夜明け余話 5

現在、医学界の焦眉の問題は、「いかにしてガンを克服するか?」であることはチマタに流布するおびただしい量のガンコンテンツ情報の増大に見て取れるが、

このチマタに流布する様々なガンに関する諸説の中に真の意味での予防法や治療法が公開されたことは今もって無いことは、誰の目にも明らかだ。

そもそも正常細胞がなぜガン細胞に変じるのか?というその基本的な仕組みさえ、恐らくは未だに誰も真の意味で理解していないのだから、現代医学の世界において、ガンを克服することなど到底できはしないのだ。

こういったどうしようもない絶望的なガンコンテンツ状況でその間隙をぬって、私はこれまで「ガンは敵ではなく、味方であり、仲間である」と提言し衆目を驚かせ、

そうではあるが「こうすればガンを予防し、治療できるだろう」とする仮説を提言し、その実践的な養生法を紹介してきた。

そうした思惟の積み重ねにより、免疫学の常識が教えるところとはひと味もふた味も違う、ガン免疫のツボをおさえたどこにも公開されていない世界初のガン予防法が編み出されていった。

それこそが多糖体というネバネバ成分と、鍼灸指圧ヒートショックプロテインを、免疫細胞のマクロファージの細胞膜レセプター・トールライクレセプター・TLR4にヒットさせて受容させることで、

腫瘍壊死因子(TNF-α)やインターロイキンやインターフェロンのサイトカインをマクロファージが分泌して、

免疫カスケード賦活が起こり、NK細胞やキラーT細胞がガン細胞を発見して攻撃して、最終的にマクロファージがガン細胞の断片を貪食してしまうという、

「マクロファージに始まり、マクロファージに終わる」ガン免疫の必勝法「ネバネバヒート養生法」であったのです。

レンサ球菌に罹患して罹る疾患の丹毒に侵されて39℃以上の発熱状態が1週間も続くと、体内に出来ていた3センチ以内の固形ガンが自然退縮して完治してしまうというまぎれもない事実に着目し、

ニューヨークの外科医ウイリアム・コーリー(1862〜1936)が発明したガン患者の患部に化膿レンサ球菌やセラチア菌の死菌を接種することで、腫瘍が退縮し、自然治癒するガンワクチン療法の草分けである「コーリーの毒」治療の真相を探り、

丸山ワクチンが結核菌の細胞壁のリポ多糖を抽出した製剤であり、このバクテリアの細胞壁リポ多糖を受容するレセプターがマクロファージの細胞膜レセプターTLRであることにヒントを得て、

実はマクロファージの細胞膜レセプターTLR4はヒートショックプロテインHSP60、とHSP70も抗原として認識して、免疫活性化が起こることを突き止めた、ここまでの探求の道程は自分的にもとてもスリリングな展開でありました。

ガンを克服するツボがネバネバ多糖体を積極的に摂取することの一点と、ヒートショックプロテイン分泌に励むことの一点の、たった二点に絞ることが出来るなんて、なんて単純で楽ちんでしょうか?

是非とも、本ブログフリークの皆さんだけでも、経絡図には描かれていないこの秘密の二つのツボを抑えた「ネバネバヒート養生法」を実践し、健康の向上に努めて頂きますれば幸いに存じます。

20世紀初頭に微生物学が勃興し、顕微鏡下に蠢く小さな生き物が原因となり各種の感染症や疾病が引き起こされることが発見され、

それに伴い消毒学や殺菌学が発達して、ついにアレクサンダー・フレミングがアオカビからペニシリンを抽出して抗生物質の時代が華開くまで、

サヘラントロプス・チャデンシスに始まった人類史700万年間のあいだずっとホミニンは感染症や敗血症に悩まされてきました。

ちょっとした切り傷や擦り傷がマラセチアなどの常在菌で化膿して、もしも免疫細胞のチカラで制圧できなくば、人体内に侵入した細菌が体内で増殖してしまいます。

増殖したバクテリアは一定数以上に達すると定足数に達したと判断し、これをクオラムセンシングなどと呼びますが、オートインデューサーという分子を放出して仲間と交信を開始します。

このバクテリア同士が仲間うちでコミュニケーションする際に使用するオートインデューサーという信号分子が、実は人体を構成するタンパク分子を傷つける異種タンパクとなり、

この細菌毒素タンパク質であるエンドトキシンによる身体の内側からの広範囲な傷害によって生命機能が危機的な状況に陥ることをエンドトキシンショックと呼び、

この細菌毒素のエンドキシンショックによって亡くなるのが敗血症と呼ばれる疾患であったのです。

しかししかし、人類をさんざん悩ませたインフルエンザや結核をはじめとするウイルスやバクテリアによる感染症、常在バクテリアの感染による丹毒や敗血症には、

実は「ガンを予防し治療してしまうという善なる側面があったこと」がここのところの丹毒や「コーリーの毒」や丸山ワクチンからの考察により明らかとなりました。

そうなのです。人類は抗生物質により敗血症を克服し、ワクチンにより感染症を克服したかわりに、ガンという疾患を得てしまったのです。

四百四病は世につれ、ヒトにつれ。

感染症を克服しつつある時代に必然で増大したのがガンという疾患だった。感染症を克服したのも人類だが、ガンを引き込んだのもまた人類。

まさに自業自得の必然で生じた疾患こそが「ふたりにひとりが罹る」と保険代理店の営業マンが声高に叫ぶガンという疾患であったのです。

感染症を予防せんとした血のにじむような医療の努力によって意図せずに招かれた招かれざる客、ガン。

ガンの大量罹患時代を迎えた21世紀。ガンをいかにして克服するか?の至難のミッションに挑むは現代のドンキホーテか?はたまたガリレオか、コペルニクスか?

いやいや、忘れちゃあ、困りますって、ハリー今村でんがな!

なになに? そんなどこの馬の骨とも知らぬ変な野郎の噂など聞いたことがないって?

おととい来やがれ、べらぼうめぇ!

こちとら、正真正銘の生粋の養生法の探求家だいっ!

ということで、本年も残りわずか数日を残すのみとなりました。

今年もエグイうえに、濃厚で、くどい上に、しつこい本ブログをご精読頂きまして、本当にありがとうございました。

明日から束の間の休日です。締めの記事はまたアップする予定ですので、よろしくお願い申し上げます。

スポンサーサイト

2014.12.29 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 鍼灸創世46億年記

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

«  | ホーム |  »

プロフィール

kouhakudou

Author:kouhakudou
FC2ブログへようこそ!

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR