兼愛 22

「イノチの長短は身の強弱によらず、慎むと慎まざるとによれり」『養生訓』巻第一、総論・上31

しからば慎むとは何ぞや?慎まざるとは何ぞや?

万事万物を畏れるのが「慎む」ことで、万事万物を畏れないのが「慎まざる」となりましょう。

ことイノチの分野においては、イノチを畏れることが最も大事です。

ではイノチとは何ぞや?

これまた難問です。今や健康指南における定番の決めセリフは「病気の原因は酸化だから、還元すれば良し」という疑似科学ロジックが花盛り。

これぞイノチを畏れないハチャメチャな暴論でありまして、生理現象に関わるパラメーター(構成要素)はまだカウントがすべて終わらない程に

無数存在し、ビョウキの原因とされるファクター(因子)もまたたったひとつの原因に収斂することは不可能な程に複雑に絡み合っているのは

まともな大人思考ができる基本的な科学精神がある者には常識です。

こうした膨大なパラメーターとファクターの粒子がヒトの生理現象においては散乱し、ランダムに飛び交い、ブラウン運動を展開しつつ、

ホメオダイナミズム(動的恒常性)に「変わらなくあるために、変わりつづけ」ながら、「ひとりする」のが

イノチのありようなのですから、その中からほんの「一点と一点」のドットに過ぎない「酸化と還元」という点をつないで線を作って、線形ロジックを構成し

「ほ〜ら、見てご覧!病気の原因はこのように結局は身体細胞の酸化にあるのだから、この酸化現象を何らかの方法で還元できれば、ビョウキとは無縁の人生が送れるんだよ」と詐欺師の皆さんは囁くのです。

それで決まり文句がいつも「酸化は金属のサビと同じく人体のサビ」だから錆びない体作りを心がければビョウキにならないと説きます。

そしてこの「酸化怖いぞ怖いぞ詐欺」の解決策として霊感商法と同じロジックで最後の最後に持ち出されるのが、これを使えば酸化を還元できるという究極の還元マシーンか、還元サプリのたぐい。

たっぷりと洗脳教育で酸化の恐怖を刷り込まれているから、還元真理教の信者さんにはプラシーボがそりゃあ効く効く!絶大なニセ薬効果!

うどん粉をノイローゼの特効薬として飲ませても、2週間はただのうどん粉が患者の精神症状をプラシーボに改善し続けるのは、九州大学の心療内科において実証されてるわけだから、たしかにこういった洗脳商法には一定の医学的な効能があるにはあるのですが、

「あ〜、みるみる俺の体の中の酸化が還元されて、還元されて、還元された先には酸化現象はもう生じない?アレ?ミトコンドリアで行われているのは酸化的リン酸化じゃなかったっけ?酸化があるからATPが合成できるんじゃなかったっけ?なんか還元ばかりを良しとする論理ってオカシクない?まあイイか!酸化はとりあえず「悪」なはずだし。迷ってはイカンのだ!「酸化=悪」「酸化=テロリスト」「酸化こそがビョウキの原因」これっきゃない!お題目を唱えていればきっとイイ事がある。還元、還元、水素、水素、電子、電子・・・」

これってまるでカルト宗教と同じじゃん!

「七代前のご先祖様がアナタに取り憑いて恨みを晴らそうとしてるから、アナタは不幸なのです。もしもそのご先祖様の祟りを取り除きたければ、この高価なハリボテの仏壇を購入して、この高額なただの水道水である聖水を毎日その仏壇に供えて、この原価10円 × 10000倍もする数珠を手にして、毎日、意味不明な念仏を唱えなさい。さすればご先祖様もざぞ喜んで成仏するぞ。もしもそうしなければもっともっとアナタには恐ろしい災いが生じる!」

ってね。健康不安をエサに、とんでもない商売をしてるヤカラが多数散見されます。

彼らのロジックに決して騙されないでください。著名人も実践しているだとか、医者も推奨してるだとか、そんなのは利益供与されてれば宣伝するに決まってるじゃん!広告塔、客寄せパンダだもん!ゼニの奴隷さ!

本当のホンモノは誇大な宣伝もしないし、わけのわからんモノを売りつけたりは絶対にしません。

だって健康とかイノチはオカネやモノでどうこうできるものではないからね。

自然治癒力、ネイチャー イズ ザ ベスト フィジシャン オブ ディジーズ !

