ワン オン ワン

グローバリストによる世界植民地支配の一環に我が日本国も組み込まれているのであり世界戦略の中の動きとして隣国との領土問題が取りざたされ、新自由主義の新たな劣化コピーヒットラーがメディアで祭り上げられ旧来の党による党首選なる茶番が繰り広げられているのでありすべては目くらましでありメディアイリュージョン(報道による洗脳)の醸成なのだ。イリュージョナリスト(手品師)のカラクリが解き明かされた暁には荒涼たる放射能地獄の国土が現出しハゲタカに食い尽くされた労働環境に覆われた単なるコロニアル支配の属領の地図が残滓の如く俯瞰されるのだろう。

日本統治が先鋭化した311後のショックドクトリンバブルの今を生きていると誠に憂鬱を感じる日々なのでありそれだけでも身心には多大なストレッサーと成り得るわけで最近はとにかく草むしりを励行して気分転換できることを覚えた。ほんの束の間であっても少しづつ庭を手入れしていると実に気分が良いのである。だいぶ荒れ放題だった庭も整然としてきた。家人の気分も上々である。ようは気と身体の使いようでいくらでも身心の状態は改善できるのであろう。

しかし現実はあまりに酷い。棄民とは311後によく目にする言葉であるがもちろんこれは政府統治機構の不備を揶揄し糾弾する意味で使われているのであり、国民という財産を平気で棄てて自分たちの取り分はびた一文も減らしはしない強欲極まるカツアゲ政策を棄民という用語で断罪しているのである。特別会計というカツアゲ会計、内部留保というカツアゲ留保、このダブルカツアゲによってこの国の民は疲弊し摩耗し息も絶え絶えの暮らしを送っているのに、そのカツアゲ資金によって311後ものうのうと惰眠を貪り飽食にありついているリアルオーナーと所属のポチ統治機構が存在するのである。格差とは国民の中にあるのではないのだ。統治と非統治の間にある不条理で非人道的な格差こそを格差と称するのである。

情報は完璧にコントロールされており人のいいメディア信者はむしろ喜んで裸の王様シンドロームに罹患しているようにも見受けられる。放射能による健康被害で有名なぶらぶらシンドロームに罹患する前にすでに裸の王様シンドロームに罹患しているのである。むしろ311前にすでに罹患していたこの裸の王様シンドロームこそを先に治療すべきだったのだろう。メディア信者を騙すことくらいたやすいものはない。いくらでも騙せるのだ。だからこれだけの棄民政策が平然と進行しているのだ。真実に気づかないのが幸せなのか、そうでないのか、は個々人の意識の問題だろうが、毎日毎日、脳内思考空間をウソ情報という棍棒で殴り付けられる気分はどんなだろうか?私にはとうてい耐えられないがメディア信者は酩酊していくらか気分が良くなるのだろうか。

そう私たちはウソ情報で頭を殴りつけられて税金を払うために強制労働を強いられる日々を嬉々として送る国家という強制収容所に所属する奴隷なのだ。いや嬉々として奴隷でいるのではないが他にどうしようもないのだ。いやどうしようもないと思わされてきたのだ。国家などという共同幻想のために戦争をさせられ国家のために労働して税金を納めてきた素直な労働者。ジョージ・カーリンが言うオビーディエント・ワーカーなのだ。勤勉で忠実なることを美徳とした二宮金次郎だってプロパガンダなのだしシラスなんとかは紳士でもなんでもないただのグローバリストの手先なのだ。世界支配というパンドラの箱を開けてみればそこには勤勉なる奴隷が残されていたのだろうか。

老子の思想を咀嚼して作られたトルストイの「イワンのばか」では戦争好きと商売好きの二人の兄貴は悪魔にコロッと騙されたが実直で勤勉で無骨で朴訥とした弟のイワンだけは悪魔の口車にのせられずに平安な世界で生き延びた。農耕を軸とする共生社会こそがユートピアだと、老子もトルストイも見抜いていた。安藤昌益もしかり。自分の食い扶持くらいは自給自足できる土地が与えられた世界こそが本当のユートピアなのだろう。その権利を奪い取りやらなくてもいい労働をやらされる自転車操業文明が近代文明だったのだ。その最たるものが原発なのだ。そもそも必要もないものを作り上げておいて、地元の経済が低迷するだの国際競争力がなくなるだのと抜かすのだ。国際競争力?なんのこっちゃい?今時、競争もないもんだ。もう時代は共生であり調和であり循環でありトーラスであり悟りなのだよ。

この世界において果たしてリアルオーナーが栄冠をつかむのか、はたまた勤勉なる奴隷が勝つのか?毎日が「一対一」の闘いなのである。精神戦であり肉体戦である。知力と気力と体力のリアルファイトなのだ。

さあ、今日も草をむしろうか(笑)

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2012.09.10 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 墨興安国論

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