恩師へのオマージュ

三木成夫博士に言及した過去記事 ←akechiさんに向けて



なんでも選挙という民主主義があると思わせるスピンな

イベントが近々開催されるようで、町中には候補者のポスターを

貼るためのボードが設置されはじめている。

自分たちが選んで当選した日本の首都の知事をまるで集団リンチのように

いじめまくったそのあおりで米兵による暴行事件をはじめ、

あらゆるその他の重大な案件がすっぽかされスルーされてしまった。



知事いじめがスピンなら選挙もスピン。

日本の支配構造は庶民が選んだ政治家や首長がオモテのサンドバック役で、

その裏の官僚機構で二人羽織で、二人羽織を操るのが日米合同委員会と

いう三重のスピン構造で、日米合同委員会を指揮する世界中枢の

指示者がホンモノの支配者ということになるのだろうか?



陰謀論に傾斜せずに素直に世界を俯瞰すると何が見えてくるのか?

どこかにショッカーの秘密基地、アジトがあるのか?

いや本当はそんなにそれほど単純でもないのかもしれない。

というか、こうした幾重にも重なった重層的な支配構造が、

この世の中というかニッポンの社会を実にめんどくさく

ややこしい住みにくい世の中にしているということは

間違いないだろう。




とかく人間社会はややこしい。

微々たる政治資金の不正くらい見逃せてあげれば、などと言おうものなら、

そのコメントがきっかけでネットが炎上しかねないだろう。

しかし前の前の首都知事が銀行で発生させた損失など、

目がくらむほどの金額だったのも記憶に新しい。

庶民には何千億などという金額は到底想像をはるかに越えた域だ。

庶民であるわたしは毎日、実に微々たるマネーの世界であえいでいる(笑)

だいたい政治は苦手なんでこんな程度の内容しか書けない。




さて、↑冒頭クリック記事は自分が過去に書いた記事で、

三木成夫博士の話題が前稿で出たので、フランス在住の声楽家の

akechiさんに向けて、おもてなし精神で貼り付けてみました。



akechiさんは「ポジティブNEWS」というブログのオーナーで、

フランスで声楽の教師をされている声楽家です。

三木成夫博士がかつて教鞭を執っていた東京芸術大学をご卒業されています。



この冒頭記事にも書いているように、三木成夫博士には一定のコアなファンが

今では存在し、自分もその一員といえます。

それでなぜこれほど三木博士のコンテンツに惹きつけられるのか?

といえば、とにかくその内容が素晴らしいのひとことに尽きるのです。

チマタにはベストセラーと呼ばれる本があまたあるわけですが、

こうしたただキャッチーなタイトルによる巧妙なマーケティングで

売れたような量産本と異なり、三木博士のコンテンツを読み取るには

ハイレベルな素養が読者の側に要求されます。そこがまたいいのです。



「胎児の世界」の文中には、これまで通算で300回以上は

読んだであろう私のお気に入りの一節があります。

いつ読んでも、何度読んでも決して色あせない。

どうかするといまだに読み終えた瞬間に涙すら溢れる。

こんな文章に巡り会えた事は本当にありがたいことです。



三木博士からは生命現象を宇宙的にリンクする視座を伝授されたと思っています。

宇宙的にみれば人間界のゴタゴタなど実に取るに足らない事象です。

しかし、人間であるわたしも人間界の政治により生かされているのです。


さて、微々たるマネーのために今日も働かねば!

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2016.06.19 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 命曼荼羅

コメント

私に向けてのメッセージに反応が遅れてしまい、申し訳なかったです。週末はコンサートがあることが多く、なかなか時間が取れないのが現状です。

都知事のことについて、私も正しくそう思います。
一時期、日本にいない私ですら、日本の関係のサイトを開くと、舛添氏の袋叩きばかりが出てきて、その執拗さには、本当に驚いておりました。
いじめ社会とはこういうことを言うのでしょうね。
いじめる機会が訪れると、どうしても、いじめ側に回りたくなるほど、皆がストレスを抱えて生きているということなのでしょうか。

その実、都知事選に関しては、おそらくは都民の意思は全く反映されておらず、ここ数回の選挙では、誰かの意思で、傀儡都知事が作られているだけだというのは、どうも本当のようですから、こういう事件に踊らされている都民は、完全にコケにされていますよね。


これは、実にフランス社会も、全く同じなのです。
おそらくは、アメリカも、フランスも、日本も支配者が同じなので、同じ手法でコントロールされているからなのでしょう。


そんなわけで、フランスでも最近では同じような話題が出始めているんです。
結局民主主義はないのでなはないか!という議論です。

そういう議論を始めると、
では民主主義が本当に実現するためには、
国民各自が主権者としての責任を持たなくてはならないという話になり、
フランスでも現状は、ほとんどの人間はまともに社会のことなど考えたくない人間ばかりで、自分が楽をしたい、好きなものを好きなだけ食べたい、ぐらいのことだけで、自分の人生を運営しているような現状なのですから、本当の意味での民主主義などどうにもならないのは目に見えているのです。

でも、それすらがスピン。民主主義という空想を教え込み、同時に政治など興味を持たせないように、学校でしっかりと教育を施してある訳です。


全く、人の世はややこしいですよね。


私は、自分と自分の周りの人間が調和的に生きてく方法を見つけ出すことが、唯一の方法なのだと、最近は思っております。
どんなシステムも、人の心が伴わなくては、どうにもなりませんから、自分と、自分に影響をあたえられる人間関係の中で、心を育てあうことがすべてなのではないかと思えてくるのです。

2016/06/20 (月) 14:06:51 | URL | akechi #- [ 編集 ]

メディア情報=スピン(目くらまし)


akechiさん、色々とコンサートの段取りなどでお忙しい中、コメントのお返事を頂きまして、恐縮です。

最後の文に書かれている周囲の人間だけでも調和するように、というメッセージはなにか哲学者の内山節さんが、

ここのところ繰り返し唱えているリノベーションの思想、地域のコミュニティーの再生に通じますね。

知らない間にわたしたちは近代の支配潮流に呑まれて、主権を強奪され主体的に思考する習慣を失ってしまったようです。

その主体性を奪う最大の化け物がメディアによる情報の大量散布です。

新聞やテレビ、ネットを使って大音量でけしかけるあらゆるスピン報道にこれだけさらされて、

まともな思考を維持できる方が不思議です。

テレビなど音と映像で脳機能を麻痺させますから、まったくもってテレビほど悪質な洗脳装置はございません。

自分の住む地区もいよいよ、なんだか選挙のようですが、特にめぼしい候補者もなく、

いわゆる右と左にわかれたふりの選挙プロレスごっこ、でまた町中が一時、騒音に満たされるな、という感慨しかありませんね。

鳩山・小沢体制のあの時がほんの一瞬の夢のような奇跡で、あの二人を守りきれなかった日本国民ですから。

う〜ん、やっぱり政治系は苦手(笑)

三木博士の本はどれも素晴らしいですが、最初に読むには「胎児の世界」がいいと思います。

akechiさんのような方なら、三木コンテンツが怒濤のようにインストールされて、その衝撃に歓喜の歌を歌わずにはいられない事必至です(笑)

世に伯楽ありて、しかるのちに千里の馬あり。千里の馬は常にあれど、伯楽はつねにあらず。

三木博士のコアファンの伯楽が一定数いる日本も、もしかしたらまだ捨てたもんじゃないかもしれない。

希望は捨てず、情報発信、楽しんでやっていきましょう。


2016/06/20 (月) 14:27:45 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

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