夏の思い出(日常にこそ真理は潜む 笑)

いやはや今年の夏も暑かったね。でもいっさい節電キャンペーンが聞かれなかったのはいったいどういうわけかいな。そんじゃあさ、そもそもフクイチ爆発後の節電シフトって意味があったんかい?夜はロウソクの火でロマンチックだったわ、なんて声も聞かれたけど、原発事故において、その直後に節電キャンペーンを打つってのは電事連のマニュアルにある事なんだよね。ただマニュアル通りにそれを実行しただけだったんよ。そんで2年後も節電キャンペーンを打て、とは書いてないからやらないだけとちゃうんかい?まあ、マニュアル官僚とかマニュアル人間ばっかだから、そんなもんかもね。

さて(笑)我が家では子供たちが連日プールではしゃぎ水着の跡がクッキリと残る程に日に焼けて子供らの身体にはHSPが分泌できて結構毛だらけでした。で、このプールってのはけっこう準備がうるさくて、後片付けも毎回しなくちゃならない。午後は暑いのよ。まあ、午後いち仕事が入っているとカミさんにまかせて俺はスタコラ職場に行っちまうからさ(笑)栓を抜いて水を吐き出させて、水が抜けたらちょいと洗って、干す場所まで持って行って、風で飛ばないようにヒモかけて、乾いたら夕方に入れる。ここまでやってまた次の日にセッティングして水入れて、子供っちをオシッコさせてシャワーかけて、水着着せて、ウワー、キャー、じゃっぼーん!で、終わるとまた水抜いて・・・の繰り返し。

そうこれってさ、まるで細胞内生理の最重要な機構であるオートファジーの最終段階であるリソソームにおける70種類の分解酵素によるタンパク質、脂肪、多糖の分解に等しいじゃんって思ったわけ!

えっ、どこが?まったくそう思えないんだけど?何言ってるの?暑さで頭やられた?って声が今オーディエンスから聞こえました(笑)

つまりさ、こういうこと。プールの栓ね。これが細胞のどこに当たるのかって考えたわけ。そうしたらどうもリソソームっぽいなと。

で、プールの水というか栓に流れ込むもの、つまりはリソソームに流入してくるものは、細胞質成分である最終産物のゴミみたいな変性タンパク質とか余剰の脂肪とか多糖とか、マクロオートファジーでゴッソリと運ばれてくるミトコンドリアとかリボゾームとか小胞体とか、あるいはミトファジーで送られてくるミトコンドリアとか、シャペロン介在性オートファジーで認識されたタンパク質とか、ヘテロファジーであるオートファジーとは違う分解法だけど免疫細胞のマクロファージが呑み込んだ病原菌やウイルスとか、エンドサイトーシスで持ち込まれた細胞膜や細胞外物質なんかでね。

プールの水は毎回キレイにしてないと汚れてそこで遊ぶ子供に何かあるとイケナイと思って、親が毎日洗って干すんだけど、そんじゃあ、細胞はって言うと、洗うわけにはいかないけど、あんまり汚くなって使い物にならなくなると、ヒートショックプロテインやミトコンドリアが機転になって細胞を丸ごと消す方法もある。これは一般にはアポトーシスと呼ばれる現象で細胞のプログラム死とも呼ばれる。

そんでオートファジーも実はこれに近い事をしてしまう能力がありそうと言われていて、ようは細胞内をリニューアルしてみたけど、どうももうインテリアを変えたり、壁紙を貼り替えたりしたくらいじゃあ細胞が機能しないと見て取るとオートファジー細胞死を引き起こして、細胞をそっくり建て替える作業をもしてしまうのでは、ともささやかれている。もしもオートファジー細胞死つまりオートファジー型のアポトーシスもあるのなら、細胞リモデリングはHSP、ミトコンドリア、オートファジーの3つの機転で発動されると言える。

子供が遊ぶプールの栓。この栓にもしも不具合が生じるとプールの水が替えられなくなり汚いままの水でプール遊びをしなくてはいけなくなる。もしもボウフラが湧くような汚い水で遊ばせていたら子供は病気になるかもしれない。

細胞も一緒だね。細胞の栓であるリソソームが機能しなくなると細胞質がきたないままで、細胞内小器官にも機能しないものが増えて細胞は流動性を失い精気がなくなっていく。その挙げ句に何らかの疾患、症状の発生、顕在化が起こるのではなかろうか?

