よもやまばなし 2

よもやまばなし、っていうくらいだから、

超テキトーに読み飛ばしてもらって、ケッコーという

軽いノリでいきます。



前稿の冒頭クリックのコメント欄に自分が入れた

これぞエビデンス、というシリーズを昨夜、読んでいたら

とても眠くなって、睡眠薬にはちょうど良かった(笑)

お蔭でグッスリと眠れて、今朝の脳内にはドーパミンが大量に充電されているはず。




この、これぞエビデンスシリーズのコメント内容は悪くないんだけど、

やっぱりちっと複雑で難しい。

自分で書いていて何だけどね。

今の時代、難しい話は絶対に受けない。

俺のトリニティの記事の評価点数が低いのを見れば、

わかるじゃん!

最近、点数低いのが快感になってきた(笑)



異端で前衛でホンモノは、

最初はドン引きされて、

受けないものだから、

逆にヘタに受けたら、

かえって落ちこむかも(笑)




あのね、本来、人間の生理や宇宙構造なんかは、

難しくて複雑なわけで、

いわゆる古典的なニュートン物理学のような

線形的なモデルが作れないのが、

命の世界や宇宙なの。

その難しくて複雑な事象を、

必死に読み解こうとする営為こそが、

ヒトと動物を区別する

考える葦、になる行為だと思うけどね。





なんだか知らないけど、どうも単なる遠赤外線にしか過ぎない電磁波を、

ガンが治る奇跡の光線として吹聴する怪しい器具販売が、

ネットのなかで盛んに取りざたされているようです。



ナントカヘルツ波というシロモノ。

すでにマジメに大学で研究されている大学教授が、

そのヘルツ波には、いまだ健康増進効果のエビデンスはいっさい発見されておらず、

自分の名前がそうした詐欺に利用されていて非常に困っている、

とクレームを出していますね。




まあ、ほんと俺らみたいな毎日、ヒトサマの身体を触っている者からすれば、

そういうナントカヘルツ波を照射するグッズなんてものは、

秋祭りに神社のテキヤがくじ引きの景品でくれる子供だましの原価1円くらいの粗悪なオモチャ、

にしか見えないんだけど、

誇大広告と洗脳プロパガンダでいとも簡単に大のオトナが、

こうしたプラシーボ100%人畜無害インチキ詐欺商法に

コロッと騙されてしまうのは、

まったく解せません。


これもやっぱりテレビなんかを見て育った弊害かね?

ウルトラマンがスペシウム光線をビーッってね(笑)

ウルトラマンならまだマンだから、

いちおう生身といえるから、

人体から発せられている赤外線のたぐいと捉えることもできるかもしれないけど、

機械やグッズから生体を賦活する電磁波が本当に出るのかね?

まあ、プラシーボ100%だから、

出る出ないは関係ないし、

効くと強く思うほどに効くわけで、

ある意味、やっぱり、こりゃあフォースのチカラだな(笑)




ここを読んでる常連読者の皆さんは、

まず、そんなインチキ詐欺商法には

ひっかからないと思うから、

老婆心な忠告なんですが、

とにかく、耳障りのいい

コレで万病が治る詐欺には

くれぐれもお気を付けください。



睡眠薬になるほど、読むのがめんどくさいけど、

前稿の冒頭クリックのコメント欄に

自分が書いた、これぞエビデンスシリーズを

しっかり読めば、

免疫のキモは完璧に理解できます。



おっと、今日は本年最後の営業日。

予約は満席、オーダーストップ!

あと、今朝は昨夜仕込んだブタの角煮の

脂を取って、味付けして煮る作業もしないといけない。



まったく、年末は微妙に忙しい(笑)

ということで、

今朝はこのくらいで。

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2015.12.30 | | コメント(7) | トラックバック(0) | 命曼荼羅

コメント

ブタの角煮の実況です


いま、昼時にまた鍋に火を入れて、

イイ感じにブタ角ちゃんが飴色になってきておりまして、

ゆで卵も追加で投入して、煮卵の作成にも着手しました。

年末はブタの角煮を作らないと、

なんとなく落ち着かない(笑)

ウンッ? コメントなんかしてる場合じゃあない。

さて、ラストのお仕事に出掛けます。

今日も、まんずエエ天気だの。

2015/12/30 (水) 13:31:39 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

駄文・ウマシカ

久し振りwww

相変わらず詐欺商品に自分から嵌まり込む、賢者な皆様方が沢山居るようで、心温まりますなwww

病院で処方してる薬だって身体の中で成分が、どのように作用して効果あげてるか、1ミリも理解出来て無いでしょう、実際はwww
人体実験の結果表れる傾向を、分析して統計だして効果有りと言ってるだけだもんねwww

