指サーフィン

「およそ天地のあいだに 生きとし生けるもの 

みな 一大元気の運動 しばらくも 

たえまなく流行するによりてなり。 

ここをもってこの一元気、

わずかに留滞するときは病み、

さらに閉塞するときは死す」



この「」内の言葉は今から188年前の江戸中期の

文政10年に出版された按摩マッサージ指圧師・太田晋斎の著

「按腹図解」の一節だ。


身体を触る日々の営為から得られた率直な感慨が

この総論序文の冒頭につづられている。

この一節をオレ流に意訳すれば、



「天地万物は常に流転する。

この流転のメカニズムをストップさせず、

その流れを促進し、うまくそこに乗り、

気の波のうえでサーフィンができれば

ヒトは病気にならず健康でいられる」

となろうか。



わたしの指先が患者さんの

体壁筋肉系の表面に沸き立つ気の波に乗った時、

気乗り指サーフィンの世界が広がります。



ここ牧之原市の静波海岸は、海の波乗りボードサーフィンのメッカです。

その海乗りサーフィンのメッカの東側の入り口付近の

やれたテナントの2階に、気乗り指サーフィンの隠れた名所が

あることを知る者は、ここの読者以外にはおりません。



命の表面は常に波打っています。

その動きはもしかすると、

卵子に精子がドッキングした瞬間に始まった

カルシウムイオンのさざ波かもしれません。



気の波が留滞した気パワースポットには竜が棲みます。

この気スポットに棲む竜を、もう一度、

波打たせ、そこに私の指がうまく乗れば、

また命は蘇ります。



指圧は命のよみがえり。

押した瞬間に皮膚ではATPが発生し、

全身が躍動を開始します。



さあ、今日も指サーフィンに勤しむぞ!

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2016.10.19 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 養生クリエイター

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