サイレント・レボリューション

中学2年生の時に、となりのクラスの女の子から真顔で

「なんでそんなに顔だけ老けているの?」

と言われた。それでそんな事を言われれば、

普通は怒るところだが、大人びているという

ポジティブな意味に解釈して、わたしはついその時に、

喜んで笑顔になってしまった。

先年で47歳になった。

老け顔もようやく年相応だ。

今年のはじめに洋服屋の冬物のバーゲンセールに出向いた。

よせばいいのに、若者がはくようなズボンのうえに

半ズボンをはく今風のボトムスを試着した。

オーバーパンツにはく半ズボンは、単品で着ることも可能で、

ズボンと半ズボンを2点セットで買うと、

オーバーパンツと、ズボンと、半ズボンと

三通りに楽しめるというコスパな趣向の一品だ。

で、まずオーバーパンツではいてみた。

やっぱりどう見てもセクシーゾーンのようには決まらない(笑)

ズボンだけだど単にフツー。

ならば半ズボンならどうかと試着してみた。

試着室を出て鏡の前に立ったら、ギャーッ!

みるみる顔面に血が上り顔が赤くなる。

猛烈に逃げ出したい気分になった。

そこに間髪入れずにお店のお姉さんが登場。

無様に立ちすくみ、

我がナリに恐れおののく痛すぎるオヤジを見ながら開口一番

「アハハハハ、少年みた〜い!

でもキレイな足をしてらっしゃるから、

ぜんぜん、いけますよ」ときた。

ここは絶対に確実に怒るところだが、

オヤジは少年のようだと言われてコロッといい気分になった。

まったくちょろい野郎だよ(笑)

でも、さすがに、お店のお姉さんのヨイショがあっても、

このボトムス2点セットを買うのは諦めた。

中学生で老け顔と言われ、

47歳のオヤジになって少年のようだと言われ、

そういうひとに私はなりたくて、生きてきたわけではない(笑)

人生は思い通りにはいかないものだ。

さて、思い通りにいかないといえば、

あらゆる問題が思い通りにいっていない。

例えば地球環境問題。あるいは国際政治。

そんな大きなイシューではなく身近な自分に関わる案件では、

東洋医学の啓蒙もまたまったく思い通りには進展していない。

つまり問題山積なのだ。

だがしかし、果たしてそれを問題として感じている者が、

どれだけいるだろうか?

はっきりいって世の中のほぼ100%の皆様は、

ほとんどが、こうした事象に関心がない。

とくに東洋医学の啓蒙なんて事に関心を寄せているのは、

わたしとこのブログを今読んでくださったいるコアリーダーの

皆様だけだろう。

そういう意味では私たちはサイレントマジョリティーならぬ、

サイレントマイノリティーだ。

そのサイレントマイノリティーの私たちはこれから静かに

革命を起こそうと画策している。

いや、そんな静かなる革命を提案したい。

そのサイレントマイノリティーが引き寄せる静かなる革命を

サイレント・レボリューションと名づける。

サイレントマイノリティーはサイレントとはいえ、

決していつも静かなわけではない。

むしろいつもその頭の中ではラウドネスに怒鳴り声を上げているのだ。

でも、はた目には決して騒々しくは見えない。

デモをやるわけでもない。

誰かをつかまえて議論をふっかけるわけでもない。

淡々と持論を精緻に練り、しかるべき方法で

それを公開していくという戦法を得意とする。

そうこのブログのようなそんな情報発信が、

わたしたちの最大の武器だ。

老け顔、もとい、47歳のオヤジは、

短めの半ズボンはもう似合わない。

でも、東洋医学を啓蒙するための

サイレント・レボリューションの

エヴァンジェリスト(先導者)ならば適格だ。

人生のほとんどは思い通りにはならないが、

たまには思い続けることで

大きな変革を引き起こしたい。

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2017.05.08 | | コメント(7) | トラックバック(0) | 養生クリエイター

コメント

僕の江戸期の
スーパーヒーローの一人、
香川修庵のように、

「我より古を作る」

の意気込みでいきましょう!


吉益東堂にしても、
十六文先生・永田徳本にしても、
東の芭蕉、西の鬼貫と呼ばれるほどの
歌人兼小児按摩師・上島鬼貫にしても、
その生きざま、流儀、
カッコ良すぎる!

一般人だけでなく
当の鍼灸師ですら、
我が国日本の先達
スーパーヒーローたちの
生きざまとその美学の
凄さ素晴らしさ、
ほとんどなんにも知らないでしょう。

あらゆる学問の中でも
いちばん大切なことのひとつは、
偉大な先人の歴史を
学ぶことのはずなのに。

もったいない!
大損してるぞ!
日本の先祖は
スゲーカッコいいんだぞ!
トチ狂ってる現代日本人と比較すると、
言ってることがあまりにもまともで、
涙でるぞ!
老け顔なんか、
カンケー無いぞ!!



2017/05/08 (月) 09:57:03 | URL | 瓜食めば #- [ 編集 ]

はじめまて。

こんにちわ。
これまでサイレントリーダー(読む方の)でしたが、ここは声を上げてコア目指します。
よろしくおねがいします。

2017/05/08 (月) 13:45:46 | URL | すぽっくり #- [ 編集 ]

瓜食めばさん、

なにせ齢400才オーバーの銀河最強のジェダイの騎士ヨーダに似ていると、

うちのしたの娘にマジマジと言われる野郎ですから。

老け顔はチュウボウ以来の誇りと自信があるんです(笑)

はじめっから老けてると、本当に老けてから若く見える、

ということもあるような、ないような。

まあ冗談はさておき、東洋医学の啓蒙といっても、

いったいどこから手を着けたらいいものか?

