エンジン

癌というものがまるで最悪の疾病のように思わされマインドコントロールされてきた。

果たして本当にそうなのか?

私は大いに疑問を感じています。

細胞にはエネルギー産生において2つの系があります。もし一方が停滞すると必ずもう片方がバックアップするようにできています。だからミトコンドリアの機能が停滞すると解糖系がバックアップしてくれるのです。この状態が続いてしまっているのがいわゆる「癌」ということ。

癌という文字の解析でよく聞くのは、やまいだれに品物が山に成っている、のが癌ということ、という説明。

品物とは食べ物ということ。食べ過ぎはいかんぜよ、という結論にいたる展開。

けっこうイイ線いってるとは思います。

あるいは、品とは口が3つということ。その口とは何ですか?というクエスチョン。

私が聞いたのでは、この口のうち2つは、腸管の入り口と出口。これが詰まると癌になるということ。あと1つは聞き漏らしたか教えてもらわなかった。

解釈はどんな風にしてもいいんだけど、現実の生理現象はつぶさに観察してリアルに体感すればおのずと正しい結論にいたるもの。

今は鬼籍に入られた患者さんが教えてくれた身体の、癌の、真相とは、命をつなぐ健気で美しい姿が癌であるということ。

細胞は常に生かそうとしてくれている。

細胞は常に生きる最善の選択をしている。

酸素とは嫌気性バクテリアにとっては猛毒であった。その過酷な生活環境をも乗り越え好気性バクテリアという酸素をエネルギー源とする生命体と融合したからこそ生き延びることができた。リン・マーギュリスの共生説は、今も細胞生理の中に生き続けているのです。

嫌気的解糖系エンジン、好気性ミトコンドリアエンジン。

二つのエンジンを巧みに使い細胞は生理現象を営んでいます。

けっこうカッコイイじゃん、細胞って。

サブエンジンもメインエンジンも大事ってこと。

エンジンの手入れを忘れずに!       

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2012.04.14 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 細胞宇宙

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