ここに1冊の本がございます。

その本のタイトルは

「ミトコンドリアが進化を決めた」

著者は医学系の科学者のニック・レーン氏。



恐らくはミトコンドリアに注目する一般ピープル必読の書としては、

かなり有名な本と見受けられます。

自分もこの本にはもちろん、以前から注目しておりました。




しかし、まだ自分のなかにミトコンドリアに関するデータが不足している段階で

この本を読んでしまうと、この著者の思想が自分の脳内に

インストールされてしまうと思い、これまではスルーしてきました。




ミトコンドリアに関しては関連本をそれなりに読破しました。

ようやく自分なりのミトコンドリア観のアウトラインが描けるところまで来た

と感じる今、ようやくこの名著を読み始めております。

やはり、かなり、イイですね!




でも、グレリンや一酸化窒素がミトコンドリアを強化できるという情報は

まだ、この本には書かれていなかったようです。



ニック式のミトコンドリア強化法のキモは、

ミトコンドリアの数を増やすために

「さあ、ミトコンドリアよ、分裂せよ!」

とミトコンドリアの増殖を促すエクササイズを実践すること。

健康長寿の鍵を握っているのは、

どうもミトコンドリアの数と言えるようです。




グレリンや一酸化窒素はミトコンドリアの数を増し、

ミトコンドリアをパワーアップします。

グレリンは空腹時の胃の蠕動運動により胃から分泌されます。

一酸化窒素は指圧や鍼などで皮膚や筋肉を押すと皮膚と血管壁から分泌されます。

また運動によっても一酸化窒素はよく分泌されます。

ニック式のミトコンドリア強化のキモはこの一酸化窒素を誘導するエクササイズ、

運動と見なせます。




この本を読んで大いに共感できる部分がございました。

いわゆるチマタに流布する健康法を一刀両断している箇所です。

いわゆるミトコンドリアからフリーラジカルが漏出することで、

細胞が酸化されて、そのことが病気や老化の原因になるから、

フリーラジカルによる細胞の酸化を抑制するために、

抗酸化物質の摂取や抗酸化的効果を謳う機器やグッズやサプリを使用することで、

ミトコンドリアに起因する酸化現象が防げる、

とするこの一般ピープルを魅了するわかりやすい線形的な論理が、

実際のミトコンドリア生理には、当てはまらないと

ニックはアッサリと否定しているのです。



つまりミトコンドリアは自治的にこうした自分たちのフリーラジカルの漏出を

探知し、検出するサーモスタットを保有しており、

もしもフリーラジカルが漏出する不良品のミトコンドリアが出現すると、

そのミトコンドリアをミトファジーのシュレッダーで分解してしまうか、

あまりにミトコンドリアの損傷の度合いが激しい場合は、

アポトーシスを発動して、細胞まるごとを消去する

バックアップシステムを有しているというのです。



こうした幾重にも厳重なバックアップシステムを駆使しながら、

ミトコンドリアは細胞内の恒常性を維持しているのです。



ようはミトコンドリアや細胞は自治的な独立国。

外部からあれこれとタッチできない不可侵の領域なのです。




ミトコンドリアを増強するために、

なにかを買う必要などいっさい要りません。

青竹踏み、頭皮モミモミ、

全身指圧、自己流の筋トレ運動で

一酸化窒素フェスティバル!



お腹が減ってお腹がグレリン分泌のサインで

グーグー言うのを楽しむ。

そうしてお腹が減ってから、やおら食にありつく。

そうすれば飯も旨いし、ミトコンドリアもグレリンで強化できる。



いつも宝は足もとに転がっています。

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2016.03.31 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 命曼荼羅

グレリンの響き

グレリンという空腹時の胃の蠕動に伴い胃から分泌されるホルモンは

血液中に分泌されて血流に乗り全身に運ばれるよりも前に、

まずは胃の周囲にある脳へと直結した神経に伝達されて、

胃から脳へと高速通信で

「腹が減ったから飯をくれ」と摂食を促す。




またこのような血糖値が下がった腹が減った状態の時に、

激しく動くのは、血糖値のさらなる消失を招き危険なので、

グレリンにはヒトを大人しくする作用があり、

眠気を誘発するプチ冬眠状態を導く作用もある。

あんまり腹が減り過ぎるとアクビが出て、眠くなり

動くのがイヤになる経験はよくあることだ。

「腹が減っては戦はできない」




このグレリンというホルモンには

ミトコンドリアのチカラを増強する作用が発見されている。




年老いて筋肉ミトコンドリアのチカラがなくなったマウスに、

グレリンを投与すると、この老化マウスの筋肉ミトコンドリアが

増えて、持久力が回復した!

腎臓が弱ったマウスにグレリンを投与すると、

蛋白尿が減って腎機能が回復した!



グレリンを実際に人間に投与すると様々な疾患に有効な結果が出ている。

ガンで痩せた人、心不全、呼吸不全、糖尿病性神経障害などが、

グレリンの投与で実際に回復している!

つまりこうした疾患の背景にはミトコンドリアのチカラの不足があり、

グレリンの投与により弱っていたミトコンドリアが回復したがゆえに、

これらの疾患の症状が改善したとみなせる。




実は指圧をしていると、胃が動くことは日常的な出来事だ。

患者さんたちは、指圧をされて胃が音を立てて鳴ると、

いささか恥ずかしそうに、

「あはは、お腹が鳴ってる!」

と皆さん、仰います。

でも、ちっとも恥ずかしがることはないのです。

まさに体表内臓反射により、体表への刺激が

内臓を動かし胃からグレリンが分泌されたアカシが、

胃の鳴った音、胃の叫び、

グレリンの響きです。



グレリンは胃と脳から分泌されることは確認されています。

しかし、まだ皮膚からグレリンが分泌されているか、どうか?

は確認が取れていません。

もしも皮膚でグレリンが合成されて胃や脳へと皮膚からのアクセスが

発見されたら、かなり面白い展開となりそうです。

是非、皮膚科学の基礎研究で皮膚がグレリンを合成できることを

立証してもらいたいです。




脳と腸で作られる様々なホルモンを脳腸ホルモン、

ブレイン・ガット・ホルモンと呼びます。

この脳腸ホルモンはすべて皮膚でも作られます。

ですからこれらのホルモンは実は、

脳腸皮膚ホルモン、ブレイン・ガット・スキン・ホルモンなのです。

グレリンは胃で作られるブレイン・ガット・ホルモンです。

であるのなら、きっとグレリンは皮膚でも作られているはずです。

これはまだ誰も指摘していない推測です!