それでも膨大な数の人間使って弾き出した統計だから、それなりに説得力は持つよねwww

頭の中お花畑な賢者な皆様大好きな「此れは効く」業界て、そもそも真面な統計データすら無いでしょう(爆

遠赤外線で評価する点は、身体を温める効果が有るの一点だけじゃないの?
結果、免疫力を回復させる、免疫力を高めるだけで十分でしょうwww
それ以外の効能は眉唾シリーズだよねと言う結論に、普通レベルの思考力持っていれば落ち着くのが自然かと。

損なモノに頼るくらいなら、スクワット1000回やった方が効くよwww
自分は300回が限界だけどね(爆

ではでは。

2015/12/30 (水) 13:55:52 | URL | 邪ブラック #2JEUmp5Q [ 編集 ]

ブタの角煮の実況です 2


さっき、夕食時に、ブタの角煮ちゃんを頂きました!

予想通り、メッチャ、超旨っ!

今年はうまく出来たぜい!

トロットロで、脂身のとこが、もうまろやかでふくよかな味がして、最高ね。

はい、明日には味が染みて、もっと旨くなっていることでしょう。

これにてブタ角の実況を終わります(笑)







ブラちゃん、おひさでやんす!

そうそう、賢者さんたちはアタシ達が知るよしのない素敵な脳内でしょうから、

たぶん、お花がいっぱいのお花畑で、

キャンディーキャンディーが飛び跳ねていたりするんでしょうね。

よく知らないけど。

いやさ、効く効くって、そのプラシーボな効能は、

けっこう毛だらけ、猫灰だらけ、で、

はい、おめでとさん、なんだけど、

本当にガンが治ったとか、パーキンソン症候群が治ったとか、

脳梗塞の片麻痺が治って、うまく歩けなかった患者がスタスタ歩きだしたとか、

筋ジストロフィーの患者さんの筋肉がみるみる回復したとか、

リウマチの関節の痛みが即治したとか、

そういう実際にソレをやって治ったという患者がね、

後発情報、フォローの情報としてただのひとりも、

まったく一切いつも出てこないのは、

いったい、どうしてなの?なのよ。

こういう非可逆的な病理状態を回復してみせてから、

万病が治ると言って欲しいよね。

ようはそういうグッズを販売する会社の宣伝文句に、

やれアレが治った、コレが治ったという

誇大広告と洗脳プロパガンダの文句が踊っていて、

それをもとに、フォローワーの賢者さんたちが勝手に盛り上がっているんだけど、

そういう宣伝文句には、いっさい医学的な根拠となる原理説明もなければ、

治癒機序の詳しい説明もありゃあしない。

しっかし、ほんと、そんな詐欺まがいの疑似医学商法が、

ネットでは相変わらずに活況を呈しているようで、

ほんと、お人好しじゃなかった、賢者の皆様には、イイ時代になりました。

って、良かないか(笑)






ブラちゃん、今日は毎年恒例の最終日の締め日で、

だいたいここのところ通年、最後の日は

9人、9時間、指圧トライアスロンの日と相場が決まっていまして、

今日も9人、9時間、みっちりとやりましたよ。

それで、どういうわけか、チカラの抜けたチカラという技をついに会得したようで、

イチローが取材陣に語っていたあのリラックスのなかでの球投げの極意は、

コレかと合点がいきました。

イチローはオフのカラダ作りの際に、

200球、ほぼフルに肩を回して投げる練習をする時に、

たまたま取材が入っていて、その記者とべらべらと喋りながら、

その日は200球をアッという間に投げてしまったそうです。

それで翌日に肩や腕に何の疲れも残らなかった、ことにある重大なヒントを得たといいます。

投げるぞ、と力んで投げるのではなく、

ただリラックスしながら投げる、というそっちのやり方の方が断然進化した方法と悟ったと。

そんなちょっとした気づきで、さらに進化していくイチローの姿が、

今日の自分に重なりました(ここ爆笑ね)





というわけで、いよいよ、明日から5日間のオフを頂きます。

とはいえ、明日は治療院の玄関飾りを付けたり、

色々とまだやることが、ぎょうさんあるねん。

でも、まっ、チョコチョコと片付けながら、

今日からリラックマで過ごします。

フフフ、記事も更新したいしね。

2015/12/30 (水) 20:05:24 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

ブタの角煮の、じゃなかった(笑)


