Dragon Fly 10

人体を含む地球の生命体のすべてが、

動電場、エレクトロ・ダイナミック・フィールドに

包まれていることを立証したのはアメリカはイエール大学医学部に在籍し

教鞭を執っていた神経生理学教授の故・ハロルド・サクストン・バー博士

であった。バー博士の打ち立てた動電場理論は実に革命的な説なのだが、

その業績が一般化することはこれまでなかった。

恐らくはまだバー博士の知見が広く知れわたるには時間がかかるだろう。

バー博士は、ヒトの身体にガンが発生する場合に、電気的な変動が必ずある

ことを多くのガン患者を調べることで発見している。

またガンが発生するよりも半年以上前に、すでに電気的な変調が起こる

ことも発見した。

つまりガンという変性疾患には動電場の異常が必ず付随するのだ。

ガンが進行した際に体壁筋肉系に発生する氷のような凝りは、

この動電場の変調と関連するのでは、とわたしはみている。

バー博士の知見で注目するのが、女性の排卵時に起こる動電場のスパークだ。

排卵という命の誕生に関わる重大なイベントにおいて、

女性の身体は電気的に光り輝くのだ。

そう、女性は排卵時に体内を竜が駆け巡るのだ。

人体を電気的な振動体と捉える身体観はまだ一般的でない。

同じくアメリカでバー博士と同時代を生きた

手技療法家のロバート・フルフォード博士は、バー博士の知見に注目し、

自身の臨床体験と整合性を持たせた理論を展開している。

フルフォード博士によれば、体表においてエネルギーの

流れがブロックされている部位は、

そこだけなにかがスポッと抜けてしまったような

ブランクとして感じるという。

そんなブランクポイントについて患者に履歴を尋ねると、

その部位はかつて交通事故で痛めた部位であったり、

子供の頃の怪我をした部位であることが多いという。

身体には何らかのエネルギーの流れる道筋があり、

そこを常にエネルギーがうまく流れる

ことでヒトの健康は養われているようだ。

凝りという病症も、エネルギーのブランクか、

はたまたエネルギーのチャージと見なせる

かもしれない。

ブランクを補充し、チャージを解放することで、

凝りは解消される。

動電場やエネルギー的な流れと凝りが

どのように関連するのか、はまだ未解明だ。

しかし、凝りはエレクトロ・ダイナミック・フィールドと

深く関わるような気がする。

宇宙全体がエレクトロ・ダイナミック・フィールドに包まれているのだ。

わたしたちはお釈迦様ならぬ動電場の手の平の上で遊ぶ存在のようだ。

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2016.08.05 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 養生クリエイター

コメント

お久しぶりになります。
今シーズン最後のコンサートツアーが終わった後、
10日間のバカンスに家族と出かけておりまして、
戻ってきて、久しぶりにこちらにお邪魔しましたら、
なんと、刺激的な内容でしょう。
今村さんの引き出しの多さには本当に感服してしまいます。

過去の大きなキズなどで、電気的なフィールドに欠損が見られるというのは、本当に興味深いですよね。
まさに、古傷が痛むっていうやつですね。

私は、「病は気から」というような
ことを信じているような人間ですが、
何かこのことでも、よく説明がつくような気がしました。
すると、やはり、人間は心の力で、
どうにでも強くなれるのではないだろうかと思えてきて、
なぜか嬉しいです。

2016/08/06 (土) 01:16:37 | URL | akechi #- [ 編集 ]

おおっ、akechiさん、夏のコンサートツアー、お疲れ様でした。

そしてバカンスから、お帰りなさいませ。

さすがフランス、バカンス、いい響きですね。

アタシは毎夏、休み無しといったところで、

貧乏なんとかで、てへへ、でやんす(笑)

ガンの後期にみられる電気的なブランクに属する体壁筋肉系のフラットな

ブロックポイントは、凝りとはべつな何かにカテゴライズすべきかもしれません。

ガンにおいて体壁筋肉系が、なぜあれほどに硬化するのか、

といえば、ガンは筋肉内に備蓄してある糖や脂肪までも欲して、

これらを利用してエネルギー産生をするから、とみなせます。

そのせいで、どこか臓器でガンが進行すると、体壁筋肉系の活動がフリーズして、

あんな氷のような凝り的なフラットな固さが出てくるようです。

そうフリーズ、フローズン、で氷の凝りなのです。

はなし変わって、いわゆる乳酸という糖を一時的に大量に利用した際に細胞内に増産される分子には、

ミトコンドリアを増やすシグナルの役目があるの可能性←!!!

が、示唆されるまで今、乳酸研究がホットな前線を迎えています。

このような機序も考えてみれば非常に理に叶ったことであり、

糖が一時的に大量に利用される事態とは、

速筋を酷使するようなアスリートが力を出し切った動きをした時のことを意味します。

こうしたオリンピック選手のようなアスリートにとって、ハードな運動を楽にこなすには、

ATPをより大量に確保するために増産された通常人よりも多くのミトコンドリア数を必要とします。

乳酸の増産がシグナルとなってミトコンドリアの分裂が促進される仕組みがあることで、

アスリートは鍛えれば鍛えるほどに、身体は正のフィードバックで強く逞しくなるのです。

ガン細胞内に増産される乳酸も、本来はミトコンドリアを増やすため、だったとみなせます。

乳酸を害悪分子とみなす100年前の間違った常識がいま大きく見直され、

乳酸=疲労分子=排泄物のイメージから、

正しく、乳酸=必須分子、とする乳酸イメージのパラダイムシフトが起こり始めています。

さて、かのバー博士は、心理現象は物理現象と等価、という名言を遺しています。

心理の変動と、エレクトロ・ダイナミック・フィールドの変動はシンクロします。

そう、心理現象もまた電気現象としてガルバノメーターに記録されるのです。

これを利用したのがウソ発見器です。

人間の心理は電気を伴って身体を変化させます。

気という概念には心理を含みます。

病は気から、まさに気、心によって身体はある程度は電気的に変えられるのです。

Dragon Fly のタイトルをほんの少し変更し、内容はそのままで第2シーズンをスタートします。

2016/08/06 (土) 01:53:05 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

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