皮膚と胃と脳が連動していることは、

23年に及ぶ鍼灸指圧の臨床経験でハッキリとわかります。

体表と内臓がつながっているという体表内臓反射という機序に、

グレリンというホルモン分子が仲介役としてメディアの役目を果たしている

可能性が出て来ました。




いずれにしろ胃から分泌されるグレリンのチカラを引き出すことは、

わたしたちのミトコンドリアを健やかにし、

健康を守るうえで必須の養生法となるでしょう。




空腹を感じ、お腹が鳴るのを楽しむ。

そのグレリンの声楽ならぬ

胃楽に酔いしれるなかで、

ミトコンドリアにスイッチが入り、

そこではじめてご飯を頂いた時、

全身の1京超のミトコンドリアは、

一斉にATP合成の歓喜の歌を奏でるのです。




単なる胃袋は胃袋にあらず。

胃は立派なホルモン合成器官であり、

胃から分泌されるグレリンというホルモンは、

ミトコンドリアを健やかにする

わたしたちの健康を守るかけがえのないホルモンだった。



一酸化窒素という血管を拡張するホルモンにも、

ミトコンドリアを強化する作用がある。

グレリンや一酸化窒素を味方につける養生法こそが、

ミトコンドリアを強化するのです。



鍼灸指圧はまさに一酸化窒素とグレリンを誘導できる

最上にして最高のミトコンドリア活性化です。

2016.03.30 | | コメント(8) | トラックバック(0) | 鍼灸指圧

今再びのミトレンジャー



内部被曝はミトコンドリアを攻撃する ←クリックしてご覧ください




ここのところ3.11から5年目ということで、

内部被曝を防御する記事を連発しています。



この内部被曝を含む被曝医療に関しては、

そもそもデータが秘匿されることが多く、

被曝が及ぼす身体への影響についての詳細を

知ることは困難を極めます。

核利権は被曝による健康被害を認めると、

即座に一連の事業をストップせざるをえませんから、

当然のこと、すべての健康被害を過小評価する方向へ

バイアスをかけて、できればそんなものはない、

という世論を捏造してきたのです。




その最たるものが、低線量の被曝は身体にいい、

というサルでもわかる馬鹿げたトンデモ説の捏造でした。

このホルミンシスとかホルミシスと呼ばれるアメリカ発の意味不明な学説は、

アメリカの核利権が資金を投じて捏造したことで有名です。

このトンデモホルミンシスという言葉は、

いまでも放射性ガスのラドンが浮游する温泉場あたりの看板の

効能書きでは目にするかもしれませんが、

さすがにネット上で自信満々にホルミシスを礼賛する者は、

見かけなくなりました。

温泉場のホルミシスに関しては、温泉の入浴による効能が付随するので、

その湯気の放射性ガスのラドンだけの効果をフェアに判定できません。

だから放射性ガスのラドンにホルモンのような生理活性作用があるかどうかは、

本当のところ、わかりません。




ホルミシスとは、放射性ガスのラドンや放射性同位元素が、

ホルモンのように身体に有益な作用をもたらすという意味の造語です。

よくもまあ、これほど悪質な言葉を思いつくものです!

もっとも核爆弾開発のプロジェクトXであったマンハッタン計画においては、

ヒトにプルトニウムを注射して、体内の放射性同位元素の挙動やその影響を

調べたのですから、そのカニバリズムな悪魔性が核利権のサガです。

放射性同位元素は例え微量でも間違いなく細胞内に到達すれば、

生理活性作用ではなく、生理を狂わせるホルモンとは真逆の

生理破壊作用しかありません。

そして、細胞内に取りこまれた放射性同位元素はミネラルの一時的貯蔵庫である

細胞内小器官のミトコンドリア内へと真っ先に吸収されます。

これが内部被曝が及ぼすミトコンドリア攻撃です。




内部被曝とミトコンドリアの関係を追及する専門家は

いまのところ本当にごくわずかしかおりません。

自分は3.11直後の友人のブログへの書き込みのなかで、

当時、すでに内部被曝がミトコンドリアを破壊することを独自に分析しています。

内部被曝の人体への影響を知るには、まず細胞生理に精通することが必須です。

ヒトの細胞がいったいどんな機序で運営されているのか?

それがわかったうえで、ではいったいそのどこの部分が内部被曝で損傷するのか?

を分析し、ではどうしてバックアップするか?

の対策を導き出していくのです。

この内部被曝のメカニズムの解析と、

内部被曝からの未病治の養生セルフケアの開発の、

両方の考察を延々とここ5年間、私はやってきました。




私は内部被曝の健康被害を未病治にセルフケアするキモのひとつが、

ミトコンドリアの活性化にある、と睨んでいます。



ミトコンドリアを活性化するホルモンとして確かなエビデンスが取れているのが、

皮膚を押すことで皮膚と血管壁から分泌される一酸化窒素という

分子ガスホルモンです。

また同じ血管拡張作用をもつ心臓が分泌するナトリウム利尿ペプチドも

ミトコンドリアを元気にします。

さらに胃が分泌するグレリンというホルモンにも

強力なミトコンドリアの増強作用が発見されています。




この胃から分泌されるグレリンというホルモンは、

空腹時の胃の蠕動運動に伴い分泌されます。

お腹が空いてお腹がグーグー鳴る時に、

ミトコンドリアを活性化するグレリンが分泌されるのです。

空腹を待ってから、食にありつく、という習慣は、

それそのままにミトコンドリア活性化であったのです。

まるでミトコンドリアは、生け簀のハマチみたいな感じかしら?

空腹でお腹が鳴り出して、エサを撒くぞ〜、とグレリンが分泌されると、

体内の細胞内に飼われているミトコンドリアが一斉にバシャバシャと勢いづく。

そこにエサとして食べた食べ物の必須栄養素が取りこまれて、

それら細胞内に取りこまれた必須栄養素やミネラルやビタミンのすべてが、

ミトコンドリアに食べられて、ATPや体熱に変換される。

こうして60兆個の細胞はミトコンドリアが生み出すATPで

動的恒常性を維持しているのです。




ミトコンドリアを活性化できるホルモンは、

① 一酸化窒素
② ナトリウム利尿ペプチド
③ グレリン

この3つのホルモンはよく覚えておきましょう。



そして実はミトコンドリアは細胞内でホルモンを合成する器官であり、

またそのミトコンドリアで作られたホルモンが

作用する標的器官がミトコンドリアなのです。



すべてのホルモンはミトコンドリアで作られてミトコンドリアに取りこまれて

生理活性作用をもたらします。




ヒトの体内はホルモンに満ち満ちていれば、

ミトコンドリアが元気で健康なのです。




内部被曝で最も恐ろしいことのひとつがミトコンドリアが破壊されて、

ホルモンが不足して、ATPが枯渇するブラブラ病です。



ブラブラにならないために、自分は今年の初めから、

チャンバラエクササイズを始めました。

ミトコンドリアを守るミトレンジャーになるためです!

