心のありか

「ふと、こんな考えが頭に浮かんだ。「植物を脅かすには、マッチを持ってきて電極を取りつけた部分を焼いてみるのが一番だな」このときドラセナはわたしの立っている位置から4、5メートルほど離れたところにあり、ポリグラフ装置は1.5メートルほどの場所にあった。なにか新しいことが起きたとすれば、わたしの頭に浮かんだこの思考だけだった。早朝のことで、研究所にはわたしの他には誰もいなかった。わたしの考えと意志は、「あの葉っぱを焼いてやろう!」というものだった。葉を焼くことをイメージした瞬間、ポリグラフの記録ペンは表の一番上まで跳ね上がった!何も話していないし、植物に触れてもいない、マッチをつけたわけでもない。ただ。葉に火をつけてみようという明確な意志があっただけだ。ところが植物の記録は、葉が劇的に興奮したことを示していた。この観察はわたしにとって、明白かつ非常に意義のあるものだった。こうして、1966年の2月2日、記録用紙が動き始めて13分55秒たった時点で、わたしの意識全体が変化してしまったのだ。「まいったなあ。この植物はわたしの心を読んでるみたいだぞ!」」クリーブ・バクスター著 穂積由利子訳『植物は気づいている バクスター氏の不思議な実験』日本教文社より




すべての地球に生きとし生ける物に、

心と呼べる原初的知覚(プライマリーパーセプション)があることを、

ポリグラフ装置(ウソ発見器)の第一人者であるクリーブ・バクスター氏は、

様々な実験から立証した。

バクスター氏は簡単な皮膚電気測定器のような装置で、

ヨーグルト内で生きる乳酸菌から、

部屋に置いた観葉植物のドラセナ、

飼い猫や飼い犬、水槽のなかのコケやシュリンプ、

ヒトの白血球や血液を、様々な状況に遭遇させて、

その電気的な反応を調べることで、

バクテリアから植物やヒトまで、

地球のすべての生き物に意志、意識、心と

呼べるような原初的な知覚が

あることを証明して見せた。

そして、その心と呼べるような意識は、

どうもこの空間を越えて伝わるようだ、

ということにもバクスター氏は気づいていた。

「ひとを呪わば穴ふたつ」

「地獄 極楽 胸先三寸」

「壁に耳あり障子に目あり」

「お天道様が見ている」

「噂をすれば影」

「ホラは吹き出す」

「思う念力岩をも通す」

「笑う門には福来たる」

ポリグラフ装置など使ったこともない昔のひとたちは、

みんな、意識、心、言葉の大切さを知っていたようだ。

お天道様というこの時空間は、

心を伝達する媒体なのだ。

心を乱さない修練か。

う〜む。

これがいちばん難しい(笑)

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2017.04.08 | | コメント(5) | トラックバック(0) | 養生クリエイター

コメント

いいっすね

義経が天狗と一緒に修行したといわれている京都の山に

こんな言葉があります。「すべては尊天にてまします」

最近の記事を拝見していて、空間というものを意識するように

なりました。少し身近に感じてきています。

X-ウイングを沼から浮かび上がらす日も近い。(笑)

2017/04/08 (土) 05:08:40 | URL | 桑畑五十郎 #- [ 編集 ]

ネットなんてツールは、

ようは量子真空の気マトリックスを使った意識の伝播システムを真似てるだけなんですな。

人間の発明発見なんてものは、すべて気マトリックスの導きかもしれない。

量子真空と呼ぼうと、アカシックレコードと呼ぼうと、電磁場と呼ぼうと、ブラフマンと呼ぼうと、神と呼ぼうと、

なんと呼ぼうと構わないが、すべては尊天にてまします、ゆえにヒトはヒトたり得るのでしょうね。

天人合一。まさに天はヒトと一体です。

空間というインフォメーション・フィールドを意識していると、

たしかに、ヨーダ並みのフォースがいつか手に入るかも(笑)

ある鍼灸家が呼吸法として、宇宙の果てから吸う息をもってきて、

宇宙の果てに吐く息を送るように意識する呼吸法を、

ある研究会で指導していました。

自分も指圧する指先から発した気が宇宙の果てまで飛んでいくようにイメージした時期があります。

でも、いまはそんなイメージ法は、やってません。

意識し過ぎると体が指先が固くなる。

フルフォード博士も、患者に何を感じているのか?

