クモザル志願

先年末頃からストレッチを念入りにルーティンにしている。

懸垂を先年から始めて、幾ばくかこれまでついていなかった

手羽付近の筋肉がついてきた。

しかし、他の部位には、ほとんど変化はない。

私の筋トレは、ようは指圧を長時間こなせることが

目的なので、上腕三頭筋をはじめ広背筋などに

持久力をつけることが目的なのだ。

そのピンポイントの目的を達成するには、

懸垂はとても都合がよいメソッドであることがわかった。

さて、ではストレッチを入念に実践するのは、

どんな目的があるか?というと、

これはひとことで言えばクモザル志願ということだ。

クモザルに出会ったのは、ウチの上の娘が幼稚園の折に、

静岡市の日本平動物園に連れて行ったときが最初だろうか。

バードドームの一画の池に面した人工の小山がクモザルの

住み家だった。その軽やかでしなやかな動きに

私はゾッコン魅了された。

この動きが真似できたら、どこにも滞りのないキレイな動きが

できるだろう、とその時、感じたのだ。

丹田だの中心だの体幹だの、そんなことをクモザルは知らない。

ただあるがままに自在に身体を使っているだけだ。

しかし、あの垂直の壁をまるでクモのようにスルスルと

両手両足にシッポまで使って駆け上がる仕草はどうだ。

あれぞまさに忍者だ。

チンパンジーの筋力はシュワちゃんみたいにムキムキではないのに、

ヒトの8倍あるという。

クモザルも細いが、いわゆる細マッチョに属するのだろう。

オレはガリマッチョ(笑)

ガリガリのジジイがクモザルを目指してストレッチに励む。

あんまり絵的に素晴らしくはないな(笑)

ストレッチにしろ、筋トレにしろ、すべては

一酸化窒素とグレリンと乳酸の分泌量を増して

全身のミトコンドリアを活性化するためだ。

地球に生きる動植物のすべてはミトコンドリアが

必須栄養素と酸素と太陽光線を利用して

鉄元素の酸化還元反応により生み出すATPという

エネルギーの渦のなかに浮かんで生きている。

わたしもATP・フロー(流れ)のなかに浮かぶ存在だ。

窒素も鉄元素も宇宙や地球の大循環のなかで

ヒトを生かす。

ATPや窒素や鉄のフローのなかに浮かぶのが

わたしだ。

クモザルの動きはまるで重力など無いかのように

軽やかだ。あいつらはいつも軽く浮かんでいる。

物質とエネルギーのフローに浮かぶ。

これぞ究極のメソッドだ。

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2017.02.11 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 養生クリエイター

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