SATORI 12

なんでもここのところ日本人が3人も同時にノーベル賞なるくだらない賞をもらったとかいう話題でもちきりだったようだけど、いったいどんな業績に対してこのどうでもいい賞がもたらされたのかの詳細を自分はよく知らないし、別にだからといってちっともそのへんの内容を詳しく知りたいとも思わないのだが、

どうも少しだけ小耳に聞こえてくる噂では電気?だか電球?がらみでもらった賞のようで、それなら原発全廃に世の流れをシフトさせるような発明なのか?と思えば、まったくそんな発明発見でもないようだし、

今や3.11後という時代背景を鑑みれば被曝という問題がこれだけクローズアップされているのだから、例えば放射能に汚染された大地や海域や河川や森やの言ってみれば地球全土の放射能汚染レベルをアッサリと無毒化して完全に除染できるような技術が発明されたのならそれこそノーベル賞を100個与えてもいいと思われるのだが、どうもそんな発見でもないようだし、

あるいは原発を稼働すると大量に産生されてくる高レベル放射性廃棄物という核のゴミが今の科学技術ではまったく無毒化などできずに、脱原発先進国のドイツですらがただ地下300メートルに格納して早い話しが臭いものに蓋をするだけの処理をもって良しとしている現状があるわけで、この何の解決にもならない御粗末極まる低レベルな処分法ではない真の意味で核のゴミを一掃してしまう夢のような技術が開発されたのならノーベル賞を1000個与えてもいいし、

いやいや、本当の意味で今困っている事態とは3.11福島原発事故によって日本中いや世界中の人間や生物の細胞内に放射性同位元素が混入するという内部被曝の問題こそが大問題なのであり、地球生命種が今後いったいどのように内部被曝による健康被害を防いでいったらいいのかの防御策こそが本当の意味で人々の福音になるのだから、本当はそんな情報を発信している者にこそノーベル賞10000万個は与えてしかるべきなのであって、

ではそんな素晴らしい内部被曝防御の実践情報を提供した者がこの地球上にたったひとりでもいたかと言うと、いたいた! ここにいましたぜ!(笑)

ええと、長らくお待たせいたしましたが、ようやく我が脳端末に浮游するコンテンツが子供の運動会や地元の祭りから解放されて、少しづつ養生法の探求ネタが沈殿し始めましたので、ここにめでたく SATORI シリーズの再開とあいなりました。それで次ぎのこの言葉、

「人間には自分より劣った生き物を思いやる能力があり、他人だけでなく卑しい生き物にも善意を向けることができ、太陽系の動きや構成までも理解できる神々しい知性がある」

と、唐突な質問で恐縮ですがこれ誰の言葉だか知ってますか?実はこれ何とダーウィンの言葉なのです。ちょっとビックリでしょ?

だからね、ダーウィンという人は恐らくは弱肉強食な悪魔的グローバリズムを信条とする「持てる者がさらに富み、持たざる者はさらに失う」という勝ち組礼賛で適者生存を是とする排他的な優生学思想の残忍で冷酷な人だったのではなくて、実はどちらかというと善人な SATORI 的な思考ができる人物だったのではなかろうか?なんて思えてくるのです。

私は本シリーズではこっぴどくダーウィン進化論を批判し否定してきましたが、今さら弁明のようですが、だからといってダーウィンその人を否定したい気持ちなどさらさらありませんよ。ダーウィンはダーウィン進化論の原典となる「種の起源」を著した後に20年間を費やして息子のフランシスと植物の実験をし、植物が光りの方向に曲がっていく「屈光性」を引き起こすのが「青色光」であることを発見していました。

この植物の眼である青色光を受容するタンパク質で出来た光受容体は現在は「フォトトロピン」と呼ばれているが、これ以外にも植物には赤色光や遠赤色光や紫外線を見分ける光受容体が存在しシロイヌナズナには何と11種類ものフィトクロム光受容体が確認されているのだ。

人間の視細胞にあるロドプシンとフォトプシンが感知できる光線はザックリと言えば赤と緑と青の三色しか受容できないことと比較すればはるかに植物の方が複雑にこの世界をその視覚?で把握していると言えそうなのだ。

光合成をする植物にとっては「光り」ほど大切なものはないのだから、光りを分析できる程に複雑な光受容体が多数その植物体内に進化の過程で「獲得形質にエピジェネティクス」に備わったとしても何も不思議ではない。どうやら人間の視覚と植物の視覚の感度では軍配は植物側にあがりそうだが、ダーウィンが発見した青い光りを受容する光受容体の「クリプトクロム」は植物にも動物にも備わっているという。

このクリプトクロムはヒトの場合には体内時計の調整を主に行っているそうで、何やら最近やかましい青色発光ダイオードの青色光がヒトのクリプトクロムに受容されることで睡眠障害が改善するなどと囁かれる日がすでに来ているのだろうか?そこんとこはよく知らないけどね。まあ人工の光線ってのは、やっぱり宜しくないんじゃね?自然の太陽光線を浴びる方が絶対に健康的だよね。

ということで、もしかするとウイルスがベクター(運び屋)になって、クリプトクロム受容体を発現する遺伝子を植物から動物へと水平遺伝させてくれたから、人間も青色光を受容できて、サーカディアンリズム(概日リズム)を整えることができる、なんて仮説もウイルス進化論的には全然オッケーでしょうね。

ヒトも動物も植物もバクテリアもウイルスも、みな同じようなDNA遺伝子を共有する仲間です。

わたしたち地球生命種はすべからくひとつのDNAゲノムシステムとして機能する巨大な生命場なのです。

そしてこの巨大な地球生命場は実はナノレベルのウイルス界がDNAベクターになることによって下支えされてきたのです。

汝の敵であるウイルスを愛せよ。いや、本来的にこの地球には敵などいないのです。

そうダーウィンの言葉のように「自分より劣った生き物を思いやり、他人だけでなく卑しい生き物にも善意を向け、太陽系の動きや構成までも理解できる神々しい知性」をもって

今こそノーベル賞だの何だのとすべてに格差を付けるヒエラルキーな階級ピラミッド型の中央集権構造の「差別文明」と決別し、

ホモサピエンス72億人の異なるDNAがそれぞれにユートピアに「棲み分け」て、おおらかに生を謳歌できる慈愛に満ちた SATORI 文明をみんなの力でリスタートさせましょう!

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2014.10.17 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 命曼荼羅

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