エッセンス 3

iPSやSTAPの際には随分と騒がしかったんだけど、今回のラスカー賞にノミネートされた「小胞体ストレス応答」に関しては何だか全然フォローの礼賛記事も見ないし、巷のタブロイドニュースに踊らされる皆さんもテニスマッチの興奮さめやらぬテニス戦直後のスクープだったせいかまったくこっちはガン無視というか激スルーって感じだし、

何でも裏がわかっているはずの超賢い陰謀論フェチな上から目線の高慢な自称・真相究明系の新排他主義者のネット・エリートたちもあんまり「小胞体ストレス応答」に注目してないのか?どうかは知るよしもないが、というのはアタシも陰謀追及サイトはもうここんとこほとんど見てないからそのへんがどんな状況なのかは正直なところ本当はよく知らないんだけど、

早い話しがマスメディアもネットも「小胞体ストレス応答」の一報、一次情報は報じたかもしれないけど、この一報に反応していったい「小胞体ストレス応答」がどんな素晴らしい発見で、「小胞体ストレス応答」の内容を咀嚼吟味することでいったいどんな余得がわたしたち一般人の手元に舞い降りるのか?

という視点で自分なりに「小胞体ストレス応答」にアクセスし加工して二次情報を発信するということを恐らくはまだ誰もやっていないと思われるので、不肖アタクシが「小胞体ストレス応答」にはどんな意味があるのか?の先鞭を付けたく本シリーズの冒頭のネタが「小胞体ストレス応答」ネタで埋まっているという次第です。

まあアレだね、この「小胞体ストレス応答」というネーミングがね、今回はかなりネックになっているというか話題性を逆に遠ざけてしまっているというか、だからいっそのこと英語表記の方の「 ER stress response 」をもっと全面に押し出すというのは、う〜ん、あんまり今いちな感はぬぐえませんな。もっとキャッチーな人目を惹くネーミングができへんかいな?

と前置きのマクラはこのぐらいにして、さて本題というか、二次情報の発信の方に傾注していきますが、この「小胞体ストレス応答」という機序の何がスゴイかアタシなりに分析した結果わかってきたこととは、つまりはタンパク質の正常な流れであるプロテオスタシスを何が何でも正常に機能させようとするその命の有りよう、命の執念、命の尊さに感心、感動したということになりましょうか。

核ゲノムからのセントラルドグマのタクトに従い、アミノ酸がポリペプチド化して三次元の立体構造へと合成される一連のタンパク質交響曲が奏でられる中に、もしもフォールディングに失敗した変性タンパク質というノイズ、不協和音が発生した際には速やかにノイズの原因を絶って元通りのハーモニーを演奏できるような、小胞体から核ゲノムへとアクセスしヒートショックプロテイン分泌を増大させる驚異的な仕組みが本来的に細胞には備わっている事が判明したのです。

アンビリーバボー!

例えがいささかわかりにくくて恐縮ですが、このタンパク質の流れを止めないためのヒートショックプロテイン分泌を自前で促進する自然治癒的なプロセスである「小胞体ストレス応答」のメカニズムで注目すべきキモとなる本質とは、ひとことで申せばこの「小胞体ストレス応答」の機序を手助けできる養生法を開発すれば万病の別名とも言える「フォールディング病」が未然に防げるかもしれないということになりましょう。

やっぱヒートショックプロテイン! あっ、テンションぶっ飛んでてスンマセン(笑)ええと、

小胞体とリボソームとゴルジ体を介して正常にタンパク質が合成されていれば本来はタンパク質の合成の際にフォールディングに失敗したりなどしませんが、温度変化や放射線や重金属や化学物質や活性酸素などの生体膜を傷つける様々なストレス因子、物理的・化学的ストレッサーが膜構造の小胞体膜を傷害したりすることで正常なタンパク質合成の流れが阻害されてタンパク質のフォールディングに失敗するケースが発生すると予想されます。

つまり3.11後という内部被曝が恒常的なストレスとなったここ日本において、今後は細胞内オルガネラの小胞体にフォールディングに失敗した変性タンパク質が溜まってしまうフォールディング病がパンデミックなまでに大発生する悪寒が背筋を走ります。