けっこうこれがね、難題なんです。

いきなりエクストリームの上級者向けのコンテンツでは、

食いつける者は皆無。

ではレベルをうんと落として、誰でもできるツボ療法では、

すでにそれは完全に失敗したわけで、同じ轍を踏むわけにはいかない。

そういう意味で私たちのおもてなしのプレゼン能力が問われてくるわけです。

で、アタシの狙いは、間口を広げること。

間口を広げるというのは、クロスオーバー戦略。

鍼灸指圧を語ってるのに、様々なジャンルにかぶっていく。

そういう論説をこれまで心がけてきたつもりです。

これからもその流れでいきます。

今日は仕事三昧のゴールデンウィーク明けの、農作業&筋トレデイ。

昼寝もしたいけど、金魚の水替えもしたり、なんとか暇無しで、ヨーダもたいへんだ(笑)





すぽっくりさん、イェ〜ィ、はじめまして!

どうぞ、どうぞ、コアコメンテーターにどしどしとご参入ください。

どんな話題でもオッケーです。

楽しく革命運動を盛り上げていきましょう。






2017/05/08 (月) 15:22:36 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

<ジャーナリストと売春婦>

古今東西、時の権力者に媚びへつらう曲学阿世の徒は後を絶たない。

ジャーナリストの舞台が新聞からテレビやネットに移り変わっても

舞台裏の事情には旧態依然たるものがある。

事実、百年以上も前、全米記者協会のパーティにおいて

当時の著名なジャーナリストが自身の見解を披露している。


「世界の歴史における今日のアメリカにおいて

報道の自由などというものは存在しない。

あなたはそれを知っているし、私も知っている。

あなた方のうち、誰一人として正直な意見を書けるものはいないし

もし書いたとしても、それが決して新聞に載ることはないことを知っている。

私は、私の正直な意見を新聞に書かないことで給料をもらっている。

あなたがたも同じことをして給料を得ている。

もし正直な意見を書こうなどという、愚かな考えを持つ者がいれば

すぐに失職して別の仕事を探さなければならないだろう。

もし私の正直な意見が新聞に掲載されようものなら

24時間以内に、私はクビになるだろう。

ジャーナリストの仕事は、真実を壊し、公然と嘘をつくことであり

判断を誤らせ、中傷し、富の邪神の足元にへつらい

自分の国も国民をも、日々の糧のために売り渡すことである。

あなたはこれを知っているし、私も知っている。

報道の自由に乾杯など、どんなにバカげたことか。

我々は金持ちたちの舞台裏の道具であり、召使いだ。

我々は操り人形で、彼らが糸を操り、我々が踊る。

我々の才能も可能性も命も、他の人間の道具なのである。

我々は知性の売春婦なのだ」

(ニューヨーク・タイムズ元記者ジョン・スウィントン)


現在の日本の御用学者も同類である。

人はエサをくれる飼い主の手は噛まぬものである。

2017/05/09 (火) 19:08:54 | URL | 亡六爺 #- [ 編集 ]

アカデミズム=御用学会?


亡六爺さん、

いわゆる御用学者が何者なのかが、

ハッキリと顕在化したのが311直後に

メディアに出まくった原子力ムラ御用達の

御用学者たちでした。

なかには、プルトニウムは飲んでも大丈夫発言で

有名になったOという人物など。

まさに日本の理系アカデミズムは原子力ムラ御用学者たちの巣窟であることが露呈されたのです。

もちろん文系もまた。

つまり原子力ムラに支配されているのがアカデミズムだった。

そんななかでオートファジー研究の第一人者である大隅教授は、

自身の過去の講演で原発反対の旨をしっかりと発言していたそうです。

自然に学び自然を師とする時、真贋正否が見えてくる。

そのときに、どんな生き方をしていくのかで、人生の質が決まる。

311を契機に人生を見直したもの。311を経験したのに人生を変えないもの。

メディアはいまだにカネモチの娼婦であることには変わりありません。

原発反対を唱えたことなど一度たりともない。

メディアのスポンサーは原子力ムラですからね。

原子力ムラの走狗である御上やメディアにはいっさいなにも期待しない。

御上やメディアがわたしたち一般大衆の味方になることは未来永劫ない。

であるのなら、いや、だからこそ、

在野は養生一揆を静かにサイレントレボリューションに仕掛けるのだ。

2017/05/10 (水) 04:14:01 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

サイレントレボリューションと言えば、
福岡正信さんの『わら一本の革命』も、
また中島正さん『自然卵養鶏法』も、
リアル革命だと思います。

カラー革命だとか、
シールズだとか、
右翼左翼だとか、、
マスメディアがデッチ上げる
「ウソっこ革命」は毎度毎度、
ホント、しょーもない。
萎えるわ。

本当の革命とは、
煽られて乗せられるものではなく、
草の根、ゲリラで、
一人でも起こすもの。
フツフツと、
自分の内奥から溢れだすもの。

311以後、
農薬と化学肥料を使わずに、
僕も畑もどきをやってまして、
「自然とは何か」を
探求する日々でございます。
もうすぐ苺が、
今年は豊作の予感!!

というわけで、
大先輩の桑畑五十郎さんのコメント、
陣中見舞いさんのコメント同様、
いつも楽しみにさせていただいてます。
よろしくお願いいたします。。

2017/05/10 (水) 11:11:00 | URL | 瓜食めば #- [ 編集 ]

わたくしめも、311ショックで脱サラし、
無施肥無防除無潅水の農に取り組みはじめた口にございまする。畑は6年目、田んぼは5年目になります。そろそろ実績が、、、いやしかし焦りは禁物。楽しみながらやっています♪

2017/05/13 (土) 01:10:44 | URL | すぽっくる #- [ 編集 ]

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