みんなのヒーロー

世の中には何気なく信じている定説というものが多数あります。

そんなナニゲ定説の代表的なものが

進化論におけるスタンダード学説である

ダーウィン進化論。



ダーウィニズムとも言いますが、みんなダーウィンと聞いた瞬間に、

なぜか思考停止状態になり、ひれ伏しちゃんだよね。

でも、コレ、笑っちゃうくらいにトンデモなんだよ。




だって、まず自然界で突然変異によって進化するなんて事例はまったくないわけ。

普通は自然界で発生する突然変異はイレギュラーに

発生する奇形というパターンをとる。

この群れのなかにたった1個体発生する奇形個体を、

親や群れは奇異な個体とみるのか、普通は育てることができないので、

この個体はかわいそうだけど、生まれてすぐに死んでしまう運命にある。

これが突然変異の実体。




なのにね、ダーウィン進化論では、

この突然変異が種の進化の原動力みたいに言うんだもん。

もう、笑っちゃうでしょ?

育たなかった1個体の奇形が、どうやって種を進化させるのよ?

それで無理やりにこんな説明をするの。

つまり個別ではなく集団に大発生した奇形が、偶然に自然の環境圧に適応して、

これまでの旧バージョンの種が生き延びることができない環境を、

スイスイと生き残ることで、新しい種が誕生する、なんてね。




ちょっと、待て!

その個別ではなく集団で大発生した奇形の群団は、いったい誰が養育したんだ?

それにいきなり奇形の赤ちゃんが大発生する状況なんて、

自然界には絶対に起こらないよね。



でも、人工的な今の地球では、そこかしこで起こるけどね。

そう原発事故後にはね。




まあ、そういうわけでダーウィン進化論というのは、

あまりにみっともないウソ八百の妄説である、

ことがこれでよくよくわかったはずです。




種の進化は突然変異と自然選択と適者生存では起こりません。

だって突然変異は自然が選択しませんし、適者でもないからです。

ただし、人間には優しさと知性がありますから、人間界においては別なハナシです。

そのへんを混同しないように。





さて、ではダーウィニズムというナニゲ定説を失ってしまうと、

では、いったい進化の原動力は何なのか?

大いなる迷宮に入ってしまう気がしますね。




いやいや、ぜんぜん、迷宮ちゃうねん!

もう、かなり簡単、シンプル、わかりやすいオチが待ってますねん!

用意はいいですかね?

いきなり結論を言いますから。





はい、『地球生命種の進化はすべてウイルスがもたらした』

これが進化論の21世紀バージョンの大本命です。

たぶん、いずれ100年を経ずして、

ダーウィン進化論は破り捨てられて、

ウイルスを軸に生物学は新しいパラダイムを構築することでしょう。

ウイルスはわたしたち生命のふるさとです。

ウイルスがいるからこそ、生命はこれほど多様化し、

変わり続ける地球環境に適応できたのです。




ウイルスはDNAを運ぶという重要な使命を担った生き物です。

だからある種を突然に新しい種にバージョンアップするなんて高等芸能は、

ウイルスにとっては、朝飯前なのです。

もしも、ある種を新種にバージョンアップしたければ、

新しい遺伝子ツールをその古い種に水平遺伝に組み込めばイイのです。

これが自然界におけるiPS細胞な進化です。




iPS細胞は、ウイルスを使って遺伝子を挿入する医療テクノロジーです。

こんな作業はとっくに自然界で、38億年前、いやそれ以上前から

ウイルスがやってきたことです。

人間はただ自然界の所作を真似ているだけのような気がします。





だからウイルスは敵ではありません。

むしろ味方と言った方がいいでしょう。

あの広い海、海洋には夥しいウイルスが棲息しています。

その海洋ウイルスの総量は、海洋生物の総量をはるかにしのぎ、

シロナガスクジラ1万5000頭分に相当します。

この換算方法だと、今いち、イメージしにくいよね(笑)




まあ、なにはともあれ、海洋にも土中にも空中にも、

鼻腔にも肺にも大腸にも、

とにかくいないところはないというほどに、

地球のどこにでもいるのがウイルスです。




だって、この星は、いやたぶん、この宇宙は、

ウイルスの持ち物のはずですから。




それで、自分たち人間なんて、ウイルスの乗り物みたいなもんでしょうね。

ウイルスは自分たちが繁殖するためのヴィークル(乗り物)を、

た〜〜〜くさん、創ったんだね。

それがすべての地球生命種130万種だった。




いいねぇ、ウイルスたちは。

こっちの人間、むこうの小鳥、あっちのクジラに乗り放題で、

地球中を旅する種族がウイルス。

きっと人間の旅好きは、このウイルスの旅好きの性格が水平遺伝したんでしょうね。





エッ、ウイルスにも、意識や心やスピリットがあるのかって?

あるかもしんないよ。

だから、あんまりウイルスを毛嫌いしないほうがいいね。

ウイルスを毛嫌いし過ぎると、ウイルスはそれを察知して、

攻撃的なモデルを散布してくるから。




そう、ほらインフルワクチンね。

あんなことをするから、ウイルスたちが怒り出すのよ。

怒ったウイルスの逆襲、それがこの時期の風邪の流行だったりしてね。





だから、ウイルスと友達になるために、

ウイルスを礼賛するキャンペーンでも展開しようよ!




