Dragon Fly 4

ここ3回にわたり、わたしが感得している気の世界の

概要を少しばかり公開した。

ひとくちにツボを利用して凝りを取り除く、といっても

わたしが行っている内容は、「誰でもツボ」コンテンツとは

天と地ほども差があることがお分かり頂けたかと思う。

凝りはみずからの力、竜の動きによって自然にほぐれるものなのだ。

また、そのようにもっていく治療こそが最上の治療と言える。

なにしろ、竜が動きだせば、その竜が棲んでいた壺の周囲だけでなく、

身体全体、あらゆる領域がゆさぶられるのだ。

だから、一点のツボの竜を動かせれば、全体へと波及できると

いう意味でも、実に効率的な治療が達成可能だ。

しかし、ここ3回の凝りや壺に棲む竜の話、など

単なる作り話の荒唐無稽なフィクションと思われる方も多いかもしれない。

もちろん竜になぞらえたイメージである、ことは確かだ。

しかし、実際に凝りのなかには、こうした神秘的な動きを見せるものが

あり、その動きに導かれることで、ここまで治療師として生きてきた

ことはまったくのマコトのウソ偽りのない真実の話だ。

凝りが指の意念で動き出すサマをもっとも的確に表現するには、

やはり竜という想像上の架空の伝説の生き物になぞらえるのが、

一番しっくり来る。

竜は、流であり、隆であり、粒であり、留でもある。

百病は一気の留滞により生じる、と江戸期の後藤艮山は言った。

今の時代を生きる鍼灸師である養生クリエイターのハリィー今村は、

「百病は一気の竜体により生じる」と言い換えてみたい。

竜をうまく操ることができれば、体壁系の気の滞りは改善できる。

すべての疾病のベースには慢性筋肉疲労症候群がある、と

京都大学の医学部を卒業し心臓外科の世界的権威であった

福増一切照は、晩年に行き着いた触手療法で説いた。

慢性筋肉疲労症候群を引き起こしている凝りには、

必ずやヌシと呼べるような

強力な魔力をもった竜が潜んででいる。

そんな竜と格闘するという、とてつもない経験をこれまで何度もしてきた。

かわいい竜もあれば、竜の王もいる。

竜の王と格闘することで、竜の王国への黄金の扉が開かれたのだ。

Dragon Kingdom、竜の王国へ。

凝りと対峙して約25年、いま未知なる東洋医学が花開く。

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2016.08.01 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 養生クリエイター

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