赤青緑

鉄元素をポリフィリン環というジャングルジムのような構造式に抱えるヘモグロビンは赤き血潮を生み出すのですが、銅元素を抱えた場合は青い血を持ちます。イカやタコやエビやカニなどは青い血の仲間です。青い血のもとはヘモグロビンではなくヘモチアニン(血青素)と呼びます。マグネシウムをポリフィリン環の中に持つのは緑の血をもつ植物たち。赤青緑の血の素である元素の、鉄、銅、マグネシウムともに人体にとっての必須元素です。これが不足したり過剰になったりすると何らかの不調が生じます。よって常に一定の割合を摂取しなければいけないのですがクロロフィルからヘモグロビンへのマグネシウム→鉄・原子転換が生体内で行われているとすると少し事情が変わってきます。つまり鉄元素を直接に摂取せずともマグネシウムを含有するクロロフィルを摂取していれば大丈夫となります。15年間も一日に青汁1杯(わずか80キロカロリー)で健やかに生きていらっしゃる同業者である女性鍼灸師が大阪にはお住まいです。マグネシウム→鉄・原子転換説の生き証人であり、リアルポパイです。彼女は小脳変性失調症を甲田療法で克服しました。クロロフィルの摂取でヘモグロビン新生、上腕二頭筋ムッキムキ元気百倍!のアイデアの元祖は故・甲田光雄博士が実践しておりました。超少食で有名な甲田療法ですが実はクロロフィル・ヘモグロビン転換を促進する青汁の摂取にこそ治病の鍵があったのかもしれません。人間は緑の血を赤い血へと変えています。緑の革命とは自然破壊を食い止めることと緑の植物を摂取することで新鮮な赤い血ヘモグロビンを生み出して体細胞をリモデリングすることの二つの意味があったのでしょうか。とするとやはり地球環境を早急に回復し、農耕型の文明を再興することは急務です。政治経済を含めた文明のリモデリングを行わねばなりません。

さて冒頭で触れたイカやタコなどのブルーブラッド族ですが、青い血というか青い肌を持っていたのは映画「アバター」の惑星パンドラのネイティブ達です。彼らの肌は美しいブルーでした。もしかしたらこの宇宙の中にはあのような色の肌をもつ種族がいるのかもしれません。その肌が青いのはヘモグロビンではなく銅元素を内包するヘモチアニンによるのかもしれません。銅の精錬技術にたけたのは中国の殷王朝です。殷王朝はこの銅で作られたモニュメントを使った宗教祭祀を執り行い国を治めました。神のご託宣を受けるのは国王であるという一種の洗脳により人民を統治したのです。この殷王朝は少数民族のチャン族を徹底的に弾圧虐殺します。チャン族はシャーマンを抱える自然崇拝型の一族でした。シャーマンとは宇宙の真理のメディウム役であり自然界の真実に耳を傾け宇宙の振動にシンクロする能力をもつヒーラーです。神により近い存在です。国王を神と思いこませ人民を平定したい統治側にとってはシャーマンを擁するチャン族は邪魔な存在だったのでしょう。チャン族も勇敢に抵抗し闘ったようですが結局は大陸の辺境へと散ります。こうして殷王朝は成立したのです。国家とは暴力装置であるとはまさにその通りなのです。今もどこかの国はその暴力性を余すところなく発揮しています。自国の民を子供を救おうとしない為政者や官吏など存在意味はありませんがもはや奴隷であることに慣れてしまった人民は抵抗することすらなくしおらしく退廃のただ中に没しています。自分で気づかない限りはその見えざる鎖を切ることはできません。真実を知ることは畜舎から脱出する最良の手段です。すべてはイリュージョンなのです。その幻想のカスミを払うのは他でもない自分自身です。我々は近代以降ずっと支配されてきました。明治維新という外圧により江戸文明は解体されてしまいました。戦争をしない平和な260年間の奇跡は異邦人がコメカミにライフルを突きつけることで終焉しました。この意味を理解する日本人は意外に少ないのです。日本のネイティブたちは近代思想のマインドコントロールにかかってしまいました。今までの130年間で取り返しのつかないほどの自然破壊が進行し、この国土に住まう人々の心も破壊されてきました。そうやって築き上げたのがこの日本という原発王国なのです。心というソフトと自然というハードのふたつともが異邦人に弾圧虐殺されてきたのです。その異邦人とて自らの所業に気づいているのかは不明です。わずかここ100年ほどの価値観でこの地球上の生態系が破壊されていいわけがないのです。チャン族と同様に我々も辺境へと居を移すことになるのでしょうか。いったいどこへ?地球外惑星人とてオムツのとれていない地球人など相手にしないでしょう。そう私たちはいまだにオムツもとれていない赤子です。精神性の進化も悲しいかなほとんど見られません。モラルなき科学技術の暴走を目の当たりにしてもなお反省もなくまたこの自然界の元素秩序を乱す物質を生産するのですから始末におえません。地球に生きるモラルが欠落した一族こそが今の地球人です。アメリカ104、フランス59、日本54。テストの点数ではなく保有原子炉の数です。青く美しい惑星になぜこれほどの仕打ちをするのか。自虐的な倒錯文明です。かけがえのない母なる青い惑星。母星は母性に通じます。すべてを産みはぐくむ温かいその母なる地球の柔肌にくだらないプラントを林立させたのは他でもない私たちです。即刻取り除かなければいけません。その方法はまずは地球に生きるうえでのモラルを再興することからになりましょう。その雛形・鋳型・マトリクスはすでに我が国の先人がこしらえてくれました。江戸文明です。自然と柔らかい関係を築いた究極の持続可能型文明こそが江戸文明だったのです。江戸期の人々の顔にひとりたりとも不満の面影が見られなかったことに来日した異邦人はこぞって感動します。またいずれはそうなりたいものです。

銅の欠乏は貧血、毛髪異常、骨や動脈の異常、脳障害を引き起こし、銅の過剰は肝硬変、下痢、吐き気、運動障害、知覚障害を起こします。

生体内原子転換を視野にいれると銅も他の元素から転換して作り出せるのかもしれませんが、銅を含む食材はレバー、ココア、生牡蠣、生ホタルイカ、カシューナッツなどです。鉄を含む食材で注目はキクラゲです。100グラムに何ミリグラム含まれるかで計算すると牛レバーが4.0ミリグラムなのに対してキクラゲは10倍の44.0ミリグラムです。鉄を取るにはレバーってのも洗脳かしら。シジミは10.0、胡麻は9.9、切り干し大根9.5、大豆9.4、きな粉9.2、あさり7.0ですよ。
板海苔はなんと74.8です。鉄分欲しけりゃ海苔を食べてればいいじゃん。

海の草と桑の木に棲むクラゲを食べてレッドブラッドを作りましょう。

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2012.07.05 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 命曼荼羅

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