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千島学説リボーン祭り ⑨

骨髄造血説、細胞分裂説、生命の自然発生否定説、突然変異と適者生存により生命は進化するとするダーウィン進化説、これら定説という名の仮説、または妄説のウソをことごとく、木っ端微塵に粉砕する力量、パワーをもった新たな学説の台頭。

嘘っぱちのデタラメ説をメシのタネにした既得利権の温床で、ヌクヌクと生きていた医学ムラの住民にとって、千島学説の登場はノストラダムスが予言した恐怖の大王が降り注いだが如き、とてつもない恐怖をもたらしたことでしょう。

今から67年前の1947年、千島喜久男博士が提出した「鶏胚子の原始生殖細胞の起原に関する研究」という論文は、10年のあいだ教授会で審査されず放置の憂き目に遭い、最終的には自発的に取り下げるように要請されたという。

千島博士の胸中に去来した失意、無念、憤懣やの忸怩たる思いは、いかばかりであったろうか?

それから、はや60有余年、千島学説と聞けばトンデモ扱いするネット御用が多数棲息する現代世界において、この千島学説により生きる糧を見つけ、そこに健康になる秘訣を見いだし、コツコツと人目を忍び、我が身を、我が命を、守ろうとした、守った者たちもまた多数いたことも事実なのです。

食べ物が口腔内と胃と小腸で消化液により分解されて、その分解産物を食物モネラと呼ぶが、この食物モネラが小腸の微絨毛に吸収されていく時に、そこにすべての血球の母体となる血球原器である赤血球が出来上がる。

これが千島学説の根幹である「腸造血」のメカニズムである。

この小腸で造られた赤血球が時と場合に応じて、白血球に変化し、組織細胞の体細胞へと変化する。これが、①赤血球→②白血球→③体細胞、の第1原理であり、

飢餓時や絶食時などの口からの栄養摂取がストップした場合や、被曝により小腸の微絨毛が損傷して腸造血が停滞し貧血に陥った際には、③体細胞→②白血球→①赤血球の、可逆的な逆分化、第2原理が起こることにはすでに触れた。

このように栄養状態により赤血球、免疫細胞、体細胞、生殖細胞は臨機応変に細胞新生、分化、脱分化、増量、低量しつつ、内外環境に適応する、というのが千島学説の核心となる。

赤血球から白血球への移行過程には、赤血球とも白血球とも言えない中間型の細胞様構造が出現するが、既存医学ではこのようなものに名称を付さないゆえに、呼び名はもちろんない。

ここにも固定的なカチカチ脳端末アカデミズムの弊害が出現していると言えるのである。

生命は常に連続したプロセスであり、その一点一点を抽出しても全容の把握は不可能である。

赤血球は赤血球でありながら、また幹細胞であり、白血球の前駆細胞であり、飢餓時には白血球の脱分化した細胞であり、本来は多能性細胞、多能性血球とでも呼ぶべきものが赤血球であるが、それでは教科書にそのように書きようがないのだろうか?

「書物に学ばず、自然に学べ」、を鉄則とする自然科学の態度にあるまじきマインドコントロールテキストばかりが出版されていると言えよう。

昨今のご時世においては、「これこそが病気の原因である」、「これをやれば万病が治る」、なる奇妙奇天烈な論説がそこかしこで展開されているが、非常に短いスパンのドットをつないだ線形性の予定調和な結論がほとんどであり、永い目と広大な俯瞰思考から言えば、笑止千万な結論のオンパレードであることは言うまでもない。

何度も申すとおり、ヒトは百人百様であり、DNAもすべて異なり、指紋とてひとつも同じものは存在しない。

多様であることが真理なのであり、多様でありながら同じ宇宙のキネティクス(動力学)で回転していることもまた真理である。

このキネティクスがいったい何なのか?その追究をする者はほとんどなく、分子レベルの非常に細かい狭い近視眼的なワルモノ探し、原因究明に明け暮れる医学マニアたちには、いささかドン引きしてしまう自分がいる。

放射性同位元素からどうやって身を守るか?この3.11後の至上命題に対しても、多角的多面的なアプローチが要求されよう。

ミクロの分子レベルからも、マクロの体壁レベルからも、心のレベルでは脳内コンテンツの理論武装からも、あらゆる領域から放射性同位元素をデトックスしていくことで、より安心した養生法が築かれていく。

すでにおわかりのように、既存の免疫学は千島学説の第1原理「赤血球分化説」、第2原理「赤血球と組織細胞との可逆的分化説」によって、大きくパラダイムシフトせざるを得ない状況に至る。

つまりは質の良い赤血球によって、免疫力のある白血球が生まれるのである。

免疫細胞の60%以上がなぜ小腸のパイエル板に存在するのか?この問いに対する答えは千島学説ではよりクリアに解けてくる。

腸で造血が行われるのだから、そこに赤血球や白血球が充満しているのは自明なのだ。

そして生殖細胞もまた小腸の近場に存在する。

人体は精緻なメカニズムで合理的なシステムを、生命史38億年をかけて作りだしている。

無駄な事などしていたら、とてもじゃあないが、38億年の生をつむぐ事など不可能だっただろう。

生命現象のすべてに意味があり、生理現象には一切の無駄がない。

線形的な思考では決して本質にはたどり着かない。

諸兄には、今までより一層の、フレキシブル思考を望みます。

ヒヒヒ、固いっつうか、気取り過ぎ?(笑)

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2014.02.09 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 原初免疫

コメント

人は

初めから人だったのだ、と思ってるんでしょうかね。

キサクなハリィ〜もいいけど、気取り屋ハリィ〜が好みかな。
ダーティーハリーの字幕でダーティーハリーを「お下劣ハリー」
って訳してあって吹き出したのを思い出した。お下劣って(笑)

さて、鶏は産卵開始から1年を過ぎると、殻の質が落ちたり
産卵数が減るので養鶏屋さんは「強制換羽(2週間の断食)
をするんです。断食させると羽根が生え変わって、体も
若返るらしいんですが・・・。効果ははなはだ疑問。

知人の養鶏屋さんもやっていたけど、その後の鶏は
ボロボロのままでしたよ。(笑)
私は否定的に見てます。家禽として育種されて来ている鶏に
断食させるのは、ちょっと・・・ね。

うちにいるネラという種類は、丸2年毎日卵を産んで
自分で3ヶ月程休産してまた卵を産み始めてます。
鶏の総産卵数は4、500個とか聞いた事があるんですが、
よく考えるとそれは鶏の一生の間に産む数ではなく
ケージで生活させられている間に効率よく取れる個数なんですね。
この先、うちの鶏達が何個産むのか、よ〜く観察しなきゃね。

この間、鼓動が一回ドクンとなる時の血管やら細胞やらの
流れというのか渦というのか、その中に入って自分も流れて行く
夢を見て、その後寝られなくなってしまいました。一回なのに
永遠のような時間の流れ。
あれはきっとミクロの決死圏を観たせいですな。ハハハ、
お邪魔しました。

2014/02/09 (日) 10:33:09 | URL | 桑畑四十郎 #- [ 編集 ]

AFDとは集合、融合、分化なり

生命体の原初はウイルスで、細菌になり、カビになり、真核生物に発展していったけど、いまでも、日常的に生命は誕生しつづけている。

それこそが赤血球?

みたいなミラクルワールドが千島宇宙ですな。

桑さん、いつも、おもろいコメありがとうございます。

そうそう、米とぎ汁まき、やってまっせ!

2014/02/09 (日) 11:38:29 | URL | 養生法の探求 #- [ 編集 ]

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