エッセンス 7

医療崩壊が叫ばれて久しいけど、この国の医療というか医道が本筋から外れたのは何を隠そう今から140年ほど前の明治維新時にまで遡るわけです。それで現代の混乱する医療世界を正常化する為に必須となる視座とはこういった歴史的な俯瞰で医療全般を見るということになろうかと思う。

早い話しが日本医道とは明治前までは東洋医学が本流であった。これがつまり日本医療の本質、エッセンスなんです。つまり明治維新から本格的に持ち込まれた西洋医学こそが代替医療であったのです。それは政治的なだけでなく人類史700万年の医療を見ても絶対にそう言えるのです。

人類はいったいどうして近代的な医学設備もない時代を病気にもならず健康に過ごして子孫を繁栄してきたのか?現世ホモサピエンスはわずか150人の集団でスタートし、後に世界中に今や72億人もの子孫を遺すほどに繁栄したのだ。

iPS細胞もES細胞もSTAP細胞もそんな最先端の再生医療などカンケーなく、ホモサピエンスは常に我が身を再生し、自己保存と自己複製に励みここまで生息数を拡大し続けてきた。

何が先端医療だ?野蛮で胡散臭くて未開で非科学なエビデンスがないなどと未(いま)だに揶揄され続けている鍼灸指圧という医術をもってして我らご先祖150人集団は家族を慰撫し病気を未然に防ぎ生を存続してきたんだよ!

エビデンスなんざお前たち人類が生きてることそのものだってぇの!

てやんでぇ、ちったぁ、人類を救ってきた本質の医療である鍼灸指圧術を尊敬崇拝しろってんだよ!まだ騙されてんのかよ!

お前っち命はここ700万年もの長いあいだずっと、ずっと按摩指圧マッサージグルーミングで癒され、一酸化窒素が体内に分泌されて神経伝達がスムースになり脳が発達してようやくヒトらしく発展したんだぜ。そうサルからヒトへの進化をエピジェネティクスに促した原動力は按摩マッサージ指圧グルーミングにあった!

スイスはチロル地方から見つかった5000年前の40代の男性ミイラ「エッツィ」には灸痕(きゅうこん)ならぬ鍼痕(しんこん)である点状の入れ墨が、私たち現代の鍼灸師が坐骨神経痛の際に常用する体表のツボに正確に刻印されていた。原始医学とは鍼灸指圧術であったのだ。

わがくに日本に鍼灸指圧術が伝わったのは西暦500年頃。それから明治維新になるまでの1400年ほどは日本医道の本質は紛れもなく東洋医学、鍼灸指圧であったのだ。つまり私たち日本人のDNAは鍼灸指圧術によって進化してきた。

それなのになぜ今の日本人は鍼灸指圧を蔑(さげす)むのだろうか?我がDNAの灸痕も鍼痕も顧(かえり)みることもなく、鍼灸指圧の真価を知ることもなくば、この先の被曝地獄を生き残れないぜ!

最近、よく眠れるね(笑)10分でこの記事書いてみました(笑)

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2014.09.18 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 細胞宇宙

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