「ひとはみずからのうちに100人の名医をもつ」 by ヒポクラテス

オカネでいじくれる程にイノチはチャチではありません。

酸化したから還元すればいいだって?

電子を供給してチャチャチャのチャでほいっ、一瞬で元通りってか?

生きたイノチが錆びた金属と同じであるはずがなかろうに。

ありのままのそのイノチの中にこそ治すチカラがあるんだよぉー!

なんで他者に依存し、他力、他物に頼らなければいけないんだよぉー!

「ターミネーターシリーズ」をよく観ろってんだよぉー!

マシーンじゃないんだって、人間はっ!

あったかいんだから!

テメエの内部をちゃんと見ろってんだよぉー!

オメエそのものが神のなせる命の宿り木、神そのもの、なんだって!

ご神体は自分だって!

わけのわからん馬鹿げた高額な家電マシーンになんか頼るくらいなら、ストレッチにでも励んだ方がよっぽどいいって!

俺は寒い時に、エアスピードスケートをフローリングでやるけど、メチャクチャ身体が熱くなるぜ!

アッチイのなんのヒートショックプロテインなんだから!

ホメオスタシスによって常に体内はアルカリ性に保たれることで、アルカリ性である体液内において何十万もの酵素反応が進行し酸化還元反応を含むあらゆる生理現象が営まれているのです。

そもそももしも細胞内が酸性状態になれば細胞質は本来は中性のアルカリ性であり、そこに漂う80億個のタンパク分子も中性のアルカリ性であるがゆえにその形状を正常に維持できるのですが、

酸性状態にタンパク分子が曝されれば、京都の名物の鯖寿司を見れば一目瞭然!

酢という酸性の液体は鯖の身のタンパク分子を変性させるがゆえに身は白くなって締まるのです。

これは鯖の身であるサバの筋肉を構成するタンパク分子が、お酢の酸の刺激ストレスによってその形状が歪(ゆが)み変性(へんせい)したことを意味します。

つまり酸(さん)とは生命を司るタンパク分子にとっては傷害ストレスの筆頭刺激ということであり、それゆえに体内は胃内と大腸内と細胞内リソソームを除き、すべて中性のアルカリ性に保たれているのがヒトの身体なのです。

であるのなら、細胞が酸化したらば細胞質のタンパク分子はみな変性して凝集(ぎょうしゅう)してしまい、トロトロの生卵(なまたまご)がカチカチの「ゆで卵」になるように透明だったものが白く濁るように固まってしまいますから、

これでは細胞質における糖の分解はタンパク分子で構成された酵素を利用して行いますから、この解糖系も駆動できずにやがてこの細胞は使用不能となりアポトーシスされてしまいます。

つまり細胞の酸化現象が継続し続けることはあり得ない、というのが医学を学んだ者の常識です。

「酸化=悪」の怪しさ、いかがわしさ、インチキ臭さが、だいぶ見えてきましたかね?

この疑似科学な「酸化=悪」の悪徳霊感商法は、今やそこそこ評価できるかと思っていた売れっ子の内部告発系の医者すらも騙す程に高度に進化しつつあります。

活性酸素を諸悪の根源とし、フリーラジカルをテロリストの如くに糾弾する新手の既得利権構築を目論んだ医学アカデミズムの抗酸化学会なんてのもコロッと騙されたか、確信犯かは定かではないが「酸化=悪」説でメシを喰う筆頭ですが、

