道を遊ぶ 17

「養生アルカディア 凝りを巡る哲学的考察とセルフケア」vol.4 ←ここをクリック!




ということで、毎月2回配信のトリニティウェブ連載記事

「養生アルカディア 凝りを巡る哲学的考察とセルフケア」第4話が

昨日に原稿を入稿して早々と昨夜アップされましたので、

お知らせを兼ねて、こちら冒頭クリック記事に登場です!





今回から、私流の生命観を前面に押し出しています。

近代医療は、いや近代文明はこの世に敵などいないのに、徹底的に敵を捏造し、

この世界を善悪や邪正やイイモノとワルモノが闘う二元論の泥沼地獄へと変えてきました。

医療は敵であるウイルスやバクテリアや病気がなければ成り立たない商売です。





でもね、この宇宙には敵なんか本当はいないんだぜ!

敵を作る先には決して幸せは訪れない。





宇宙まるごとを癒すような、

そんな医療観、世界観、宇宙観が

今、必要とされているんだ。






敵を作り命を殺しまくる「殺いのち文明」をアポトーシスし、

命を健やかに養(やしな)い育(はぐく)み尊(たっと)ぶ

「養生文明」にリモデリングする。







すべての命が喜び共生できる新しい文明を

全人類の手で築きましょう!

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2015.08.26 | | コメント(21) | トラックバック(0) | 鍼灸指圧

コメント

台風に吸い寄せられて

台風は南方の海水を巻き上げ、長旅をしながら海洋ウイルスを日本に運び、風でありとあらゆるゲノムを撹拌して水平遺伝、水平伝播を促していたりして、、、。
陸上にいながらにして、国土の隅々まで海洋ウイルスが降り注ぐと考えたとしたら、、、台風って神の恵みなのかも、素人の妄想?そんな事は起きていない?

もし、台風のゲノム攪拌があるとしたら、台風と共に九州からお越しになる本日のクライアント様、本当に風の神様かもしれませんね。(本当にお疲れ様でしたね。)

私も初めて先生の所にお邪魔したのは、夏休みの船旅が台風で欠航になったので、急に行き先を転じて伺いました。

片道25時間半の船旅に行くはずが、片道2.5時間の新幹線の旅に変わり、台風に吸い寄せられて、養生王国に到達したのでした。

先生、今年の台風はいろんなゲストを引き寄せるんですかねぇ。

2015/08/26 (水) 07:16:01 | URL | nanoie #wdCS19LM [ 編集 ]

台風を見たら

ゲノム・マドラーか、はたまた、DNAシェイカーと思え。

なんて新格言がメガトレンドになるかも(笑)

nanoieさん、いつも素敵かつ示唆に富むコメント、ありがとうございます!

中尾さんは無事に本日の午前10時に間に合って、治療セッションをすることができました。

なんとニューヨーク在住のミュージシャンですよ、中尾さんは!!!!!

所用にて滞日中にブラリと光伯堂に詣でてくれました。

YMOの高橋幸宏似の中尾さんのこれまでの伝説をつらつらと聞きつつ、大爆笑しながらの交流となりました。

次回はいつになるか、定かではありませんが、一期一会な邂逅はとても素晴らしかったです。

いや、ほんと今年の台風はウイルスだけでなく、アンテナが共振する真の仲間まで連れてきてくれますね。

これもウイルスの汚名を返上せんとする我ら養生アルカディア連のチャレンジへの、ウイルスからの恩返しかしら(笑)

2015/08/26 (水) 19:47:53 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

おっ

養生アルカディア第4弾の、いいねのポイントが出だしから好調じゃん!

さすがに、ウイルス性善説は、はじめて聞く人にはインパクトがあるのかも。

だいたい、生命の何たるか?がなんにもわかっちゃあいないわけで、

海洋ウイルスの真相を知れば知るほどに、ウイルスは地球生命界の真のコントローラーであることが理解できてくる。

アタシは前は海は海水に見えていたけど、今は、巨大な生命体、スライム、アメーバに見えてきた。

あんがい、津波ってウイルスからの人間へのメッセージじゃね?

