山川草木みな仏性を有す

放射能は究極の暴力である。

味も香りもない。聞くこともできない。肌で知覚できない。見ることもできない。つまり五感で感覚できない。しかし確実に体内へと侵入する。血行性に臓器親和性のある部位へと沈着するとそこで死の放射線を放ち続ける。

放射能は究極のテロリストでありスナイパーである。

人類はこの細胞の6兆分の1の小さなテロリストに対峙してきた。そのあかしこそが35兆円医療利権だ。その他のミアズムという病因物質を加えれば、現在の大気を呼吸しながら健康でいることのほうが不思議なくらいだ。そのくらい我々の棲息環境は悪化の一途をたどっている。

すでに、黄色いアンコウ、白いナマコ、羽根が一部白いカラス、全身が白いスズメが見つかっている。中心線で左右の色が異なる菊花、みかん、ロブスターすら見つかっている。H.Rギーガーが造形したエイリアンの口吻のように花の中心から茎がニューと突きだしもう一つ小さな花をつけたバラ、一つの花の部分に無数のつぼみが発生したバラ、巨大化した植物、変形した柿の実やサツマイモ。自然界からの警告だ。いや、自然界の悲鳴だ。

生態系が狂ってきている。海洋も大気も大地も地下も311後ずっと汚染が進行しているから当然だ。渡り鳥たちは減っていくだろう。ミツバチはそのふわふわした蜜を運ぶ産毛に悲劇にも放射性物質が付着してしまうのだ。マーヤも殲滅対象に選ばれてしまった。植物の愛を結び合わせる役目のミツバチ。花と虫の絆を奪い続ける死の灰を散布する蛮行。

近代文明は自然を破壊する文明であり、自滅的な自爆テロを内包した集団自殺文明の様相を呈している。気づいてもなかなか変わろうとしない。一度動き出した資本主義のダイナミズムは簡単には動きを止められない。マネー中毒がもたらす自然破壊はなおタチが悪い。道路や原発が何をもたらすのか。マネーは落ちるが自然は確実に破壊されるのである。

テロリストなどいらない。近代文明こそがテロそのものだから。

自然を破壊し続ける人類に未来などない。もう自然と共生する道を歩むしか生き残る道などない。

いち早く自然共生型の文明を築いたのは260年間の長きに渡り戦争を起こさなかった江戸文明である。見習うべきマトリックスはすでに我々の先祖が示してくれている。もう一度、復元すればいいだけだ。それが真の復興だ。

地球上の全生命体が危機を迎えている。ヨーロッパのリトアニアで福島3号機から放出されたプルトニウムが検出されている。とくに北半球を破壊的に汚染し続けているのがフクイチクライシスである。アメリカ西海岸やアラスカ、ロシア、ヨーロッパまで広範囲に放射性大気は運ばれてフォールアウトが降下した。4号機は一触即発といわれる。1535体の使用済み核燃料が冷却機能を失い放出されれば北半球の破局といわれている。今も紙一重の状態が続いているのだ。

日本などほんの1000キロ四方しかない。あっという間に放射能は全土を侵蝕する。いや、した。何が起こっても不思議ではない。怖がっている暇があったらキウイの一つも頂くのが得策である。ビタミンCは副腎へと運ばれ抗ストレスホルモンの産生を助けてくれる。クエン酸はミトコンドリアを活性化し免疫力を維持してくれる。

愛と知恵でできる対策をしていきましょう。

スポンサーサイト

2012.05.31 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 命曼荼羅

明日への希望

内部被曝の問題は医療問題なのだ。

医療とは病気を未然に防ぐことが最重要な課題なのだ。

病状が発症するのを待っているのは愚医の仕事であり東洋では下医と呼ぶ。

下も下なのが現今の医療家たちだ。

広瀬隆は「原発人災とは医療の問題だ。日本の医者は何をやってるんだ!」と口角泡を飛ばし批判してきた。

そして「医療の目的は未病の段階で防がねばならない」という旨の発言もしている。

まことに真っ当な提言である。

近代医学は基本が戦陣医学なのだから未病の概念がすっぽ抜けていても別に不思議ではない。

病気になってから来て下さい、ってのが今の医学。

これじゃあ病人は量産される運命にある。

こんなのは常識であるが医療幻想は広く深く浸透しているので皆こういうことに気づかない。

ゆめゆめ他者によって健康が獲得できるなどと考えないようにしましょう。

あくまで自分の命を養うのは自分自身なのです。

自分なりの養生法を探求していくのです。

人間の生理現象は刻一刻と変化しています。外部環境に適応し内部環境は常に変化し続けています。

生々流転、絶え間ない動きこそが生命現象なのです。

日々の養生によってはじめて健康は獲得できます。

国をうらまず現実を呪わず淡々とできる対策を積み重ねる。

そこにこそ活路があり、その道を行くときのみ行き先を光が照らすのです。

「暴力を暴力で返すことは、暴力を増殖し星のない夜の闇をさらに深くしてしまう。
闇に闇を追い払うことはできない。それができるのは光のみ」
マーチン・ルーサー・キング

放射能という究極の暴力に立ち向かうには知恵と愛が必要です。

長い闘いです。あきらめずに共に光の道をすすみましょう。

おいしいものを頂いて、身体を柔らかくして。

2012.05.29 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 命曼荼羅

今そこにある危機

放射能安全派という原子力村の宣伝マンが存在する。少しの放射性物質なら問題ないような世論誘導を行う。なかには実は低線量被曝は逆に健康を増進するというたわけた理論を展開する者も若干いる。アメリカにおいては妄想とこっぴどくけなされるこのホルミシス理論をもっともらしく吹聴するヤカラが存在する。そういう洗脳工作のかいあって今でも別に放射能はそんなに危険ではないと思い生活している人が多いのがこの日本国の現状かと思われる。

放射能にしきい値があるか、ないか、福島原発人災による汚染の程度はチェルノブイリより多いのか、少ないのか、放出された放射性物質の影響はただちに出るのか、出ないのか、年間100ミリシーベルト以下なら安全か、危険か、低線量被曝が及ぼす医学的根拠となる疫学的データやエビデンスはあるのか、ないのか、そもそもICRPの基準は信用できるのか、できないのか。こんな堂々巡りの議論をしている余地などとうになくなっている。こんな稚拙な論争の最中にも体内に侵入して内分泌腺を傷害した放射性物質の影響は次々に細胞分裂を経て伝播し続けている。囊胞の出現がまさにその証拠だ。医療に携わる人間たちはいったい何を言っているのか?何をすべきか?

