躰を創る 13

またまた亀さんが ←ここをクリック!




はい、本ブログではすでにお馴染みのこちら冒頭クリック記事は、翻訳家の亀さんが主宰するブログ「人生は冥土までの暇潰し」の最新トピックです。

亀さんとはまだ実際にお逢いしたことはございませんが、どういうわけかたびたびアタシの事を取り上げてくださり、なんと言いますか妙に気が合うというか、それでアタシもちょくちょくお邪魔しては駄文をコメントしております。

翻訳家ということでは、これまたここのところリンク・シンクロしているのが先日にご主人様をドローン偵察隊として我が治療院に送り込んだという(笑)

昨日にここコメント欄にも初コメントをくださった sasaraさんの

ブログ「 So it shall be いまにいいことあるで」サイトにも私はここ最近、2回ほどコメントをしております。




わたしは自分がブログを始めてからは、自分のブログで言いたいことが言えるので特にフラストレーションが溜まることもなく、

それゆえにヨソサマが主宰する個人ブログへはこれまでほとんどコメントをしなかったのですが、

時代はいよいよ「養生文明・クオラムセンシング・ムーブメント」を迎えたとのインスピレーションから

今後も翻訳家のお二人のブログには熱視線かつ気が向いたらコメントしちゃう方針でいきたく思っております。




翻訳家という観点で言えば、自分は語学における活字言語の翻訳はできませんが、

東洋医学における「身体言語」の翻訳ならできます。

そうわたしはつまりは身体の発する言葉・メッセージをこの指で読み、それを翻訳して治療したり、

その身体からのメッセージを広く一般に伝える仕事をしております。




恐らくは言葉のプロである亀さんと sasaraさんは、わたしが身体言語を翻訳する治療家であることにシンパシーを感じるからこそ珍重してくれるのでは、などと勝手に思っております。

ツボや「活きた凝り」が語るなにがしかの言いたいことを代弁する作業は意外に面白いものです。

ということで、ご両人さま、今後ともよろしくお付き合いの程、お願い申し上げます。



さて、初めに戻りましてこちら亀さんの冒頭クリック記事「『STAP細胞の正体』を読み終えて」のコメント欄にコメントした内容をもう少しここで拡大しておきますが、

船瀬俊介氏と森下敬一博士は東洋医学の根幹概念であり生命の基礎物質と位置づける「気」に、なんといきなり大胆にも「宇宙エネルギー」という言葉をあてはめてしまっています。

それでこれは大問題と思いまして、うまくこの言葉を引用して記事をしたためた亀さんに応援メッセージを書いた次第です。

いやさ、大御所の医療ジャーナリストと、また千島喜久男博士の直弟子である博士の権威あるご両人に対して単なる野人に過ぎないアタシが物申すなんてそれはそれは大それたことではありますが、

こと「気」ということに関しては、これでヒトサマの知らない修行を実地に26年間も積んできましたから、

「気=宇宙エネルギー」とか、はては「ソマチッド」なんてまだ既存の科学用語にもなっていない海のものとも山のものともつかぬ概念を気学に持ち込まれては、

これはやはり黙ってはいられません!





気とは何か?という問題を扱う場合には、実は細心の注意が必要なわけで、そのへんのデリケートな事情がこちら大御所のお二方にはもうひとつしっかりと把握できていないのでは、と危惧する次第です。

気の何たるか?の提示の仕方しだいで、今後の東洋医学の命運が決まってしまう、と言えるほどに気を扱う際には慎重さが必要です。

それだけの覚悟がある者だけが気について語る資格があるといえましょう。

ただし、船瀬俊介氏と森下敬一博士が「気」に言及したことでこのようにまた私流の気論を展開することができるのですから、話題提供という意味でのクオラムセンシングな役目を立派に果たしてくださった事には改めてここに感謝申し上げる次第です。





