糸流体



ミトコンドリアとヒトの深い絆について ←クリックして読んでください




本年初めからスタートしたトリニティ連載の

『サルでもわかるハリィー先生とトリ子さんのアヴァンギャルドな東洋医学講座』

の、第10話がネット上にアップされましたので、

冒頭クリック ↑ に貼り付けました。



このシリーズはわたくしハリィー先生と、

治療院の常連さんであるトリ子さんが

普通の言葉で普通に会話する対談形式という設定で、

難しく感じる東洋医学をわかりやすく面白く啓蒙する、

をコンセプトに始めました。



今回の第10話からようやくミトコンドリアのコンテンツへと移行しています。

ミトコンドリアに関しては近年はガンや加齢との関連で注目が集まっています。

しかし、まだまだミトコンドリアに関して一般に流布している情報は精度が低いです。

そうした世間の薄く浅いミトコンドリアブームとは一線を画す濃くて深い

新しいミトコンドリア・パラダイムを打ち立てるべく今後はこの連載シリーズで

わたし流のミトコンドリア論を展開していきます。



今回の第10話のなかで注目してほしいキーワードは私が造語した

「糸流体(しりゅうたい)」

という言葉です。



ミトコンドリアと聞いて真っ先にイメージされるのがあの粒のイモムシ様の単体です。

しかし、アレはまったくミトコンドリアの実像を伝えておりません。

ミトコンドリアは細胞内ではひとつながりの糸状のネットワーク構造を築き、

その機能もひとつながりのネットワーク全体で行います。



つまり本当を言えば細胞内にミトコンドリアは、ひとつずつ存在すると言えるのです。

一般的には、平均で300個以上のミトコンドリアが細胞内にあることから、

60兆個の全細胞には計、1京8000兆個のミトコンドリアがある計算になります。



しかし、その形態と機能から言えばそれぞれの細胞にひとつながりの

ネットワーク構造をもったミトコンドリア・ネットワークが

ひとつずつ存在するのですから、

60兆個の細胞に60兆個のミトコンドリアが存在する、が正しい認識といえます。



そんなこんなのミトコンドリア・ニューパラダイムのトレンドをじっくりと

『サルでもわかるハリィー先生とトリ子さんのアヴァンギャルドな東洋医学講座』と、

本ブログでこれから味わって頂きますれば幸いに存じます。



ミトコンドリアは鍼灸指圧で分泌が増す一酸化窒素や

グレリンやナトリウム利尿ペプチドの各ホルモンで

分裂増殖のスイッチが入り、ミトコンドリア総数が増えて、

ミトコンドリアの機能が高まります。

マッサージにより筋細胞中のミトコンドリアが増えるというエビデンスも

カナダの大学の実験ですでに立証されました。



わたしたちはお釈迦様の手の平のうえならぬ

ミトコンドリアの手の平のうえで生かされているのです。



そんなイメージにピッタリのビジュアルが

第10話のトップにございます。

ビジュアルも合わせて、どうぞお楽しみください。

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2016.04.29 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 細胞宇宙

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