雷神、風神、海神・・

どこにもウイルスがいて、神がいる。

まさに八百万の神が息づく世界の片隅に、おれらはかろうじて住まわせてもらってるんだ。

2015/08/27 (木) 06:09:02 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

養生王国には

サラサラと沢沢に気持ち良い風の髪がなびいてましたnanoieさん!
その髪は王国の王様の指に絡みがらみ、その指のダイナミックかつ繊細なリズムに、お茶目でそれでいてアバンギャルドなメロディーを奏でていました。そしてそれらの波を受けたぼくの肩あたりがいい感じで今揉み返り中です。

2015/08/27 (木) 14:19:46 | URL | 中尾勇人 #- [ 編集 ]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2015/08/27 (木) 15:06:23 | | # [ 編集 ]

来院御礼、多謝!

中尾さん、本当に昨日は遠路はるばる艱難辛苦を乗り越えて、

光伯堂にお越し頂きまして、ありがとうございました!

イケメンな風貌に、あったかいハート、義理人情も厚く、ユーモアもたっぷり、

それで楽器も得意だもん、そらあ、シャンな御婦人がほっとかないよね(笑)

いつか、ウェタの牧場を展開して、ビルなんとかを越えるビリビリオネアになりましょう、アハハ。

まだまだ、たくさんコメントしたいのですが、取り急ぎ、お礼まで。

揉み痛みは、長くても3日くらいで解消しますので、痛い感じもマゾっぽく味わってください(笑)

京都の心霊体験記は、なかなかリアルで凄味がありました!









網膜色素変性症に対するセルフケアについてですが、

眼の周りのツボを押してあまりに痛いのなら、少し方法を変えるとイイかもしれません。

例えばチンタオルで、眼そのものを温めると、水晶体内の変性を制御するαクリスタリンというヒートショックプロテインが眼球内に分泌されるはずです。

このαクリスタリンというヒートショックプロテインを味方につければ、眼球がらみの疾患、変性にはかなり有効かと思います。

同じく、チンタオルでクビの後ろ(後頭部の下付近)を温めたり、

このクビの後ろをよく揉みほぐすことは、眼の養生に最適です。

さらにクビだけでなく、肩や肩甲間部をほぐすことも有効です。

眼の周囲だけでなく、頭部のツボもすべて眼に効きます。

また手足の指先のツボの刺激は、頭部へと通じますから、そのあたりも。

まだまだアイデアは湧いてきますが、取り急ぎのアドバイスです。

またコメントします!

2015/08/27 (木) 20:24:18 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

ああ、ありがたいです。

早速のコメント、どうもありがとうございます。

また、全然関係ない記事にこんな質問をしてしまい、
すいませんでした。

頭全体のつぼ刺激、手先足先のつぼ刺激をしながら、
チンタオルで眼球を温めるというやり方なら、
多分、痛くないし、妻も抜群に気持ちいいだろうと想像します。
早速今晩やってみます!

こんな質問にも答えて頂き、本当にありがとうございました。
感謝いたします。

2015/08/27 (木) 21:14:42 | URL | akechi #- [ 編集 ]

どんな質問でも熱烈歓迎です(笑)

