気功レベルに達したら、

それはキリストや仏陀と同等レベルの気功修練の三層九歩の最終段階への到達を意味しますが、

いやいや、そこまで行くには、まだ二層でじっくりと修行し、苦労せなアカンぞ、と気持ちを引き締める今日この頃です。

ゴールデンウィークは5月4日(月)を除き、休まず営業しております。

あぁ、嬉しい、今朝はお日様が顔を出してくれました。

合掌拝礼!

太陽の精気を飲み干す方法ってのが、インドバラモンから伝わってますが、

そうそう太陽の精気もこうして眉間の上丹田に光りを集めて、取りこみ頂いてね、減り続ける先天の精を補充して、東洋医学的な気功アンチエイジングをしなくっちゃね!

さてと、本日も気功指圧に精を出しまっせ!

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2015.05.01 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 鍼灸指圧

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