筋力を維持することは筋肉ミトコンドリアを

保持するうえで必須の養生です。




内部被曝とミトコンドリアに関しては、

まだまだ非常に情報が少ないです。

そういう意味では本記事の情報はかなり貴重です。

どうぞ、本ブログフリークの皆様、

ご活用の程、よろしくお願い申し上げます。

2016.03.22 | | コメント(7) | トラックバック(0) | ハリキュウ戦隊ミトレンジャー

Day after

5年目の真実 ←クリックしてご覧下さい




3.11直後に政府筋は

「直ちに影響はない」

というキャッチフレーズを

記者クラブメディアを使って広報し、

国民を洗脳した。



その「直ちに」の潜伏期を過ぎて、

「リアルに影響が出る」5年目が到来している。



心筋梗塞も高血圧もまさに広島長崎やチェルノブイリで

すでにエビデンスが立証されている内部被曝で発症率が上がる疾病の上位だ。



放射性セシウムを取りこみ続ける生活習慣がもたらした生活習慣病?

いやそうではなく福島原発事故が引き起こした未曾有の健康被害だ。



この国の医療界は冒頭クリックを見ても

恐らくはスルーを決め込むはずだ。

もちろん、その医療界には私が属する東洋医学界も含む。




なんで、この国の医療界の皆さんは、

こんなとんでもない事態が起こっているのに、

知らんぷりしていられるんですかね?

俺にはサッパリ、わかんねっ!




もしも、このまま、何の対策も取らずに、

放射能を防御しなければ、いずれとんでもない健康被害を発症する

とわかっていて、それなのに敢えて見て見ぬ振りをする行為を、

「未必の故意」と呼ぶ。

気がつかなかった、うっかり、の過失ではなく、

気づいていて、わざと、の故意の重犯罪だ。




前稿で申し上げたように、自分の情報公開の原動力は、

指先の向こうの世界にウソをつきたくないという

イノセントな心情だけです。

気取ったり、かっこつけたりしているわけではない。

ただそうしないと気持ちが収まらない。

やむにやまれぬ、という気持ちだけです。

だから、好きでやってることであって、

こうした内部被曝に対するアクションも、

ぜんぶ、ただ私の魂に導かれての行動です。




3.11地震発生の8時間半後から今にいたるネットでの

内部被曝を未病治する仮説の公開は、

すべてやむにやまれぬシアツマン魂のなせる業です。




放射性セシウムを取りこむ生活習慣をせざるをえない現在の日本で、

健康を維持するためには、放射性セシウムの悪影響を抑制する

生活習慣を取りこむしかありません。




内部被曝の悪影響を抑制する未病治の養生法のキモは、

ネバネバヒートで放射能にNO!




