気を観る 20

今週は治療院まで優にクルマもしくは公共交通機関を使って片道3時間以上はかかる遠方は日本の東西から

連日の如くに、初診、再診のクライアント様が来院されました。

まずもって、遠方よりお越し頂いたクライアント様たちに、改めて深くお礼を申し上げる次第です。



わたしの指診断によれば、シビアなケースあり、それほどでないケースありと、それぞれの身体の歴史が反映された凝りを触らせて頂きました。

1回の治療で良くなるケースももちろん多々ありますが、そうではないケースもまた多々ございます。

シビアなケースでは、やはり1回の治療では治し得ませんが、何回か治療するうちに好転のきざしが見えてくるパターンもございます。

1回の治療ですぐに良くならなくても、決して諦めずに、前向きに自分の身体と向き合っていただければ幸いに存じます。




わたしは、少し前にネット上にて、「日本最強の治療師」というキャッチフレーズを頂きました。

そのことで、このブログがこれまでにない程に注目されアクセス数が激増するとともに、

治療院のクライアント様の様相にもその後、変化が起こり、

一気にクライアント層は全国区へと広がり、いま現在に至っております。

このネットを介したここ2ヵ月ほどのある種の宣伝効果には、たいへんに驚くとともに、

新しいクライアント様との出会いをたいへんに嬉しく受け止めております。




治療師である以上は、悩み苦しむ症状を治すのがクライアント様への最大のおもてなし、であることは十分承知しております。

しかし、治す、治せない、治る、治らない、の手の内の治療世界は、

それこそ非常に多くのファクター(要因)とパラメーター(媒介変数)が

ケルトの組み紐紋様の如くに絡み合う非線形的で非局在性の量子論的な複雑系の事象です。



たまたま、たった1回の治療で奇跡的にこれまで長年悩み苦しんでいた症状が消えてしまう、

というケースはハッキリ言って、まずあり得ません。

いや、ごくごくマレに、そうしたセレンディピティな奇跡に出会います。

そんな奇跡的な治癒との出会いを知る治療師は、どうしてもいつもそれを望んで、

そのような奇跡をまた再現しようとクライアント様の初診の最初の第1回のファーストセッションに全能力を傾注します。

またクライアント様はクライアント様で、やはり恐らくはそのような奇跡的な治癒が起こって欲しいと切に願いながら初めての治療を受けるはずです。

この治療師とクライアント様の双方の気がひとつに融合し、お互いのフォースとパワーが気レベルと分子レベルでシンクロした時に、

どうかすると奇跡的な治癒と呼べるような癒しが訪れるのです。




もしも、どんなクライアント様でも、すべてを1回で治せたら、どんなにいいか。

そう願いながら日夜、みずからの気フォースをコントロールし、

天地の気とクライアント様の気を融合せんと努めておりますが、

まだすべてのクライアント様をたった1回で治すキリストや釈迦のレベルには到底、

わたくしハリィーは到達しておりません。




細胞核ゲノムレベルの変異により、セントラルドグマが変調し、セントラルドグマによって生み出されるタンパク質が変性することで、

長期的な細胞ストレス状態が続き、すでに形態や器質に明らかに客観的な変化が認められ、その変化した形態が長引いて固定化した状態の場合、

例えばパーキンソン症候群やリウマチによる関節の変形、固形ガンの病巣化したもの、長く患っている筋ジストロフィーや脳梗塞の後遺症など、

このようなものは、やはりなかなか1回ではうまくいきません。




それでも、1回治療すれば1回治療しただけの

なにがしかの手応えを得ていただけるように、

常に全力を尽くして治療に当たっております。




ここで少し重大な問題を提起しますが、そもそも「治る」とはいったい命のどのプロセスを指してそう呼ぶのでしょうか?

