今再びのミトレンジャー



内部被曝はミトコンドリアを攻撃する ←クリックしてご覧ください




ここのところ3.11から5年目ということで、

内部被曝を防御する記事を連発しています。



この内部被曝を含む被曝医療に関しては、

そもそもデータが秘匿されることが多く、

被曝が及ぼす身体への影響についての詳細を

知ることは困難を極めます。

核利権は被曝による健康被害を認めると、

即座に一連の事業をストップせざるをえませんから、

当然のこと、すべての健康被害を過小評価する方向へ

バイアスをかけて、できればそんなものはない、

という世論を捏造してきたのです。




その最たるものが、低線量の被曝は身体にいい、

というサルでもわかる馬鹿げたトンデモ説の捏造でした。

このホルミンシスとかホルミシスと呼ばれるアメリカ発の意味不明な学説は、

アメリカの核利権が資金を投じて捏造したことで有名です。

このトンデモホルミンシスという言葉は、

いまでも放射性ガスのラドンが浮游する温泉場あたりの看板の

効能書きでは目にするかもしれませんが、

さすがにネット上で自信満々にホルミシスを礼賛する者は、

見かけなくなりました。

温泉場のホルミシスに関しては、温泉の入浴による効能が付随するので、

その湯気の放射性ガスのラドンだけの効果をフェアに判定できません。

だから放射性ガスのラドンにホルモンのような生理活性作用があるかどうかは、

本当のところ、わかりません。




ホルミシスとは、放射性ガスのラドンや放射性同位元素が、

ホルモンのように身体に有益な作用をもたらすという意味の造語です。

よくもまあ、これほど悪質な言葉を思いつくものです!

もっとも核爆弾開発のプロジェクトXであったマンハッタン計画においては、

ヒトにプルトニウムを注射して、体内の放射性同位元素の挙動やその影響を

調べたのですから、そのカニバリズムな悪魔性が核利権のサガです。

放射性同位元素は例え微量でも間違いなく細胞内に到達すれば、

生理活性作用ではなく、生理を狂わせるホルモンとは真逆の

生理破壊作用しかありません。

そして、細胞内に取りこまれた放射性同位元素はミネラルの一時的貯蔵庫である

細胞内小器官のミトコンドリア内へと真っ先に吸収されます。

これが内部被曝が及ぼすミトコンドリア攻撃です。




内部被曝とミトコンドリアの関係を追及する専門家は

いまのところ本当にごくわずかしかおりません。

自分は3.11直後の友人のブログへの書き込みのなかで、

当時、すでに内部被曝がミトコンドリアを破壊することを独自に分析しています。

内部被曝の人体への影響を知るには、まず細胞生理に精通することが必須です。

ヒトの細胞がいったいどんな機序で運営されているのか?

それがわかったうえで、ではいったいそのどこの部分が内部被曝で損傷するのか?

を分析し、ではどうしてバックアップするか?

の対策を導き出していくのです。

この内部被曝のメカニズムの解析と、

内部被曝からの未病治の養生セルフケアの開発の、

両方の考察を延々とここ5年間、私はやってきました。




私は内部被曝の健康被害を未病治にセルフケアするキモのひとつが、

ミトコンドリアの活性化にある、と睨んでいます。



ミトコンドリアを活性化するホルモンとして確かなエビデンスが取れているのが、

皮膚を押すことで皮膚と血管壁から分泌される一酸化窒素という

分子ガスホルモンです。

また同じ血管拡張作用をもつ心臓が分泌するナトリウム利尿ペプチドも

ミトコンドリアを元気にします。

さらに胃が分泌するグレリンというホルモンにも

強力なミトコンドリアの増強作用が発見されています。




この胃から分泌されるグレリンというホルモンは、

空腹時の胃の蠕動運動に伴い分泌されます。

お腹が空いてお腹がグーグー鳴る時に、

ミトコンドリアを活性化するグレリンが分泌されるのです。

空腹を待ってから、食にありつく、という習慣は、

それそのままにミトコンドリア活性化であったのです。

まるでミトコンドリアは、生け簀のハマチみたいな感じかしら?

