次元シフト

ミトコンドリアのATP産生機構はクエン酸回路と電子伝達系。この電子伝達系という言葉、実に言い得て妙であります。そうなんですよね。この宇宙は電子を伝達しながら回っている、というのがどうも真実のようなのです。プラズマとは電離した電子の状態である。そしてプラズマはあまねくこの宇宙を満たし、すべての存在をつなげている。私たちは電子を伝達してすべてとコミュニケーションしているのです。

かのクリーブ・バクスター氏は植物の葉っぱに電極をつなげてその電位状態の変化を探り、植物にも心があることを発見した。そして牛乳ヨーグルトの中に棲むラクトバチルス菌にもまた同じく心があり、さらに人間の口腔内から採取した白血球にもホストと交信する能力があることを見いだした。その交信能力はすべての電磁波を遮蔽できる部屋においても物理的に500キロ離れた状態で交信可能なのだ。この電磁波を介さない原始的信号系をバクスター氏は原初的知覚、プライマリーパーセプションと呼んだ。この原初的信号系とはもしやプラズマ系の信号系統ではなかろうか。

プラズマ状態であると物体と物体がぶつかることなく通過するという摩訶不思議な現象が起こる。壁にスーと消える幽霊の如くに壁すらも貫通していくそうである。とすると幽霊なる者もまたプラズマ体なのかもしれない。もしも人間の本体とも呼べる霊体という存在があると仮定すると、この世に未練があればこの霊体はいつまでも残存してしまうのだろうか。中国医学の聖典である「霊枢」という書物のタイトルはまさに霊の枢、つまりスピリットの宿る舘を意味するのであるが、古代人の感性ではヴィジブルな触れることのできるフィジカルボディとインヴィジブルな見えない触れられないスピリチュアルボディの2つのボディを想定していたのだろうと推測できてくる。

鍼灸指圧とはこの二つのボディに働きかける治療なのである。西欧医学はどちらかと言えばフィジカルボディつまり目に見えて触れることのできる肉体を対象にすることが多いようであるが、鍼灸指圧医学はこの見える肉体と見えない精神体の両方を相手にしていると言える。身心一如。この四文字の漢字にすべてが包含されている。

私たちは精神体というプラズマ体と肉体という固体をあわせもつ存在なのだ。肉体は固体というか流体であるが。この流体を流体たらしめる原動力こそが電子伝達系つまりプラズマの力なのである。そう私たちは「ラララ電子の子」、体の中を外を、アトムならぬプラズマが飛び交った存在なのである。その外縁部に飛び散ったプラズマはオーラと呼ばれ、内部のミトコンドリア内を回転する水素イオンはATPを生み出す。

銀河系の中心核はまるで細胞核そっくりである。すると銀河全体に散らばった恒星たちがミトコンドリアだろうか。恒星に率いられる惑星たちはリボゾームだろうか。銀河系の中では星が死滅し、また新たに生まれている。すべてはフラクタルなのだからこの地球もまた生きているに決まっている。

瀕死の惑星、地球。この母なるプラズマ体を生かすも殺すも悲しいかな今や凶暴化した人類が握っているのだ。少なくともプラズマ科学の勃興は人類にいくばくかの反省をもたらすだろうと期待している。

私たちはすべてとつながった電子伝達系の一員である。神はいつもミトコンドリア内で人体外縁で見守り私たちを育んでいる。感謝あるのみである。

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2013.03.23 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 細胞宇宙

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