マクロファージという免疫細胞の中枢に位置する細胞が抗菌剤や抗ウイルス薬として合成している天然の武器が一酸化窒素( NO )という活性酸素種であり、

またこの一酸化窒素は指圧や鍼治療によって皮膚と血管壁からも合成されますが、血管を拡張して血流を増して血圧を下げる天然の降圧剤として、

また脳神経系の認知機能を担う情報伝達分子としてヒトの健康な生理現象には欠くことが出来ない重要な分子であることが近年になり判明しております。

このような活性酸素の善なる側面が実は人体生理に必須であることが今後、徐々に明らかになるかもしれないのですが、

こういった常に人体に発生している膨大な活性酸素やフリーラジカルが実は必須な分子かもしれないなどというコペルニクス的な転回をもたらす事実を一切捨象して、

「活性酸素=悪」「酸化=悪」の大合唱が正統科学と疑似科学の両方面から高らかなハーモニーを醸し出しているのが現在の抗酸化ステルスマーケティングというわけです。

それぞれが自分の姑息な利益、利権の為に生理学用語を悪用しての、浅ましき御用学者と民間のインチキ詐欺師の一大ゲテモノ大行進といったところでしょうか。

さて、つまりは酸(さん)という刺激がタンパク分子を変性させるという事実に着目すると、実は病原性ウイルスに対抗する未病治の養生法アドバイスが展開できるというコメント欄で予告していたハナシにようやくたどり着きました。

ウイルスは浸透圧の変化、凍結融解、熱、紫外線、放射線、乾燥などの物理的なストレスや、フェノール、ホルマリン、酸、アルカリなどの化学的なストレスによって、

アッサリとその病原性の感染力を失う「失活(しっかつ)」状態になることがよく知られています。

普通はウイルスの基本構造ビリオンは、遺伝情報を保持するRNAかDNAの核酸分子をタンパク質の殻であるキャプシドにくるんだ非常にシンプルなミニマリズムの究極美を表現した構造をしています。

だから、ウイルスにとって自己の遺伝情報というもっとも大事なモノを守る防護壁となるウイルスの細胞壁にあたるキャプシドタンパク質が、

物理的なストレスや化学的な刺激によって変性してしまい、ウイルスの外壁である殻(から)にすき間でも生じれば、殻の中に仕舞われているウイルスゲノムも外部環境に触れて傷ついてしまい、結果としてウイルスは感染性を失い死んでしまうのです。

ヒトは料理を発明して火を使うことで、食材に付着していたウイルスをすべて熱変性で失活させてから食べる習慣を編み出して、

自然界のあらゆるものを調理して食べるという他の種にはできない素晴らしい技能を身につけてここまで進化しました。

また発酵食品とは発酵菌が産生する抗生剤のような分泌物により病原性ウイルスを殺す術でもありましたし、お酢で締めるサバ鮨なども酢(す)の酸の刺激によってウイルスを失活させる優れた調理法と言えます。

「料理こそ最高の芸術」とはマクロビオティックの言葉ですが、まさに「料理こそが病原ウイルス対策となる最高の免疫増強法」でもあったのです。

植物たちはフィトンチッドやフィトケミカルという分子を合成することで、病原ウイルスに対抗しております。

旧ソ連のボリス・ペトロヴィチ・トーキン博士はフィトンチッドに抗ウイルス性があるものを発見しております。

ヤナギの樹皮のサリシンはアスピリンの原料ですが、この植物のほとんどが持つサリシンという分子は植物にとっての抗ウイルス薬でもあるのです。

樹皮や葉や根のつまりは植物の細胞壁成分に抗ウイルス成分が合成されるのは、そこがウイルスの侵入路になるからであり、それゆえに植物はその細胞壁に多糖分子を合成して防御しつつ、

それ以上の抗ウイルス分子も合成して我が身を防御しているのです。

インターフェロン・インデューサーというコンセプトを提唱したインターフェロン発見の第一人者の小島保彦博士によれば、植物性食材の捨てる部分であり、

捨てる部分の植物の細胞壁となる皮などに特に腹腔マクロファージのトールライクレセプターを刺激して、免疫細胞にインターフェロンを分泌させることができるインターフェロン・インデューサー分子が豊富に含まれていると報告しております。

植物性の食材を豊富に摂取することはイコールこのような植物が産生するフィトンチッドやフィトケミカルやインターフェロン・インデューサーなどの抗ウイルス分子を大量に摂取することにつながるのです。

世界の長寿村のスタンダードレシピは植物性食7に動物性食1の、ヒトの歯の構成比である臼歯門歯28本、犬歯4本に忠実な食事を摂ることはその筋ではよく知られた事実です。

だからこそ彼ら長寿村の長老たちはそこいらにウジャウジャいる病原的なウイルスに対抗して、感染症になって早死にすることもなく天寿を全うできたのです。

ウイルスもまたタンパク分子をもとに構造化された私たち生命体と同じ仲間なのですから、私たちにとってのストレスはすなわちウイルスにとってもストレスとなるのです。

ウイルスもヒトもすべての生命体は一心同体。だってウイルスが生命のモトなんだから!