リソソームという栓の重要さが理解できてきた。口から取りこんだ栄養素の最終処分場がもしかしたらリソソーム?だとしたなら、このリソソームの健全性こそがすべての循環の鍵となるのではと私は思いついたのです。

物質の流れ、らせんの奥の奥、アンモナイトの中心部分、細胞の栓が健康の鍵を握っていた。

そして栓の不具合を治す機構もまたオートファジーであった。

リソソームあっての細胞、オートファジーあっての恒常性。

細胞質分解機構の解明が細胞生理学にあらたな視点をもたらしました。

オートファジーこそが、リソソームこそが命の原動力。

パラダイムシフト、堂々の見参っ!

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2013.09.01 | | コメント(9) | トラックバック(0) | 細胞宇宙

コメント

リボゾームじゃなくて、リソソームなんですね!
よく似ているので、間違えました。。。
というか、リソソームという存在は、今回初めてしりました。

一つ賢くなりました!

それにしても、子供用のプールの準備と片付けをしながらも、細胞の仕組みと関連付けるなんて、すごい発想です!
確かに、日常の中に真理は潜んでいますよね。
気づくか、気づかないか・・・ただ、それだけ。。。

2013/09/01 (日) 07:44:56 | URL | ひろみ #3USpdlJ2 [ 編集 ]

少しわかってきました

http://www.fbs.osaka-u.ac.jp/labs/yoshimori/jp/research/030/
オートファジーは、プロテアソーム系と並ぶ主要な細胞内分解システム。
オートファジーには、シャペロン介在性オートファジー・ミクロオートファジー・マクロオートファジーの3つの形式がある。
一般的にマクロオートファジーが、オートファジーを指す。
オートファゴソームにリソソームが融合して、オートリソソームが形成されると、取り込まれた内容物が分解される。

異常なタンパク質が細胞内で合成されると、まずシャペロンによる修復、構造の正常化がはかられる。
修復がうまくいかない場合は、プロテアソームが分解する。
オートファジーも分解に寄与。
分解しきれないと、最終的にはプログラム細胞死。
オートファジーは、損傷を受けたリソソームも除去・修復。
人間の身体は本当にうまく出来ています。

2013/09/01 (日) 08:08:26 | URL | 鈴森 #- [ 編集 ]

オートファジーの温泉モデル

http://www.tmd.ac.jp/med/phy2/research/proffessional.html
オートファジーは一部のタンパク質やミトコンドリアなどのオルガネラを特異的に識別して分解。
しかし基質全体から考えると、ほとんどランダムに分解。

「オートファジーとユビキチン・プロテアソーム系の温泉モデル」
ユビチキン・プロテアソーム系はゴミを個別に認識する。
一方、オートファジーは基本的に個別な識別をせずに、ゴミとともに湯も捨て、新しい湯を入れることで新鮮さを保つ。
一見無駄に思える方法でも、効率はよいと考えられる。

今村さんのプールの例えが、わかりました。

2013/09/01 (日) 08:17:35 | URL | 鈴森 #- [ 編集 ]

駄文

先生、HーCUPが抜けてますよ(笑)
抜けてるで質問ですが、リソソームの栓に不具合が出て、詰まる場合は分かりました。
逆に詰まらないで、中の物質が駄々漏れの場合は、何て呼ぶのでしょうか?
また、どんな状態に成るのでしょうか?
たまには真面目な質問してみました(笑)

2013/09/01 (日) 12:26:25 | URL | クチブラ #2JEUmp5Q [ 編集 ]

流水は腐らず

万物流転の法則が細胞内でも正しく機能している、ということなんだろうね。

そんでブラちゃんの質問だけど、リソソーム内部には70種類からの分解酵素があって、オートファゴソームという川で漁師がアユを捕まえるために投げる投網みたいな袋に絡め取られた細胞質や細胞小器官がリソソームという分解酵素を含む袋とくっつくと、

リソソームの外膜とオートファゴソームの外膜が接合して、リソソームの内容物がオートファゴソームの内膜を溶かしてオートファゴソーム内に流入して投網状態でつかまえた鮎であるミトコンドリアやリボゾームなんかが分解酵素で分解されていく。

この過程においてリソソームとオートファゴソームの外膜が一体化してるわけだけど、これは厳密に細胞膜が機能して分解酵素を膜外へと漏らさないためである。

リソソームという細胞内の胃袋はこういう一連のオートファゴソームとくっつくというオートファジー機構システムの中にあり、つまりリソソームは以前にはオートファゴソームとくっついた経験が必ずあるということである。