最悪の、猛毒の毒性を持った物質が大気中に放たれたのである。なぜすぐに的確な判断を下し徹底的に放射性物質の特性を精査して実践できる対策を講じ一般の人々にわかりやすく啓蒙しなかったのか。ときすでに遅しの感があるが今からでもいくらでもやるべきことはある。

ドイツは環境先進国のように思われているが反骨のジャーナリスト広瀬隆氏によればかつてのドイツは日本と同等かそれ以上に閉鎖的な原発推進派にしきられた国だったそうだ。それがヴァッカースドルフの完成なった再処理工場の稼働反対運動の先頭にたった医師たちの啓蒙によりやがては国を動かし再処理工場を稼働させず、ついに国全体が原発廃止へと向かったのだそうだ。医師という人間の生理に最も敏感で日々の診療で命と向き合う者たちが命の危機を察知して動いたからこそドイツという国が江戸を見本にする自然共生型文明の先陣をきっているのだ。

いったい何をやっているのかこの国は?この日本という国の医療家たちは?

くだらない論争をしている暇などないのだ。すでにガレキの広域分散という前代未聞の悪行を世界にさらしている。すべからくこの国の人間は世界中の識者からクレージーと揶揄され続けるだろう。

北九州市では若い母たちが身体をはってデモに参加した。日本にもまともな人間はいる。

まともな医療家は実に少ない。

元外科医でありチェルノブイリへと単身出向き後進の医師の指導にあたり首飾りをピアスの痕跡かもしくは跡すら残らないほど損傷の少ない手術法を伝授した現松本市長の. 菅谷昭(すげのやあきら)さんは311後にすぐに内部被曝に対して徹底的に気をつけるよう提言した。

見習うべき医師である。肥田舜太郎先生はすでに何度も触れた。

自分で情報を検索して正しい判断をして命を守って下さい。

国や他者である医療家があなたの命を守るのではありません。

あなたの命はあなたが守るのです。

2012.05.28 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 命曼荼羅

コンパス

最高の技は自分を殺しにきた者と仲良しになること、と合気道開祖・植芝盛平の直弟子である塩田剛三は仰った。

武道とは、武とは、闘いを止めること、を意味する言葉である。相手が自分に斬りかかるその邪心を祓い戦意を喪失させて殺意を失い剣を捨てさせることが、勝つということ、いな、武の奥義なのである。武とは合気であり愛気なのだ。相手と一体になるがゆえに相手の動きの先が読めるのだ。一心同体の妙境に達すれば空気投げも簡単にできるのだろう。宇宙と一体化するまで至れば、どんな技もすべて空を舞うごとく払えるのだろうか。植芝盛平翁、塩田剛三の動きはまるで銀河系や地球の動きと共に雲のように風の如く舞っているようにしか見えない。あれが究極の合気神髄なのだろう。

さて、日本全土に放たれつつある放射性物質というデスミネラルは殺意を持たずとも殺傷能力を有する猛毒の物質である。ひとたび人体内に侵入し血行性に肺や腸から体内を巡ることになれば「臓器親和性」のある部位に落ち着きそこで放射線を放つことになる。殺意はなくとも細胞内へと侵入したデスミネラルは活性酸素を発生し細胞膜を破りDNAを傷つける。絆などとノンキな言葉で国民を欺いているが体内の絆である細胞膜もDNAもかたっぱしから絆を失っていくのだ。なにが絆だ!

徹底的に絆を失うことになるのが原発人災なのだ。細胞膜同士の絆が、生命史40億年の歴史を刻む細胞核DNAの絆が、人類の母なる母グレイトマザーであるアフリカの地に生きたミトコンドリア・イブから連なる母から母へと母系遺伝で受け継がれたミトコンドリアDNAの宝のような絆が、長く暮らしてきた先祖伝来の土地との絆が、仕事との絆が、海との絆が、山との絆が、食べ物との絆が、夫婦の、親子の、汚染地と非汚染地の絆が、すべて分断されていく。統治側と非統治側はとっくに絆などない。あくまで人民は支配されているだけだ。

いや怒りはおさめよう。怒りは何も生み出さない。体内の電磁場を狂わすだけだ。怒り続ければ電磁場は狂い続け、やがて細胞レベルでも可視的にわかるほどの変異を生じさせてしまう。怒りは東洋では肝臓と胆嚢に悪影響を及ぼすエモーションなのだ。鎮めよう。そして羅針盤を見つめよう。命の行く末を知る体幹のエネルギー線に意識を集中しよう。我々は思っている以上に賢い存在なのだ。宇宙と一体になれば羅針盤は自ずと行く先を示してくれる。

我々はどこへいけばいいのか?答えは見えてきた。危機的状況を変えることはできなくとも、内部環境を維持する方法ならある。少なくとも偉大なる経験知を知っている。原爆の直爆を生き延びた少女も、食の指導で手の内の者から原爆症を発症させなかった医師のことも既知なのだ。

だったらもう怒りはいらない。デスミネラルの殺意を祓い矛をおさめさせるだけの奥義に達しているのだ。

相手と仲良くなれるかはわからないが、少なくとも受け身で流すことは可能だ。いや空気投げと呼んでもいいだろうか。

ナチュラルなミネラルで十全な盾を築いておく。これだけで相手である放射性物質は入り込めないだろう。それをさらに粘性物質でくるみ、便として排泄してしまえばもう何も体内には残らない。クエン酸は胃に到達するとクエン酸ソーダとなり腸へと到達すると急速に体内に吸収されて細胞へと到達すれば即ミトコンドリアへと入り込みクレブス回路を回転させてくれる。ミトコンドリアが元気なら癌にも白血病にも免疫不全にもならない。サルノコシカケ科の舞茸を常食していれば漢方薬の霊芝・レイシを飲んでいるのと同様の効果が見込める。自然免疫で活躍するマクロファージを活性化する効能を有するのが霊芝の多糖体だ。霊芝はすでに内部被曝による白血病や癌などに劇的な有効作用をもたらすことが日本人の手によってウクライナで実証されている。5300年前のアイスマンは霊芝を携行していた。おそらく超古代ハイテク文明の遺産が漢方薬であり鍼灸医学なのだろう。舞茸は普通にスーパーで手に入る古代文明からの超スグレモノの遺産なり。是非に普段から積極的に頂きましょう。