東洋医学、東洋哲学は「気」ぬきでは成立しえない

「熱烈『気』歓迎」、

アイ・ラブ・ニューヨークのワッペンならぬ

「 I love 気」のマグネット・プレートをクルマの後部に貼り付けるような、

そんな「気がなけりゃあいてもたってもいられないしなにもはじまらない」

という「気一元論」で成り立つ世界です。




つまりこの隘路に迷い込んで環境汚染にあえぐ近代文明を救うのも、

身体自治の未病治の養生法を制するのも、

すべては気フォースの理解にかかっていると言えます。






話題提供と言えば植物と動物の両方の性質を兼ね備えたウミウシのエリシア・クロロティカについては、

ウイルスがゲノムベクターとなって、水平遺伝を果たし、

植物と動物の種を越えたゲノムプールの攪拌が起こっているひとつの証左として

こちら「植虫類」の生態が静かにホットなネタとして各界で注目されていることをここに付記しておきます。




すべては気フォースのチカラで成り立つ世界ですが、

特に生物界のゲノムの多様性をはぐくんでいるのは

間違いなくウイルスたちの

とてつもないゲノム・トランスポーターな働きです。




ということは、生命界は気・フォースとウイルス・フォースの

ふたつながらのフォースの融合した場と言えるかもしれません。



なんだかとりとめもない記事となりましたが、

ここはひとつ宋学の祖である朱子の言葉を引用して締めてしまいましょう。



「天地と吾が身体の気はふたつではない」『朱子語類』




ヒトは大宇宙をそのツボ「活きた凝り」に孕み、

ウイルスをその細胞核ゲノムに棲まわせる

ミクロコスモスにしてマクロコスモスな

すべてと通じ合うカオスです。

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2015.06.14 | | コメント(4) | トラックバック(0) | 鍼灸指圧

コメント

かつて、動物と植物のルーツは同じだった…

おはようございます。拙稿の紹介ありがとうございました。そうですか、「So it shall be」というブログ主さんも翻訳を生業にされているんですか…、同業者がいることを知って嬉しく思います。

この稼業は締め切りが迫るとモー大変、脇目も振らずにガムシャラに仕事を進めていかねばなりません。実は小生、今日もそんな一日になっていて、ヒガメならぬ火だるまになっています。ブログ「So it shall be」のsasaraさん、先ほどサーッと貴ブログを拝見させていただきました。時間が取れ次第、ゆるりと読ませて戴きます。

今村先生、というわけで仕事に戻りますが、また時々コメントを入れさせていただきます。それから、「氣」のお話、どのような展開になるか、今から楽しみにしております。

亀さん拝

2015/06/15 (月) 04:12:32 | URL | 亀さん #FlJCcfGk [ 編集 ]

ホロビオント仮説

あっ、業務に追われてお忙しい最中に、亀さんをお呼びじゃない、じゃなくて、お呼びじゃある(笑)してしまいまして、まことに恐縮、かつ、お越し下さり、ほんと、ありがとうございます。

生物学における比較的に新しい概念として、生命をそこに共生する様々な集合体と捉える概念が提唱されており、

それをホロビオントなどと呼ぶそうです。

動物と植物の両方の性質を兼ね備えたエリシア・クロロティカなどはその典型ですが、サンゴなども有名で、またむろんバクテリアやウイルスとの共生ということでいえば、

地球生命種はすべてホロビオントな共生的な存在と言えます。

こうしたホロビオントな発想からイメージを膨らませていくと、これまでの

アーキア(古細菌)、バクテリア(真性細菌)、ユーカリア(真核生物)という3つのドメインに分類する

カール・フォン・リンネ的に生物を仕分け、分類するここ数世紀のメガトレンドが古色蒼然としたものにも思えてきて、

この3分類にプラスしてウイルス界を第4のドメインに追加するなどという姑息な方法論ではなく、

いっそのこと地球生命種はすべてウイルスを共生させる、またはゲノムを共有するひとつのドメインと考えたほうがシックリきます。

こうなってくると日本仏教が唱えた革命的言辞である「山川草木はすべからく仏性を有す」が俄然リアリティーを伴って顕現します。

ちょっと三木成夫博士っぽいでしょ?(笑)

まだまだ生命科学はレボリューションのフロンティアです!

2015/06/15 (月) 08:06:47 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

かぐわしき手土産は…

ハリィー先生

今日は、プレシャスで感動的なひと時をありがとうございました。

また時間を見て、ゆっくり反芻し、記事にしたためたいと思いますが、まずは、黒ニンニクの出所をお知らせ致します:
http://seeds123.thebase.in/items/633597


2015/06/16 (火) 13:45:51 | URL | sasara #v14okzU2 [ 編集 ]

本日はご来院頂きまして、ありがとうございました!

遊星からの物体 X か、はたまた Xファイルに収蔵されるべき異星人の遺留品か、

その実体は色も味もアヴァンギャルドな乳酸菌発酵黒ニンニクなり!

ブルーベリーのケースというのがね、ギャップがあるようで、狙い通り?(笑)

いや甘くて深いほんと干しブドウにちょっと似た味にかなりビックリ!

sasaraさん、不思議にツボなお土産をありがとうございました。

明在系の会話もかなり鋭い本質論でしたが、暗在系でもいっぱいお喋りできたような気がいたします。

数クール経過するうちに、うんと良くなってくる身体と見て取りました。

今後ともお付き合いのほど、お願い申し上げます。

取り急ぎ、お礼まで。

2015/06/16 (火) 21:10:25 | URL | 今村光臣 #- [ 編集 ]

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