イリュージョン

現在の日本国の年間の医療費は30兆円。

イリイチが提唱した「脱病院化社会」の真逆の世界。

病人国家と呼んでふさわしい姿を呈するのが我がニッポン国の真のすがた。

この先もおそらくなんの変更もされずに淡々と命を軽視する政策が強制されていくであろう。

国家や近代文明とは個々人の命など省みることなく、なぎ倒す化け物。

そんな世界でもせめて自分の身の回りの人間だけでも健康で幸福な人生を送ってほしいと願うなら、それなりの養生法を体得して平然としているほうがいい。

その方策のために本ブログは今後もユニークで有益な情報提供に努めます。

医療者が養生について知っているのは当たり前。そしてそれを自分だけに秘匿する傲慢さは決して許される事ではない。

そうやって今まですべての知見を既得権益化してセンモンカを作りだし利を求めてきたのが近代、いな、ずっと昔から権力統治側が使ってきた手。

奪われてはならないのが命の運用法。これほど大事なことはない。自分の命は自分で衛る。さきっぽで衛るから、前衛鍼灸師!

さて、前記事で触れた通り、ミアズムに属する石油化学物質、重金属、放射性物質の増大は避けられない。

さらに、工場排煙、排気ガス、花粉、細菌、ウイルス、異種タンパク質、食品添加物、環境ホルモン、過剰な薬剤摂取、過剰な農薬、有害電磁波、超低周波、太陽黒点の変動、などあらゆる物理的、化学的なミアズム類縁刺激に充ち満ちているのが今の世界。

さて、このまるで煙幕にスッポリ覆われたような空気の中でどうやって今後も健康を維持できるのか?

なかなかやりがいのある命題である。

地球という細胞の表面である細胞膜にこびりつくチッポケな存在が人間である。

でも、その身体中には天文学的な数にのぼる12京ものミトコンドリアが共生し、1秒間に1個のATP合成酵素は120個ものATPを合成してくれている。

身体という小宇宙に棲まうかけがえのない共生体がミトコンドリアたち。

彼らの力を味方につければそうやすやすと不調にはなりません。

彼らの弱点は、低温、低酸素。この二点はキッチリあたまに入れておく。

では、その反対の、高温、高酸素、が健康になる秘訣?

だいたい、当たってる。体内温度37度は基本中の基本。

酸素は高酸素というより適酸素が正確な答え。

ほどよい酸素が細胞に分配されることが必要。

私はまだ正しい呼吸とはいかなるものか計りかねている。深呼吸がいいのか。呼吸は意識しないほうがいいのか。ヨガや太極拳では動きに合わせた呼吸法がおこなわれる。

日常生活で心がけているのは緊張したり、なんか気がせくときには、長く息を吐くこと。

これでけっこう落ち着くこともある。

養生法の探求、まだまだ始まったばかりです。

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2012.04.23 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 命曼荼羅

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