使い回しといっちゃあなんだけど、リソソームの分解酵素を利用するオートファジーというシステムは常にリソソームを通過して、やはりリソソーム機構を使い回している、という事になる。

それで、リソソーム内のpHは酸性で4〜5で、70種類からの分解酵素はこの酸性環境でしか活性を保たない。よってもしもリソソーム膜が破れて細胞質へと分解酵素が漏出しても、細胞質は中性のアルカリ性だからリソソームの分解酵素は機能せずに、そのへんの物質や装置をやたらめったら分解してしまう、という危険はない。

リソソーム膜とオートファゴソーム膜がくっつくという、この膜同士の接合ってのは生体にとっては得意な事らしい。で、膜の管理はどうやっているのかというと、細胞膜はエンドサイトーシスでリニューアル、リソソーム膜はミクロオートファジーでリソソーム自体が自分の細胞膜を少し陥没させて内部へと呑み込みリニューアルするそうです。

オートファジーで捉えたアユやエビやらの細胞内物質を呑み込んでプックリと肥大したまんまのリソソームが充満してしまうのはリソソーム病とか言うらしいけど、ようは細胞内浄化システムがストップしてるわけだから、一種の細胞内メタボみたいな症状だろうね。

リソソーム内の物質のダダ漏れは恐らくは細胞膜の性質上はめったに起こらなくて、起こったとしても分解酵素はリソソーム外では機能せず、捉えられた不良品のミトコンドリアなどがまた細胞質へと戻されれば、それはそれでまた活性酸素を漏出したりして悪さをする、とは言えるのかもしれない。

リソソームの消化能力それ自体がすべての動的恒常性を握っている、と今、仮説を立てています。

リソソームこそが細胞内の丹田、ヘソじゃないかなと。

つまり螺旋の中心部分、コアこそがリソソームでここの健康度こそがすべての人体生理を決定しているみたいなモデル。

よく気功とか坐禅ではヘソ下三寸を意識せよ、なんて言うけど、俺流でいけば、60兆個の細胞内のリソソームを意識せよ、になるね(笑)

2013/09/02 (月) 05:31:57 | URL | 養生法の探求 #- [ 編集 ]

メンタルと凝り

記事の内容とあまり関係がなくて申し訳ありません。

メンタルの不調で、向精神薬を服用している方は、
ことごとく、顔がむくんでいるのですが、、

そういう方の体の凝りは、どの辺りにあることが多いでしょうか?

背骨や首、肩の辺りの凝りがひどいのではないかと思うのですが、、
(脳への体液の流れも悪いようにも思います。)

2013/09/07 (土) 20:51:39 | URL | さすらいの旅人 #UJ6LMiGc [ 編集 ]

首・肩と腰・尻

さすらいさん、いつも示唆に富むコメントを頂きましてありがとうございます。

私の鍼灸院の実際の症例ですが、ある会社の同じセクションにお勤めの部下と上司が抗うつ薬を処方されていてウチの治療院に通っていた時期がありました。

確かに上司の方の顔はいつも少しむくみ気味でしたね。

部下はサイクリングを習慣化したらウツ症状が非常に軽快したと喜んでいました。筋肉を動かすとβエンドルフィンが産生されて連鎖的にセロトニンやドーパミンも誘発産生できますからね。サイクリングでは大腿の筋群をもろに使いますが、この筋群を背後で操る坐骨神経をしっかりと刺激しますから連動して脳神経系もピンシャンとするのでしょうね。βエンドルフィンというオピオイド(麻薬様物質)が体内に生み出されるとカスケード反応でビリヤードの玉をついたように様々な生理活性物質が連動して産生されてきます。実はまだ発見されていないおびただしいリガンド(信号分子)が体内にはあると言われています。サイクリングにおいては日光も浴びますからメラトニンも分泌され概日リズム、サーカディアンリズムが整い、自律神経が調整されます。

二人ともまったく同じく、肩こりと腰の痛み、腰は特に仙骨周囲が痛い、と訴えました。仕事柄、パソコンに向かう座業が多く、それゆえの首腰症状でもあったと思われます。

この首と腰の2大ジョイント部分の凝りの原因は二足歩行を不格好に開始した340万年前のアウストラロピテクス・アファレンシスがこうむった進化の悲劇にまで遡れるかもしれません。

