弾ける分子

「理は或は顛倒(てんとう)すべし、物は焉(いずくん)ぞ誣(し)ふべけんや。理を先にして物を後にすれば、則ち上智も失う無きこと能わざるなり。物を試みて言を其の上に載さば、則ち庸人も立つ所あるなり」山脇東洋『臓志』


この「」内は、江戸中期、かの蘭方医、

解体新書の訳者であった杉田玄白らに先駆けて、

いち早く日本で初めての人体解剖(死刑囚の死後解剖)を行った

漢方医・鍼医の山脇東洋が著した

日本初の解剖図誌『臓志』の中の言葉だ。

簡単に訳せば

「理論はある時には逆転するが、物を論拠にすれば逆転する間違いはない。理論を重視して物を後にすればインテリでも間違いを犯す。しかし、実践や実験の立証を試みて、それをもとにものを言えば、例え在野の馬の骨のハリィーでもアヴァンギャルドでクールなイケテル論説を組み立てられる」

エッ? なにか余分な用語が後半部分に集中してるって?

まあ、あんまり細かいことは気にしてはいけませんな(笑)

現代にふさわしい鍼灸指圧の論説とは何か?

それは現代人に通じる言葉で鍼灸指圧を語ることだ。

現代人に通じる言葉とは、すなわちオートファジーであり、

ミトコンドリアであり、ヒートショックプロテインであり、

一酸化窒素であり、βエンドルフィンであり、オキシトシンであり、

60兆個の細胞が織りなす生理機構の曼荼羅図を描くことだ。

だれもやっていなかったことを、いちばん先にやる。

それは孤独がともなう作業だ。

20有余年の孤独な下積みが、いつか報われるのだろうか?

わたしの命題とは、

体壁筋肉系の命のさざ波の下で弾ける分子レベルのテーマパークを、

ふつうのひとびとにわかりやすくおもしろく提示し発信する、ことだ。

江戸医学の革命児、山脇東洋の師匠!

現代東洋医学の革命児たらんとするアヴァンギャルド鍼灸指圧師

&養生クリエイターのハリィーこと、今村光臣は、

これからもますます弾けまっせ!

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2016.10.24 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 養生クリエイター

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