本当の事 6

『「本当の事 5」にコメントくださった、

ばっちゃんわらすさんと、

大阪のおばちゃんに

対する返信の意味を込めて、また同時に

すべての日本と世界の大人に向けた記事となります』









ええと、いつだか忘れたけど、まだ娘が二人とも小さい時に、

アタシもうっかり娘っちにせがまれてお馬さんになって、背中に乗せて、

ふざけてパッカパカ四つんばいで畳の上を這ったりしましたが、

その後、腰痛が再発して難儀した経験があります。




このあいだは、娘の幼稚園の運動会で騎馬戦があって、

娘をおんぶして軽く走ったり、逃げたりしたら、

翌々日あたりに右膝に異和感と痛みがきて、温灸やってようやく治しました。




オメエ、どんだけ弱いんだ(笑)、って言われるかもしれないけど、

いやいや、人間の身体構造ってのは、実は本来的に非常に脆弱で弱いものなんです、はい。




そもそも、直立二足歩行なんて無茶苦茶なとんでもない地球重力に抗した

サーカス芸みたいな歩行様式をむりやり採用した種族は、

知恵のある猿!ほんとかー?のホモサピエンスだけです。




この直立二足歩行はこれ、非常に危険な歩行様式であり、

地球の重力がもろに仙骨や腰椎椎間板をはじめとするすべての関節にのしかかってきます。

脊椎はご存知のように、縦GにはなんとかS字曲線で加重負荷を逃がす構造ですが、

四つんばいになって上から脊椎を圧迫すれば、簡単に脊椎間に衝撃が走り、組織を損傷します。




あの10段ピラミッドの一番下の子供たちの脊椎椎間板、

肩関節、肘、手首、膝、股関節の加重部分の関節にかかった圧力負荷、

あの瞬間のすべての関節の痛み、207の骨のきしみ、600の筋肉の緊張、

上から人間が転がりおちてくるその圧迫骨折をもたらす衝撃と、それを待ち受ける恐怖、

これらを想像できない教師、保護者、教育関係者、医療者、日本のすべての大人たち。

もう末期的な想像力の欠如!



頚椎を非可逆的に損傷したら、一生寝たきりになる、かもしれないし、

腰椎を非可逆的に損傷したら、一生、排便排尿が自力で出来ずに、

人の手を借りて介助してもらわなければいけなくなるかも。



おいっ、普通に考えれば、このくらい想像できるでしょうが!




ひとの痛みがわかる優しい人間になれ、だって?

まず真っ先に、お前がなーーーーーーーーーーーーーーーーー!

ったく、バーローが!




結局はこの国を支配するオトナたちの想像力の欠如が根本的な原因かと。





だいたいアタシは体育もスポーツも身体構造から鑑みて、超ユルユルでイイ、というか、

やらなくてもイイくらいに、常日頃から考えています。




本当にその子が主体的に自発的に自分の意思でやりたけりゃあ、

西欧みたいに部活じゃなくて、勝手にスポーツクラブに行くなり、

バレエをやるなり、剣道の道場に通うなり、

個々人の家庭の裁量でやればイイのよ。



部活に強制的に入らされるシステム、これもチョー異常じゃん!



体育会系の部活も廃止でケッコウ!

体育会系の部活の顧問を数学や英語や世界史の一般科目の教師がやらされてる、

この異常さもハンパない!




自分の治療院の常連顧客に高校の世界史の先生がおりますが、彼は野球部の副顧問をやらされている。

休日に試合があると、その試合の引率者としてついていくのが仕事で、

ほんと休日にまで駆り出されて、気の毒としか言いようがない。





絶対にオカシイわけよ。だって、彼はまったくヒトの身体構造なんかわかっていないわけだし。

むろん主顧問だって、基本的に大差ないし、

いや体育科の教師だって、本質的な身体構造を理解しちゃあいないでしょう。



つまり、教育界にはただのひとりもヒトの身体構造を理解したうえで、体育やスポーツを指導できる者はいません!





なぜ関節があるのか?関節はどんな理由できたのか?

進化や発生学から読み解いていけば、

とてもじゃあないけど、10段ピラミッドなんて発想はでない、できない!





関節は一説によれば、骨にチカラがかかって骨折した箇所に獲得形質として出来たと言います。

つまり折れた部分とは、一番負荷がかかる所であり、それゆえにクッションとして靭帯やゼリーがはさまっており、

この関節が負荷するチカラを逃がすから、骨が折れないでいられるし、

骨もコラーゲン繊維というタンパク質の柔軟構造をもって、

スポンジ状の網目構造をして、骨それ自体が重力負荷を分散する仕組みです。

徹底的に重力負荷を減殺するシステムを構築して、骨折を回避して、

水中の重力6分の1の世界から陸上の1Gの世界に適応してきたその末裔がヒトという種です。



なんで、わざわざ関節負荷を目一杯かけて、骨折までさせて、あんなくだらない組み体操をやらせる?

生命進化38億年史に対するとてつもない冒瀆行為!

関節はいじめるものではなく、いたわるもの、なのっ!

こんな事をやってるんだもん、イジメなんか、なくなりっこない!

だって、体育、教育そのものが関節をいじめ、想像力をいじめてるんだから!





とにかく、関節生理からみて、今の体育、スポーツはあまりにも人間の身体を粗末に扱い過ぎます。

スポーツに熱中するあまりに、スポーツで身体を壊す子供、大人がどれだけいるか?





そういえばオリンピックがらみでスポーツ庁なんてのまで

焼け太りのどさくさの火事場泥棒の、大もうけ白アリ利権が出来たばっかだっけ!