自分の場合、視力が格段に良くなると実感するのが、

「温灸」でして、特にクビから脊柱の両側をさがって仙骨の辺りまでを温灸で温めていると、

とたんに視野がハッキリしてくるのを実感します。

温灸では、背骨のうえを温める、のも非常に良いです。

眼という感覚器は言わば皮膚というセンサー細胞の一部が光りを捉えるために分化し、進化した器官であるし、

外胚葉由来の脳、神経系、皮膚と同じく眼も外胚葉由来の器官であることを鑑みれば、

やはり皮膚への刺激入力は感覚器全般の感度を上げると予想できます。

頭皮には浅頭筋という筋肉が付着していて、これはサルにまだ近い人類の初期時代には、

恐らくは耳を動かしたり、頭皮を動かすことで、外部環境のセンサーとして毛髪や頭皮の部位が活用されるのに必要とされた筋肉かと想像しますが、

この頭皮の筋肉も現代人はとても固くなっているケースが多いです。

眼などに効きそうな頭皮筋としては、後頭部の眼球のちょうど反対の位置に位置する辺りの筋肉をほぐすと、恐らくは眼や自律神経に効果的です。

それから後頭部とクビの境のあたり、も重点部位です。

あとは映画「少林寺」のラストシーンのあの棒灸でジューとわざと丸い剥げた点を作ったあの頭頂部の何点かのツボ部位はすべて眼に効きます。

眼は中医学では「五臓の精華」と称し、つまり五臓六腑すべての腸管内臓と密接に連動し機能する器官と捉えます。

それで特に眼は肝臓の調子のバロメーターのようで、肝臓が調子が良ければ眼も具合がイイし、肝臓が調子が悪いと眼の具合も良くないとします。

また現代医学では糖尿病の随伴症状として視力低下をはじめとする眼の不調が起こりますから、やはり膵臓の機能と眼も連動しています。

膵臓はホルモンのインシュリンを介して全身60兆個の細胞へと供給する糖分のコントロールをしていますから、

インシュリンがうまく分泌できなくなれば、当然のこと視細胞に供給されるべきブドウ糖も枯渇し、視細胞の活動も停滞してきます。

また同じ理で全身1京8000兆個のミトコンドリアのATP産生に必須の酸素が、うまく視細胞や眼球を動かす筋肉に供給されなくなれば、

視細胞や眼球周囲の筋肉細胞内のミトコンドリアでのATP産生が滞り、視細胞や眼輪筋の活動が低下します。

膵臓がピンシャンと達者でインシュリンがうまく分泌されて、糖分がちゃんと視細胞や眼輪筋に運ばれて、

かつ、酸素もうまく眼の細胞に供給されることで、眼の活動に必須のATPが眼のミトコンドリアで潤沢に産生されてきますから、

やはり膵臓の機能を上げるために背中をよくほぐしておくことも大事ですし、眼へと酸素をよく送り届けるために、

全身の血流を促進することは必須の養生となります。

ちょっと呼吸法などを意識して、酸素を多目に取りこむことを心がけるだけでも、視野が良くクリアになってくるかもしれません。

全身のミトコンドリアは酸素とブドウ糖を使ってこれを酸化的リン酸化によりATPに変換することで、

全身の細胞活動に必須のATPを供給するわけですから、酸素と糖分がすべてのミトコンドリアにうまく供給されることは、

眼だけでなく全身の養生としても必須です。

眼だけにとらわれるのではなく、全身をマクロにミクロに対象として、多角的なアプローチで取り組むと、どんな症状にも有効です。

気持ちイイ!、快感、快感覚、楽になる、という体感ベクトルを羅針盤に、

セルフケアが成功することをお祈りしております。

また、なにかアイデアが閃きましたらコメントします。

2015/08/28 (金) 01:39:12 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

ここまで詳しく説明して頂けて本当にありがたかったです。感謝いたします。

早速、目をタオルで温めながら、頭の周りの筋肉、肩からをほぐすように、また指先、足先のマッサージをやってみました。
私の押し方はともかく、気持ちよさという点で、昨日までと雲泥の差で、妻には非常に喜こばれました。


また、肝臓、膵臓のコンディションと、血の流れという点で総合的に考えるということ、よく腑に落ちた感じがいたします。
そうすると、食事なども気をつけたらいい点がこれからわかって来そうなので、本当に、それらを含めてしっかりと体全体のケアが出来そうですごく嬉しく思います。

一つ、膵臓の調子ということをいいますと、やはりインスリンの分泌を安定させようと思うなら、血糖値が急激にあがるような、白砂糖を含むものをさけたりとかも、効果があると考えてよいのでしょうか。


