後(ご)の先(せん)をとる一皿

内部被曝を防御する「食から摂取できる有効成分」として名前があがっているものには、乳酸菌、酵素、ビタミン、ミネラル、不飽和脂肪酸、アミノ酸、クエン酸、アルギン酸ナトリウム、ペクチン、ムチン、植物繊維、動物繊維(キチン・キトサン)、フィトケミカル、カテキン、ポリフェノールなどがあります。

クエン酸のストロンチウム排泄効果などはマウス実験などによって有効作用が認められています。

311後に有効と思われる食を試してみて、自分が食べてみて「おいしい」と感じて長続きしている一皿があります。

「干しブドウとクルミ、アーモンド、カシューナッツ、マカダミアナッツ」

最初は勘で始めました。後に干しぶどうの果皮に今もっともホットなポリフェノールとされるレスベラトロールが存在することが判明しました。

このレスベラトロールという抗酸化物質は、いわく、長寿遺伝子サーチュインのスイッチをオンにする、細胞のエネルギー供給源であるミトコンドリアを増やす、活性酸素を中和する、などの霊験あらたかな効用から世界の研究者が注目している物質です。そしてこのレスベラトロールは脂溶性です。

干しブドウと一緒に食べる堅果類であるナッツに豊富に含まれる植物性油脂。この不飽和脂肪酸と一緒にレスベラトロールを摂取すると体内に2者がうまく吸収されるのではという期待もあります。脂肪酸は細胞膜の原料でもありますから、ペトカウ効果に対抗するためという狙いもあります。

あとは普通に干しぶどうにはクエン酸や鉄分などのミネラル、ナッツ類にはすでに述べた植物性油脂やビタミンEをはじめとするビタミン類、カルシウムなどのミネラル類も含まれます。

この一皿、太古の原人時代の食である果穀食を彷彿させるノスタルジーあふれる逸品と自負しています。

人間の歯の形とその構成比を見れば、人間が何を食べて進化してきたのか?また現在、何を食べていいのか?がわかるとも申します。

臼歯+切歯と犬歯の比率は7対1です。穀物と野菜、果実を7、肉や魚は1の割合が本来は人間が食べていい食の黄金律です。

しかし人間は料理をしますから、もう少し大らかな基準でも良さそうです。料理とは半分先に消化作業をしてしまうような効果があります。

消化の難しいタンパク質は味噌においてはすでにアミノ酸に変化しています。味噌は発酵による分解です。

タコと里芋を一緒に煮る。ぶり大根。これらが調理による消化の典型的な例でしょうか。ジアスターゼ+タンパク質。海の物と山の物の抱き合わせ。これも人間の叡智です。

311後の一皿に「干しブドウと堅果」などいかがでしょうか。

いずれも近在のスーパーで手に入るものです。

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2012.01.26 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 内部被曝

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