寝言か真言か?

急に冷え込んできました。

こうなると普通風邪やインフルエンザの流行などが気になります。

ここで、ちまたの「自律神経を整えろ丸投げ論」や、

「身体を温めれば念仏論」などの、

「ワンフレーズ・寝言・アドバイザー」な、

ベストセラー・ブックスを連発している超売れっ子の医学者たちが、

絶対に言わない、言えない、単純にして効果絶大な風邪予防の

秘策をこっそりと本ブログ愛読者の貴方様だけに今、伝授します。

はい、その秘策とは、たったひとつ

「とにかくこの時期だけでも冷たいモノの摂取を控える」こと。

エッ? なにそれ? 

そんな簡単なことで風邪の予防なんかできっこないって?

いやいや、これがね、どんな寝言よりも効果絶大なんです。

腸管マクロファージに人体の免疫力のすべてのカギがあります。

冷たいモノを摂取すると、この腸管マクロファージがいっぺんに

弱ります。これが全免疫システムのシャットダウンを引き起こすと、

寒冷と乾燥で鼻腔内温度が33℃にまで低下して増殖を開始した

ライノウイルスによる普通風邪の原因になるのです。

もしもヒトの鼻の穴の中に共生しているライノウイルスが増殖しても、

鼻粘膜や咽頭や喉頭やワルダイエル咽頭リンパ輪に控えるマクロファージが

元気なら、即座にライノウイルスを仕留めて鼻っ風邪はひきません。

しかし、腸管マクロファージを冷たいモノでシャットダウンして、

全身のマクロファージが連動的にシャットダウンしていると、

この寒冷と乾燥を飯ウマに増殖したライノウイルスを退治できません。

おなじく外来性のインフルエンザウイルスも、

こちらの免疫系がシャンとしていれば、たとえ侵入しても即座に

マクロファージが撃退します。

ですが、マクロファージが弱っていると、

うっかりインフルエンザに罹患してしまいます。

売れっ子の寝言アドバイザーの医学者たちだって、

マスコミのスポンサーには配慮しなければ本なんか出させてもらえません。

いいですか。 寝言には寝言の役目があるのです。

その寝言の役目とは、

本当に大事な一番肝心な事には、いっさい触れないということ。

もしも、虎の尾をうっかり踏んだら、

その先には猛烈なバッシング攻撃の洗礼か、スキャンダルに巻き込まれ、

ソッコーで寝言先生は、メディアから退場する運命です。

と、こんなアドバイスを先日に神奈川県の座間市からご来院くださった

ご常連のOさんに、耳打ちいたしました。

簡単で誰にもわかりやすいサルでもわかる最強免疫メソッド。

それは「風邪の流行る時期だけでも冷たいモノの摂取を控えること」

こういう、まことの言葉、真言アドバイスなら万人に受けるんでしょ?

あっ、いや、マズイ、これは虎の尾だっけ(笑)

ことほどさように世は寝言に満ちています。

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2016.11.25 | | コメント(4) | トラックバック(0) | 養生クリエイター

コメント

仰るとおり

おはようさん ハリィさん

毎朝 ここに来るとほ! と安堵を覚えます。

静かでひそやかな感じだけど暖かさを感じます。

心のヒートショックプロティン~~~あると思いますよ。

一郎兄貴のホウチギは何か立て込んでいますから

さ~~と目をとおすくらいです、もちろんハリィさん

のところも覗かせていただいています。

あそこは一郎兄貴の多才、現実的、人間の奥の深さを感じていつも恐れ入るばかりです。

彼とかハリィさんみたいな人がもう少しいれば

世の中は住みやすくなると思いますが、

現実は嘘金遣いの悪い意味の弱肉の世界ですからね。

もう少しでこう言う社会は終焉(もう終っているかな)を迎えると思って世の中を見ながら私なりの人生楽しんでいます。

なるほどテレビにはホント吐きはいないのですね、
道理で面白くないはずだ、真実が無い言葉は
冷たいコールドショックプロティンみたいなものですね、心が風邪を引く。

私はもうjust 40年間 テレビは意識的には見ていません、見ていると
腹が立ってきます!





