枝豆さん

今年の夏は枝豆を栽培してみた。

これまでの経験では、いつ畑仕事に挑戦しても

成功したためしがない。

だから今夏の枝豆の収穫も全く期待していなかった。

結果は如何に?

はい、それがこれまでのジンクスを破り、

見事に美味しい取れたて、茹でたての枝豆を食べることができました。

やっぱり、さっき取ったばかりの枝豆には、

生気が溢れているというか、本当に旨いんです。

この枝豆の根には皆さんもご存知のように

根粒菌の一種が棲み着いており、この窒素固定細菌によって、

大気中の窒素が枝豆のなかのアミノ酸に変化して、

結果として枝豆を食べた者の体内に窒素源が

供給されるというわけです。

わたしたちは枝豆を通して土中菌とつながり、

土中菌を通じて大気中の窒素とつながっているのです。

つまり枝豆を食べるということは、

土中と大気と深く結びつく行為といえます。

よく食養生の世界では身土不二(しんどふじ)という言葉を唱えます。

この言葉をただ漠然と念仏のように唱えても別にありがたくも

なんともありませんが、こうして枝豆を自分で栽培して、

手塩に掛けて育てて、美味しく頂くプロセスを経てみると、

なるほど身土不二とは、やはり言い得て妙、

わたしたちと大地や大空はひとつながりである、

ことを深く実感しました。

わたしたちの体壁筋肉系と腸管内臓系が

インタラクティブにつながっているように、

わたしたちの躰は地球環境とインタラクティブに

ひとつの存在である、との思いを新たにしています。

少しずつ亀裂が生まれた地球との絆を修復し、

本当の意味で地球と健やかに共生できる文明を

一刻も早く創設しなければなりません。

枝豆のアルギニンが体壁筋肉系を指圧することで、

血管壁で一酸化窒素に生まれ変わり、

認知機能を活性化してくれました。

枝豆さん、もまた養生クリエイティブ・チームの一員です。

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2016.09.25 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 養生クリエイター

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