本来は水辺で重力負荷を解除した生活を営んでいた水生類人猿であった原始人類が否応なく地上へと歩を進めなければならない進化上の一大事件があった。

それがもたらした悲劇こそが首と腰に重くのしかかる重力負荷だった。わずか300万年弱の適応でもいかんともしがたい程に人体構造はまだ地球の1Gには適応していません。

水中では水の浮力で重力が減殺されて関節にかかる負荷はグッと少なくなります。いかに水中が脊椎間の椎間板という緩衝剤にとって優しい環境かがこれで理解できます。昨今の脊柱管狭窄症の増大には抗コレステロール薬うあ降圧剤などの副作用により椎間部の血行不良ならびに腰筋群の溶解などが原因すると目されますが、その背景にこそ重力の荷重があります。

生理学というか医学、養生においてこの地球の重力を重大視し、この重力という外因がもたらす健康への悪影響をとことん追及した者は多くありませんが、ミトコンドリア博士の西原克成博士はしっかりと重力の功罪に言及しております。

ウツは必ずしも精神的なストレスだけで発症しません。案外に単純な筋肉疲労の蓄積、乳酸タンパク質の蓄積が潜在的な第一要因の場合すらあると私は睨んでいます。

松井某なる医師がやはり首と腰の凝りがウツの原因と看破しており、かの皇太子妃の精神症状も首の凝りが原因ではと申しておりました。

極度のウツは実に対処が難しいですが、私は身内のウツ症状を温灸で克服した経験がございます。今思いだしてもというか、思い出したくない思い出ですが、治療家として得たものは大きかったかもしれません。

やはり首肩の凝り、腰の凝りの解除を目標に、脊椎、脊椎両側をよく温めました。

ウツは実際に深刻に悩んでいる方がたいへんい多い疾患となっていますから、何らかの対処法を提言していく必要がありますね。

2013/09/08 (日) 00:18:18 | URL | 養生法の探求 #- [ 編集 ]

貴重な臨床のお話ありがとうございました。


『ウツは必ずしも精神的なストレスだけで発症しません。案外に単純な筋肉疲労の蓄積、乳酸タンパク質の蓄積が潜在的な第一要因の場合すらあると私は睨んでいます。』


学生時代、テスト中などで周りの人を見渡すと、、
考えているときほど、、首を傾けています。

何か問題を解こうと頑張っているとき、、ゆがんだ姿勢になることで
脳に刺激を与えようとしているのかもしれません。

それを長時間続けると、、無理な姿勢、それによる筋肉疲労の蓄積、血行の悪化、などが起こり、、
脳への血行も悪くなり、不安感やイライラなどが生じるのかもしれません。


精神的な問題なのでと、精神科へ行かされ、、とりあえず、麻薬(向精神薬)で脳や神経の働きを鈍らせる薬を処方され、、筋肉疲労の蓄積はそのまま、、

麻薬(抗精神薬)の副作用で代謝機能などが低下し、、益々、筋肉疲労の蓄積の解消が遅れ、悪循環が進み、、どうしようもないほうこうへ、、(やる気が湧かず、運動不足、日照不足でさらに悪化へ)

そもそもの問題を置いておいて、始ってしまった麻薬(抗精神薬)依存症の解消(減薬、断薬)が目的になり、、治療・リハビリに専念、、そういうパターンの人が多いようです。(薬をやめたら、そもそものメンタルの不調はいつの間にか治っている人が多いようです)


自分自身の身体をみても、メンタルな問題を抱えているとき、自律神経に異常を感じるときは、首や背中、肩、腰などに痛みやコリを感じることが多いです。
まさに、『首・肩と腰・尻』の通りです。
そちらの解消に取り組むことで、精神的なことや自律神経の回復にもつながると実感しています。

メンタルな問題についても、ミトコンドリア賦活、HSP、オートファジー関連、、さらに皮膚への刺激は大きな成果をもたらすと思います。

ちなみに、メンタルなストレスなどで機嫌が悪い妻も、、皮膚刺激でずいぶん機嫌が緩和し、やさしい妻に戻ることを経験しています。

2013/09/08 (日) 00:58:10 | URL | さすらいの旅人 #UJ6LMiGc [ 編集 ]

腸管内臓系と体壁筋肉系

さすらいさん、そもそも心と身体を分けて、心だけをどうにかしようとする姿勢がすごくおかしいと思う。

西原克成博士によれば体壁筋肉系とは脳神経系も含むそうで、脳ばかりを使う受験勉強的な思考作業は必然的に体壁筋肉系である首、肩、背中、腰、それを支える脊髄神経までを硬直させる事は身心そのもののありようのようです。

ロダンの考える人。あのアゴに手を当てて俯いた姿勢。あれって地獄門の入り口に置かれた彫造。つまり考えてばかりいると地獄行きだぜ、って教えてる。

ブルース・リーの映画では「ドント シンク、フィール!」って弟子に言うシーンが有名だけど、「考えるな、感じろ」でしょ。

人間はあんまり脳思考にはまだ慣れていないんじゃないかね。

脳が肥大して人間は賢くなったとかって定説は疑っていいだろうね。だって賢くないじゃん、ぜんぜん。原発をはざして放射能まみれ。何やってんだか!

禅問答だか修行僧の話しだか詳細は忘れたけど、弟子が悩みをもって師匠のもとを訪れると、師匠がひとこと「その悩んだ心とやらをここに置いていけ。あとでそれを治しておくから」と言うと、弟子は参りました、今まさに悩みは解消されました。ありがたき言葉かな。

みたいなやりとりがあったとかなかったとか。

心とか意識は確かに不思議な現象ではあるけど、これは身体あってのもの。身体を遊離して心だけ存在するとしたらこれって幽体離脱みたいなもので、そういう状態でつまり心だけの状態でこの世で何かできるか、って言えばできない。

インチキ霊媒師はわんさかいるけど、あの人たちはこういう身心一如の問題を真剣に語ったことある?

ナオミ・クライン著の「ショック・ドクトリン」の中にアメリカが極秘裏に洗脳実験をして被験者に電気ショックを浴びせたり、隔離幽閉したりして、どうやって心を白紙にしてマインドコントロールしやすい人間に操作するかというとんでもない人道無視の非道な手口を編み出したくだりが記述されてるけど、これを見るとつまりは肉体の自由を奪う事、肉体を操作する事が結局は心を操作していく事だということがよく理解できる。

とてつもないショッキングな事件や戦争、テロ、地震や津波などの天災は人の心をかき乱し正常な判断力を失わせ、幼児的な思考に後退させる。それを利用して国家を乗っ取ったり、良からぬ法案を片っ端から通すのがグローバル悪魔金融たちが開発したショック・ドクトリンというマインドコントロール。

今まさに日本はその猛烈なショックドクトリンの渦中にいるわけで、ポカーンとしてるとあらゆる領域がすべて悪魔金融の手中に落ちる。

自律神経をシャンとして我が身だけは守る、と決めればウツなんかにはなっていられないね。

ショックドクトリンにおいてはウツよりも思考停止が問題だし、何かにすがり依存し自己判断を放棄する幼児思考も問題。

うん?話しがかなり飛んだ?憑依されてる?(笑)

心理と肉体の状態がほぼ一致しているのを計測するのがポリグラフ(うそ発見器)で、手の平の汗の分泌量を感知して不安感の増幅を捉えることでウソを言ったかどうかをだいたい判定する。

この機械を進化させたものを利用して人間の口腔内の白血球が500キロ離れてもホストと交信できるのを発見したのがクリーブ・バクスター氏。NK細胞は笑うと増えて、精神的に落ちこむと生息数が10分の1に激減する。

ということは、ウツ状態だと恐らくはNK細胞の数は減っていて、その活動状態も良くないと推測できるね。

だとするなら、NK細胞やマクロファージを含む白血球を元気にするための温熱療法、HSP分泌、ミトコンドリアの活性化、細胞内の流れを良くするオートファジーの起動が結果として心をも活性化する事は十分にあり得そうである。

心と白血球はかなり心身一如な関連性を持っている事が色んなデータ、エビデンスからわかっている。

白血球を活性化する、マクロファージやNK細胞を元気にする医療がウツを改善し、心身をよく調整するのだろう。

ある亡くなった有名な鍼医は生前、ウツ病患者で治せなかった者はひとりもいなかったと豪語したそうですが、鍼灸指圧は意識ともっとも密接につながった部位である皮膚という領域を治療対象にしますから、心を調整する医療こそ鍼灸指圧と断言できます。

カミさんをゴジラにするも天使にするも夫の按摩しだい?(笑)

按摩や指圧やマッサージをするとされた者の体内には愛情ホルモンであるオキシトシンが分泌されるからね。たぶん押す側にも出ると思うよ。

俺も気持ちがガサついていても仕事してると自然に穏やかになる時がよくあるから。

指圧はする人もされる人も穏やかにする。これぞ、押せば命の泉湧く!

俺のカミさんは最凶もとい最強だけど(笑)さすらいさんを見習ってもっとせっせと指圧しないとね(笑)

2013/09/08 (日) 06:47:35 | URL | 養生法の探求 #- [ 編集 ]

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