活ッ 7

「気とは何か?」

この問いに明確に答える事は鍼灸師の鍼灸師たる必須条件であり絶対条件であるが、これほど難しい問いはこの世を見渡してもまた無いと思える程にまた難しいと言える問いであることはここに強調しておきたい。

それでワタシはいったいこの問いになんと答えるかと申せば「気はこの指をもってして実感できる確かに存在する生命力のようなもの」とまずは「指科学」な確信をもって断言しておきます。

「指科学」はわたしの創発した造語ですが、この指が実際に経験し、再現し、立証してきた我が臨床実績から言える真実の世界を「指科学」と表現したくここに世界初デビューとあいなりました。

インチキ気功などの「ヒトがヒトに触れる」ことのない「手当て」もどきしかやったことのない者には、絶対にワタシが感得しているような「気の蠢(うごめ)き」を捉えることは出来ないでしょう。

さて、バイタルフォース(生命力)である「気(き)」はいったい人体においてはどんな風に機能して蠢いているのでしょうか?

中医学では気の動きを「気機」と称し、人体の臓腑、経絡、五体、五感のすべてにおける働きや運動に気が介在することで正常な生理機能が営まれているとします。

そして気の動きは4つの方向性、ベクトルを持つとされその4つとは「昇・降・出・入」つまり「アップ、ダウン、アウト、イン」であります。

ようは気という何物かは身体をまといあらゆる身体領域を縦横無尽に徘徊し回旋し昇降し出入りしているというわけなのです。

まさにワタシが「指科学」で経験した気の動きとは古典に記された気の運動形式の解説とピタリと一致します。

「昇降出入、器無くば有らず。故に器なる者、生化の宇なり」『素門』

直訳すれば「気が昇降出入りできるのは器である身体があるからで、つまりこの身体こそが気の生成化育する居場所である」

ワタシ流に意訳すれば「この身体という殻構造は気というエレクトロ・ダイナミック・フィールド(動電場)から流れ込むフォース(宇宙の理力)がくまなく行き来してはじめて命あるモノとして機能する」となりましょうか。

わたしたちはまぎれもないフォースの申し子なのです。

フォースと共にある生命。

気を語らずして鍼灸師にあらず。

新ブログでは鍼灸や養生をメインにおおいに語る予定です。




※ まことに勝手ながら本年11月いっぱいをもって本ブログを大幅に刷新する予定です。つきましてはこれまでの記事は恐らくは新ブログの移行に伴いまして閲覧不能となりましょう。

もしもすべての記事に眼を通したい方や、また再読したい記事などがありましたら、早めにコピペやプリントアウトなどデータ保管に努めますようにお願い申し上げます。

「先に未だ邪を受けざるのブログを安んずる」策を実行する予定です。

このブログも細胞と同じくアポトーシス(プログラム細胞死)し、リモデリング(細胞新生)するのです。

そうエピジェネティクスに進化しつつ「変わらなくあるために、変わりつづける」未来へ向けて。

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2014.11.06 | | コメント(3) | トラックバック(0) | 命曼荼羅

コメント

大変だ!

 きゃぁ~ 一日何コピペになるのでしょう?
「いつもここにある」はあり得ないのですよね。

 

2014/11/06 (木) 09:30:12 | URL | ばっちゃんわらす #- [ 編集 ]

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2014/11/06 (木) 22:50:12 | | # [ 編集 ]

どろんぱ作戦です

まあ気にしすぎかもだけど、恐らくは原発がらみのネタがタブーになってNGワードにひっかかるようになるんじゃね?

って思っていて、だとするとこのブログなんか原発ネタだらけだし(笑)

ブログ名もいっそのことガラッと変えちゃおうなんてね。

今思いついてるのは「ハリーのネバネバヒートにヨロシク」

それでサブタイトルが「旧・養生法の探求」

アタシってこれで過去にあまり未練のない者でして、ばっちゃんわらすさんと同じく動くヒトかもしれません。

自分もプリントアウト始めたけど、まだ4ヵ月分が出来ただけ。これからコツコツとコピーしていきまっせ。



陣さん、コメありがとうございます。俺って気が短いというか、新しいもの好きというか、なんだか新ブログを造るとなったらワクワクしてきちゃって。根がアホやから、暗黒時代も楽しめっかもね(笑)

「独りファシズム」さんの最初に出した本でみっちりとグローバル資本の恐ろしさを学びましたが、そもそもネット自体が個人情報を監視するツールなんだから、もうネットをやる以上はすべて筒抜けなんですよね。

ただいきなり強制的に閉鎖喰らうよりも、準備よく羽化しちまうほうが気持ちいいかななんて。

気持ちよさ、って医療でも一番大事なこと。

鍼灸指圧や養生に関して語る場だけは確保したいので、そのための先手です。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

2014/11/07 (金) 06:11:27 | URL | 養生法の探求 #- [ 編集 ]

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