道を遊ぶ 11
ベルシオン風車 ←ここをクリック!
なんでか知らないけど、もの凄く効率が悪く、熱量の60%を温排水で海洋投棄しながら、
海を汚して海水温を上げて大陸棚の海洋生物の生態系を破壊しつつ、
たった30%の発熱分だけでタービンを回して、やっとこさ電気を生み出して、
あらゆる原子炉内のモノを放射化して汚染し、
最後には処分できないプルトニウムを含む核のゴミを膨大に生み出す
超ダッセー時代遅れもはなはだしいかっこわるくてイケテナイ
旧式ウラン燃料・燃焼型プラントが、一昨日から稼働したようだけど、
冒頭クリック記事のようなメチャクチャ未来的な超かっこいーイケメンな次世代発電テクノロジーはとっくに開発済みであって、
あとは、こうした情報をドローンが大量に上空を飛散しまくる如くに、一気に世界中に拡散すればイイ段階にまで来てる、
と思うと、こっちにもまだまだチャンスはあるかもって少し希望が見えてくるよね。
ベルシオン型飛行艇は、まるで「ナウシカのメーヴェ」とか
「漫画コブラのタートル号」に、そっくりと囁かれていて、
実は3.11前からとある掲示板で自分も仲間たちと話題にして、
少しベルシオンネタでみんなで盛り上がった記憶があるんだけど、
だからもうオレ的には、古いネタではあるんだけど、
ここのブログを開設してからは、ベルシオン風車にはほとんど触れていなかったので、
こんなのもあるんだぜ、という意味合いというか、
いやこんなかっこいいスタイリッシュな風車で起こした電気を使えば、
ガイア神である地の神も、天の神のウラノスも、農業神のクロノスも、
ギリシャの錚々たる神々も諸手を挙げて、
馬鹿な人類を少しは見直してくれることでしょう。
人類は永遠にプロメテウス(あらかじめ考える人)にも、
エピメテウス(あとから考える人)にもなれず、
次から次にパンドラの壺をひっくり返しては、
あらゆる災厄をまき散らすドアホウ集団ではあるけど、
そういうDQNなアホ人類の中にも、たまにダ・ヴィンチや
ミケランジェロやラファエロみたいな盛期ルネサンスの三大巨匠のように
優れた逸材が突然変異のミュータントの如くに出現して、
こうしたXメンたちが牽引することで人類文明は
パンドラの壺の底にこびりついた希望の残滓を
こすりとって、それを口に含むことで、
ここまでなんとか生き延びてきた。
また某国の馬鹿な人間たちがパンドラの壺をひっくり返す暴挙をしでかしやがった!
でもね、どんなに壺の中から魑魅魍魎や災厄がわらわらと出現しようと、
必ずや壺の底には「のろまな希望」がくっついている。
だからどんな逆境にあっても、決して希望を捨ててはイケナイと、
ギリシャ神話は私たちに教えてくれているんだよね。
ベルシオン飛行艇でいつの日か、
イタリアはフィレンツェのウフィッツィ美術館に飛んでいって、
ティツィアーノ作のヌード画の傑作
「ウルビノのヴィーナス」
を見るんだから(笑)
まっ、とっとと、ダッセー原発は卒業して、
イケテル超スタイリッシュな次世代テクノロジーの
環境共生型のサスティナブル・テクノ・ルネッサンス文明をみんなで引き寄せようぜ!
2015.08.13 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 鍼灸指圧
