食薬一如(其の十八、ミトコンドリアからキクラゲまで)

人体細胞数60兆個、ミトコンドリア数1京8000兆個、常在菌数101兆個、という枕詞をよく使うんだけどね、つらつらとこの数を比較すればミトコンドリアの数が頭抜けて多いことに気づくのです。ミトコンドリアの祖先はαプロテオ細菌という好気性光合成細菌。つまり酸素を好み光エネルギーを利用してATPを生み出すタイプのバクテリアがミトコンドリアの祖先ということ。で、何度も言うけど嫌気性細菌という酸素なしで生きられる、というか、酸素が嫌いで酸素があると死んでしまう細菌の中にαプロテオ細菌が共生してくれたことで生命進化が始まった、というのが地球生命史の通説です。

地熱で温められたアミノ酸のケミカルホットスープに稲妻と共に落雷が生じてプラズマ電流が流れるとホットスープの中に生命が誕生した、というのが生命発生の通説。この生命発生を単なる偶然の奇跡的な出来事と捉えるのか、生命進化、宇宙進化の精密なプログラムの遂行と捉えるかではけっこう大きな違いがある。偶発的な奇跡の連続で生命が進化し突然変異などというおかしな出来事で生命が外部環境に適応したなどという馬鹿げた発想が芽生えるのと、宇宙は大いなる意思に従い常に一定の法則で進化し発展してい、わたしたちもこの大いなる宇宙の一員として日々進化の過程にあると考えるのでは、やはりなにかと違ってくるのである。

ダーウィンなる高名な学者がおるのだけどね、まだ遺伝子とかDNAもわからない時代だからさ、いいにしてあげたいんだけど、いいにしてあげない(笑)ダーウィン進化論ってのが進化論で幅をきかせた時期が長いし、いまだにダーウィン進化論を発展させた進化の綜合説ってのがデカイ顔して威張ってるんだぜ。ようは適者生存と突然変異だけで生命が進化してきた、みたいなメチャクチャ強引な理論ね。そんなわけねぇっつうの!そもそもさ、突然変異体というか奇形の子供が生まれたら動物界では絶対に生きることができないし、いきなりそんな突然変異体が大量に生まれたりしたら種が絶えちまう。適者生存って言葉もなんだか1%金融資本のやり口を助長するっつうか新自由主義者という戦争好きで世界を混乱に陥れるトンデモ連中の後押しをする言葉で好きくないね。

生命界は不適者であってもむしろその個体を守りいたわり生存できるように保護するものだよ、普通は。そうじゃない?人間ならなおさらだよね。優生学というトンデモナイ言葉があるんだけど、ようは遺伝的に劣る者は淘汰されてしかるべき、みたいな概念でしょ、これって。そういう考えのお前こそ淘汰されちまいな!どんな権限があってそんな高ビーな態度にでられるんだい!アフォー!この世に生をたまわるのは宇宙様の大いなる意思なんだよ。前頭葉の浅智慧なんざ、遠く及ばない宇宙の叡智が生命をもたらしている。何が優生学だい、バーカ!イヤな言葉だよ、まったく。

DNAのトリガーってのは環境要因で引かれるもの。もしも寒冷化が進行すれば恐竜に羽毛が生えるようにね。これは適者生存ではない。突然変異でもない。単なる適応なの。だから進化ってのは必然的な適応ですすむわけ。つまり生命進化や宇宙進化とは適応なんだよ。ねっ、誰かが前にヘンチクリンなブログ記事で言ってたじゃん、適応命理って。あっ、俺か(笑)この宇宙を貫く法則のひとつが適応命理なんだよ。みんなこの言葉を覚えておいてね。ダーウィンのインチキプロパガンダ用語は忘れてもいいからさ。適者生存、突然変異、優生学、こんなゴミ言葉は細胞内オートファジーで浄化分解よろしくです。

ミトコンドリア数1京8000兆個。実に膨大な数の命が私たちには宿っています。ウチラが所属する天の川銀河系の星の数よりも全然多いのがミトコンドリア数。このミトコンドリアを賦活し元気にし続けていれば健康で幸せな日々を送ることができるのです。

好気性だから酸素を欲しているんだね。酸素を運搬しているのは赤血球だから貧血にはご用心。赤血球が少ないとさ、全身のミトコンドリアに十分な酸素を送ることができないから、そうなるとミトコンドリアが酸素呼吸できなくなってATP供給量が減ってくる。すると体調は悪くなる。二木謙三博士はね、貧血の予防は緑の葉っぱ、と、太陽光線って言ってたよ。葉っぱの葉緑素が赤血球の血色素に原子転換するんだから緑の葉っぱは絶対に欠かさないようにね。

あとは光合成だから太陽光線。鉄イオンを含むチトクロームなる酵素のたぐいはみんな太陽光線で励起するんでね。ミトコンドリア内には鉄イオンが充満していますから太陽光線はよくミトコンドリアを賦活します。ミトコンドリア内にはチトクロムP450という解毒酵素もあるから、太陽光線を浴びるとデトックス能力も増すだろうね。赤血球もまた鉄イオンを含みますから太陽光線が赤血球を賦活するでしょう。真っ赤に流れる血潮とミトコンドリアを真っ赤っかにするといいってことかもね。

鉄分が豊富でかつカルシウムを定着するビタミンD含有量も多い食材がキクラゲ。キクラゲは中国生薬学ではその昔はサルノコシカケとされていました。まさに仙薬です。まあ、キノコの類はだいたいみんな仙薬だね。人間はむかしむかしは森の住人でした。3500年前の中国大陸は80%以上が大森林でした。鍼治療のパイオニアであるアイスマンは白樺林で採取されたサルノコシカケを携行していました。初期人類は森へ入り豊富なキノコを採取し良く食べたのです。原始人なみの強健さ、はかつて食べていたサルノコシカケを食べることで獲得できるかもしれません。東南アジアではキクラゲは強壮剤です。貧血に良し、とされます。是非、時々食しましょう。なんだか流れで食薬一如みたいな記事になっちゃったなぁ。まあいいか。

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2013.02.26 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 食薬一如

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