身体論の解体と再構築 24

「アンチエイジングはビョーキだ」 by 今村光臣




私も昨年の誕生日で47歳を越えた。

立派なアラフィフの仲間だ。

顔には小じわ、大じわ、シミが目だち始めた。

年甲斐もなく始めた筋トレも

ここに来て右肩に痛みが出て来たので、

一時中断だ。

あれほど夢中だった懸垂がアダとなった。

すでに私の細胞内に棲息するATP&サーモ産生器官は、

クールでもホットでもないエイジングな

ミトコンドリアなのだ。

寄る年波を実感する今日この頃だ。

チマタにはアンチエイジングを謳い文句にした

巨大なマーケットが乱立している。

それは抗酸化の大合唱と同義だ。

酸素環境である地上では生鮮品である生命体は

エイジレスなくば酸化による劣化が宿命だ。

それにあらがえば劣化=老化から逃れられるとの

淡い希望的推測をエサに、藁をも掴むアンチエイジング・フェチな

一般大衆から虎の子のゼニがネコババされている。

あのね、エイジングとは自然の摂理なんだぜ。

歳を取ればシワやシミができて当たり前。

筋力も落ちる。

頭髪も怪しくなる。

でも、それが歳をとってきた味ってもんなんだよ。

いいじゃん、シミやシワがあったって。

筋力の衰えはワザでカバーするのさ。

キャップにハット、被り物も凝り出すと

なかなか愉快だぜ。

どこかに痛みが出たら鍼灸指圧に行けばイイ。

おれも今日は右肩と腰と腹と合谷と足三里に

ハリを打っておいた。

からだのなかになにか得体の知れないエネルギーが

ツーツーカーカー、スースーと今、流れているのを

実感している。

だから勢い余って、こんな時間にこんな記事を

書いているのさ。

歳を取ったことで、より鍼灸指圧の良さが身に染みる。

歳を取ることは決して悪いことではない。

歳を取ることで今までに知らなかった素晴らしいものが

増えていく。

そんな健やかなエイジングに寄り添う医療が鍼灸指圧だ。

エイジングは健康のアカシ。

歳を取るのはファンキーだぜ!

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2017.03.01 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 養生クリエイター

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