ブラちゃん、そういえば、先日、ばっちゃんが来院した時に、

「今、オモロイのが、ナンチャラヘルツ波と周波数がどうのこうの、のトンデモ詐欺で、アレ、けっこうマジメに信じちゃってる皆さんがけっこう、いてビックリだよね」

なんてネタにして、盛り上がりました。

ようはさ、遠赤外線も中赤外線も近赤外線も、温熱の照射ってことで、

温熱刺激がストレスに作用すれば、まさにこれがヒートショックストレスで、

つまりヒートショックプロテインが分泌されることで、

熱変性によりゆがんだタンパク分子を修復しようとする機序が発動して、

結果として免疫系が賦活されるというだけのハナシ。

ブラちゃんの分析の通り。

ただ、こうした温熱ヒートショックを引き起こす熱源なら、

スクワット1000回でももちろんイイし、タコ踊りでもオッケーだし、ストーブやコタツのヒーターのヒートショックでも、そこそこヒートショックプロテインは出てくるだろうし、

まあ、ナンチャラヘルツ波のチャラヘルツ、チャラチャラ流れるお茶の水に、絶大なる御利益があるかどうかは、

今後のエビデンスの出方しだい、としておきましょうかね。

なんだか放射線ホルミシスに近い胡散臭い香りも若干、匂いますね。

官民一体の団体すら出来てるところなんかね。






量子医学や波動医学を紹介した先駆的な文献として、

アメリカでベストセラーになったリチャード・ガーバー著の

「バイブレーショナルメディスン」の訳本が、

日本教文社から鍼灸師&翻訳家の上野圭一監訳、

医師である真鍋太史郎訳で出版されています。

もちろん、この超分厚い本は、アタシの書庫にありまして、

こうした量子医学の分野には、アタシもはやくから注目してきました。

それだけに、最近のチャラヘルツ波にソラヘンダ周波数のお祭り騒ぎには、

はなっから、眉唾メガ盛り気分で、冷ややかに遠くから眺めておりました。

それで、やっぱり、いつかは、それなりにこちらの考えを示す必要があると思い、

うっかり、よもやまばなしのついでに、ヘルツ&周波数ネタを持ち出したという次第です。

そんなこんなで、まあ、みなさん、

なんと申しますか、

シンプルなお花畑なモノガタリが大好きなんだな。

でも、リアルは甘くないよ。

今日も脳梗塞の後遺症の片麻痺の患者さんの往診に行ってきたけど、

もう4年ほど継続してやってるけど、

キホン、麻痺は治らない。

でも、世界中を探せば、麻痺を治せるパワーの持ち主はどこかにいるかもしれない。

おれもそこへ到達できればと思うけど、まずは、マジメに地固めをしていくのが王道で、

その先には、そんな世界がもしかしたら見えるかもしれない。

気は動くんだよね。でもあくまで健側の側の気が動くだけで、麻痺側の気の動きは、ほとんど感じられない。

どこかでブロックされてる。

それが脳神経系なのか、経絡のどこかなのか?

そのへん、まだまだ今後の課題。


2015/12/30 (水) 20:54:33 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

リアルに重いハナシ


開業してすぐの頃に、アタシを気に入ってくれたお婆ちゃんの患者さんがいた。

猫背な肩こり症の持ち主で、その肩こりがハンパない固い凝りで、

押している指が、まるで岩でも押しているかと思うほどに硬いモノを押している感じで、

いつも、冷や汗が出たものです。

肩甲骨周囲の僧帽筋という筋肉が、まるで亀の甲羅のように盛り上がり、

ただごとではない凝りだと不安にかられました。

のちに膵臓ガンの末期と判明し、残念ながら、ご他界召されました。

このSさんは自分の指圧を気に入ってくれて、

「なんでそう押して欲しいところに手がいくのかね?あんたはうまいね」

なんて誉めてくれました。

誉めてくれたその言葉は、わたしの宝物です。

ガンなど簡単に治る、と豪語する皆さん、

このSさんの凝りが、簡単に治るとでも言うのですか?

岩のように強固な凝りが、簡単に治るとでも?

リアルな世界には、想像を絶する世界があるんです。

ヒトの体壁筋肉系に発生する凝りという現象を観察すると、

とても常識では理解できないような、恐怖におののく現実に直面します。

肺ガンの既往があり、後に膀胱癌を発症したお爺ちゃんの身体は、

まるで氷を触っているように、指が痺(しび)れるほどに冷たかった。

生きている生身のヒトの身体がここまで冷たくなるのか?