こんな風に考えれば、もしかしたらデスミネラルとも仲良しになることができるのかもしれない。

現実に対する敵意を捨てて知恵を養おう。

未来は限りなく明るいと信じよう。

活路が見い出せそうだ。

やっとここまで来た。

2012.05.27 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 内部被曝

プロセス

一億総被曝列島に暮らす私はすでにモルモットなのだ。モルモットってのは実は血液の塩分がハンパない濃さであって本来的に放射能には強いのだ。だからモルモットに例えるのはふさわしくない。人間は放射能には弱くできている。かなり。だから徹底的に防御してかからないとトンデモナイことになる。でも、そういう気概で今現在、内部被曝に対峙している日本人はどれだけいるだろうか。まあ、人のことはさておきまずは自分で自分の身体と心を観察して内部被曝防御の方策(食の選択、身体操法、鍼灸指圧)が有効であることを立証していく。アンチヌークライフを墨守してそのアンチヌーク法が正しいことを極めて個人的な疫学データとして生きて立証する。医療に生き、養生法を探求する私にはピッタリの役目である。

という心がけですでに311後は生きてきた。食はすぐに被曝対応食に切り替えた。梅干しは毎朝必ず1個食べ続けている。でも海水から精製した塩を使ったこの素晴らしい梅干しも今手元にあるのが終わればもう買わないかもしれない。海洋汚染はとてつもない速度で進行してしまっている。

梅干しはクエン酸が摂取できるスグレモノなので習慣にしてきた。おそらくストロンチウムは体内に残っていないだろう。そう思えるだけで健康になる気がする。

不安になっているだけでは気持ちは高まらない。不安を解消できる実践があればいくらかでも気分は違ってくる。そういう習慣こそがアンチヌークライフなのだ。

キウイやオレンジもよく食べてる。これはおいしいから続く。グレープフルーツもいい。アメリカンチェリーもなかなか。非汚染地帯(厳密には被曝惑星だから言葉的には微妙な表現)の果物は店頭にいつも並んでいる。バナナもいいよ。ペクチンが放射性物質の排泄、カリウムがセシウムの盾になる。子供も果物は好きだから是非食べさてあげよう。へんな袋菓子よりよほどいい。

細かいことの積み重ねがやがて実を結ぶと信じている。いやすでに実を結びつつある。健康感、声のハリ、身体のキレ、がけっこういいのだ。

最近は朝食に必ず長芋のサラダを頂いている。海苔をふったものだ。山芋は生薬名をサンヤクと言い、身体を丈夫にする良薬なのだ。里芋、大和芋、長芋には同様の効があるだろう。

実践がなければ説得力はない。

アンチヌークライフの経過報告でした。

2012.05.26 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 命曼荼羅

パンドラの箱

「医道乱るれば国乱る」

が口癖だったのは昭和初期の鍼灸界の偉傑といわれた故・沢田健その人である。
西洋医学・近代医学・アロパシー・対症療法のみに傾倒していく時世を慨嘆し、東洋医道を復興することが国家存亡の危機を救うと信じて日々の診療にあたった鍼灸家。アロパシーとは直訳すれば反対療法の意である。熱が出たら解熱させる、痛みがでたら痛み止めで麻痺させる、高血圧なら降圧剤で無理やり下げる、高脂肪ならコレステロールを下げる薬、という出ている症状の反対の作用をもたらす治療をするのがアロパシーの方法。これは一時的な応急処置としては有効かもしれないが根治療法ではない。断じてない。だからこういう療法のみが蔓延すると人間はアホになっていく。症状の因果を考察する能力が欠落していき、コンビニ医療、自動販売機医療のみを欲するようになる。自分の来た道を帰るのが治療なのだ。つまり日々の生活の積み重ねが症状を招いたのだから、今度は症状を起こさない日々を送り、もとの健康な位置まで帰る道のりを歩むのが治療であり養生なのである。それをしないでいたずらに症状を消すことのみを求めるのがアロパシー的コンビニ医療。なんでもいいから早く治せ、オレには仕事があるし明日からは旅行に行くんだからとにかく手っ取り早くこの痛みを取れ、的な人間が増えると繁盛するのが近代医学。近代医学はこういう養生の基本を知らない者によって成立している医学なのである。だからひとりひとりが自分にあった養生法を確立すれば医療利権35兆円は青ざめる。でもまず簡単には人は変わらない。311後の棄民政策、殲滅政策の敢行によって健康被害が出現すれば少しは養生へと目がいくかもしれない。ただ内部被曝の症状が顕在化した頃にはもう手遅れとなる危険性もある。ゆめゆめ日々の養生をあなどるなかれ。我が身を守れるのは自分だけです。頼りになるのは自分の感性。ブルース・リーの「考えるな、感じろ」ではなく、「考えて、考えて、感じろ」が今後の生き方になる。

対策は十分に存在する。食はすでにリストアップした。有効な食材を常に摂取していれば血液自体がアンチヌーク能を有するようになる。アンチヌーク体質になれば生き延びていける。アンチヌークとは反核という意であるが意訳して、「すべての核利権に抵抗する生き方」としようか。ガレキ処理や除染にも反対。世界中にある400以上の原発にもノーを。ウランの採掘をするネイティブアメリカン、アボリジニー、インドのカースト制度の下層民たちが肺ガンになって亡くなっていくのは我々が使ってきた原発の燃料を生み出すためなのだから、我々は殺人に加担してきたのだ。知らずに殺人を犯す無慈悲な人間を生み出す発電システム・原発にノーを。ハンフォード風下の住民の内部被曝にも、マーシャル諸島の子供たちにも、イラクの子供たちにも、関心を持ち続けよう。彼らもみんな核利権の犠牲者だ。マーシャルのある島のくりくりした目のあの少年がなぜ短指症で生まれ内蔵奇形で苦しまねばならないのか。かわいい少女は口蓋列で生まれうまく話すことができない。とてつもない犠牲のうえに成り立つのが核利権だ。ウィンズケールの海岸で砂遊びをした少年はのちに白血病で苦しむことになる。無邪気な少年が浜で遊ぶことを誰が禁じえようか。葉緑素とミトコンドリアが内部被曝して色素が消えて木が枯れたようになり森全体が赤く見えることからレッド・フォレストと呼ばれる高濃度汚染地帯がチェルノブイリにはある。のちに赤い森と呼ばれる森でそこが高濃度に汚染されていると知らずに遊んだ少年は、時が経つと発狂したようになって亡くなる。親御さんは刻一刻と苦しんで亡くなる過程を見て我が子のような悲劇を二度と起こさないようにと神に祈りを捧げた。でも、二度目はすでに起こってしまった。福島のゴルフ場には311後に真っ赤になった松の木が存在する。レッドフォレストなみの汚染は普通に日本にあるのだ。これが何を意味するのか。悠長にしてられるほどもうロスタイムはないのだ。

命がけで生きる。そんな大げさな言葉が普通になってくる日々が現出しているのだ。

命を養う方法が養生法。

ならばその方法を身につけよう。

そうすれば生き延びていけるかもしれない。

「パンドラの箱」の底を覗いてごらん。

まだ「のろまな希望」は待っていてくれただろ?

さあ、そっと抱き上げて。

胸のポケットにしっかりとしまうんだ。

まだ生きていける。

2012.05.26 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 命曼荼羅

パルチザン

日本人殲滅のミッションが発令されてしまっているようだ。ガレキの広域処理という意図的な放射性物質の大気拡散によって一億総被曝状態に導くプログラムが実行に移されている。やっかいもののゴミが札束に化けて流通業界と処理自治体に莫大なマネーが落ちる。なおかつ、焼却炉の風下地区の住民はくまなく被曝し、健康状態が悪化し、医療利権へと我が身を献上し35兆円の無駄カネをさらに水増しする。なにも生み出さないゴミがマネーを生み出すのである。よく考えたものだ。悪魔の所業だ。すべては闇の中で決定されてしまったのだろう。311後の動乱の最中に粛々と悪魔のプログラムを計画策定した者がいる。空恐ろしい。

カゴに入ったカナリア。生殺与奪の権利を奪われた囚人。国に奉仕し使役する奴隷。偽りの民主主義。官吏の都合が第一の世界。鬼畜が蛮行に及ぶ国。

我々が今置かれた状況はまさにこういうものだろう。

自由などない。新鮮な空気すら吸えない。汚染されていない国土すら奪われる。

怒りすら湧かないのか?状況は日々悪化している。

これから見えざる内部被曝という拷問が続くのだ。辛酸を極める状況が現出するだろう。廃疾者が溢れる未来しか想像できない。

すべては医療に携わる人間の無知が成せる業である。医の世界に生きる人間は日本人殲滅に加担した人間たちだ。なぜ医学的知識をもって内部被曝の恐ろしさ、低線量被曝の脅威を啓蒙しなかったのだ。あまりに怠慢であり情のない人間たちばかりだ。

この国はもう終わった。自爆テロが敢行されている。自国政府が自国民を大量虐殺にのぞむ瞬間をライブで見ることになるとは想像もできなかったが現実に起こっている。事実は過酷だ。死の灰の散布装置が止まれば健康な人間が増える。それでは医療利権はあがったり。ならば新たに死の灰を全国の焼却炉からばら撒こうという算段だろうか。北半球を死の灰は舞っていくのだ。黄砂が3000キロ西方から飛んでくる。8000キロ離れたチェルノブイリ原発から放出されたセシウム137が日本に到着して10年後に乳がんの発生率が激増していく。311後に計測した東京の空気に含まれたセシウム137がその時の1000倍の量なのだ。この衝撃の事実がどんな未来を予測させるか。決して楽観できる状況ではないのだ。

墨家の革離よ。あなたならこの状況を何とする。その合理的で実践的な墨家思想を駆使して最悪の危機をどうやって脱するのか?

この困難な思考作業を独り一人で今からやっていくしかない。そして実践していくしかない。啓蒙の時期は過ぎた。もう鬼畜の蛮行は止まらない。奇跡は起こらない。

だから我が身を守ることに最大の注意を注ぐ。生理は心理と一体である。心理を好転して生理をも賦活しよう。

心と身体は一体であるが、心が身体を支配している場合が多い。でも身体から心を変えることも可能だ。

身心の状態を良くすることに努める。今はそれしかない。そうやってアンチヌーク地下組織の一員として暮らそう。

そのうち事態が好転するかもしれない。生き延びれば未来は違ったものになっているかもしれない。とにかく生き延びよう。

日々の食を気をつけるだけで、健康は獲得できます。健康は日々、瞬間、みずからの手で作り出すものである。他者に依存するのではなく自力で獲得するもの。それが養生法だ。

もう自分なりの方法は編み出した。あとは実行あるのみ。何も信じるな。自分の感性だけが真実だ。

光は闇の中にこそ生じる。

希望を捨てずに生きていこう。

2012.05.25 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 命曼荼羅

アンチヌーク非攻論(矛調べの巻)

惨事便乗型資本主義というショック・ドクトリンの本質は、人民が天災やテロなどで思考能力を失っている際に、統治側が自分たちに都合の良い法案などを可決して国富を強奪していくこと。まさにガレキの処理も除染もこれが実行された結果である。なんにも民主的な手続きを踏まずに勝手に官吏や商人が国民の命の行方を左右する重要な案件を決めていってしまった。馬鹿野郎とはこのことよ。スカイツリーが何だってんだよ。金環食なんかどうでもよろしい。バグフィルターで除去できない4割もの大量の放射性物質が拡散するんだぜ。よくもノンキでいられるもんだ。ガレキの広域処理とは日本全土への毒ガス散布なり。焼却炉の上で悪魔がせせら笑ってる。

ここは西に原発、北に焼却炉がある。まったく罰ゲームかよ。なんでこんな目に遭わなければいかんのだ。西の原発は昨年5月から止まってるんでここから出る毒ガスは今は降ってこないだろう。本当のところはわからんが。でも確実に北の焼却炉からは今後は毒ガスがまき散らされる。いや既にまき散らされた。あきれた復興支援だ。被曝を共有することが支援なのか?東北の民はガレキの拡散でよその地方の住民が被曝することを歓迎しているのか?そりゃあないでしょうね。勝手にウエが決めたんだからってことだろうね。全国民を被曝させる公共事業がガレキの広域処理。双子の一人である医療利権の悪魔も白い巨塔の上でせせら笑ってる。いやだねぇ〜、ったく。

