ブラフマン 9

今朝は秋の気配が濃厚で涼しい風が吹き、セミも鳴かずに秋の虫たちが雅楽器のヒチリキを思わせる美しい鳴き声を披露してくれているけど、ほんと虫たちは季節の変化を確実に伝えてくれる素晴らしい仲間たちだね。

昆虫は今から3億2000万年前あたりの古生代石炭紀にはすでに大森林の中を闊歩していた程に古い種族だから、その免疫力も筋金入りのブラフマンな能力を有していて、

重力負荷などまったく受けないであろうまるでカーボン製かと見まごう程に軽量化されたボディ表面はクチクラ(キューティクル)と呼ばれる分泌物の層に覆われていて、

触るとツルツル、カチカチで、だいたい腸管内には共生菌がたくさん棲んでいて全体重の30%〜50%が共生バクテリアの重さと言われていて、また昆虫細胞にはトールがあって、ヒト・マクロファージのトールライクレセプターは抗原を認識するとサイトカイン分泌をすることで免疫系を活性化するんだけど

昆虫のトールは直で抗菌ペプチドの合成をして昆虫を病原菌から守っている。つまり昆虫は共生バクテリアに抗生物質を分泌させて病原菌から身を守り、またトールからの分泌物でも外来菌を抑制してこのバクテリアだらけの地球世界で生き延びてきた非常に強靱な種族であるということなのだ。

地球生命種において地上世界の覇者は何と言っても昆虫であり、その次ぎに繁栄しているのがイカやタコや貝などの軟体動物たちだけど、脊椎動物界でもっとも種が多いのはサカナたちで2万838種を誇り、かつて恐竜が跋扈した中生代ジュラ紀(2億130万年前〜1億4500万年前)中期にはリードシクティスなる全長30メートルになんなんとする巨体なクジラなみの硬骨魚類がいたことが化石から判明しているが

それからすればメコンオオナマズ3メートル、ピラルク4メートルなんか可愛いもんだよね。水中ってのは重力負荷がほとんどないからほんとデカクなるやつはデカイし、あるいは昆虫は軽量化によって重力負荷を見事に克服してるし、人間はこの不格好な二足歩行によるあらゆる重力負荷がもろに関節のすべてにかかってくるから、

いかにして「地球1G問題」をクリアするか?はやはり本当に重大な免疫問題になってくる。今回、再三にわたり重力負荷に触れるのは、いやほんとにね、温泉って重力負荷を消去するには物凄い力を秘めた養生術だと「ホテルアソシア高山リゾート」の色んな湯船に浸かって開眼したからなんです。

温泉の効能は温熱と水圧によるヒートショックプロテイン分泌もそうだけど、ここだけの話し、アルキメデスの原理によって浮力により重力から解放される利点が実はスンバラシイことを強調しておきます。

ほんと秋の虫はいい鳴き声だわ!

スポンサーサイト

2014.08.27 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 免疫強化

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

«  | ホーム |  »

プロフィール

kouhakudou

Author:kouhakudou
FC2ブログへようこそ!

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR