奇跡の理由



按摩が生み出した奇跡の実例 ←クリックしてご覧ください



「・・交通事故の結果、足の動脈血栓になった。切断しないと足の先から次第に腐ってくるという。そんな時、「いつまでも入院していても治らないんだったら」と、日本デザインセンターで同僚だった高橋睦郎君が、鍼灸師の先生を紹介してくれた。この先生の治療法は病院の治療法と真逆の方法でみるみる奇跡的に回復していった。入院を続けていると片足切断の運命にあった。僕にとっては彼は命の恩人である」
『この道 横尾忠則』中日新聞 夕刊 2016年9月14日




冒頭クリックはこのブログを開設して間もない頃に書いた記事だ。

A君が奇跡的に回復して大学に通っている逸話は当時、新聞記事にもなった。

その新聞というメディアに、つい最近に掲載された鍼灸の奇跡ネタが

この「」内に貼り付けたアーティストの横尾忠則氏の実話だ。

どちらも交通事故という突発的なアクシデントによる傷害から

鍼灸指圧により奇跡的に回復した実例だ。

冒頭クリックのA君の場合は厳密には鍼灸指圧師が行った奇跡ではない。

書かれているようにご家族による献身的な按摩により奇跡的に意識を

回復したのだ。しかし、これは原始的な按摩、

鍼灸指圧と位置づけても良いだろう。

再三にわたり奇跡という言葉をここで使用したが

なぜその奇跡が起こったのかを分析することで、

身体の持つ復元力の真相すなわち「奇跡の理由」にたどりつかねば意味がない。

なぜ脳死状態から意識が回復し、血栓が開放されて血流が回復したのか?

ひとことで言えば鍼灸指圧がもたらした分子ホルモンのチカラだ。

鍼灸指圧は一酸化窒素を産生する。

一酸化窒素は血管を拡げて血流を促進し、

免疫細胞のマクロファージを元気づけ、

認知機能を高める。

この一酸化窒素のチカラだけでもA君や横尾氏の状態が回復するだろう。

さらにオキシトシン、βエンドルフィン、ヒートショックプロテイン、

ATP、プロスタグランジンなどのホルモンが鍼灸指圧で産生される。

これら鍼灸指圧で産生量が増す分子ホルモンの治癒力により

A君は奇跡的に回復し、横尾氏は奇跡的に回復したのだ。

しかしこれら重篤な交通事故の後遺症だけに

鍼灸指圧は奇跡的に効くだけではない。

日常的なあらゆる疾患症状に鍼灸指圧は奇跡的な効能を発揮する。

それは鍼灸指圧が身体がもとから持っている分子ホルモンの

チカラを十全に活用できるからなのだ。

我が治療院でも、日々、驚くような治験例が生まれている。

奇跡はありふれた日常にある。

スポンサーサイト

2016.09.28 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 養生クリエイター

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

«  | ホーム |  »

プロフィール

kouhakudou

Author:kouhakudou
FC2ブログへようこそ!

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR