「適応命理」のこと 

「生命現象とは内外環境への適応なのでありその適応現象には善悪も邪正も存在しない。あるのは命の理だけである」

を略して「適応命理・てきおうめいり」としまして私のオリジナルな医学観を顕すひとつのセオリー(定義)とします。ようやくひとつ自分なりの言葉を創発することができました。とりあえず目出度い(笑)

基本的に身体というものは適応命理の事象しかあらわれないのはガンの秘密を細かく開陳しましたからおわかり頂けたと思います。ガンもふくめてすべての生理現象、生命現象は内外環境への適応に過ぎないのです。それを悪と思わせるから善なる医療が登場できるのです。これを詐欺と呼ぶのです。壮大なる詐欺こそが医療の本質です。医療や医学がデカイ顔してまかり通る世界こそが医療が発展した世界です。医療者の金満なる生活を支えるために医療は発展しているのです。病気が悪である?癌は致命的なやまいであり不治の病である?熱は下げなければ怖い?全部ウソですよ。

医療とは本来は自分の問題なのです。日々の生活、食や身体の使い方、心の持ちようの全てが医療そのものなのです。それは医療者が替わることのできない自己責任の営為なのです。自分の問題なのです。どこか自分の知らないミクロの世界にその歪んだ生理現象という症状の原因があるわけではありません。DNAなどにもちろん原因があるのではありません。単に生活の中で少しおかしい身体の使い方をしただけなのです。自己の生活を常にチェックしていれば症状の真因など簡単にわかるものです。ほとんどの症状はそういうものなのです。日常生活の中から症状はでてくるのです。その積み重ねにより体質が決まるのです。

熱が出るのはウイルスやバクテリアが原因ではありません。ウイルスやバクテリアが増殖する培地である身体環境、細胞質を提供したのは他でもない「あなた」なのです。小腸の免疫の関所である絨毛が生えていない部分がパイエル板と呼ばれる部位でありここに存在する白血球たちは冷やされると活性を失います。ここを冷やすほどの冷たいものの常時摂取によって腸管免疫が低下します。これが引き金になり口中から侵入したバクテリアやウイルスが身体内へと入りこむのです。

関所が機能不全を起こしてそこで捕捉して食い止めるはずのマクロファージがマクロ(大きく)ファージ(食べる)する機能を失っているのですからそれをいいことにバクテリアたちが腸管上皮を通過して体内へと血行性に進出します。マクロファージはバクテリアを捕捉しますがチカラが落ちているのでこれを食べきれません。未消化のままバクテリアはマクロファージに抱えられて生きたまま体内の60兆個の細胞へ搬送されていきます。これが免疫の低下による常在菌の撒種(はんしゅ)と呼ばれる現象です。

人体の70%の免疫機構が存在する腸管免疫を維持することは実に簡単なことです。あたたかいものだけを摂取すること。これだけで70%の免疫は維持できるのです。残りの30%は皮膚を温めてあげればこれで100%でしょうか。あたためていれば人の身体にはバクテリアもウイルスも入りこめません。あたためていればHSPが潤沢に分泌されるのです。白血球も元気になるしミトコンドリアも喜ぶし言うことありません。

松尾芭蕉は足の三里にお灸をすえてから旅立ちました。これは当時は食中毒の予防の意味もあったそうです。たとえ腐敗した食品を摂取しても腸管免疫が正常ならば中毒にはなりません。腸管に控える免疫細胞が腐敗した食品に付着したバクテリアを捕捉し消化してしまいます。日中戦争においてある部隊からはひとりの赤痢患者も出ませんでした。有能な軍医が毎日かならず一粒の梅干しを部隊全員に食べさせたからです。

養生とは自己責任なのです。自分の問題なのです。バクテリアやウイルスに原因はありません。原因は自分です。そして医療とは自分なのです。どこかに原因があると思わせる。それこそが根源的な問題なのでありそこが詐欺の出発点なのです。

医療という詐欺にひっかかることなく自己責任で養生していく。それこそが真の医療の発展なのです。HSPがいつもあなたを導いています。生老病死を見守る体内の「ほとけさま」です。「仏ほっとけ 笑」、なんて冷たいこと言わないでいつも身体を温めて仏様を喜ばせましょう。芭蕉は三里の灸による仏HSPに見守られて旅をつづけました。

小生も芭蕉に見習い我が身に灸をすえながら養生法の探求の旅をつづけます。

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2012.10.24 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 鍼灸指圧

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