と鍼を打つ手が温度感覚を失い、こちらの体温がどんどん奪われるなかで、

ガタガタ震えながら、戦慄を覚えました。

こんな冷えた身体が簡単に温かくなるとでも?

みるみる癌が消えるって?

肝臓ガンの末期の患者さんの凝りは、背中のすべての体壁筋肉系が一体となって凍り、固まったような、そんな分厚くて深い凝りでした。

こうした末期癌の身体に見られる凝りは、例え1時間押し続けても、

こちらの実感として1ミリも柔らかくなりません。

それでも、指圧された患者さんは、それなりに快感を感じるから不思議です。

癌など簡単に治せるたいしたことのない病症だ、

と想像で口先三寸で言うことなら、誰でも言えます。

しかし、それはあくまでリアルを知らない蛮勇に過ぎません。

リアルを知る者は、その固さ、冷たさ、底知れぬ恐ろしさ、をその指で実感しています。

それゆえに、決して軽はずみにも、簡単に治る、簡単に治せる、だのという言葉は絶対にクチをついて出ません。

命は簡単な世界ではないのです。

2015/12/30 (水) 22:13:23 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

リアルに重いハナシ 2


開業して10年は経過した頃に、自分を気に入ってくれた患者さんがいた。

Mさんはバスの運転手の仕事をなさっており、ある日、歩けないように痛がっていた腰痛のお婆さんが、

自分の治療を受けて帰る時にはヒョコヒョコと歩いて帰ったとの目撃談を入手し、

自分の治療を受けたいと言って、来院してくれた。

気取らない磊落な人柄で、治療タイムのハナシも、芸人みたいでほんと楽しかった。

ただ、凝りがね、ヤバ過ぎな事だけは気になっていた。

ある日の来院時に、シャックリが昨日から止まらない、と言ったので、

シャックリ止めのツボならココだよ、と押して瞬間で昨日から止まらなかったシャックリを止めてあげて、喜ばれた。

でも、止まらないシャックリってのは、古典の医書ではデスノート的な意味合いがあることが気になった。

それから月日が経ち、ある日、Mさんがすでにご他界召された事を、患者さんから聞くことになった。

胃ガンの末期で、発見されても、もう手遅れだったと。

あの元気で大らかで冗談ばかり言っていたMさんは、もうこの世にはいないと思うと、

なんだか今もとても寂しく思えます。

開業して10年も経過すると、それなりの数の患者さんを触っておりますから、

だいたいガン性の凝りは、わかってきます。

頭でわかるのではなく、指が勝手に判断しはじめます。

指脳が備わるのです。

Mさんの身体に癌があることは、わかっていました。

でも、わたしはそのことについてはひとことも言いませんでした。

だって、癌があっても、Mさんは元気で、散歩をよくして、冗談を言い、笑い、まるで太陽のように、すこぶる明るかったからです。

癌があっても健康。

これも常識を覆すリアルなのです。

バスをちょっとゆっくり走らせて、交差点ですれ違いざまに、自分の車に手を振ってくれたお茶目なMさん。

癌を治す、のではなく、

ヒトさまを気持ちよくするのが自分の仕事じゃないのか。

癌があろうとなかろうと、ヒトは健康になり得る。

いまあるなかで、快ベクトルを目指す。

快をみちしるべにすれば、その先に健康があるはずです。

Mさんは、癌があることなど知らないで、十二分に健康で、人生を謳歌していました。

あえて、わたしが野暮な告知をする理由など、ありましょうか?

ただし、凝りは、やはり、ハンパないレベルだった。

何が正しくて、何が間違いなのか、

命の世界は単純にはいかないのです。

2015/12/30 (水) 22:55:06 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

リアルに重いハナシ 3


数年前からお付き合い頂いている御婦人の患者さんがおります。

この御婦人の旦那さんが自分の治療院の常連さんだったので、

旦那さんの紹介で来院をはじめました。

ザックリと申せば、通常のガン治療である外科切除と抗癌剤治療を受けるなかで、

いわゆるQOL、生活の質を保つために指圧と温灸を継続して併用していった実話です。

またまたザックリと申せば、彼女は今も非常に元気で、職場に復帰し、壮健に活躍されています。

ヨガを日課とし、休日には、近在の温泉場に行った帰りに、我が治療院に足を運ぶなど、

完璧に養生を自分のモノにしています。

通常のガン治療を経過しても、東洋医学を併用することで、抗癌剤の副作用を緩和して、

ついに健康を回復するこのような実例もあるのです。

命の世界には、多種多様なリアルが満ちています。

2015/12/30 (水) 23:17:18 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

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