ダメだ、こりゃあ(笑)





結論、

組み体操、マスゲームは今後、全面禁止とすべし!!!!!!!




ついでに、部活や陸上とか、マラソン大会もいらなくね?




まっ、運動会はやっても、駆けっことか、ダンスとか、遊びみたいのでエエやん。

エクザイルやEガールズばりのダンスをやるくらいが、楽しくてちょうどイイっしょ?

あるいは、最後にリレーで盛り上がるくらいが関節負荷にはちょうどイイってことで。

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2015.10.09 | | コメント(3) | トラックバック(0) | 免疫強化

コメント

 

先生こんにちは。我が家の子供たちが小6と小3の頃、地元のミニバスのクラブにはいってた。
地元のクラブといってもコーチはその小学校の教師だった。で、娘のコーチが熱血コーチだった。
私はいつも熱血勘違いコーチって言っていたが。。。(俺はバスケットのことになると人が変わるんだ!)って威張っていたけど、○○のことになると人が変わるって一番信用できないよ~
ある時、小3の娘のチームメイトが、何でもないボールをキャッチミスしたんですよ。。そしたらコーチが
物凄い勢いで怒って、その子に居残り練習をさせたんだけど、それが体罰なんですよ、
至近距離からコーチが強く投げたボールをキャッチしろっていう。愚の骨頂でしょ?慌ててとめたけど
間に合わなかった。怖くて取れなくて、引っ込めた手にボールが当たり、その子は骨折しちゃった。
勿論、骨折は後でわかったことだけど、痛がっている子にボールを投げ続けるんだよ。
酷いでしょ?でもね、もっとひどいのは周りの親。誰もとめないの。「何やってんの!やめて」って
割り込んだのは私だけ。私がコーチに抗議してるのを冷ややかな目でみていたよ。で、その子も「おばちゃん、やめて!」だって。かわいそうで涙がでてきたよ。
その子の親ものんきに「後で整体にでも連れていくよ~」って言うもんだから、無理やり整形外科に行かせたら、、、骨折だよ。。。
周りの親は何で怒らないのか理解できなかったし、今でも不思議。コーチは絶対だからなのか、教師だからなのかはわからないけど、これに怒れなくて何に怒るのか!
結局、ミニバスは辞めさせたけど怪我した子供はずっと続けてやらせてた。で、娘を辞めさせるとき
「子供のやりたいことを親が取り上げいいのか?」みたいな事を言う親がいて話す気にもならなかったよ。もう15年も前の事だけど、今の組み体操の顛末じゃないけど、もうずーーーと変なんだよね。

2015/10/09 (金) 11:14:03 | URL | かおちゃん #tJwXaRLI [ 編集 ]

熱血な虐待好き

かおちゃん、スポーツや体育の世界って、そんな変態チックなサディストばっかだよね。

自分も中学、高校と部活はバスケをやってたけど、中学の時は

普通のルーティンの練習それ自体が、シゴキに近くて、

アザラシだの、ウサギ跳びだの、もう無茶苦茶に関節に悪い運動をかなりやらされた。

お蔭で自分の左膝の成長点の脛骨骨頭部分が前方に飛び出してくるオズクットシュラッテル氏病になって、

それから膝の痛みで随分と難儀した。

気休めでサポーター巻いてたけど、まったく意味ないね。

ひとつ上の先輩にも二人くらい同じ症状で苦しんでいるのがいた。

成長期にジャンプをし過ぎたりして、膝に重力負荷をかけ過ぎては絶対にイカンのだ!

でもバスケは好きだっから、高校行ってもやってたけど、膝の痛みは増すばかりで、

さすがに潮時かと思って、高校2年に上がって少し経ってから退部した。

まあ、この高校のバスケの顧問もスンゲエ御仁で、日体大出のスパルタ監督で有名だったひと。

ちっと機嫌が悪いとケリが飛んできて、もうちっと機嫌が悪いとパイプイスが飛んでくる!

バスケはうまくならないけど、ケリやイスをよけるのはうまくなるだろうね(笑)

そりゃあ、善人というか普通の性格をもったスポーツ指導者もいるだろうけど、どう考えてもまったく勘違い野郎としか言えない連中も、

ほんとうに多いのがスポーツ界。

学校の体育は、文字通り、身体を育てる、ことが目標だろうに。

身体を育てるのなら、身体の事を熟知していなければできないはず。

身体の事を知りもしないから、身体を侮辱し、関節をイジメ、骨折まで引き起こす程に傷つける事を平気でするんだよ!

高校バスケでは、走り込みのし過ぎで、下腿骨に疲労骨折を起こしていた連れもいた。

自分が通った藤枝東高校はゴン中山の出身校としても有名だけど、サッカー部の連中も、

腰椎ヘルニアで若いのにジジイみたいな歩きをしてるのが高校1年の時の連れにいたし、

あまりにキツイ練習に辟易して退部したのもいた。

まあ、スポーツなんざモロにSMの世界と思えばイイんでない?(笑)

あっ、かおちゃんの旦那さんも、もとプロサッカー選手だっけ。めったな事は言えないか(笑)

身体をいたわることができる真の意味での優秀な指導者を望むのなら、

本当に本気で身体生理をちゃんと学ばせるプログラムを組まないと、

永遠に組み体操ピラミッド10段の悲劇は繰り返されるでしょうね。

まっ、日本の医療者どもが、クチを出さないから悪いんであって、

日本伝統の鍼医も含むすべての医療従事者の発現の無さ、怠慢に尽きます。

2015/10/10 (土) 05:12:10 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

発現の無さ(誤)→

発言の無さ(正)

2015/10/10 (土) 05:15:22 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

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