タンパク分子を変性から守る分子がヒートショックプロテインなんてのは、ここの読者には耳タコ10の50乗だよね。

そっ、イノチの本質を追究するといつもそこには「ネバネバヒート養生法」が待っているのです。

ウイルスだってネバネバで守られて、ヒートに弱いタチなんだもん。

ウイルスだって、バクテリアだって、ニンゲンだって、みんなみんな生きているんだ、友達なんだ〜♪

ウイルスの弱点を知り、ヒトの弱点も知ることで、ヒトにとって最善の養生法を考察する。

だいたい病原ウイルスに対抗する方法はわかりましたかね?

つまり植物性食を主体にしていれば、インターフェロン・インデューサーが自然に大量に摂取できて、病原ウイルスに対抗できるってわけ。

ゼニなんかかからないでしょ?フフフ。

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2015.02.23 | | コメント(12) | トラックバック(0) | 命曼荼羅

コメント

京都の鯖寿司よりも

大阪のバッテラが好きです。
どない違うねん? と尋ねられても
明確な返答はあっしにはできまへん。

2015/02/23 (月) 10:03:51 | URL | ジェミニ #jpeGMFrg [ 編集 ]

押し寿司文化圏

が関西なんですかね?

このへんは普通に江戸前スタイルの握りがメインかと。

あ〜、サバの押し寿司が喰いたくなってきた(笑)

ええ文化やね。

そりゃあそうと、今回の記事も敵をごっつう増やしそうで、何よりですわ(笑)

でも、ちょいとスッキリしたわい!

ほんま健康や養生のカテゴリーはゼニ儲けを企む詐欺師ばっかり。

2015/02/23 (月) 10:19:54 | URL | 養生法の探求 #- [ 編集 ]

感動

ハリ~先生こんにちは。なんだか夢中になって読んでるうちにもう2月も終わりになっちゃいました。
nakaohayatoさんも言われてるように、毎日感動です!!で、すっきりと腹に落ちるのです。私はバクテリアやウイルス大好きです。だって私たちが病原菌の中でも元気に仕事できるのも、患者さんから病原菌をもらわないのも私の中のバクテリアちゃんやウイルスちゃんがキチンと私の物になっているからなんだよね~~あとはヒートショックプロテインね。お風呂に入ってしっかり出してますよ。。。ほんと効きますね。。筋トレ後のマイルド加温で筋肉痛知らずになりました!!
お金かけずともこんな素敵な方法あるんだもんね。。。

私は柿の葉寿司が好きだな~
昨日、御殿場アウトレットに買い物に行ったら中国人に間違えられました~(笑)

2015/02/23 (月) 15:48:43 | URL | かおちゃん #tJwXaRLI [ 編集 ]

柿の葉寿司もいいですね。

丸ごと、葉ごとパクって喰らいつくんですが
なぜか野蛮人と言われる。
野性人といってくれぇ(^^;

で、京都の鯖寿司ですが
妹が時々買ってきてくれるんです。
で、鯖の身の厚いこと、大きいこと・・・
若狭の鯖は某発電所の温水育ちだからかも(爆)

2015/02/23 (月) 16:47:54 | URL | ジェミニ #jpeGMFrg [ 編集 ]

春節特需

で、静岡空港にも中国人富裕層が大挙して来日中とか。

御前崎のふだんは閑古鳥が鳴いてるようなホテルも、今は予約でいっぱいだって。

アジアはみんな仲間でエエやんね。

なにが中国の脅威やねん!

日本の方がよっぽどホー垂れ流しのテロ国家じゃん!

柿の葉寿しは自分も好きですわ。

若狭に通じる鯖ロードがあるそうっすね。ヨダレロードになっちまうかも。

最近、思うんだけど、科学ってのは知ることの領域を増やすんじゃなくて、

知らない事がどれだけあるかを悟るための学問じゃないかってね。

そうして知らない事が多すぎる事に愕然として、自然に畏敬を抱き、慎み深い人格になっていくのなら、

それこそが科学の成果じゃないかなんてね。

2015/02/23 (月) 19:28:52 | URL | 養生法の探求 #- [ 編集 ]