温灸、すごくよさそうですね!
目の事以外にも、家庭で持っていれば、
いろいろと役に立ちそうに思うので、
次の機会に日本に注文してみようと思います。

どう感謝して良いのかわからない感じです!
本当にありがとうございます。

2015/08/28 (金) 06:33:23 | URL | akechi #- [ 編集 ]

白砂糖

akechiさん、よく糖質制限フェチな皆様は、砂糖を大悪党のように吹聴しますが、

別にアタシは白砂糖はぜんぜん怖くないです。

むろん、白砂糖のみをバクバク、ペロペロと摂取すれば、それ相応のバチは当たるのでしょうが、

そんなこと普通は絶対にしませんし(笑)

水飴なんて昔っからクスリのように処方されていますし、大工さんや職人さんは10時と3時にしっかり糖質無制限なオヤツを食べて、

身体に必須のブドウ糖を摂取しております。

糖質制限なんて必要あらへんで。

膵臓という臓器が発達したのは、インシュリンで分泌すべき糖質を摂取する機会が増えたことによる適応進化でしょう。

ですから糖質がワルモノではなく、たぶん膵臓を破壊してきたのは、

まぎれもない通常運転で吐き出されたストロンチウムが放射壊変して

膵臓に溜まったイットリウムによるランゲルハンス島β細胞の破壊のせいですね。

でも、これを認めると原発は稼働できませんから、

ぜんぶ糖質のせいに丸投げで、

原発ムラは万々歳。





さて、膵臓に宜しい食養は枝豆である、とかの小腸上皮センサー細胞の権威、故・藤田恒夫博士が仰ってくれておりますから、

まずは大豆製品などは膵臓にグーでしょうね。

あとは、普通に植物食品のもつ甘味こそが中医学で言うところの脾、すなわち膵臓を養う気味です。





つぎに肝臓はアルコールや毒性化学物質などの解毒器官であると同時に、

ビタミンや糖鎖やグリコーゲンを合成する器官であり、

またミトコンドリアが大量に棲息する臓器です。

つまりミトコンドリアが肝臓で体温の一部を産生しておりますから、

体熱産生器官としても肝臓は機能しております。

この肝臓がやられれば、とうぜん、眼にとっての栄養となるビタミンや糖質の供給が滞り、

また肝臓で解毒されない毒物まみれの血液が身体中に回れば、眼の視細胞や筋肉細胞が破壊されて、視野、視界もハッキリしないし、

肝臓で体温の一部が産生されなくなれば、体温が低下して免疫が下がるし、

ヒートショックプロテインもうまく分泌されない。

肝臓に効くのは五味のうちの酸味とされますが、まさにミカンなどに含まれるフィトケミカルのβクリプトキサンチンは、

肝臓の妙薬としてナンバーワンです!

あと、お馴染みの貝のシジミのアミノ酸もね(笑)





フレッシュな野菜や果物、フレッシュな乳製品、お肉類、お魚類、

フレッシュな穀類のすべてのフレッシュな食べ物オールスターが、

結果としてよく膵臓と肝臓を養うでしょう。





アレがダメ、これがダメ、という制限食はアタシは真っ平ゴメンでして、

これで、基本、なんでも食べるタチでやんす(笑)

2015/08/28 (金) 13:37:29 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

正誤訂正

インシュリンで分泌すべき(誤)

→インシュリンで分解すべき(正)