小胞体はよく知られているように細胞内のカルシウム貯蔵庫であり、カルシウムという元素に置換されて取りこまれてしまう放射性核種の代表がストロンチウムであることも最早常識であります。つまりセシウムが大量にあれば同量のストロンチウムが併存するという科学的な常識から言えば

チェルノブイリ原発事故の?倍のセシウムが検出されているここ日本の福島第一原発事故において今後はストロンチウムによる「小胞体被曝」がもたらすフォールディング病が劇的なまでに発症することは火を見るよりも明らかです。

フォールディング病の範疇に属するのはアルツハイマー病やパーキンソン症候群やハンチントン病などの脳神経系の障害だけでなく、動脈硬化症や心臓疾患や糖尿病や癌など多くの重大疾患が属しますが、これら疾患名の増大がチェルノブイリ原発事故後に周辺地区で見られたことは周知の事実であることは言うまでもありません。

さてさて、ここまでで本記事の記述のキモが少し見えてきたかと思います。そう、「フォールディング病」は3.11後の私たちにとっては極めて身近な疾患となるということなのです。

であるのなら、フォールディング病の対策、フォールディング病に対する未病治の養生法を前もって確立しておくことは喫緊の課題となると言えましょう。3.11後の喫緊の課題はフォールディング病に対する未病治の養生法の探求であるとワタシ以外に情報発信している者がおるでしょうか?いないっすよね!

はい、だからアタシがやるんです!ということで、つまりは小胞体にフォールディングに失敗した変性タンパク質を溜めない秘訣とは、すなわち内部被曝から身を守るということになるわけでありまして、内部被曝の防御法はこれまで散々と書き殴って参りましたので、これまでの論述を参考に特にストロンチウム対策としては例えば当然のことストロンチウムのカウンターミネラルとなるカルシウムの摂取に努めることを励行することで小胞体へのストロンチウム・アタックを抑制していけば宜しいかと存じます。

フォールディング病の予防には小胞体内で分子シャペロンとして機能する「小胞体シャペロン」の機能を低下させないことが必須ですが、もちろんヒートショックプロテインは小胞体シャペロンの代表ですから、ヒートショックプロテイン分泌を促進する鍼灸指圧術の継続的な受療がフォールディング病の予防になることは論を待ちませんし、

βグルカンを含む草根木皮フーズの常食がヒートショックプロテイン分泌を促進することもまた言うまでもありませんし、温泉や風呂にゆっくりと浸かり水圧と温熱の二大有益ストレッサーを負荷してアルキメデスの原理なヘウレーカ!な愉悦の中でヒートショックプロテイン分泌に励むことがフォールディング病を未然に防ぎ「小胞体ストレス応答」を加速させることもまた3.11後の必須養生法と断言できてきます。

「小胞体ストレス応答」というキーワードから見えてきたものは、やはり3.11後を見据えた養生法の本質でありました。あまたあるニュースから何を掴むか?

「洗脳の森」にあってもこれからの日常を生き抜いていける秘密の道は開けているのです。この青い小鳥が舞う命輝く光りの小道を皆さんと共に歩んで参る所存です、はい。

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2014.09.12 | | コメント(6) | トラックバック(0) | 細胞宇宙

コメント

駄文・怪

先生、オッザース。

森教授の初研・文系向けの解説ページ読んできましたぜ。難しいですね。
ただし先生のブログ読んでいたから、一番外堀を舐める程度は理解できたかなと、一人考えております(笑)

これ癌細胞分裂応用のIPSなんかと比較成らないくら、本質を突いている超重要な発表じゃないですか?

戦時翼賛メディアのダマスゴミは、大きく流さないでしょうね。東大IPS癌患者増産利権潰れちゃうから(笑)

STAP細胞だって、理研以前に東北大の教授が特許申請出してるけど、ほとんどの人は知らないでしょう。

STAP=理研で、空想の産物見たいな印象操作されて、やはりIPS見たいな出鱈目を刷り込んでるじゃないですか(笑)

小胞体ストレス応用が先に有っての、それ以後の応用技術がSTAPだからと考えております、はい。

今回の発表は、システムの上位に所属する人間にとっては、大変都合が悪いと思いますけどね(笑)

どうでしょうか?