と聞かれても「べつに」と答えるしかない。

感じようとか、それが何だろうかという分析思考をすると、

素直に命と対峙する聖なる時間が汚されるような気がする、と話しておりました。

べ〜つに〜、と答えるところが沢尻エリカ嬢に似ていて、

アタシ、嬉しくなりました(笑)

2017/04/08 (土) 06:50:17 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

心というか意識というか

一つの小さな細胞でさえも、意識を持って
いるのではないかと思います。
アメーバや最近でさえも、原始的なやり方で
意思疎通をしているのですから。

一固体の細胞同士だけでなく、離れた個体の
細胞同士でも、同種同士だけでなく、異種の
細胞同士でも。。。
その、橋渡しをしているのが、ミトコンドリアと
セロトニンなのでは・・・というのが私の仮説です。

セロトニンが、細胞間コミュニケーションに重要な
役割を果たしている、というのは、たしか、今村さんの
バッタの大群の記事で知りました。

「セロトニン」https://blogs.yahoo.co.jp/shihihaida/9777252.html

「細胞間コミュニケーション」
https://blogs.yahoo.co.jp/shihihaida/11066782.html

「1月16日の夢(細胞)」
https://blogs.yahoo.co.jp/shihihaida/15377254.html


先日、こちらに書いたコメントをまとめて記事にしました。
「命の探求」
https://blogs.yahoo.co.jp/shihihaida/15528007.html

ハリィ~♪今村さんの記事には、いつも大いに刺激され、
新しい気づきが起こったり、過去の点と点の情報が
つながったり・・・と本当にお世話になっています。
ありがとうございます。

9217

2017/04/14 (金) 16:44:27 | URL | ひろみ #3USpdlJ2 [ 編集 ]

伝統宗教や覚者はすべて、

差取りの境地に至り、

宇宙と合一せよ、と説くわけです。

でも、普通の人間はこれを単なる理屈としかみない。

道徳の教科書の屁理屈だと決めつける程度。

だけど、バー博士やバクスター氏らの立証した科学的な実証をつぶさに検討すれば、

それが単なる哲学的な理屈を越えた真実である、ことが見えてくる。

そして、だからこそ、バー博士やバクスター氏の立証した事実は、

ひとめに触れないように封印されたといえる。

地球に生きとし生きるものがみなひとつにつながっている、という厳然たる事実がおおやけになって、

困る勢力は誰か?

紛争や戦争を捏造し、それで儲けるものたち。

こいつらにとってガンジーやキング牧師とおなじメッセージは、とことん気にくわないのです。

もしもバー博士やバクスター氏の発見した事実がひろくおおやけになれば、

ガンジーやキング牧師らのメッセージ、ジョンレノンやマイケルジャクソンらが訴えたメッセージが

科学的合理性をもって完全に納得できてしまう。

そうなれば人種差別や環境破壊は是正されて、やがては地球は平和なひとつの世界へと到達するだろう。

そんなのはぬるい脳内お花畑の希望的妄想だ、とほとんどの者は馬鹿にするはずだ。

でも、やはりバー博士やバクスター氏の到達した境地は、伝統的宗教や覚者たちの差取り、悟りの叡智に通じると

わたしは思っております。

2017/04/15 (土) 03:34:49 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

そうなんです!

>もしもバー博士やバクスター氏の発見した事実がひろくおおやけになれば、

ガンジーやキング牧師らのメッセージ、ジョンレノンやマイケルジャクソンらが訴えたメッセージが

科学的合理性をもって完全に納得できてしまう。


ミトコンドリアや微生物のこと、量子物理学、生体エネルギーの関連性に気づいてしまったら、もう知らなかったころの意識状態には戻ることはできません。

一つは全体のために、全体は一つのために・・・ですから。

私はあなたで、あなたは私。
そうなると、全てが愛すべき存在となるんですよね。

現実には、すんなりとは受け入れがたいことも、多々ありますが・・・(笑)

1042

2017/04/16 (日) 01:18:20 | URL | ひろみ #3USpdlJ2 [ 編集 ]

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