2015/08/28 (金) 13:43:04 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

正誤訂正に追加、プラス

インシュリンで分配すべき、の方がよりベターだね。

温灸ですが、これは是非にマスターして欲しい東洋医学の最上のアイテムです。

ただし、いろいろと注意点がございまして、

まず一般の家庭においては、煙の問題がまず一点。

なにしろ大量の煙と、臭いが充満しますので、部屋に煙の臭いや色が付くことが避けられません。

あとは、低温ヤケドの危険性がありますので、これはそれなりに慣れが必要となります。これがもう一点。



ということで、煙&臭い問題が①、

低温ヤケド問題が②ということで、

あとは慣れ次第ですが。





ちなみに、医道の日本社という会社が東洋医学の医療機器ではシェアが大きいので、

こちらあたりで購入するのが宜しいかと。

温灸器は必須で、棒灸の10本入りもセットで買うことになります。

私が使用している棒灸は、16種類の生薬入りの太乙温灸というタイプです。

あとは、熱の当て方などですが、次回にまた講義します。

2015/08/28 (金) 21:13:08 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

温灸による熱の当て方

温灸器に棒灸をセットして、棒灸は巻いてある紙を一枚取って、

白い紙だけにして、先端を少しむいて中身のモグサを端っこだけむき出しにして、

ここにライターかマッチで火をつけて、

この燃えている部位が熱を照射する部位になりますが、

この棒灸を温灸器に入れて、熱源となる燃えた部位を接地面から幾らか離して、

これでようは温灸器の中の棒灸の位置を調節することで火加減、熱加減の調節をします。

さて、だいたいイイ感じに温まってきましたら、

皮膚面へと温灸器を当てていきますが、熱すぎず、ぬる過ぎずを目安に、

気持ちイイをモノサシに熱く感じてきたら、当てる部位を移動させて、

まんべんなく当該目標部位を温めていきます。

仙骨やクビの後ろなどは、温灸を当てて即座に身体の感じが変わることを体感できるはずです。

ただ、やっぱり字面のみで、こうした指導をするのは難しいっすね。

またおって、追加で色々とアドバイスしますので。

では。

2015/08/28 (金) 21:40:55 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

温灸の効能

温灸が普及すると、たぶん、もの凄いことになる!

はやいはなし、養生革命が起こって、世界が変わる。

そのくらいスゲエちからを温灸は秘めているんだけど、

まだまだ一般化するには時間がかかる。

でも、ここ本ブログでは先行して、チョロチョロとこういった情報も公開していくということで。

温灸の熱の当て方の補足としては、温灸器を当てている部分の皮膚が赤みを帯びて、

発赤が見られるまで温める、というのが温め時間の目安になります。

誰かにやってあげる場合は常に熱いかどうかを聞きながら、なるべく早めに当てる部位を移動するようにして、

ヤケドにならないようにします。

腰や仙骨の辺りを温灸していると、人類が二足歩行を始めて350万年のあいだに蓄積した仙骨第2仙骨孔付近の凝りがほぐれていくのがわかります。

足取りがこれほど軽くなるのか!

というくらい、腰や仙骨を温灸で温めたあとの足取りは軽いです。

灸の神様、故・原志免太郎医学博士がなぜ仙骨に60年間も直接灸をし続けたのか?

そしてそれにより108歳の長命を達成できたのか?

が仙骨に温灸を当てていると、よ〜く、わかります。

ここなんですよ!




あとは、仙骨温灸をしたあとには歩く際に腰が据わるというか、身体のバランスが整うのを実感できるでしょう。

眼に関してはクビに温灸を当てるのが断然に即効性がありますが、やはり仙骨の辺りを温灸で当てていると、

どういうわけか眼がハッキリと視界がクリアになってくるのを実感します。

このように温灸の即効性はもうハンパなくスゴイのです!




温灸器がモデルチェンジしてしまって、現在は皮膚面に当たる部位にゴムが装備された器具の色が赤茶色一色の飴色のタイプが無くなってしまって、

明るい木目の黄色っぽいタイプの、木まるだしの感じのものしか現在は取り扱いがないかもしれません。

このへんは今後は改善を望んで、以前あった温灸器を復活させたいところです。






温灸の効能の科学的根拠になるのが、すでにお馴染みのヒートショックプロテインですが、

ヒトという身体は免疫力を上げる際に発熱をする、というメカニズムがあることがわかっているのですから、

外部から熱を与えることが結果として身体にイイ、のはもうこれは疑う余地がない真実です。

ヒートショックプロテインの旺盛な分泌により体内マクロファージの細胞膜レセプターのトールライクレセプターに

ヒートショックプロテインがヒットすることで、インターフェロンや腫瘍壊死因子やサイトカインが

マクロファージから分泌されて免疫系が起動する、というのが

ヒートショックプロテインによる免疫賦活のメカニズムです。

ヒートショックプロテインを介してマクロファージを手なずけることができれば、

最強の免疫ボディを獲得できます!




