鋳型

ハロルド・サクストン・バー博士(1889〜1973)は、ハイ・インピーダンス直流電圧計を用いて、様々な実験を30年の長きに渡り地道に実証し、形態形成を支配する生命の鋳型ともいうべき電気力学的場が存在することを確認し提唱した。

私流に解釈すると、この世に生きる生命体はそれぞれ固有の電気的特性を帯びていて、宇宙の電気ネットワークと接続されている。そして生命はその成長伸展を電気的鋳型をなぞるように更新していく。物質である幹細胞もこの電気的導きなくして必要な臓器器官には成り得ない。この電気的特性は各個人に特有なものでありアイデンティティーのように各人で不変である。

バー博士の研究において特筆すべきものの一つが女性の排卵に関する実験である。一般には生理周期の中間に排卵が起こるとされるが、バー博士らの検証により、排卵が中間期に起こるのは3割。残りは中間期でなくとも排卵が起こることが判明している。つまり、生理周期や基礎体温の変動だけでは確かな排卵日は確定できない。電位がシャープに上がる排卵時の測定が可能な機器が開発されれば不妊症で悩む女性の福音のひとつになると予想される。

植物の種が芽を出す際にはすでに電気的鋳型としての芽が先行して上に伸びているのがキルリアン写真によって撮影されている。また、ちぎれた葉っぱの部分ににも鋳型となっていた葉の輪郭がキルリアン撮影されているのも有名な話し。不幸にも手足を切断した場合に、もとあった手や足の指先が痛かったり痒くて苦しむ幻視痛・ファントムペインもこの動電場に起因するのかもしれない。

見えざる電気的ネットワークで構築された電気的ボディも存在するとしたら、人間や生命体は見えるボディと見えざるボディを有する二重ボディ構造となる。いや実際はもっと多重かもしれないが。

揉むまではまだいっていませんが、動電場(エレクトロ・ダイナミック・フィールド)の世界は小出しにしないとこちらの筆力では一度にアップしかねます。

以降、また再考していくかもしれません。

身体が二つあるなんてなんか得した気がする?

多分、そんな構造だと思いますよ。

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2012.05.07 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 鍼灸指圧

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