さて、内部被曝について少し込み入った話を。盾は準備できて実行できているから良しとしても、やはり矛である敵の恐ろしさは良く知っておくほうがいい。敵を知ることは対抗できるアイデアの源泉であるからして知っといて損はない。

ペトカウ効果(低線量の被曝のほうがより細胞膜を破壊することの発見)
バイスタンダー効果(被曝した細胞の隣接細胞が同じく被曝の影響を受けること)
カクテル効果(すでに体内に蓄積していた重金属や石油化学物質などと結合してより毒性が高まること)
ゲノム不安定性&ミニサテライト配列(遺伝子が損傷するとその損傷記憶が持続して不定期で異常が遺伝すること)

このくらいのことは内部被曝の常識として知っておいたほうがいい。低線量のほうがより危険な場合があるのが内部被曝の特長。外部被曝においては低線量ほど害はないのであるが、内部被曝では低線量ほど害が大きいのである。ここがポイント。これをみんなわりと知らない。毒性が濃度に比例して薄まると錯覚してる。このへんがニュートン物理学と相反する点でこれがまた隠れ蓑になってややこしい問題になっている。

活性酸素という細胞膜やDNAを傷害する毒物は少ない量であるとより活動性が高いため侵襲の度合いも強い。ところが活性酸素がたくさん生じると細胞内は活性酸素で充満してしまい動きが不自由になるために侵襲の度合いは低くなる。これがつまりは低線量の被曝の恐ろしさの原理。少ない内部被曝はそれゆえに生じる活性酸素も少なく活性酸素がより自由に動き回るために徹底的に体細胞が痛めつけられる。だからまず低線量地帯にインフルエンザのミニパンデミックが発生した。昨冬はここ静岡県がまずインフルエンザの大量発生を確認した。でもこれが低線量の内部被曝の影響などと考える者はいないだろう。実は今も散発的にインフルエンザが発生しているのである。おかしい?いや、なにも不思議ではない。日々の食事や昨年吸った大気や焼却炉から最近発生した毒物である放射性物質の内部被曝は確実に体内で少量の活性酸素を発生せしめ細胞膜を破りDNAを損傷し続けている。うっかり無防備な生活をしていけば白い巨塔のお世話にならなければならなくなる。ふんどし締めてアンチヌークライフを墨守せんとえらいことになる。

内部被曝は医療やメディアの世界ではタブーなようだ。なにがタブーだか知らんがタブーだからってそれが起こらないのではなくて内部被曝は確実に人々の健康に影響するのだからよく恐ろしさを知って対処法を編み出すのが医人の役目。役目を果たさない者は医人にあらず。

肥田舜太郎先生はこの分野のスペシャリスト。たった独りで臨床を通して内部被曝の脅威と対峙してきた希有な医師。もし肥田先生がいなかったら内部被曝に関する知見を得ることができず、対処法を知ることもできず、もっと混乱していただろう。

肥田先生もやはり食を重視している。ミネラルをよく摂取して、よく噛んでゆっくり頂くこと、を提唱している。至極真っ当な提案です。

私は「ビタミン、ミネラル、粘性物質」の摂取を三種の神器としています。

梅干しも311以来は毎朝食してきました。ストロンチウム解毒能を有するクエン酸が摂取できるのが梅干しです。広島原爆の直爆から生き延びたHさんの経験を参考にさせてもらいました。クエン酸を含有する食材は宝物です。

セシウム137が大量に発生したのだからストロンチウムも同量発生しているというのが常識だそうです。なのにストロンチウムのことはほとんど触れません。核種だって40〜50種類あるんでしょ。ほとんど全部が発生してるなんて言うじゃない。セシウムやヨウ素だけに目を向けさせてきたのもマインドコントロール。他の核種もかなり恐ろしい。ウラン、プルトニウム、ストロンチウム。このへんは半減期がやたら長いし毒性もハンパない。ウランやプルトニウムは鉄と置換する。ストロンチウムはカルシウムと置換する。だから鉄分やカルシウムの摂取がこのへんの核種に対する「盾」の役目を果たす。鉄分もカルシウムも含むのが干しブドウや高野豆腐。ちゃんと理由があって挙げたのが先に墨攻の記事で挙げた食材群。

では、アンチヌークライフを満喫しましょう!

2012.05.24 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 内部被曝

ライジング

原子力村とは原発利権にぶらさがる人間たちが棲息するサークルを揶揄して表現する言葉である。政治家も官吏も学者も首長もプラントメーカーも医者もメディアも司法もすべて原発利権におんぶに抱っこで今まできた。まあ、言ってみれば完全に日本は原子力村のコントロール下におかれてきたのだから真実など知るよしもなかったのだ。今ももちろん真実は報道されていない。1号機の格納容器内の水位がわずか40センチしかないという事がようやく報道された。ようはザルに水かけてるだけだったってこと。漏れ続けた汚染水は割れ目から地下水を汚染し、海へと流れ出ていっていたわけだ。深刻な汚染が進行している。海洋汚染は国際問題だ。ハワイは海の観光で成り立っている。そこまでもう汚染は進行してる。今に日本政府は各国から多額の賠償を命じられるだろう。当然だ。イヤな話題ばかりだ。金環食にスカイツリーで国民を煽って上を向いて口を開けてボンヤリさせてる間にも着々とガレキを全国へと搬送している。目くらましには事欠かない。メディアが率先してその目くらまし役をかって出てくれる。原子力村のご威光は今も健在だ。ガレキ集めはここ静岡県が随分と熱心だ。てんでわからんね。首長たちはもちろん内部被曝に関する知識など皆無だろうが、すでに松葉のデータから大気に放射性物質が拡散されるのは明白なのである。それなのに一向にそういう事実には目もくれない。言わば「放射能不感症」なのである。原子力村の医者が「がれきに1年間寝ころんでもエックス線写真の1枚分の放射線にすぎない」という詭弁を提言してガレキの拡散に一役かっている。ったく、仁術も落ちぶれたもんだ。貝原益軒翁は今の日本の医療界をなんと見るだろう。草葉の陰で切歯扼腕していることだろう。医道が乱れれば国は落ちぶれていくのである。薄汚い空気しか吸えない国になる。医道の世界に生きる人間は恥を知らなければならない。ガレキに含まれる放射性物質は燃すことで噴煙に混入し大気へと拡散されてフォールアウト(死の灰)になって近隣の風下へと降下し、人々の呼吸器へと入りこみ田畑や水を汚染するのである。そこが恐ろしいのにガレキの放つ放射線量へ話しをすり替えているのである。ガレキを燃したときに大気へと放出される放射性物質が問題なのだ。詭弁の達人も原子力村の入村資格がもらえそうだ。