2014/09/13 (土) 07:19:33 | URL | クチブラ #2JEUmp5Q [ 編集 ]

う〜っ、ボヘミア〜ン!

って、なんとなく気合いを入れてと(笑)

ブラちゃん、お久でやんす。いきなり今朝の朝刊一面がiPS初の人体移植手術って、こりゃあ本気で「小胞体ストレス応答」の目くらまし狙ってるとちゃうの?なんてね。

まあSTAPだって、いったい何がどう凄かったのかすら恐らくはほとんどの皆さんはわかっちゃあいないし、今回のアンホールド・ストレス・レスポンスに関しても、恐らくはまだ誰もその真価の断片すらも理解できちゃあいないだろうね。

まあSMAPはさ、ジャニーズの老舗アイドル、もとい(笑)STAPはなにがスゲエかというと、ようは弱酸性の刺激や圧力なんかの刺激つまり化学的&物理的ストレッサーによってマウスの幼若リンパ球が初期化したって部分で、つまりこれって酸性の刺激も圧力もヒートショックプロテイン分泌を促す刺激なわけね。

つまり初期化のスタートボタンを押したのは刺激に惹起して誘発産生されたヒートショックプロテインって部分ね、ここが俺的にはかなりツボなのね。

ただあのSTAPの第一報ではもちろんヒートショックプロテインなんて用語はどこにも出てきやしないし、今回の小胞体ストレス応答の第一報の新聞記事中にもヒートショックプロテインという言葉は一切記載されていない。

でも細胞が初期化するにしろ、ストレス応答するにしろ、何にしろ、ようは細胞構造のどこかが変化するということは、その細胞構造を形成しているタンパク分子の構造が変化することを意味するのであり、それゆえにタンパク分子の変化を介添えするヒートショックプロテインがそのどこかのプロセスでは必ずフォールディングに関与しているのは常識中の常識なんだから、

ヒートショックプロテインマニアであるアタシがSTAPや小胞体ストレス応答やフォールディング病に俄然、貪欲に食らい付くのは当たり前なんですな。

で一番のキモがガン化なのかガン化抑制なのか?ってとこだけど、変性タンパク質を分解して小胞体をクリーニングして細胞内を初期化するためにはヒートショックプロテイン分泌を促す酸性や圧力の刺激を加えるのはイイんでないかい?

なんだけど、iPSに関しては山中4因子のひとつがガン化する可能性を完全に排除できたのか?が疑問と言えば疑問で、にゃむにゃむ、ウイルスをベクター(運び屋)にしてiPS細胞を作る際にウイルスの遺伝子が混入する危険性も無視できないと言われており、にゃむにゃむ、

まあ、そのへんをにゃむにゃむと斟酌して軍配は各自でご判断っつうことで。

邪ブラックにツイートしてくれて、ありがとー!

2014/09/13 (土) 20:37:37 | URL | 養生法の探求 #- [ 編集 ]

駄文・短

アッザース。

ツイッターは、基本リツイート特盛ですね。
フォローしてる人達のレベル高いから、自分が書き込みできる範囲が狭いです(笑)
たまにガセネタリツイートする馬鹿やるけど、ハイレベルのツイート多いから読んでいて、本当に勉強に成ります。

自分の知識の無さを痛感できる、本当に楽しいマゾ世界です。
まぁ馬鹿も沢山いるけどね、自分含めて(笑)

関係無いけど某党のRさんは、●●の家系列だそうです(笑)

先生の専門とは違うけど,古代宗教と古代哲学を勉強して最低限の基礎知識を身に着けてないと、バイアス掛かった陰謀論に騙されるし、世界の流れを掴む事出来無いと深く反省してる、今日この頃でした(笑)

クチブラは、このブログ限定ですから。
それ以外は、基本「邪」です、はい(笑)

ではでは。




2014/09/13 (土) 21:23:14 | URL | クチブラ #2JEUmp5Q [ 編集 ]

こちらブラちゃんのツイッター

https://twitter.com/yokosimablack




Rさんがまさかのカルト信者さん?