一酸化窒素とヒートショックプロテインは、

いつもわたしたちの味方です。

2016.03.21 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 内部被曝

シアツマン

原爆ぶらぶら病を理解する被曝医療の第一人者の医師・肥田舜太郎先生、

アメリカは反核運動を牽引した核物理学者の故・アーネスト・スターングラス博士、

プルトニウムの真実を追った反核のカリスマの故・高木仁三郎氏、

独立系の反核運動を展開するサイエンティストのクリス・バズビー博士、

数千人の病理解剖を通じて放射性セシウムの人体への影響を調査した

ユーリ・バンダジェフスキー博士。




これら人間らしい正直者の熱い魂をもった碩学に私は3.11後に多くの事を学んだ。

保身のためにほとんどの者が核利権の傘下に組み込まれるなか、

この5人は断固としてドンキホーテな立場にみずからの意思で身を投じた。

クリス・バズビー博士は、反核運動は絶対に群れてはいけないと言っている。

群れて組織を作ると、そこに仲間を装った反対分子が必ず入り、

最終的につぶされると警告している。

自分も個人戦をいまのところ貫いている。




マウスにX線を照射した実験から判明しているのが、

一酸化窒素の被曝に対する免疫効果。

ヒトの体内に分泌されている100種類を越えるホルモンのうちでもっとも

基本的で大事なホルモンが血管を拡張する一酸化窒素というホルモン。

この皮膚を押すと皮膚と血管壁から分泌される一酸化窒素というホルモンに、

被曝に対する免疫効果があることに関しては冒頭の5人もまだ知らないかもしれません。




わたしは無名ですから(いやもちろん名前はありますが)、

ネームバリューはありませんし、

学歴も権威も名誉もございません。

そう、ただの田舎者、

どこぞの馬の骨、

バボーンに過ぎません。

だから権威と学歴と名誉とネームバリューを重んじる一般の99%の皆さんは、

私のような者が幾ら一酸化窒素の被曝への免疫効果を声高に叫んでも、

誰も見向きはしないでしょう。





そんな事は百も承知で私は何度も何度も

一酸化窒素の効能を言い続けています。

なぜか?

それは自分の指先の向こうの世界に正直であろうとするイノセントな気持ちゆえです。

ウソの通用しない世界。

それが指先の向こうです。

ヘタな腕はすぐにばれる。

正直にやれば、それだけの効能が引き出せる。

治療とはいかに正直であるか。

ただそれだけなのです。





被曝に有効な養生法は何なのか?

そのことを指先の向こうと対話しながら、

ここ5年間を過ごしてきました。





ようやくひとつの希望が見えてきています。

無名でネームバリューも学歴も権威も名誉もない自分を

もしも信じてくれるなら、

是非、一酸化窒素の効能を引きだして下さい。





オネスティーなピアノマンのビリー・ジョエルならぬ、

イノセントなシアツマンのハリィーからの

切なるお願いです。

2016.03.20 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 内部被曝

NO で癒えるニッポン



トリニティ連載、第9話 ←クリックしてご覧下さい



ここのところ一酸化窒素という皮膚と血管壁が分泌する分子ガスを解読しています。

この一酸化窒素という分子ガスは、血管を拡げて血圧を下げるホルモンです。

またマクロファージを活性化し、認知機能を促進する作用もあります。




ホルモンはこれまでの常識で言えば、

副腎や甲状腺や膵臓や視床下部や

松果体や精巣や卵巣などの実質臓器の

内分泌器官が分泌する物質とされてきました。




しかし、中空の単なる血液を運ぶパイプとしか思われていなかった血管が

実は一酸化窒素という分子ガスのホルモンを分泌する

内分泌器官を兼ねていたのです。

血管が自分自身で血管を拡げるホルモンを産生している。

また血管は自分で自分を収縮するホルモンも産生している。

なんとも驚きの発見です!





さらに心臓と言えば、血圧の本拠地、血液を全身に送り出すポンプです。

この血液を送り出すポンプとしか思われていなかった心臓が、

ナトリウム利尿ペプチドという一酸化窒素と同じく血管を拡げて

血流を促進し血圧を降下させる作用のあるホルモンを、

3種類も分泌していることも発見されました。





心臓はただのポンプではなく、

これもまたホルモンを分泌する内分泌器官だったのです。

心臓と血管がホルモンを分泌する内分泌器官を兼ねていた。

この衝撃的な事実はこれから少しずつ、

これまでの医学の通説を変えていくことでしょう。




皮膚は指圧や鍼で押されることで一酸化窒素を分泌します。

一酸化窒素は血管を拡げて、滞っていた血液を勢いよく流してくれます。

百病は一気の留滞に生ずる。

一気の留滞は、一酸化窒素により解消されるのです。

脚下照顧、いや皮下照顧。

汝の皮下には宝が眠っていたのです。

押せば宝の泉湧く。





一酸化窒素をよく分泌できるように操作したマウスの筋肉ミトコンドリアは

その総数も大きさも通常のマウスよりも大幅に増強している写真を見ました。

一酸化窒素はミトコンドリアを活性化して強化します!

ミトコンドリアはご存知のように真核生物を支える共生体です。

真核生物であるヒトもミトコンドリアのお蔭で生きています。




一酸化窒素がミトコンドリアを活性化できる!

このエビデンスは私に大きな希望を与えてくれます。




指圧や鍼をした治療後の爽快感とは、

ミトコンドリアが元気になり、ATPが合成された結果なのです。

一酸化窒素を分泌しミトコンドリアを活性化できる指圧。

一酸化窒素は化学記号では N(窒素)とO(酸素)をくっつけて、

NO と書きます。

NO と言えるニッポン。

いや、NO と言えるニッポン指圧。

いやいや、NO で癒される、NO で癒えるニッポンです!

放射能に指圧で分泌した NO を突きつけながら、

この放射能惑星を生き抜いていきましょう!





頭皮モミモミ、青竹踏み、

もゼニなど一銭もかからなくて、

NO が簡単に手に入ります。

アタシは治療院の流しとベッドスペースの境の段差で、

よく青竹踏みをします。

これ青竹というよりも角材なんで、

やり過ぎると、あとで足裏が痛くなる(笑)

なんか身体が重いな、と思ったら即座に角材踏み踏み。

これで足裏から一酸化窒素が分泌されて、

一気の留滞が解消されるという寸法です。




筋トレも一酸化窒素やナトリウム利尿ペプチドの分泌にはもってこい。

チャンバラエクササイズみたいな、ちょいと息が切れるような

軽い酸欠になるトレーニングは、ミトコンドリアに危機感をもたらして、

さらなるミトコンドリア活性化につながる。

色々と組み合わせてやるといいでしょう。




最後は入念にストレッチをやったり、自己按摩をして、

凝りという変性タンパク質が溜まらないようにしておくことは必須。





ということで、ダイジェスト版、

一酸化窒素にまつわる養生のキモばなし、

でした。

2016.03.19 | | コメント(3) | トラックバック(0) | 鍼灸指圧

指圧と一酸化窒素

ネバダ、ヒロシマ、ナガサキ、スリーマイル、ウィンズケール、チェルノブイリ、

フクシマ、・・・

地球の核汚染の歴史は核実験がアメリカのネバダ州で行われたのが始まりだろうか。

それ以来、核爆弾の炸裂、原発事故、劣化ウラン弾を使った戦争と

地球に対する核の汚染は延々と続いている。

その地球にまき散らされた夥しい放射能の人体への影響は

一般向きにはいっさい真の情報は公開されないが、

すでに膨大なデータが蓄積していると予測できる。




3.11直後から放射能に関する関連書籍を15冊ほど通読したが、

そのなかに内部被曝を防御する養生法が解説されたものは、

いっさい無かった。

ただ、細かく読み込んでいくと例えば核兵器を開発する際に、

科学者たちがビタミンでキレートをして自身の内部被曝を防御した、

という記述を発見することもあり、

そうした小さなヒントを積み重ねて、

自分なりの内部被曝防御の仮説を導き出していった。





日本の医学界、もちろん東洋医学界も含むは

誰ひとりこの内部被曝を防御する問題に真剣に取り組まなかった。

そりゃあ、放射能に打ち勝つセルフケアを謳う本なんかも

出版されてはいるけど、その内容の浅いことと言ったら、

目も当てられない。挙げ句の果てにサプリへの誘導だったりするし。

自分が編み出した理論は、ぜんぶ0円健康法のたぐい。

そのへんのスーパーに売ってる食材や、

器具やマシンなどいっさい要らなくて今すぐに始められるエクササイズ。

だから即座に実践が可能です。





ヒトの51億本の毛細血管を含む地球2周半9万6000キロメートルの

血管は、その血管自身が自分のためにホルモンを出しています。

そのホルモンはガス分子で皮膚と血管壁で合成されて隣接細胞や自己細胞へと

そのホルモンを作用させます。

心臓から出た血液はわずか22秒、または1分間以内にまた心臓に戻るといいます。

その高速の血流は心臓血圧だけでは到底成し得ません。

つまり心臓血圧だけでなく、血管血圧も血流の原動力だったのです。

血管は収縮するだけでなく、収縮したら拡張する必要があります。

この血管の拡張を促すのが一酸化窒素というガス分子ホルモンなのです。

放射性セシウムの内部被曝でもっとも怖いのが心臓や血管の損傷。

心臓や血管が壊されたら、心臓ホルモンの心房性利尿ペプチドや一酸化窒素が

合成分泌できなくなります。

心房性利尿ペプチドも一酸化窒素も血流を促進して血圧を下げるホルモンです。

この心臓ホルモンと血管皮膚ホルモンが合成分泌できなくなれば、

血圧のコントロールが利かなくなり、高血圧になります。

内部被曝では高血圧になる確率はある調査では1.7倍になります。




青竹踏み、これ一銭もゼニはかかりませんが、

足の底から一酸化窒素がタップリと分泌できそうです。

あるいは頭皮のモミモミ。

これもタダで一酸化窒素のシャワーを頭から浴びることができそうです。

全身をプロに指圧してもらう。

これだと1時間4000円から8000円ほどかかります。

でも、プロの指圧なら確実に全身から一酸化窒素の効能を得ることができるでしょう。




指圧の心 母心 押せば内部被曝防御の一酸化窒素湧く

