ネバネバヒートな予感

ヒト・マイクロバイオームの真実 ←クリックしてご覧ください。


連日の寒さだ。

極寒により体温が低下し免疫の低下が危惧される。

感染性胃腸炎のノロウイルスの強毒性の変異種が、

先年から流行している。

鳥インフルエンザウイルスもご存知のように猛威だ。

いよいよヒトのインフルエンザウイルスが流行しそうだ。

免疫力を保持する養生がいま必要とされている。

その免疫力を保持する養生の秘訣が冒頭のクリック記事に

記載されている。

ヒトの免疫は実はヒトの腸内細菌相と密接に関連する。

口から入ったあらゆる外来性の物質は、胃でペーハー1の

強酸性の胃液で殺菌されたあとは、小腸と大腸へと運ばれて、

そこで腸液などの消化酵素を浴びて分解される。

その口から運ばれた物質は小腸や大腸では

腸内細菌によっても分解される。

だからもしも口から病原性の細菌やウイルスが腸内に入っても、

それらはもとから居た定住性の腸内細菌に排除される仕組みだ。

外来性の病原性の細菌やウイルスはだから、

あらかじめ棲んでいたヒトの腸内細菌相により免疫されるのだ。

その詳細なエビデンスが冒頭クリック記事に書かれている。

つまりいま必要とされるノロウイルスやインフルエンザウイルスを

寄せ付けない免疫力を保持する養生の秘訣とは、

自分の内なる共生体、内なる住人、

内なる自分自身でもある腸内細菌を元気にしておく、ことなのだ。

内なる自分自身である自分の腸内細菌を元気にしておくには、

腸内細菌のエサとなる複合糖質=繊維質=多糖体=粘性物質=

ネバネバを積極的に摂取することに尽きる。

あとは温かいものだけを飲食する「ヒート食・温食」を

守ることも必須だ。

ネバネバの摂取と、ヒート食で、

腸内細菌を元気にすること。

さらにネバネバとヒート食でヒートショックプロテインを分泌し、

腸管マクロファージのトールライクレセプターに

ヒートショックプロテインをヒットさせて、

腸管マクロファージをプライミング(活性化)すること。

ネバネバヒートという私の発案した用語には、いま

ネバネバと温食とヒートショックプロテインの3つの意味を含ませた。

腸内細菌相が元気で豊かなら感染症の罹患率は気になりません。

味噌汁、納豆、漬けもの、海苔、こんな当たり前の和の朝食が、

ネバネバヒートな腸内細菌プレバイオティクスなレシピだ。

ヒトに棲む常在性細菌相(ヒト・マイクロバイオーム)の動向は、

ヒトの健康バランスとシンクロする。

ヒト・マイクロバイオームをターゲットに据えた健康メガトレンドが、

グローバル規模で発芽しはじめた。

いよいよネバネバヒートな時代が来る!

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2017.01.17 | | コメント(7) | トラックバック(0) | 養生クリエイター

コメント

いつも、養生の大切な情報をありがとうございます。
フランスも冷え込んでいます。
ここ一週間、連日、最高気温がマイナス2度、最低気温はマイナス8度から11度と、マジで、空気がつめたいです。

子供達に冷たいものを食べさせないこと、
やはり徹底してやっていった方がいいかもしれませんね。

ただ、非常に残念なことには、
フランスでは、ネバネバした食材が買えないんですよ。
納豆はもちろんありませんし、
オクラ、なめこ、なめたけ、なんかももちろんないっす。

多分、そういう食感のものをみんな気持ち悪いと、
フランス人は思っていて、文化的に食べ物だと認識してこなかったのだと思います。

味噌もまともなものが手に入らないので、
なかなか苦労しております。

今年は手作りの味噌をやろうかと思っていたのですが、
麹菌を仕入れるのが、送料など、かなり面倒くさく、
仕込みの時期を逃してしまいました。。
うーん。いまいち、本気になりきれない今日この頃です。笑

2017/01/18 (水) 17:17:53 | URL | akechi #- [ 編集 ]

ありました

私が知りたかった本物の情報がここにありました。
昨年末辺りから読ませて頂いてます。
ご教授ありがとうございます。
百人何ちゃらはハイレベルですが、百一匹目⁈を目指します(^-^)v