ウイルスはみんなのヒーロー。

ウイルスは僕らの英雄。

ウイルスは地球のすべての命の生みの親。

ウイルスは神仏に匹敵するありがたい存在。

ウイルスこそ地球のヌシである。






これで少しはウイルスの汚名が晴れたでしょうかね、

ウイルスさん?




おっ、マザーウイルスが海底の宮殿で微笑んでくれてるようだ(笑)

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2016.02.11 | | コメント(5) | トラックバック(0) | 命曼荼羅

コメント

わーい!ウィルス!!

2016/02/11 (木) 12:03:57 | URL | 中尾勇人 #- [ 編集 ]

中さん好みでしょ?


この記事内容だと、一番乗りで感激してくれるのは、

ニューヨーク在住のベーシストの中さん、と思ってました(笑)

ウイルスについて言及するにしても、

少しづつ進化してるところを、ヨータンフリークの皆さんには、

味わって頂きたく、お願い申し上げます。

実は、もうちょい進化してます。

そう、免疫とウイルスを絡めて、

また新しいアイデアが今、湧いてきてます。

のちのち、記事にします。

今日は仕事が混んだ。

早く寝るとするか。

でも新しいアイデアを寝てしまって、忘れないようにしないと。

だから、ちょっと書いとくか(笑)

えっと、つまり免疫というのは異物の排除ではなく、

異物のなかから必要な遺伝子ツールなどを拾いあげる作業である仮説。

長っ。

あのね、免疫というと、キホンは異物を攻撃するという排他的な発想が、今の支配的な医学観なんだけど、

これを少しだけパラダイムシフトすると、

また、かなり違った世界が見えてくる。

よし、これだけメモっておけば、ここからまた続いて展開できるから安心、安心と(笑)

2016/02/11 (木) 19:38:49 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

ご無沙汰しております

ご無沙汰しております、ブログ「人生は冥土までの暇潰し」の亀さんです。


> まあ、そういうわけでダーウィン進化論というのは、

> あまりにみっともないウソ八百の妄説である、

その通りだと思います。また、先生の進化の起爆剤がウィルスだとする主張も、実は以前から小生も関心がありました。そのあたりを小生なりに結論づける前に、西原克成先生の『追いつめられた進化論』(日本教文社)を一読したいと、大分前(多分、7年以上前)から思っていたのですが、すっかり忘れていたところ、先生の今回の記事で思い出し、書庫から引っ張り出した次第です。梅雨時あたりまでに目を通したいと思っています。ありがとうございました。

亀さん拝

2016/02/12 (金) 05:51:19 | URL | 亀さん #FlJCcfGk [ 編集 ]

おお、亀さん、毎度です!


自分も西原学徒ですから、彼の進化論には啓発されたクチです。

ブルーバックスの重力進化論のなかでも、

ダーウィン進化論を西原先生は木っ端微塵に粉砕しておりまして、

とても清々しい気分になりますよ(笑)

このウイルスを軸に進化を語るのは、中原英臣氏の諸説がオリジナルです。

この中原氏らのウイルス進化論にエールを送ったのが、

棲み分け理論の提唱者の京大は今西錦司博士です。

今西理論では、進化は起こるべき時に一斉に起こる、ですが、

この一斉に起こる原動力が何なのか?

これがネックだったんです。

恐らくは今西博士もウイルス進化論に、かすかな突破口を見いだしていたのでは、と想像します。

もっとも、アタシのは学説なんてたいしたもんじゃなくて、

便所の落書き、もとい、子供の落書きみたいなもんですから。

まだまだデッサン、ラフスケッチですが、

いつか細密画にまでもっていきたいです。

では、次号に続く(笑)

2016/02/12 (金) 07:25:36 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

返信ありがとうございました。

今西錦司先生の棲み分け理論をはじめ、数冊の先生の書籍を読んでおり、ダーウィンとは別の進化論への突破口として先生の視点はとても新鮮でした。その後、確か40年ほど前だったと思いますが、大阪の万博跡地の国立民族学博物館で、今西先生の弟子の梅棹忠夫さんとすれ違ったことがあります。同氏の本は数冊読んだことがあって、それが縁で数年だけでしたが、国立民族学博物館の会員だったことがあります。

実は(ヒソヒソ…)、今西先生や梅棹氏らには暗い過去があったのを、後に知ったのですが、そのあたりは機会があれば拙ブログに書きたいと思います。まぁ、日本の恥部に相当するので、書くかどうかは未だ決めていませんが…。書いたら多分腰を抜かすでしょう(爆)

ともあれ、ウィルス説を土台にした今後の話の展開を楽しみにしております。

亀さん@今日の仕事は辛かった、あとは焼酎をあおるだけ…

2016/02/12 (金) 13:13:41 | URL | 亀さん #FlJCcfGk [ 編集 ]

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