おいおい一体どうなってんのや(笑)いやはや、やっぱり個人戦に限りますな。まあ俺たちの懐かしい思い出ってことで、フフフ。

2014/09/14 (日) 05:56:18 | URL | 養生法の探求 #- [ 編集 ]

駄文・怪

先生、オッザース。

自分が読んでいるアングラサイトや陰謀論サイトの管理者が、どの系統(システム階層の派閥)に関係しているのか、知っているのと知らないのでは、情報を分析する時にズレ幅が大きくなってしまうので、結構重要だと思います。

Rさんに関しても、何処かに所属してるとは考えていたので、感情の変化何も無いですわ、単なるスケベな飲みオヤジねwww

昨日書いた細胞関連コメも、自分が今現在収集分析できたレベルでの書き込みだから、情報が更新されれば内容は変わります。

ここからは妄想なんだけど、システム階層上位者は内部被曝に対する解決策を、既に持っているのではないかと、最近考えるように成りました。

その関連で先生のブログ読んでいると、いずれ其処に辿り着くのではと、変なゴーストが囁いて来るんですよね~~~(笑)

プレッシャ掛けて終わり(笑)





2014/09/14 (日) 07:34:44 | URL | クチブラ #2JEUmp5Q [ 編集 ]

HSPメガ盛り人類

になるっきゃない。これがもしかしたら究極の生き残り戦略かもね。

進化論の始まりで問題になるいわゆる鳥卵論争の、タンパク質が先か?DNAが先か?RNAが先か?分子ビックバンが先か?

みたいな論争があるんだけど、俺の一押しはもちろんヒートショックプロテイン(笑)

だってプリオンみなよ。アレってタンパク質でありながら、自己複製できるんだぜ!どう考えたってこれこそが生命の源とちゃうんかい?

でプリオンで発症する狂牛病、クロイツフェルト・ヤコブ病、クールー病、脳スポンジ症、アルツハイマー病のようは変性タンパク質が脳神経細胞内に溜まるフォールディング病の一掃にはもちろんヒートショックプロテインが役立つというか、ヒートショックプロテインしかないでしょうね。

だからプリオンすらもヒートショックプロテインの管理下、掌握圏内とすると、こりゃあやっぱりヒートショックプロテインこそがすべてのタンパク分子の鋳型(マトリックス)じゃないの?仮説が真実味を帯びてくるってわけです。

そうそう狂牛病がそれほどパンデミックにならなかったのは、かつて初期人類はカニバリズム(人肉嗜食)の習慣があったせいで、遺伝子にプリオンに対する耐性があったからという説もあるんだけど、

ようは狂牛病的なフォールディング病に属するものこそが万病なわけで、もしかするとフォールディング病の、つまりは万病の増大こそが隠れた狂牛病のパンデミックと言えるのかもしれない。

でもフォールディング病のパンデミックはもちろん内部被曝の世界的な流行と連動していることは確かでしょうね。

俺のバックは吉田カバン(笑)皮じゃない、なんか合皮というかビジネスっぽいバック、ってそのバックじゃなくて、背後の組織ね。はい、光伯堂(笑)

ほらバズビー博士も言ってたけど、絶対に単独単身で活動しないとダメだってね。仲間作ると仲間のふりした工作員に必ずつぶされるってさ。

そのうち内部被曝コンプリート制覇しますわ。

だってしないと生き延びることはできません。世界に400基以上も原子炉時限爆弾が埋まってるんだもん。

そりゃあそうと、ちっと鍼灸創世46億年記の人類編を書きたくなってはいるんですが、もう少し資料を揃えて脳端末をヒート状態にしたら、取りかかるかもしれません。

人類史を彩った原始医学の全容とはいったいどんなだったのか?実に興味深いテーマです。

2014/09/14 (日) 09:08:45 | URL | 養生法の探求 #- [ 編集 ]

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