乳酸筋

チマタでは乳酸菌ブームが続いている。

乳酸菌の発酵食品が免疫力を上げるのは、

乳酸菌の細胞壁成分であるペプチドグリカンという

ネバネバ分子が腸管マクロファージの細胞膜にある

トールライクレセプターという受容体の

TLR2に受容されることで、腸管マクロファージの

細胞膜が花びらを開いたような活性型に

なることから、ほぼエビデンスが確定した事実だ。

だから乳酸菌ブームは決してマガイモノのブームではない。

医学的に確かな論拠、エビデンスがあるブームが、

乳酸菌ブームといえる。

乳酸菌はこのように免疫力を上げる作用が一般化しつつあるが、

乳酸菌が産生する乳酸という成分には、

疲労を除去しスタミナを維持する作用があることは、

まだあまり知られていない。

マウスなどによる実験では、乳酸発酵成分を

マウスのエサに混ぜて、持久力をみる実験をすると、

明らかに乳酸入りのエサを食べたマウスの持久力が高い

ことが確認されている。

また競走馬のサラブレッドはヒトよりも多くの乳酸を筋肉中に産生するが、

このヒトよりも多く産生されるサラブレッドの筋肉中の乳酸こそが、

サラブレッドのスタミナ源であることがわかっている。

ヒトがハードな筋トレに相当するキツイ運動をした時に、

速筋中に通常よりも多く産生されてくる乳酸という分子は、

その後、30分間から1時間以内に細胞膜にある乳酸トランスポーターと

いう装置を使って搬出と搬入がおこなわれて、速筋中の乳酸は

心筋と遅筋へと運ばれ、それぞれのミトコンドリアでエネルギー産生に

供されることが判明している。

つまりサラブレッドの筋中の乳酸も、ヒトの速筋中の乳酸も、

ウマやヒトのスタミナ源というわけだ。

乳酸という分子は筋肉を酷使した後に産生量が増すことから、

長らく疲労分子や老廃物と誤認されてきた。

しかし近年の乳酸研究により乳酸は疲労分子でも老廃物でもなく、

人体に必須の生理活性物質であることが判明してきた。

乳酸という分子が増えることがひとつの信号となり、

ミトコンドリアを増強するシグナルとなっていると予想されている。

つまり乳酸はミトコンドリアを増強する分子の可能性すらあるのだ。

それは当然だろう。ミトコンドリアは乳酸をエネルギー源とするのだから、

乳酸が増えれば、それをすべて上手に利用するためにミトコンドリアが

シンクロして増えることは理に叶っているのだ。

というわけで、私がハードな筋トレを日課にして、

すでに1年が経過した。

見た目にはほとんどわからないかもしれないが、

脇腹付近にこれまでにない筋肉のボリュームが増している。

僧帽筋や背筋の発達は懸垂と腕立て伏せのルーティンをこなした成果だ。

私の僧帽筋や背筋の速筋で生み出された乳酸は

心筋や遅筋のミトコンドリアを滋養し、私のミトコンドリアを増強したはずだ。

先年の秋頃からスタミナが増したことを実感しつつある。

世の中的には乳酸菌ブームだが、

わたしだけは「乳酸筋」ブームなのだ。

乳酸を増産する「乳酸筋」力を引き出すことは、

ミトコンドリア力を引き出すことと同義だ。

チマタのブームとは一線を画すハリィーのコンテンツ・セーバーが、

いよいよ、ウソに満ちた闇世を、フォースと共に、切り開きます。



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2017.01.05 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 養生クリエイター

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