ファイティング スピリット 2

今から約2億5000万年前の古生代末期ペルム紀と、中生代初期の三畳紀が始まる地球の海中において後に「海洋無酸素イベント」と呼ばれる海水中から酸素が無くなる何らかの現象が起こり、海洋生物の90%以上の種が絶滅する悲劇が起こった。

それまで海中を優雅に泳いでいた綺麗な螺旋型のボディをもつアンモナイトの類はこの際にほとんどいなくなり、幾ばくか生き残ったものも白亜紀末から新生代初期に移る過程でほぼ絶滅したという。

古生代から中生代、新生代にいたるまで5度の地球生命種の大量絶滅劇が起こり、地球に棲む生物の様相は激変してきた。

新生代に入っても、無論、生物相は変貌し続けて今にいたる。

過日、旅行先の石の博物館ミュージアムショップで手に入れたモロッコ産のアンモナイト化石はデボン紀のものだが、デボン紀末にはオルドビス紀末に次ぐ2度目の絶滅劇が起こっている。

この手の平の中の小さなアンモナイトはもしかすると、その頃に海中を泳いでいたものかもしれない。

地球環境は決して生命に優しくない。というか惑星は惑星の生理で生きているのだから、その惑星の気まぐれであらゆる気象変化が起こるのは当然であり、それに翻弄されあえなくイノチを失う生物など惑星にとっては屁でもないのだ。

ある時期から「地球に優しく」なるキャッチコピーが流布されるようになったが、いったいぜんたい、ただ地球の皮膚にくっついているだけの常在菌に過ぎないヒト如きが何様のつもりで、こんな高飛車な上から目線の表現を好むようになったのか理解に苦しむ。

地球は決してヒトや生き物にとって優しい存在ではない。それは短期で見れば60年ほどは地震のあまりない静穏期だったのだが、今や地震の活動期に入ったのがここ日本である。別に60年間など地球の惑星生理時間にすれば一瞬である。

その一瞬の統計をもって地震がある時期と無い時期と言ってるのもまた事実である。いやいや、そもそも、この地球は常にグラインドし続けているのであり、ほんの少し6400キロも掘り進めばそこには地球の中心核である鉄やニッケルが高温で固まった内核があり、

その内核周囲の液体の外核から吹き上がったマントルと呼ばれる溶岩が湧き上がり最上層の地殻を動かすプレートテクトニクス(大陸移動説)により、常時、太平洋プレートは年10センチも動き続けており、

あと2億5000万年もすれば五大陸はくっついて、またひとつの島パンゲア・ウルティマが誕生するのである。

まったく、人間の存在など本当にチッポケなチリやゴミに等しいのだが、馬鹿な人間は自分達こそが現生地球生命種の頂点にでもいると錯覚し、地球にも優しく接しようなどと、おこがましくも言うまでに増長しているのだ。

ここまでアホになった人類を救うツボでもあれば、そこを押して頂きたいが、そうそう、アホなツボ本のたぐいね、あんなものを延々と発刊していた日には、ますます東洋医学は衰退しちゃうって。

それそれ、その話しをするつもりだったのに、なぜか地球の歴史みたいなトピックになってしまった。

日本の東洋医学って名古屋港水族館で見たオウムガイみたいだよ。

えっ、突然またどんなフリだよって?

そうオウムガイはアンモナイトの末裔っぽいんだけど、絶滅劇を生き長らえた種ということ。

実は日本鍼灸というか日本の正統な医療である和方医学は江戸末期から明治に変わる境界で絶滅したのです。

時の漢方医2万3000人はこの際に殲滅されました。

他でもない地球環境の激変に遭遇したのではなく、時の政府の暴政によって。

だから、その後、焚書坑儒が起こり、今もって、和方医学の真相が人口に膾炙しないのは当然なのです。

「何も知らない」から「少しは知っている」へ。

我が闘争は始まりき!

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2014.04.10 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 命曼荼羅

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