ウイルス場というコンセプト

は、まだ意外にも誰も提唱していないかもしれません。

かおちゃん、クスリをなるべく使わない事で有名な小児科医の真弓定夫先生なんかも、

微生物と触れあうことで子供の免疫力は鍛えられると、早くから提言してました。

よくウイルス研究者なんかが言うのは、ナノレベルからマイクロレベルが見える魔法のメガネをかけてこの世界を見渡すと、

どこもかしこもウイルスやバクテリアが充満していることに、まず驚くだろうってね。

そんでヒトの皮膚も腸管内も、胃内は強酸の殺菌空間だから耐酸性のピロリ菌くらいしかいないけど、

胃を除く腸管内の口腔も小腸も大腸もそれこそ皮膚を含めても800〜1000種を越える数百兆もの常在菌と、

この常在菌をコントロールするバクテリオファージのような無数のウイルスによって埋め尽くされているわけで、

これらの先住バクテリアや先住ウイルスをスーツのように着込むことで、実は外来性の病原バクテリアや病原ウイルスから

わたしたちヒトは守られているんだよね。

たぶん、この肉眼では見えないバクテリア&ウイルス・スーツをもしも脱いでしまうと、

恐らくは一瞬にして自然界にいるカビや病原バクテリアや病原ウイルスにヒトの皮膚も腸内も侵蝕されてしまい、

一瞬にしてこれらの外来性有害微生物にヒトは殺されてしまうはずです。

ヒトは鉄のスーツを着込んだアメリカンヒーローのアイアンマンならぬ

ウイルスマンまたはバクテリアマンなんです。

相利共生のために共進化して常在性のバクテリアやウイルスはホストとなる宿主個体に棲みついてくれてるわけだから、

神社仏閣に手を合わせる前に、この共生バクテリアや共生ウイルスにまず手を合わせるのがスジってもんだよね。

まさに八百万の神をみんなスーツに着込んでるってわけ。

ほんと、有り難いっすよ、二礼、二拍手、パンパンッ、一拝ってか!

みんなみんな神の宿り木、友達なんだ〜♪

(だから、ヤナセタカシさんの歌詞を真似るなよ 笑)

ジェミニさん、柿の葉鮨やサバ鮨に舌鼓を打ってるのは実は腸内バクテリアと腸内ウイルスだったりしてね。

まあそれもこれも身のうちだし、非自己か自己かと言えば、自己の範疇だろうしね。

しっかし、すべてを酸化還元で説明せんとする「アッカムの剃刀」ロジックはもの凄い勢いでパンデミック中です。

ホの影響があるから酸化恐怖シンドロームに陥って、こうしたロジックに魅せられてしまうのかもしれないけど、

とにかくゼニを追加で支払うようなメソッドは全部スルーして、ネバネバヒートで0円健康法を確立するように、本ブログフリークには耳タコだけど、

重ねて忠告しておきます。

2015/02/24 (火) 01:08:58 | URL | 養生法の探求 #- [ 編集 ]

この間から「慎み」なんて書かれて,いちいち 「ギャ~」って反応してます

 と言いつつ,早くも自慢。
「ウチら今度 軽トラで行くねん お茶畑の町に」 
農閑期に動く怪しいジジババですねん

2015/02/24 (火) 02:50:00 | URL | ばっちゃんわらす #- [ 編集 ]