空腹でお腹が鳴り出して、エサを撒くぞ〜、とグレリンが分泌されると、

体内の細胞内に飼われているミトコンドリアが一斉にバシャバシャと勢いづく。

そこにエサとして食べた食べ物の必須栄養素が取りこまれて、

それら細胞内に取りこまれた必須栄養素やミネラルやビタミンのすべてが、

ミトコンドリアに食べられて、ATPや体熱に変換される。

こうして60兆個の細胞はミトコンドリアが生み出すATPで

動的恒常性を維持しているのです。




ミトコンドリアを活性化できるホルモンは、

① 一酸化窒素
② ナトリウム利尿ペプチド
③ グレリン

この3つのホルモンはよく覚えておきましょう。



そして実はミトコンドリアは細胞内でホルモンを合成する器官であり、

またそのミトコンドリアで作られたホルモンが

作用する標的器官がミトコンドリアなのです。



すべてのホルモンはミトコンドリアで作られてミトコンドリアに取りこまれて

生理活性作用をもたらします。




ヒトの体内はホルモンに満ち満ちていれば、

ミトコンドリアが元気で健康なのです。




内部被曝で最も恐ろしいことのひとつがミトコンドリアが破壊されて、

ホルモンが不足して、ATPが枯渇するブラブラ病です。



ブラブラにならないために、自分は今年の初めから、

チャンバラエクササイズを始めました。

ミトコンドリアを守るミトレンジャーになるためです!

筋力を維持することは筋肉ミトコンドリアを

保持するうえで必須の養生です。




内部被曝とミトコンドリアに関しては、

まだまだ非常に情報が少ないです。

そういう意味では本記事の情報はかなり貴重です。

どうぞ、本ブログフリークの皆様、

ご活用の程、よろしくお願い申し上げます。

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2016.03.22 | | コメント(7) | トラックバック(0) | ハリキュウ戦隊ミトレンジャー

コメント

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2016/03/24 (木) 18:37:38 | | # [ 編集 ]

こちらこそありがとうございました

ヒトとチンパンジーの件、モロにシンクロで、こちらが驚きました。

なにがシンクロだったのか、また次回にお話ししますね。


今回、お話ししたネタの

マクロファージの細胞膜レセプターのTLR2にヒットする植物共生菌の細胞壁成分は、

糖脂質(リポポリサッカライド、LPS)と呼ばれる細胞壁成分です。

乳酸菌の細胞壁成分のペプチドグリカンや、キノコの多糖体のβグルカンも同じくマクロファージの細胞膜レセプターのTLR2にヒットして、

マクロファージをプライミング(活性化)できますが、

これら従来からわかっていたペプチドグリカンやβグルカンのプライミング能力の

1000倍から1万倍!!!もの能力をLPSは秘めているそうです。

確かなエビデンスが取れている植物共生菌がパントエア・アグロメランス、

パントエア菌という内生菌の細胞壁が分泌するLPSです。

このパントエア菌がライ麦に多く付着しているので、発酵ライ麦パンに、マクロファージへのプライミング力が期待できるとのことです。

ライ麦をパン種にする発酵の際に、まずパントエア菌が葉酸を作り、この葉酸が増加したあとに乳酸菌が増え出すそうです。

パントエア菌は普通の野菜や果物や穀類に共生している菌で、

イネ、ソバ、ジャガイモ、サツマイモ、レンコン、シイタケ、ホウレン草、りんご、ナシ、緑茶、海藻、などごくごく普通の食べ物に

LPSは含有されています。

精製度が低いオーガニックのもののほうが、よりパントエア菌は多く付着していると思われます。

LPSには一酸化窒素を誘導する作用も発見されています。

なぜならマクロファージをプライミングすればマクロファージが一酸化窒素を分泌して、異物処理を行いますから。

また一酸化窒素を皮膚を押すことで合成分泌すると、それによりマクロファージがプライミングできます。

酵母菌やキノコの細胞壁成分の多糖体のβグルカンにヒートショックプロテインを誘導する作用も発見されています。

つまり、だいたいこのへんの多糖体や糖脂質はマクロファージや一酸化窒素やヒートショックプロテインなどの

免疫系、治癒系の分子にカスケードにリンクしていると読めます。

そんなこんなで、やはり長寿村の食などにはLPSが豊富、つまり植物共生菌のユートピアゆえに長寿村の皆さんはLPSの効能のお蔭で長生きできるなどと分析する次第です。

玄麦などにもパントエア菌という共生菌はたくさん付着しているようです。

このタネに付いている共生菌が腐敗菌からタネの腐敗を守っているようです。

ヒトの腸内細菌の細胞壁が分泌するLPSも、腸内マクロファージの通常のプライミングを担っています。

2016/03/25 (金) 05:55:52 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

ライ麦パンと聞いて

早速作りたくなりました。

ライ麦粉と水を混ぜて放置するところから始めて、数日かけて作るライ麦100%のパンはずっしりしていて大変味わい深いものです。

あのブクブクはパントエア菌→葉酸→乳酸発酵だったんですね。

パンは200度前後で焼いてしまうので(内部は水分があるので100度以上にはならない)パントエア菌は死んでしまうのかもしれませんが、生きたまま腸に届かなくても、食べたものは分子レベルにまで分解されてから吸収される、と先生の記事で知りましたから、大丈夫でしょうか。