フィルターを過信してはいけない。通常の原発稼働中もフィルターで除去できない希ガスの類が排出されてきたのだ。それにより周辺の乳児死亡率は上がり、ガン罹患率をも押し上げてきた。この分野の研究はアメリカのアーネスト・スターングラス博士が出色である。我々が思っている以上に多くの核種が原発からは排気されてきているそうだ。だからこその病人大国化であったのだ。医療利権と原発利権は双子の悪魔である。いな、医療には少なくともまだ良心をもった人間がいると期待したい。はかない期待であるが。

はなはだ今回の記事は暗い展開である。北九州市へとガレキが搬送されてしまったのだ。もうどこにも日本には安全な場所はない。もっとも最初から安全な場所なんて日本には存在しなかった。54基の原発は死の灰の散布装置だったのだから。

そう考えればもうヤケクソではあるが希望もないではない(笑)汚染にへこたれない体質へとメタモルフォーゼ(変態)すればいいのだ。日々、毎秒、細胞は高速で新陳代謝して古い細胞と新しい細胞が入れ替わる。毎秒1000万個、一晩に1兆個もの細胞がメタモルフォーゼしているのだ。脱皮し続ける肉体を我々は持っている。セミの脱皮の神秘に驚嘆する心があるのなら、みずからの脱皮の力にも目を向けよう。そう我々も限りない可能性を秘めた存在なのだ。

決して負けない。へこまない。何をされようとも生き延びる。そう覚悟すればいい。拷問され暗い地下室へ幽閉された者は外から聞こえるかすかな鳥の鳴き声で心を癒し精神の平静を維持した。

ショックドクトリン(惨事便乗型資本主義)が牙をむく今の日本で精神を平静に保つには、鳥の鳴き声に耳を澄ますことも必要かもしれない。

変わりなく朝日が昇ることに感謝。鳥も鳴いています。

新しい朝に合掌です。

2012.05.23 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 命曼荼羅

アンチヌーク非攻論(盾の巻)

身体の内側を覆う腸管上皮の細胞は六角柱をなして組みあい、その上端部は特殊な装置で防御されていて、大きな分子は通さない、水ももらさない構造である。

身体の外側を覆う皮膚は、「レンガとモルタル構造」と呼ばれる堅牢な構造で、細胞がレンガ状に組まれ、それを接着する脂質がモルタルのようにくまなく浸潤していて、やはり水ももらさない構造である。

この内側と外側の壁の構造をみればわかる通り、身体の防御機能はかくも「守り」に徹しているのである。

我々は生まれつき「非攻」体質なのである。

だからまずは一安心する。そんな簡単にはやられない。ヤバイブツが侵入すれば腸管上皮のEC細胞がセロトニンを大量分泌して意図的に下痢を起こし速効でヤバイブツを排出してしまう。放射性物質が食品に混入してもおいそれと腸管内から内部へと侵入できっこない。

ただ、腸を冷たいもの中毒で冷やしてしまっていると、この堅牢な守りも役に立たないかもしれない。腸管上皮の守りの関所であるパイエル板の機能は冷やされることで機能不全に陥ります。パイエル板で待ち受ける白血球たちが冷えにより活動が低下し、異物の処理ができなくなります。狂牛病の原因物質であるプリオンもパイエル板から侵入するそうです。だから関所を守るには関所を冷やさないこと。これはかなり重要なポイントです。

冷たいもの、を常時摂取しているといわゆる「冷たいもの中毒」になります。腸が常に冷やされていると腸管上皮が産生するホルモンに狂いが生じます。アドレナリンの組成が変化してアンフェタミン様の作用をもたらすホルモンに変化します。だから冷たいものを摂取すると気持ちよくなってしまうのです。麻薬のような快楽を冷たいものを摂取することで感じる体質に変貌してしまうのです。だから冷たいモノは怖いのです。冷たいもの中毒ではもちろん免疫力も低下するし、身体から活力が失われていきます。

まずは守るべきは、「①温かいものの摂取」です。これだけで内部被曝の被害を抑えることができます。

あとは、②粘性物質・多糖体の活用で、

多糖体は粘液と同じ組成なので腸管粘膜を保護する。
多糖体は常在菌の乳酸菌を養う有効な栄養素。
多糖体は放射性物質を包み込み排出してしまう。

さらに③ビタミンをたっぷり含むフルーツを摂取してキレーション(※ 本来は重金属を排泄させるビタミン投与法であるが、今はビタミン含有食品の摂取によって放射性物質を排泄させる方法の意でこの用語を使用している)をきめ細かに実践していく。食材が判定できない外食後などには必ずフルーツを食べてキレーションしておく。こういう積み重ねがのちに効を結ぶのです。

④ミネラルは汚染されていなかった1億年前の古代海水が塩湖になり岩塩に結晶化したものなどを使う。豊富なバイタルミネラルを常時摂取していればデスミネラルに対抗できる体質へと変わります。

⑤クエン酸はストロンチウムを排泄する作用が強力です。東大薬学部の研究によると、ネズミにクエン酸ソーダを皮下注射するとストロンチウム90の排泄率が高まることが確認されています。現に梅干しによって広島原爆の直爆から生き延びた方がいるのです。クエン酸の摂取がポイントです。ちょっと酸っぱいフルーツは積極的に頂きましょう。キウイ、みかん、グレープフルーツ、ぶどう、干しぶどう、桃、さくらんぼ、あんず、メロン、パイナップル、マンゴー、いちご、などほとんどの果物は放射性物質を解毒する効能を有しているでしょう。

では、アンチヌーク体質になるための実践的マニュアルのまとめ

①温かいものを摂取する。冷たいものは摂らない。
②粘性物質(多糖体、ムチン、ペクチン、アルギン酸など)の摂取。
③ビタミン摂取でキレーション
④天然のミネラルで墨攻する。
⑤クエン酸はメチャ心強い味方。

矛がどんだけ拡散しようとも、盾が手元にあれば大丈夫です。

誰になんと言われようと自分の身は自分で守り抜く。子供の身は親が守り抜く。

汝のアンチヌークライフを墨守せよ!