住んでるところの

建物が古いみたいなんですけど、うち、ゴキちゃんたちもたくさん住まわれてまして、、でもケミカル系のものは使いたくなく、(隣人たちはけっこう使ってるもよう。。)個ゴキちゃん、個ゴキちゃんを相手にしてもらちがあかないので、ぼくもやってみました。
’マザーゴキ様マザーゴキ様、なにとぞ棲み分けを。。。’
’。。。。。。’
’マザー、なにとぞ御棲み分けのほどを。。。’
’。。。。。’
わかりますとも、マザゴキ様とて宇宙の子、、何処の馬の骨か皮かわからんおっさんがいきなりドアベルならされても、また悪徳詐欺商法のキャッチかぐらいにしか思われてないんでしょう。
そんでもってそういやむか〜し観たテレビの三国志の人形劇に三顧の礼ってあったなぁと思い出し採用してみました。次の日、また明くる日も適当に台所の壁にむかって、
’マザー。。’
’。。。’
マザゴキ様さまぁ〜。
’。。。。。。。。。。。。。。。。。’
’マザーゴキ様。もうしわけありませんでした、ぶしつけにこちらの都合だけを申しまして。。’
’。。。’
乳酸菌育てたり、どぶろく風飲料水つくってたりしますと、なんだかゴキちゃんたち、そっち系への食い付きがすごくて、そういえばジェリーも穴あきチーズ好きだったもんなぁ〜なんておもいました。この間も寝室からギャーっ嫁のと叫び声。普段はほとんどそのエリアには出没しないんですが、彼女が呑んでたどぶろく風飲料を入れたわりと小ぶりなグラスでまだ未成年あろうかとおもわれる小さな子が酒風呂を満喫されてました。なんだかぼくら好みが似てるというか同じもの必要としてるんやね!その驚異的な生存能力を誇るあなたがたと共通点を持ててるなんてすごく光栄です!!。。。そんなことを酒風呂中の彼に伝えてたら、ひとつのアイデアが降りてきました。
そしてぼくは台所へゆき、適当な壁にむかって拝みました。
’マザーゴキ様、マザーゴキ様。こういうのはいかがなもんでしょう?わたくし出来るだけ乳酸菌飲料などを提供させていただきます。そのかわりとはなんですが、あなた様方と共生されてるこちらにも有益なウィルスなどなんかと物々いや菌々??交換ってぇのは?’
’。。。’
やっぱ無理っすよね。。。。’
’。。。’
’。。。’
’。。。’
’ソレハ マザーウィルス ニ キケ’
’。。。’
’。。。。。!?’
’。。。。。。。。マザゴキちゃんっ!!!’

2015/02/24 (火) 05:01:27 | URL | nakaohayato #- [ 編集 ]

キテマス キテマス

えっ、おかんさん、今度はクルマで?

軽カーは日本のタカラ!足を知る日本人だからこその発明品。

そんでこの日本人ならではのタカラが田舎で売れてるからって、

今度はここをターゲットにイジメ的な課税措置を仕掛けてくるんだから、ほんとメチャクチャや。

ふむふむ、例の物件に用があるんすね、ふふふ(笑)




昆虫界ってのは、かなり人間よりも進化してるし、微生物界とも、植物界ともツーカーのラブラブな共進化の間柄。

こっちから語りかければ、絶対に何か返信してくれるでしょうね。

おいらも棲み分けのタブーをぶち破って、おととしの夏にスズメバチの食事中に邪魔したから、

とんだ仕返しを喰らって、のど笛にイッタイ鍼治療をしてもらいましたわ(笑)

でも、アレでまた色々と覚醒して、昆虫界とも通じ合えた気がしたりして、いい経験でした。

もう1回はイヤだけど(笑)

まあ地球そのものがウイルスの支配する世界だし、大宇宙にとってはこの惑星がピコルナウイルスみたいなもんだしね。

がらっと生命観を変えていく時が到来してるね。

2015/02/24 (火) 20:05:49 | URL | 養生法の探求 #- [ 編集 ]

そうですね!

子供の頃、山や林や川辺や原っぱで遊んで、アシナガバチやミツバチに刺され(スズメパチはないです!)
身体中めいいっぱい蚊にもてあそばれ、おまけに草や木などににも負かされてよく皮膚がかぶれてました。
それに母親はぼくが捕まえてきたムカデを菜種油につけこんで、それを患部に塗ってくれてました。それはとてつもなく臭くて恥ずかしいほどでした。でも今となってはそういうことがほんとよかったんだなあと思ってます。ハリィさんのコメントを読み、そんなこんなことを思ったあと、ほんとなんとなくなんですが昔ブックマークしてた思い出っていう項をランダムに,でもちょっと見出しが気になって開いてみました。
ありがとうございます。タイムリーにうれしいことがかいてありました。

2015/02/25 (水) 09:52:56 | URL | nakaohayato #- [ 編集 ]