2016/11/25 (金) 07:56:04 | URL | 嘘と欲 #- [ 編集 ]

真実を言う者は追放される


嘘と欲さんも、脳内革命、という言葉を聞いたことがあるかと思います。

これ、医師である春山茂雄さんの著書で、大ヒット、ベストセラーとなりました。

わたし、この本、読んだ時に、こりゃあ、ヤベエぞ、と胸騒ぎがしました。

だって、鍼治療がβエンドルフィンというホルモンを湧出して長寿健康になる、と書いてありましたから。

これを鍼灸師が言うのと、東大出の現役の医師が言うのでは、影響力に天と地、月とスッポンの差が出ます。

それで、こりゃあ、きっと、やられるな、と思っていたら、

あっという間に、猛烈なバッシングが始まり、スキャンダルに巻き込まれ、春山先生はマスコミから追放されてしまいました。

こうなってくると、たとえ東洋医学にシンパシーを感じている医師達も、自分も同じ目に遭いたくありませんから、

クチをつぐみます。向こうにしてみれば、してやったりの展開でしたね。

そもそも、テレビはスポンサーの宣伝のためにしか存在しない単なる企業の広報マシン。

それをありがたがって見る皆様はスポンサーの経営陣なんですか?と問いたいですわ。

製薬スポンサーの宣伝になるような西洋医の医療ドラマしかテレビは放映しません。

だから東洋医学業界はテレビのスポンサーではありませんから、鍼医が主人公のドラマなど皆無なのです。

まあ、藤枝梅安あたりは、鍼医ですがね(笑)

ワンフレーズ寝言アドバイザー、楽でイイよね。

医学者の印籠、肩書きがあれば、寝言でも、みんな、ありがたがる。

肩書きのないオレみたいなのが真言をどれだけ叫んでも、誰も聞きはしない(笑)

それでも、ネットがあるから、こうした一匹狼の吠え声も、少しは拡散できる時代になった。

それだけでもマシにはなってきているのでしょうね。

2016/11/26 (土) 06:29:50 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

ハリィ~♪の魂の真言、楽しみにしています!

ちょっと、質問なんですが・・・

アルツハイマー型認知症の方も、ミトコンドリア対策したら、記憶や認知障害が回復しますか?

発症の原因にミトコンドリアの機能障害があるようなので・・・。

記憶は消えてしまったわけではなく、電気刺激で回復するようなので、ミトコンドリアが元気になって、脳内の神経回路が機能するようになったら、回復すると思うのです。

指圧やマッサージするなら、どのあたりを入念に?!

知り合いには、奥さんが今生きている時代に好きで聞いていた音楽をかけたり、もう一緒になって若い頃に戻って楽しんでしまったらどうでしょう?!なんてアドバイスしちゃったりしてますが、今日、若い人の血液を輸血すると、直る可能性もあるという記事を見つけて、このことを教えたほうがいいのかどうか、とちょっと考え中です。(禁じ手のような気がするので・・・)

で、まずは、手技や食事、運動、家族の対応で、なんとかならないかなーと、思っている次第で、ハリィ~♪今村さんに、お伺いを立てています。

メアド入れときますので、公開コメントすると差し障りある内容なら、メールください。

よろしく、真言をのたもうてくださいませ。。。

8839

2016/11/27 (日) 01:02:46 | URL | ひろみ #3USpdlJ2 [ 編集 ]

どんな病症でも発症した時点から引き戻すのは、たぶん、かなり難しい。

脳細胞の変性疾患となれば、予後は不良となるのは、覚悟しなければならないかもしれない。

ただし、残存機能の維持のためには、なにかやれることはある。

ミトコンドリアだって魔法の万能ツールではない。

これまで真核生物に共生して12億年ほど、ずっとわたしたちの細胞のために、イノチのために頑張ってきてくれた。

その恩を知らず、漠然と生き、うっかりとイジメてしまったバチが病症として顕在化する。

そうして慌ててミトコンドリアにすがっても、さすがのミトコンドリア様もすでに力尽きている。

アルツハイマーは狂牛病の疑いも濃厚な極めて難しい疾患。

もしも希望があるとしたらヒートショックプロテイン。

狂牛病の原因分子プリオンはタンパク質の異常増殖であるからして、

タンパク質の管理を司るヒートショックプロテインの助けを借りれば、

もしかしたら幾ばくか引き戻せるかもしれない。

アルツハイマーもパーキンソンも治療よりも予防に意識を集中したほうがいい。

やはりネバネバヒートな養生法がベストだろう。



2016/11/27 (日) 05:32:10 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

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