単純にはもしも痛みがあればその痛みがなくなった時、

あるいは体調がかんばしくなくヤル気が出なかったのが、身体がスッキリして頭脳明晰になって何でもヤル気になった時、

こんな好転プロセスを普通は「治る」「治った」と言います。




しかし、こうした意味での「治る」ケースに属さないのが、

先程申し上げた細胞核ゲノムレベルでの変異により非可逆的な変性が進行しているケースです。

このような言わば単純に「治る」ケースに属さない症状をお持ちのクライアント様に、

治療師である私はどんな「おもてなし」ができるのか?

を常に考えながら、ここまで来ました。



そうして導かれた結論的な手の内メソッドとは、こうしたシビアなケースでは、

治る事を目的とするのではなく、例え治らなくとも、せめてこの1回の治療時間のあいだだけでも、

身体が気持ちよく軽くなるように、との思いで治療することでした。



ある意味、治るかどうかは、神なる命の向こうにあずけられた世界なのですから、

治療師の仕事とは、やはり手の内で出来る最善を尽くすこと、なのです。



たとえ簡単に治るケースでないシビアなケースであっても、わたしは絶対に手を抜くことはありません。

指圧という手技は、手を抜けば即座にクライアント様にそのずぼらな手抜きを見抜かれるほどに、実は治療師にとっては恐ろしい手技なのです。

ですから、逆に言えば指圧で結果を出すことは、私は鍼や灸の道具を使って結果を出すことよりも、はるかに高度な技であると常々、考えております。



指圧の地位は実はこの代替医療の分野では、かなり低く見られ、

代替医療カテゴリーだけでなく一般の人から見ても、まだまだ指圧は低級な医療の範疇と錯覚されていると感じます。

しかし、足かけ26年間も指圧にこだわってきた私に言わせれば、指圧こそが最上のおもてなし医療であり、

指圧こそがどんな贅沢よりも価値のある真の意味でのラグジュアリーな快楽なのです。



いつでありましたか、キャメロン・ディアスとルーシー・リューとドリュー・バリモアの、

新チャーリーズ・エンジェル三姉妹が、映画のプロモーションで来日した際に、

日本滞在時のご褒美としてリクエストしたのが、

日本一の治療師による最上の東洋医学ケアを受ける、というオーダーでした。



いやさ、ほら当時はまだオレは無名だったから、

残念ながら美女お三方のご指名にはあずかれなかったんだけどね(笑)





世界に誇る日本最強の治療師を目指して、

いつの日にかハリウッドセレブもお忍びで通うと言われる治療院を目指して、

畏れと慎みを胸に、また今日も指圧道に励みます。






指圧エンターティナー・ハリィーの名が

クオラムセンシングなカスケード反応でバタフライ効果に

世界へと羽ばたきますように(笑)

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2015.07.25 | | コメント(3) | トラックバック(0) | 鍼灸指圧

コメント

ぱんっ!ぱんっ!!

羽ばたきますように。

2015/07/25 (土) 02:42:56 | URL | 中尾勇人 #- [ 編集 ]

 

ハリウッドセレブが来たら、教えてね~

2015/07/25 (土) 10:14:42 | URL | かおちゃん #tJwXaRLI [ 編集 ]

祝、新名称!

あっ、出世魚みたいに、ハリィーの屋号が、

指圧エンターティナーになりました。

気持ち的には、パンパカパ〜ン!と

くす玉が割れた気分(笑)






中さん、毎度です。

ほんと、引き寄せのナントカでこっちの気場・磁力を

パワーアップしていけば、世界中からクライアントが来てくれるんじゃない?

そうしちゃいましょー!!!!!





かおちゃん、あのね、数年前まで自分の実の伯父さんが、

ハリウッドに住んでいて、たまに日本に帰国した際には、

きまって光伯堂に来院して、治療をしたもんです。

だから、伯父さんを強引にセレブと言ってしまえば、

すでに実績はあるね(笑)

しかし今は伯父さんもご他界召されてしまってね。

そうだから、セレブ枠はけっこう空いてます。

ただこちらはハリウッドセレブが誰なのか、疎いから、

いきなり誰かが来てもそれがセレブかどうか判別できないのが難点?(笑)

2015/07/25 (土) 19:41:22 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

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