とはいったものの、、、

実家がある集落はもともと小高い丘というか山を削られて出来たとこです。両親たちは最初の入植者?グループでした。ぼくが1、2歳のころです。その後外で遊ぶようになるころもまだまだ子供にとっては面白い?地形がのこってました。削られている部分やそこから直接入っていける残された森?の部分もそうです。動物、昆虫たちや草や木々たちやその他ちいさな生き物たちが追いやられても文句も言わず生活している領域。
家と家の前の道の間にちいさな生活用水が流れる溝がありました。そのコンクリートと土の間から水を求めてかなんなのかわからないですが、おおきなムカデが這い出てきました。それをみつけたぼくはとても奇麗だなぁと思いました。そしてスコップと箸みたいなものを持ってきて捕まえました。
ほんとごめんなさい。
あといちいちコメント欄をつかってハリィさんすみません。

2015/02/26 (木) 00:16:30 | URL | nakaohayato #- [ 編集 ]

池辺群虫図(ちへんぐんちゅうず)

という江戸期の絵師・伊藤若忡が描いた絵があるんですが、

nakaさん(今回から親しみを込めて短縮形で)の一連のコメントを読んでいて、

急にその絵を観たくなってじっくりと観賞しておりましたら、しっかりとシンクロニシティーにムカデが登場してました(笑)

この絵には本当にたくさんの昆虫や両生類が登場するのですが、手の平を太陽にのキャラ爆発大増産の晩年のヤナセタカシ的な明るさというよりも、

オリジナルのアンパンマンの原初な自己犠牲の相利共生の精神性の世界というか、

ヒョウタンの葉にはしっかりと虫に食われて開いた丸い穴が書き込まれ、今まさにケムシが葉を食べてたり、

茶色く変色したアポトーシスに老化した葉の部分も描かれていて、

虫に食われて開いた丸い穴の先にはわざと小さな虫が透けて見えるなんて遊びが

そこかしこに仕掛けられていて、ドットとラセンのマニエリスムな世界が展開していて、

ややヤレが目立つクモの巣にはすでに身体が少し朽ちた蝶がくっついていたり、

池の中には生まれたばかりのオタマジャクシが下部にビッシリと棲息し、

その上部に変態を終えた若そうなカエルたちがなぜか左方をみんな揃って向いて7匹いて、

トカゲやイモリやヘビが周辺部を押さえて、我らがムカデちゃんは、地に着いたヒョウタンの実の影にしっかりとその姿を現しております。

このヒョウタンにもナメクジが這い、穴が開き茶変した箇所が描かれ、周囲にはアリが集まっています。

セミやトンボやバッタやチョウは上部に描かれ、トンボも赤とんぼにギンヤンマにチョウトンボと何種類も違うトンボを実に精密にリアルに描いていて、

このへんの写実に正確に描く感じは少し前に亡くなられたクマダチカボの細密画すら彷彿とさせます。

子供たちのヒーローのカブトムシは7匹のカエルの後方にカエルたちと同じ立ちスタイルで。

全体の色調がダークなのは経年変化のせいで色あせたのか、そのへんはわかりませんが、

ダークな感じが仏教的な生老病死や生長化収蔵のイノチ曼荼羅な雰囲気とよくマッチしております。

若忡は熱心な仏教徒であり、この「動植綵絵」全30幅シリーズは、「釈迦三尊象」を構想の中心課題に据えて描かれたそうです。

山川草木はすべからく仏性を有す、草木虫魚を友とする、こうした精神性は日本の四季折々の風土の中で、

より実感を伴った地に足が付いた一般大衆の哲学へと昇華していったのでしょう。

自分も昆虫少年で、サカナ君でしたので、nakaさんの幼き日々の記憶とまったく同じような風景が即座に脳裏によみがえります。

あの頃は空気の臭いすら今と違ったような、むっ、ふ〜む、由々しき事態が進行しておりますな、まったく!

虫も棲めない世界は、やがてヒトも棲めなくなる。

この当たり前の事実すら見えないオトナばかりのニッポン丸は、どこに座礁するのか、どこに沈没するのか?

せめてここだけでもノアの方舟を造船する作業をしなければね。

セミの幼虫が羽化するように、ヒトの意識も変態できるのだろうか?


※ nakaさん、何を書いても、どんなコメでも全然オッケーっすから、ドシドシ書き込んでください。

色んな方に書き込まれることで、このブログも成長していきますから。

そうすべては自己参照型自己創出システムのオートポイエーシスに、

自促型共進化( self-feeding co-evolution )を遂げていくのが宇宙の理のようです。

2015/02/26 (木) 04:32:23 | URL | 養生法の探求 #- [ 編集 ]

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