2012.05.22 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 内部被曝

レジスタンス

ベクレル、キュリー、シーベルト、人工放射線と自然放射線、許容値、放射線管理区域、年間1ミリシーベルト以下、安全値、人体に影響はない。

こういう馬鹿らしい屁理屈論議はもうたくさん。こんな説明ばっか。肝心などうしたら内部被曝による細胞破壊を防げるかという視点での論議は皆無。

内部被曝がタブーだからって現実には内部被曝がもっとも恐ろしい現象。だったらそこを追及して解決策を編み出すしかないじゃないか。

政府官吏統治側には国民を守る気などさらさら無いのはもう明白。平気でガレキを拡散している現実を見れば一目瞭然。国民の意見なんか無視。あるグループが松葉をサンプルにして京都大学に計測してもらったら、ガレキ焼却後に明らかに松葉のセシウムの数値が上がってる。じゃあ大気に拡散してしまったのだから焼却を止めるのかと思いきや、そんなことは全くなくガレキの焼却をしていくという。いったい全体、この国は何をやっとるのか?何をしたいのか?国民の命を大事にしない統治機構しか持ち得ない国である。

「・・沈黙は裏切りである。・・内なる真実の声に押されても、人はなかなか自国政府の政策に反対できるものではない。」マーチン・ルーサー・キング

自国政府が率先して言ってみれば自国民殺しをするのである。反対しないでいられようか。

だからと言ってもう国民の意見など通りそうもない。福島の児童に20ミリシーベルトという海外の専門家にクレージーと言わしめた年間数値を押しつけた国である。子供に一般の大人の20倍の免疫力があるわけがない。まして胎児、乳児、幼児はより感受性が強いのだ。いまだに除染利権、ガレキ利権という新公共事業を推進していかにも復興しているかのごとく偽装しているのだが、除染はほとんど意味がないのはチェルノブイリで立証済み。放射性物質が一時的に移動するだけ。また雨が降れば、風が吹けば元の木阿弥なのだ。ましてガレキを移動して焼却して濃縮して拡散するなど大気と土壌汚染の拡大以外の何物でもない。日本にはもう安全に住める場所がなくなっていくだろう。それでいいのだろうか。

問題は我々が冠にいただいている統治機構に能力がない、という一点である。有能と思われる人間が無能なのである。処置無しとはこのこと。期待するべき人間たちではない。利得や利権のみが動く世界なのだろう。もはや何も望まない。

では、徹底的に防御策を講じるしかない。戦略的防御しかない。そう墨子の唱えた「非攻」の実践である。

紀元前480年頃、生没年は不詳であるが儒家と拮抗する思想潮流を築いた思想家であった墨子。頭は丸刈りにし、粗末な衣をまとい、生活はいたって質素倹約。30石の重量に耐える車のくさびを巧みに削る技術を持っていた思想家には珍しい身体能力の持ち主。農民よりもさらに蔑視されていた手工業出身ではなかったかとも推測されている。中核をなす思想である「兼愛と非攻」は有名である。博愛主義というか平等を謳った非常にラジカルな思想である「兼愛」。徹底的に防御に徹する「非攻」。その守り方も極めて実践的であり相手の攻撃の裏を突き先を読んである場合は攻撃にも匹敵する守りを見せる「非攻」。アンディ・ラウ主演の映画「墨攻」は見応えがありました。「非攻」の面白さがリアルに表現されていました。自分のつたない思考ではまだ完全に墨子の思想を咀嚼できかねますが、せめてエッセンスだけでも抽出したく頭をひねっているところです。とくに「非攻」という概念を人体の生理に応用して内部被曝の防御に役立てることができないかと思案しています。というかそれが今もっとも喫緊の課題です。

あくまで防御に徹する。それも放射性物質の脅威の上をいく防ぎ方でなければダメ。怖がっていては負けてしまう。あんなもん屁でもないって心境までいかないとね。そうじゃなければ平気の平左で今後は生きていけない。ベクレル米を食べようと、ベクレタ野菜を食べようと簡単に排毒できてしまえばいいのです。

つまりは「血液の総入れ替え」であり「腸内細菌の活性化」であり「白血球の活性化」であり「ミトコンドリアの賦活」なのです。

「アンチ・ヌーク・非攻論」の構築です。

まずは食養の視点からの防御はほぼ完成しています。

今まで述べたことを実行すればそう簡単には免疫システムは破綻しないでしょう。

クエン酸の摂取=酸味がある果物=キウイの常食です。これマジでイケルと思う。実行あるのみ。あとは普通にスーパーで手に入る食材を吟味すれば十分。汚染地帯のものは極力避けて、先に挙げた食材群をなるべく選択していればいい。人体は精妙でデリケートだが、大胆で図太い面もある。細胞レベルでは微細な刺激で痛めつけられるかもしれないが、バックアップ機構は二重三重に用意されているし、全体が一体となって守るシステムである。そんなにヤワじゃない。自分の生命力を信じましょう。

でも、あくまで徹底的に気をつける。内部被曝を甘く見ない。本当にやっかいな脅威だから。微量でも極めて危険。だから大気に拡散しようと海中に薄めようとなんら危険性が薄まるわけではない。あくまで放射性を帯びたミネラル1個が及ぼす多大なる影響という視点でみていく。

デス・ミネラル(死をもたらす金属元素)こそ、が放射性物質の正しい呼び名だろう。

ならば、天然の生気を与える金属元素である、フォースミネラル、バイタルミネラル、ナチュラルミネラル、をもって対抗しようじゃないか。モンゴル産の1億年前の海水からできた岩塩なんかいいでしょうね。漢方では戎塩(じゅうえん)と称して生薬の一種として岩塩を使用します。つまり岩塩は天然のミネラルを含有する天然のサプリメントなのです。「食塩は解熱の効があり、潤いをもたらし、大小便の排泄をスムースにし、吐き気を治める、戎塩は味が甘く、血液の質を高める。(注ブログ主の意訳混入)」『薬性提要』とあります。うちはこの戎塩を使ってます。スーパーで売ってるよ、普通に(笑)。醤油や味噌も天然物がベスト。これくらいのものを揃えるだけで命を養うミネラルがだいぶ供給できます。

墨攻の火ぶたはとっくにきられています。

参戦しましょう!