ほんと、実に簡単なこと、道理なんだけど、その簡単なことが、なかなか理解できなかったりする。

こ難しい理論はさておき、とにかくヒートショックプロテイン・ヴィヴィットなライフスタイルを確立して、

気持ちイイ暮らしができれば、暗しの未病はアポトーシスされて、明かしの健康が手に入るのです。

あっ、最後に養生アルカディア第3弾あたりで使ったフレーズが二番煎じに登場しちゃいました(笑)

2015/08/29 (土) 02:38:40 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

返事が遅れまして大変申し訳なかったです。

来週のツアーの為の練習がありまして、一日出張しておりました間に、膵臓、肝臓のこと、温灸のこと、たくさん教えて頂きまして。本当にありがとうございます。

仙骨に温灸、凄そうですね。
わたしは、体に力の入らない、東洋の達人的な、西洋声楽技術の(ややこしいw)確立を目指しておりましたので、
仙骨の凄さというのはなんとなくわかる感じがいたします。

声楽でいうと、仙骨の位置を掴みますと、その他の体の部位をぐにゃぐにゃに柔らかく保ちながら、重心の安定した、芯もありながら、非常に柔らかい声が、自由に使えるような気がいたしており。
声楽教師としては、これが私の奥伝であると思っております。
そしてまだ誰にも教えていません!(爆)

というのは、別に隠しているわけじゃなくて、
そこまでできる生徒がまだいないだけなんですけどね。

温灸、出来るで早く試してみたくなりました。
妻共々、心から感謝したしております。


2015/08/29 (土) 14:39:18 | URL | akechi #- [ 編集 ]

お忙しい最中にご返信頂きまして、こちらこそありがとうございます

akechiさんも、声楽における身体の使い方から仙骨にすでに注目されていたんですね。

自分の体感ですが、温灸をやると、声の出が良くなることを実感しています。

もちろんノドや胸の背部にあたる背中への温灸が声の出を良くすることはわかりますが、

たぶん、それだけでなく、やはり仙骨がなにか関与していそうです。

インドのヨーガでは仙骨内にクンダリニーという生命エネルギーが蛇のようにトグロを巻いていて、

このクンダリニーが覚醒して脊椎上を上昇すると解脱する、なんて言います。

ただこのクンダリニーはうっかり覚醒させると、とんでもない生死をさまようような

肉体へのハードな衝撃をもたらす場合もあり、これは熟練のヨーガ行者の指導のもとに覚醒すべきとされます。

それで、仙骨温灸の効能のひとつが、このクンダリニーの「段階的な覚醒」ではないか?

というのが今現在の私の推論です。

いきなりクンダリニーを覚醒させると、強い衝撃が身体にとてつもない負荷をかけてしまうが、

段階的に徐々にクンダリニーを温めて、その充満しているエネルギーを解放していくのなら、

最終的にはこの徐々に分泌された生命エネルギーが上手に日々の生活に利用されて、

かの故・原志免太郎博士のような108歳の健やかな大往生へと導いてくれるのではないか

と希望的推測を抱いております。

このクンダリニーうんぬんと仙骨温灸を絡めた言説は、本邦初、世界初の公開です(笑)

二足歩行の弊害のすべてがこの仙骨の辺りに滞積していると見ていますが、それは同時に350万年の人類史のパワーが凝縮した

人類が獲得した最強のパワースポットと言えるのかもしれません。

からだをとおして真理を探るものに、等しく聖なる啓示を与える至宝の骨こそが

仙骨?