2017/01/19 (木) 01:38:36 | URL | 見習い1号 #- [ 編集 ]

akechiさん、フランス北部、零下の世界、メチャ寒いですね。

ここ日本の静岡県は沖縄、宮崎と並ぶ雪の降らない温かい県。

だからシゾーカ県人は、寒さにすこぶる弱い(笑)

で、インフル他対策としては、長く眠るのがベストとにらみ、

ここんとこ子供たちが寝る時に一緒に寝て、子どもたちと一緒に起きるようにしています。

つまり8時間以上睡眠。よく眠るということは睡眠時マクロファージ力を最大限に引き出すメソッドとなります。

ネバネバに関しては、ネバネバしていないネバネバに注目することでイイと思います。

細菌と植物の細胞壁成分が多糖体です。

植物性や発酵性の食材が豊富なら十分にネバネバヒートになります。

アオカビチーズなんか、アオカビのペニシリン成分が摂取できる天然の抗生剤?

あるいはワクチン?なんて気がしないでもない。

無菌がもっとも怖い。マイクロバイオームに関しては、多様な菌類の共生という視点がキモとなってきます。

あとはネバネバヒートのヒートの後半部分、ヒートショックプロテイン力を引き出すメソッドは、

akechiさんの忍者チャリトレでオッケーですね。






見習い1号さん

はじめまして。ようこそエキセントリックブログへ。

ここのコンテンツはかなりコアですから、お口に合えば幸いです。

ただいま目下、これまでのここに公開したコンテンツを頭の中で圧縮する作業をしております。

先日のビンゴ記事のように、すべてを連環させてわかりやすく提示できるまで練ったら、

次ぎの記事にアップします。

ご期待ください。

2017/01/19 (木) 07:10:39 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

中国南部のある長寿村では

一日3食、里芋を食べる人が多く

村の歴史上、ガンになった人は一人もいない 

という記事がどこかにありました。

中国南部でも里芋のネバネバが威力発揮ということでしょうか。

2017/01/19 (木) 20:50:32 | URL | 亡六爺 #- [ 編集 ]

おお、やはり、青カビチーズは有効でしたか!
結構食べております。

忍者トレ!
あれから毎日40分ずつ回しておりますが、
室内温度が22度ほどあるので、
真冬なのに、毎日汗だくです!
冬は、いくら運動しても、
外は寒いので汗ばむ程度にしかならなかったものですから、
この室内ローラーは私にとって、革命的でした。


見習い1号さん


百賢の仲間入り、おめでとうございます。

私もちょうど一昨年の年末頃のこちらのブログを見つけて、過去記事を読み漁りました。
あの頃を思い出します。
こちらの今村先生は、強権には厳しく、果敢に戦い、
読者にはとっても優しい先生です。
今後ともよろしくお願いしますね。

2017/01/19 (木) 20:53:45 | URL | akechi #- [ 編集 ]

何時も貴重な教え有難う御座います


最近 サトイモを食べ始めました産地は九州とか

四国の物。小粒のもの皮ごとゆでて食べるときに皮を 
剥いで一日2~3個効果を期待です。

一月ほど前に風邪引きの予感がしたので身体を温めて

寝たら風邪は行ってしまいました。

又よく腰痛がくるので、治療院に行っていましたが

貼るタイプのカイロを患部に張ると痛みが無くなり

治療院にも行く必要がなくなりました。

ご指導有難う御座いました。

2017/01/20 (金) 02:53:49 | URL | 嘘と欲 #- [ 編集 ]

亡六爺さん

まるで中国の棡原村ですね。里芋やヤマイモのネバネバヒートなパワーは、たぶん、ここだけの秘密情報(笑)

暗在系から新たな閃きが降臨してきています!






akechiさん

フランスのチーズ文化も、かなりネバネバヒートですよね。

チーズの発酵には乳酸菌が寄与しているし、そこにさらにアオカビなんてものを加えるなんて、かなり複雑なやり方ですもんね。

恐らくは腹腔マクロファージのトールライクレセプターにとっては強力なプラミング分子がアオカビチーズなどには含まれていることでしょうね。

自分は寒いと感じたら、セルフマッサージにストレッチ、それでも寒ければ、タコ踊り。

定番はマイケルのブラック&ホワイト。この人種差別打倒のメッセージは、バクテリアやウイルスに対するエールとも受け取れる。






嘘と欲さん

自分なりの養生法を会得しつつあり、さすがですね。

里芋を今後ともご贔屓にお願い申し上げます。

2017/01/20 (金) 05:51:16 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

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