2016.03.16 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 鍼灸指圧

NO

今日は3月11日です。

書きたいことは山ほどありますが、

只今、自分の意識は作成中の原稿に集中しております。

この原稿は実は311と関係がございます。

よってここに今日書きたい内容のほとんどは、

今そちらに書いているところです。



そういったわけですが、

でも、こちらブログでも少しだけ言っておきます。



自分は5年前の地震発生から8時間半後に

ネットに最初の内部被曝を防御するアイデアの一報を発信しました。

実はそれよりも2年前にすでにそんな情報を発信していたのですが。

そんな経緯もあり、即座にこうした行動が取れたのです。




その内容は味噌に関連するもので、

発酵食品と多糖体を含む食材の摂取により、

腸管からの放射性核種の吸収を阻害し排泄を促進する、

というものでした。




このコンテンツはそれから5年をかけて磨かれて、

ネバネバヒートという言葉に結実していることは、

皆さんもご承知のことと思います。





そういったわけで、とにかく内部被曝の防御というカテゴリーは、

まだまだまったく未開拓のフロンティアで、

はっきりいって誰もそんな事を教えてくれません。



医療界を含む科学界は内部被曝を防ぐ方法はない、

の一点張りなので、まったく話になりません。




ではネットの一般界はどうかといえば、

放射能除去ができると謳う論拠曖昧、エビデンス無しの

意味不明のグッズやマシン、サプリの誇大広告ばかり

というお粗末な状況です。




ようはわたしたちはなにも持たずに丸腰で、

放射能の荒野に放り出されたのです。





直ちに影響がない、の「直ち」の時期はとうに過ぎました。

あれからいよいよ5年目の影響が顕在化する時期の到来です。




これまでの努力が実を結ぶか、

ここからの養生が生死を決するのか、

正念場を迎えています。





ここまでの5年間、自分なりの防御はしてきたつもりです。

しかし、さすがに緊迫した気持ちを維持するのは難しく、

弛みもでてきています。





そんな緩んだ気持ちに今回の原稿作成が鞭打ってくれました。

そしてこの原稿作成をキッカケに非常に大きな発見が相次いでおります。

5年前にはわからなかった放射能防御のアイデアが続々と誕生しています。



ワンフレーズポリティクスで名を馳せたのは元首相の小泉純一郎さんでした。

このワンフレーズで言いたいことのキモを印象づけるという手法は、

自分も好きでけっこう使用しています。



なのでそれでいってみます。

ひとこと。

「放射能には放射NO」





皮膚を押すことで皮膚と血管から合成される分子ガスである一酸化窒素( NO )には、

放射能に対抗する免疫力があると見込まれています。

そして一酸化窒素は全身のミトコンドリアを元気にできるのです!



ただ皮膚を押すという極めて単純な行為、医療である指圧。

その指圧で旺盛に分泌されるNOガスに

放射能防御の効果が顕著だったのです。



時代は放射能でも放射脳でもなく、

放射NOの時代を迎えました!




あなたの身体に大量のNOを放射する養生法を実践する。

さすればこの放射能の荒野を生き抜くケンシロウになれるでしょう。




みんなでケンシロウになりましょうよ!




指圧の心 母心 押せば 内部被曝防御のNO湧く





NOからはじまる放射能防御。




あれから5年目のわたしからのプレゼントです。

2016.03.11 | | コメント(3) | トラックバック(0) | 内部被曝

三寒四温

サルでもわかるシリーズ、第8弾! ←リリース中!





お久しぶりです。

告知していたように、

ここ1週間ほど原稿作成に没入しておりました。




その新規原稿を作成する前に書いた

「サルでもわかるハリィー先生のアヴァンギャルドな東洋医学講座」

の第八話がすでにネットにアップされています。

冒頭クリックに貼り付けましたので、ご覧下さい。





ここのところ、三寒四温で気候がめまぐるしいですね。

今日はまたあったかくなると予報されてます。

ウッシ、気合入れて仕事しまっせ!




2016.03.08 | | コメント(1) | トラックバック(0) | 命曼荼羅

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