食薬一如(其の四、ゴマ尽くし)

純正のゴマ油をガン患者の腹腔中に注射した結果、ガンがあとかたもなくなった臨床例が4例あることを発表。(国際ガン学会での長嶋恒博士の報告)

ガンになると体内にあるマグネシウムが異常に増えて、カルシウムが減少する。ゴマ油の摂取は体内のカルシウムイオンを増やすので、ゴマに制ガン作用があることが予想できたが、この報告により先の予測が真実であったことが実験的に立証された。

カルシウムイオンが増えるとは、血液がアルカリ性になることを意味するので、この血液の浄化により、ガンだけでなく、すべての疾病にゴマの摂取が有効であろうと結論できる。

ゴマの原産地は熱帯アフリカで、インド、中国を経て、我が国に到来したとされる。1年性草本で背丈は1メートルになり、種子は1房に10数個つける。善玉の脂肪であるポリ不飽和脂肪酸をたっぷり含む。ゴマ100グラム中には脂肪が51.9グラムと50%をこえる脂肪含有量。そのうち脳の栄養として必須なポリ不飽和脂肪酸が85%も含まれる。しかるに第1級の健脳食とされる。特筆すべきはゴマのカルシウム含有量。クルミでさえ100グラム中には85ミリグラム。それに比してゴマはなんと100グラム中に1200ミリグラムもの大量のカルシウムを含む。あらゆる種実類のなかで飛び抜けてカルシウムが多いのがゴマ。この他に、ビタミンB1、B2,アメリカでは精神病の治療に使われているナイアシン、ミネラルの鉄分、アミノ酸のトリプトファン、メチオニン、アスパラギン酸、グルタミン酸などをバランス良く含む。

「味は甘にして平なり。肺気を補し、肝臓を益す」中国の本草書より

ゴマに含まれる抗酸化物質であるセサミンは肝臓や血液の過酸化反応を抑制する。この事実により上記の本草書に記載された古代人の治験体験が立証されたかたちとなっている。

ゴマは、カドヘリン活性や、皮膚のカルシウムイオン勾配など、多岐に渡る効能が期待される食材です。

以上のもろもろの報告考察により、本コラムのタイトル「食薬一如」シリーズ中において、最重要食材として推奨致します。

付記、ごま塩の作り方。

フライパンで弱火で少し煎ったゴマと同じくフライパンで弱火で煎った塩をすり鉢に入れます。塩は1〜2,ゴマは10くらいの比率で味は好みで調整する。すりこぎで優しくすり、ゴマの皮がはぜて塩とよくからまるようにする。できあがりがフワッとしていると良い。ご飯に毎朝少しかけて頂くとたいへん良いかと存じます。キレやすい性格も徐々に緩和され柔和な人柄になること間違いなし、かどうかは各自で御実験のほどを。ちなみにゴマによるカルシウム摂取は内部被曝に対する最有効策と認識しています。

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2012.04.22 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 食薬一如

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