カナリアを救え

「カリフォルニア大学のゴフマンのように、

現状でも核実験によってまきちらされたプルトニウムは、年々、

世界で1万人の肺ガンを生じさせている、とさえ言う人もいるのである」

            高木仁三郎『プルトニウムの恐怖』岩波新書





アメリカにおいて統計学者のJ.M.グールドは原子力発電所の

周囲半径80キロ圏の円内の乳ガン発生率が、

円外の5倍になることを突き止めた。



1986年チェルノブイリ原発事故発生の10年後から日本の

東京以北の乳ガン発生率が激増傾向にあることが指摘されている。




3.11から5年が経過した。

「直ちに影響がない」パンデミック執行猶予期間はすでに過ぎ、

「徐々に静かに確実に影響が出る」時期が到来しているのだろうか?



ヒトの免疫系は生命史38億年のあいだに遭遇してきた異物を

除去できる抗体産生の遺伝子機能をすでに有している。

しかし、これまで遭遇したことがない未知なる人工異物に

ヒトの免疫系がうまく対処できるかどうかは不明だ。



3.11福島原発事故とは何だったのか?

あの事故で環境中に放出された人工異物の放射性核種は

全部でどんな種類があり、いったいどれだけの量が放出されたのか?

また今現在、福島事故原発からの放射能の漏出状況はどのような状態なのか?

これまでに公表され公開されたデータはあまりに少なく、

またそのすべてを信用できるわけではない。




そんななかで某女性の某病状がリークされた。

放射能に対する感受性には個人差がある。

ある者は放射能に体質的に敏感なカナリア体質であり、

ある者は放射能に体質的に鈍感なクマムシ体質だ。

カナリアたちの悲鳴が届き始めている。





ガン細胞内のミトコンドリアを復活させて、

ガン細胞のアポトーシス誘導を再起動できる分子は、

ヒートショックプロテインだ。

丹毒症に罹患し高熱を発すると消失する数センチの固形ガンの自然治癒の実例は、

ガンに対するもっとも有効な予防と治療の道筋を示してくれている。

自然こそ我が師。

思いこみをすべて排除し、自然の命のプロセスに素直に従えば、

ガンに対抗する未病治セルフケアの要諦が見えてくる。




生命史38億年がつむぎあげた奇跡の治癒分子ヒートショックプロテイン。

カナリアはヒートショックプロテインの力を借りて、

クマムシに脱皮し生き抜いていくのだ。




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2016.06.15 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 内部被曝

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