細胞壁の成分ということなら分解された後でもLPSを分泌してくれると思いますが、念のため焼く前のパンもちょっと食べてみます。

「パントエア菌は普通の野菜や果物や穀類に共生している菌」という大変ありがたい情報に今日も出会うことが出来ました。

さあ、普通の野菜を作りに行ってきます。

2016/03/25 (金) 08:08:36 | URL | たがやすべえ #- [ 編集 ]

さすが本職のパン屋さん!

例えパントエア菌をはじめ、乳酸菌なども

消化や焼くことで死菌になってもその細胞壁成分の

菌体成分は残るはずですから、

たぶん、焼いた発酵ライ麦パンには、

LPSなマクロファージ・プライミングの相当の実力がある、と予想できます。

自分の子供の頃のなりたい職業の第一位が、パン屋でした。

二位がパイロット(姉の耳打ち洗脳 笑)

三位が、絵描き。

それで結果として、パン生地ではなくヒト生地をこねる鍼灸指圧師になったとさ。

ナニゲになりたかった職業に近いのかも(笑)

ヒト生地にも夥しい共生菌や共生ウイルスや共生ミトコンドリアが棲息しています。

この複合連合すべてが健康で活き活きとしていれば、おおかた大丈夫なんでしょうね。

でも、ほんと命は曼荼羅で知れば知るほど、不可思議でお手上げ、万歳です。

2016/03/25 (金) 14:02:32 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

報告!温灸効きました!

温灸が効くかも知れないと先生がおっしゃった通りです。

肩に当て始めてすぐに、どんどん腕が上げられるようになりました。
あれ、あれ、なんで、なんで、という感じでした。

まだ耳の方には寄せられませんが、また明日やってみます。

いやあ、体も不思議ですね、万歳ももう少しで出来そうです。

2016/03/26 (土) 13:26:51 | URL | たがやすべえ #- [ 編集 ]

ヒト生地の秘密


たねまきこさんの肩の三角筋の一部に、

固い凝りのラインがありました。

あの凝りなら、ハリを数回やれば取れますが、

自宅で出来る養生法としては温灸が最適

と思いまして提案した次第です。

ヒト生地である体壁筋肉系は

常に発酵したようなフワフワした状態が

血管が拡がって血流が確保されているあかし。

そのフワフワしているはずのヒト生地の筋肉が固くなっている。

これを古来より一気の留滞、凝りとして東洋医学は病症概念としてきた。

発酵が停止している凝りの部位は、もう一度、再発酵させればいい。

温めること。こねること。刺すこと。

こうした物理的なアクセスで再発酵を促す。

種菌である血管ホルモンのエンドセリンと一酸化窒素が繁殖してくれば、

筋肉血管系の再発酵がスタートする。

農を担う大地の土壌と、パン生地を相手にしている、たがやすべえさんが相手だと、

なんだか大地もパン生地もヒトの体壁筋肉系もみんなフラクタルに見えてくるから不思議です。

たねまきこさんの肩の調子がさらに良くなるように、お祈りしております。

2016/03/27 (日) 05:31:43 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

みなさん、ご無沙汰でやんす!


本日は何気に、このブログの総アクセス数が激増していて、

今の時点で1335アクセス数を記録している!

ここんとこトータル100ちょい越えが普通だったんだけど、

なにか異変でも起こってるんかいな?(笑)

まあ、アクセス数なんざ、しょっちょう変わるわけで、

いちいち気にするのも馬鹿馬鹿しいんだけど。

私事ですが、今、ちょっとマジメに本なんぞを読み出しており、

なかなか、アウトプットの作成時間が取れない状況です。

いや、その本なんだけど、

ニック・レーンのミトコンドリア本。

これ、影響受けそうで読まなかったんだけど、

そろそろ、イイかなと思って。

では。

2016/03/29 (火) 19:54:21 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

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