SATORI 18

日本の医療が医療費の増大で崩壊すると囁かれて久しいわけだが、だからといって何ら有効な対策があるわけでもなく、ただだらだらと無駄に血税である健康保険のプール金が減り続けて、今や日本の医療費は40兆円を超えるとも言われている。

医療経済学なる学問があるらしく今言ったような今日的な課題に対する対抗策を構築せんと日夜わたしたちが及びもしないような優秀な頭脳を駆使して恐らくは今にとんでもない有効な解決策を見つけてくれるだろうし、

脳科学がこれだけブームなのだから売れっ子の脳科学者たちがこぞってその素晴らしい脳科学な脳を使って恐らくはまたとんでもない有効策を発見するのも時間の問題だろう。

な〜んてね、ペロッ、ほんとはそんな事はこれっぽっちも思っちゃあいませんって!

だいたい日本のエリートとかいうインテリ気取りな連中にいきなり「ゴトーコンザンって知ってる?」って聞いてみて

「それは江戸初期の漢方医であだ名をユノクマキュウアンと言って、確か『百病は一気の留滞による生じる』という医学論を展開した日本医道においては絶対に忘れてはならない超偉大なる重要な医人だから、もちろん当たり前にそんな事は百も承知だよ」

なんて答えが返ってくるようなら日本にはそもそも医療問題など皆無なわけで、実際には「ゴトーこん算?何それ?ゴトー式の計算方法とかそんな意味かい?」くらいの答えが返ってくるのが関の山、ハッ。

ようは医療問題やら医療費のうなぎ登りの上昇曲線だのと言った些末な問題の原因は俺に言わせれば実にハッキリしていて、ようはこの国の国民の99%がいまだに東洋医学の何たるか?

を知らず、知らないだけならまだしも、知らないからこそ自分たちのご先祖さまを育んだ貴い伝統医学という視点をすっかり忘れて、あろうことか東洋医学を差別(さべつ)して蔑(さげす)むような根性がすでに圧倒的となっており、

テレビの馬鹿ドラマなどは毎シーズン医療モノのくだらないドラマがオンエアされて、失敗しない医者だかブラックジャックの焼き直し二番煎じだか知らないけど、

かっこいいイケメンの俳優や美形らしい女優を医者役にして西洋医学を崇拝するように潜在意識に働きかけるサブリミナルなマインドコントロールを繰り広げているのだけど、

おいおい、いい加減にせいよ!あのなぁ、どこの国に自国の伝統医学を馬鹿にして、ガイジンが持ち込んだ医学ばっかりヨイショする国があるってんだよ、まったく!

そのガイジンが持ち込んだ医学はな、もともとドイツで伝統医学を駆逐して成立した戦時医学の切った貼ったの外科学をカシラにした医学で、ようは救命救急の緊急事態には役に立つけど、それ以外の慢性病だの不定愁訴だのの日常的な症候群にはほとんど役に立たないシロモノなんだぜ。

そんな事も知らないから日常的な症状で馬鹿みたいに医療の門を叩いて、一時的に飲むだけのはずの薬物を一生飲まされるはめに陥ったりしてるんだぜ。

つまり日常的に発症する症候群のほとんどは自分のライフスタイルが原因で発症する症状だから、本当は医療などの出番はそういった場面には必要はなくて、ようはライフスタイルを見直してその発現している症状を和らげて自分なりに体調をととのえれば、

これこそが東洋医学が理想とした最高ランクの医者である上医(じょうい)の医療養生ということになるわけだ。

つまり医療が介在すべき領域とは救命救急のような非常に限られた部分においては必須ではあるが、それ以外の90%の不定愁訴的な症状は医療というよりは養生によって予防し治療し改善していくのがベストな方策と言えるのだ。

そしてこの日常の養生の役に立つ医療こそが鍼灸指圧という東洋医学であり、なぜ鍼灸指圧が素晴らしいかと言えば万病の原因である「一気の留滞」を「一気の流注」によって、

今風に言えば「小胞体ストレスな変性タンパク質」を「 鍼灸指圧によるヒートショックプロテイン小胞体ストレス応答」ですべて洗い流すことで、万病の原因を一掃できるからと言えるのだ。

シーボルトと書簡を交わした幕末の名鍼医であった石坂宗哲(いしざかそうてつ)は

「針の治する訳は、ひと言にていえば、けがれたのを雪(そそ)ぎ、結ばれたのを解くのとおなじ」

とその著「針灸知要一言」の中で言っているが、現代人によりわかりやすく訳せば、外傷やウイルスやバクテリアによる感染症や活性酸素や重金属や放射性同位元素や化学物質や紫外線や極度の寒熱刺激や圧力や重力などの物理的、化学的な侵襲により

高次構造の高分子有機化合物の分子構造が「けがれ」て「結ばれ」てしまった変性タンパク質を、鍼治療によって分泌が増すヒートショックプロテインによってこの異常構造のタンパク分子を修復してフォールディングがおかくなって「結ばれたのを解」き、

ヒートショックプロテインのユビキチンによってポリユビキチン化され標識化された変性タンパク質を小胞体から細胞質に引っ張り出して分解酵素プロテアソームによっておかしくなったタンパク分子をもう一度アミノ酸にまで分解して「けがれたのをそそ」いでしまう、

と言い直せるだろう。後藤艮山も石坂宗哲もまだ「ヒートショックプロテイン」や「変性タンパク質」という言葉も概念も知らなかったが、現代生理学が解き明かしたと同じタンパク分子の実在をその指先で感得していたことは間違いないことが私の分析で読み取れてくるのだ。

あっ、医療問題ね? 

そんなのは今までのこの記事を読めば分かるとおり、鍼灸指圧が本当の意味で復興すればアッサリと解決がつくの!

だからもう鍼灸指圧を差別すんなってぇの!

東西医学の「差取り」に到達してくれよ、99%のみなさんよぉ〜!

ただね、ここがいっちコア問題なわけ。130年に及ぶガチな西洋医学崇拝の洗脳を解くのはモノ凄く難しいからね。フンッ!

まあ、でもだからこそ、こうしてコツコツとこんなブログ記事を書いて情報提供をしているってわけだから

俺って自分で言うのも何だけど、マメっつうか、エライっつうか、変人っつうか、まあかなりお人好しだよね(笑)

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2014.10.27 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 命曼荼羅

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