黎明というか希望

日本は宝島、なんて言うとかなりヒクかもしれない。今の日本なんてグローバルギャングの植民地だし人民は圧政に苦しんでいるわけで何が宝島や、って独りつっこみしたい気持ちもある。でもあえて宝島と断言しとこう。言葉の威力、言霊の作用を期待して。本当は原発なんていう超ローテクなアナクロテクノロジーなんて使わないで真にクリーンな水を電気分解して水素ガスを取りだしてそれを燃やしてタービン回して電気を生み出す、という水素ガス・タービンプラントがとっくに出来ていて良かったんだろう。なのにそういう情報は一切今まで出てこなかった。これもそういう有益な情報をメディアという原発ムラが隠蔽してきたからだろうか。水の惑星にふさわしい水から生み出すエネルギー。水素文明の黎明はすでに胎動している。

東洋医学に関してはもう非常に周到に情報は制御されている。決してブレイクしないように情報はコントロールされている。某新聞社がホメオパシーをバッシングした際に鍼灸へと波及すると思っていたがそれは無かった。海外のある本が代替医療のエビデンスに疑義を示す内容で話題になったがそれもたいして鍼灸業界へと波及しなかった。寝た子を起こさないように話題にもしないのだ。そして我が業界はみずからの手でその世界を狭くし続けている。鍼灸指圧や東洋医学というソフトは身心の理解、地球との付き合い方、宇宙の理とは何なのか、を考察するうえで優れたツールとなる。皮膚という暗在系と明在系の接合点にアクセスし続けていると宇宙の理を悟らせてもらえる。だからフィードバックする意味でもこういうブログを立ち上げて情報を発信したほうがいいのである。

さて、老子なんて人物は架空の人物であろうし、先に触れた800歳生きたという彭祖という仙人もまあ実在の人物じゃあないだろう。この老子と彭祖は同一人物という説もあり同じ「老彭ソフト」を縦横に使いこなして神仙思想や道教が体系化されているようだ。老子から房中術という「道徳的にいかがなものか」の部分を抜いて、彭祖にそういう怪しい部門を委託したようだ。房中術ってのはようは男女の道である。詳しく述べる必要はないでしょう。この老彭が実在の人物かどうかはどうでもよくてやはり老荘思想はそれなりに使えるツールである。道という言葉で宇宙の理を表すのであるが道と言った段階でもう道を理解できていない、みたいに言葉という文字シンボルをも否定していくところなんか非常に優れていると感じる。タオだの道だの一だの無為だの空だの、という言葉や概念に取り憑かれてその言葉の信者になってしまうことを抑制する原理をそのソフトに内包しているのが老荘思想でもある。

仏教っていうだけでなんかエコだと思ってないだろうか。この仏教が戦後はなにも機能してこなかったからこんな原発立国ができあがったのだ。どこにエコ思想なんかあるってんだい。神道はどうだろう。おんなじだよね。なんにも自然破壊を抑制できなかった。そこら中にパワースポットだか何だか知らないが人が大勢集まる神社はある。でも神社自体は経済による自然破壊には我関せずかね。わかんねぇなぁ。自然こそが神であり仏じゃないのかね。山川草木が放射能で汚されていくんだぜ。仏の顔に泥でなく放射能ぶちまけて平気の平左かよ。しめ縄を結ったその杉の巨木も放射能吸ってんだよ。神を侮辱して汚して平気なのかいな。全然わからんね。感性が鈍磨してるね。地球自体が仏であり神だろうに。その神仏のうえで我々は暮らしているんだよ。

無為にして混沌、それでいて「自(ひと)り然(す)る転定(てんち)」こそがこの宇宙である。小賢しい人智など及ばないメタヴァースの理が働いているのがこの宇宙である。厳かにして美しい音波がいつもこの宇宙には搏動している。その搏動は皮膚というヒトのセンサーフィールドを同調させる。指圧や鍼灸というツールを通してヒトの皮膚に触れているとこの宇宙の搏動が伝わってくるのである。それは「ひとりするてんち」のさざ波である。命の鼓動である。

身体の声を聞く。謙虚な医療者はいつも身体の声に耳を澄ませその声に従ってきた。西洋医でありながら操体法という身体の声に素直になる体術を編み出した故・橋本敬三氏の著書にも「日本は宝島」とある。ユーラシア大陸の東端であり情報の吹き溜まりである日本にはガラクタ情報と宝の情報が渾然となって堆積している。橋本氏はその一見するとガラクタの山から宝を見つけたとおっしゃった。そう秦の始皇帝が徐福を派遣させたのはまさに東海の蓬莱山である日本国だったのだ。操体法とは身体の声を聞いて痛い方から痛くない方へと方向転換する術である。

この島には行きづまった文明から方向転換するための情報、ツール、宝が備わっている。「福の島」の悲劇を原子転換して「希望の島」という新元素を生み出すのだ。原子転換産業の黎明は我らの心から始まる。

さあ、今日もセンサーフィールドにアクセスだ。

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2012.07.27 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 命曼荼羅

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