いやはや、人体というミステリーゾーンは、まだまだ宝の宝庫です。

2015/08/29 (土) 20:14:12 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

眼と仙骨など

自分の祖母を治療していた時に、よく腰の辺りに鍼をすると、

眼がハッキリしてきて不思議だ、と祖母が言っていたのを今思いだしています。

祖母は加齢による白内障でしたが、例え白内障と診断される器質的変性があったとしても、

鍼灸指圧を施すと、いつも眼がハッキリする、ありがたい、と言っておりました。

西洋医学というか現代医学の常識では、病理学的に客観的に変性があった場合は、

その結果として確実に何らかの症状が発現すると常識的に考えるでしょうが、

実際のリアルな臨床現場では、こうした常識もケースバイケースであり、

たとえ変性が認められても、機能面から補助をすれば、変性によるダメージをバックアップできるケースは幾らでもある、

とわたしは考えております。

この機能面からのバックアップというアプローチに、気という生命エネルギーが参画するチャンスが大いにあり、

ここに東洋医学の出番が待ってました、とばかりに快哉をもって受け止められる機会があるのです。

ホンモノの気功の世界では、例えば大腿骨が壊死しているのに、

気功を施したら普通に歩行できるようになった!

なんてケースもざらにあります。

これがウソの話でないのには、この気功師はもともと西洋医、整形外科医であり、

大腿骨の壊死している写真を色んな角度から撮影して、

他の整形外科医にも同じように写真を撮らせて、なんども確認したうえで、

やはり大腿骨頭が壊死しているにもかかわらず、気功治療のあとに普通に歩行できる、

事実を掴んでいるということです。

遺伝性疾患という名称が幅を利かせておりますが、決してどんな診断をされても

諦めることはないのではないでしょうか?

鍼灸指圧などによって、もしもセントラルドグマを正常化できるのなら、

遺伝性疾患もいずれ克服されるかも、と淡い期待すら持っております。

人間の身体をどのように捉えるか?という身体観に関しては、

どれだけ多様な考えがあってもオッケーですし、また身体観が多様なほど柔軟な思考ができます。

西洋医学的な身体観だけでなく、東洋医学的な身体観も獲得することで、

西洋と東洋の両方の対処法の中から最適な選択が可能となります。

仙骨温灸の副産物には、不妊体質の改善つまり子宝の効能、腰痛・坐骨神経痛の治癒、排便排尿のデトックス促進、足腰の冷え改善、脳思考の明晰化、免疫アップ、視力改善など

多くの余得がございます。

2015/08/30 (日) 00:57:10 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

仙骨談義

なるほど。仙骨にはやっぱり何かがありそうですね。
今村さんのように治療にたずさわると、それを強く実感されるだろうということは、よく想像できます。
まさに宝の宝庫という感じがしてきますね。

わたしも、仙骨への意識を強くしていくことで、完全に安定した力の源のようなものが体の中に発生する感じがしていることと、それの位置がうまくいっていると、体の他の部位が自然に総合的に仕事を行ってくれる(とくに腹部、背部の力のバランスが勝手に整う)感じがするので、これは凄い発見だと思っておりました。

よくよく考えてみると、今は暑いのでやっていませんが、去年の冬は毎晩、寝る時にシリコン製の柔らかい湯たんぽを仙骨の下に置いて寝ておりました。熱過ぎたらそれを移動させて、背骨を温めていたのですが、それでもある程度は効果があるのしょうか。
私は、体を温める効果と、そのことで、仙骨への意識が強化される気がしたので、やっていたのです。

病理学的な異常と、実際に現れる不都合が必ずしも一致しない、というのもよくわかる感じがします。
舞台のような場所では、それが大きな舞台であるほど、人の「気力」みたいなものを、強く要求しますので、そういう場では、体調の悪い事が、一瞬にして吹き飛んで、しかもその舞台のあと、完全に悪い症状が消えてしまう、などということも起こりますので、「気」を整える医療があるなら、それと同じ事も可能だろうとは、想像し易いのです。

例えば、バレーの女の子とかになると、足先が完全に壊れていて、普通の靴をはいて歩くのもきつい状態でも、大舞台になれば、その間は痛みもなにもなく、むしろ通常以上のすごい踊りが踊れてしまうなどということもざらに起こるので、
それも病理学的な異常と、精神の関係で、結果としての症状が大きく変化する例ですよね。
本当に人間の精神はものすごい力を持っているということを、舞台という場ではよく実感するのです。

仙骨談義が出来てすごく嬉しいです。
明日からのツアーでは、より強く仙骨の意識が出来そうです。
ちなみに、明日から10日間、ツアーでイスラエルのほうに行きますので、通常どうりにお返事が出来ない可能性もあります(ホテルのインターネット接続の善し悪しに依るのですが)ので、お返事できない場合がありましたらご容赦ください。

2015/08/30 (日) 14:54:06 | URL | akechi #- [ 編集 ]

声楽界のイチロー

かのイチローは、ベンチで出番を待つあいだは、他の選手と同じようにソファタイプの椅子には座らずに、

固いパイプ椅子にホットパットを敷いて、常に坐骨神経を温めることで、

足腰の筋群をオンの状態に保っていた、とは往時のチームメイトの城島選手の弁ですが、

まさにakechiさんは寝ながらイチロー方式の仙骨保温を実行していたと!

いや湯たんぽ温灸の実践者!

なんか、出会うべくして出会ってしまうんですね、仙骨つながり、もとい、アンテナが共振する同志と(笑)

病理学的で遺伝性で器質的で客観的変性な症状状態をも越える力を秘めているものこそが、

ヒトの意識、意念、精神力、気、ということに結論できます。

そもそもヒトの本質は意識であり、ボディは殻に過ぎないのですから。

でも、殻の手入れ、ボディの養生は本質であるところのマインド&ソウルな意識を最大限に発揮表現するためには絶対に必須!

殻の手入れを怠らないからこそ、舞台やベッドサイドで最高のパフォーマンスが発揮できる。

イスラエル・ツアーが充実し、akechiさんにとって実り多き体験ができますことをお祈りしております。

どんな演目なんでしょう?

なんだかワクワクしますね。

どうぞ、こちら返信は気になさらずに、パフォーマンスに集中してくださいませ!

2015/08/30 (日) 20:13:54 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

おお、イチローも温めていたんですか!
やっぱり、効くのかもしれないですね!
多分、達人的な動きに興味のある人は、
やっぱり仙骨には敏感になるものなのかなぁ
と思いました。

不思議なことに、達人的な概念が希薄な
ヨーロッパでも、仙骨のことはSacrumって、
ラテン語で「聖なる」みたいな名前が付いているんですよね。
ヨーロッパでは滅びているだけで、実はそういう認識も歴史的にはあったのかもしれませんよね。


イスラエルではテルアビブのオペラ座のオーケストラと、ブラームスのレクイエムをやります。
ドイツの鎮魂歌をイスラエルで、というのがコンセプトみたいです。
非常に水準の高いものになる筈なので、
すごく楽しみです。
あと、Google mapで見ましたらホテルの目の前が
地中海のビーチなので、それも楽しみです!
美味しいフルーツとかアーモンドとか市場で買ったりして、と、今からワクワクします。w

また宜しくお願いします。

2015/08/31 (月) 06:37:20 | URL | akechi #- [ 編集 ]

西欧においても聖なる骨

と呼ばれる仙骨は、最後まで腐敗しない骨とも囁かれているそうです。

不思議な骨であると同時に、四足ドライブから二足歩行へと

とんでもないヒトの動的メカニズム体制の変革の中で

仙骨が果たした役割は実に重大であったといえましょう。

脊柱を下から支え、体重のうわや65%のすべての重さを支える中心、重心が仙骨であり、

仙骨から人体最大の神経である坐骨神経が脚へと伸びていくそのスタート地点です。

まさに人体の中枢が仙骨なのでしょう!





ドイツの鎮魂歌をイスラエルで、というコンセプトも

また何か新たな文明を予感させるそんな変革の息吹を感じてしまいます。

akechiさんのツアーのご成功を心よりお祈りしております。




テルアビブご滞在時のホテル周辺の美味しいグルメ情報は、

またフランスに戻りましたら、是非、お聞かせくださいませ(笑)

2015/08/31 (月) 19:34:17 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

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