2012.05.21 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 内部被曝

「愛の反対は無関心」と仰ったのはマザー・テレサであり、「沈黙は裏切りである」と語ったのはマーチン・ルーサーキングであり、「憎悪は愛によってのみ克服される」と言ったのはマハートマ・ガンディーである。

関心を持ち、声をあげ続けることが愛の証明たり得るのなら、声を出し続けよう。命の連鎖を止めないために。

真っ先に幼き命が犠牲になる。いな、見えざる命の炎が点火してすぐに消えるのである。むごすぎる放射能の業火に対峙する勇気を持とう。

耳なしウサギ、ねじれた身体のセミ、羽根の縮んだカブトムシ。昨夏にすでに発現している放射能被害である。生態系はもう狂ってきているだろう。見えない海水中はどうなのか。今後は食物連鎖によって生物濃縮が加速する。人の口に入る頃に最大の濃縮が完成しているのだ。

いい加減に自然界に耳を澄まそうよ。地球がなんて言ってるかわかるだろ。

いつまでも黙ってみていてくれるとは限らない。所詮は人間なんざ宇宙の塵も同然の存在。いい気なもんさ。てめえで「知恵のあるサル」なんてほざいてるんだから。

それがどうしたよ。このざまさ。見てみろ。一端、暴走を始めた核燃料の始末なんてとても人間の手に負えないじゃないか。チェルノブイリ事故はどうしてそうなったのかわからないのだが、暴走が始まって10日目に核分裂が止まるのである。人智を越えた神の仕業か?

日本には神のおごそかな助けは期待できそうもない。八百万の神もあきれて地球外惑星へ引っ越してしまったのだろうか。そうかもしれない。戦後、急速に森や田畑を破壊しまくったのだから。神である自然との共生を忘れた日本人に神の思し召しなど期待できようか。

フクイチライブカメラの夜間映像を見たことがあるだろうか。時折もうもうと白煙が今も立ち上がっているのである。あきらかに高熱を発する熱源が存在するのだ。どう考えても核分裂反応は進行している。グツグツと4千度近い熱を放つ溶融燃料が地下に存在するのだろう。だが決して真実は伝えられない。

声をあげない沈黙の医療者は仁術の世界にいるべき人間ではない。なぜ、今こそ、履修した医学的知見を総動員して被曝対策を提言しないのか。すくなくとも人体の生理現象に精通していると自負するなら、自分なりの対抗策を提示するのは責務である。

習っていない、よくわからない、憶測で語れない、データが不足している、こんな理由で沈黙を続けるならそれは確信犯的な裏切りである。

声をあげ続けるのだ。

誰のためでもなくすべてのために。地球も宇宙も自分もすべての存在は成長の過程にある。声をあげることがすべての成長のプロセスにつながると信じている。

宝物は間近に存在する。スーパーの果物売り場に並ぶキウイが輝いて見えるのである。

さっきまた頂きました(笑)

2012.05.20 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 内部被曝

墨攻

すでに被爆地の子供たちには重篤な前兆が発生している。甲状腺に囊胞が出現している。空恐ろしい事態である。囊胞が発見された子の親御さんたちの胸は張り裂けそうになっているだろう。

ヨウ素剤を配布せず風下へと誘導した罪は大罪である。当時の指揮官はそれ相応の罰を与えられてしかるべきである。が、もう今更どうにもならない。それだけの統治機構しか持ち得ない国が日本なのだから。

ここからどうにか発症を防ぐ手だてはあるのか?先の8才の原爆体験でHさんが得た偉大なる経験知は、「血液の総入れ替え」をすること。これは日々、毎食の食事によって新たな血液が産生され、その赤血球の力で体細胞が新陳代謝して古い細胞が死に新しい細胞が生まれるという千島学説に基づく理論である。この千島学説に従えば血液は腸管上皮を通過する際にできるとされる。その材料はもちろん食事で摂った栄養素である。だから食事の質によって血液の質も変わる。その血液が変化して体細胞になるのだから体細胞の質も血液の質によって変化する。つまり良い食事は良い血液を作り良い細胞を作るという至極シンプルな理論である。日々の食により血液は入れ替わり細胞も入れ替わる。囊胞化した細胞も入れ替わるかもしれないという可能性に賭ける。

Hさんは直爆による外部被曝と呼吸による吸引による内部被曝という二重被曝を受けたにもかかわらず、生き延びて75才の現在もお子さんと孫に囲まれて幸せに暮らしているのである。

食にこそヒントがある。

食の質を変えること。被曝対応食に替えること。これを実践すればもしかしたら甲状腺ガンにまで発展しないかもしれない。やるしかないのである。

私が個人的に重視している食材は以下です。

キウイ、キクラゲ、マイタケ、インゲン豆、トマト、ナメコ、おくら、
ごま塩、高野豆腐、ヤマイモ、里芋、納豆、味噌汁、漬けもの、
干しぶどう、アーモンド、青菜類、カボチャ、大根、豆腐や油揚げなどの大豆製品、
乾物(切り干し大根、干しイモ)、海苔、柑橘類、
ネギや生姜などの香りの強い薬味類。

それぞれに理由がある有効な食材群です。

甲状腺ガンの手術痕を、「チェルノブイリの首飾り」と呼ぶ。

こんな首飾りを子供にプレゼントする文明とは一体どんだけ愚かなのか。

愛する者を徹底的に守りぬく。

墨守です。

2012.05.20 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 内部被曝

兼愛と非攻

54基のグラウンドゼロは全停止する今年の5月までのあいだ周辺の風下80キロに確実にフォールアウト(死の灰)をプレゼントしてきた。それによってその地区のガン罹患率を押し上げ、卵巣に入りこんだクリプトン85は少子化に貢献してきた。医療利権35兆円にとってはまことにありがたい装置が原発なるシロモノだった。

一億総中流というワケがわからん美辞麗句で国民をたぶらかし、働き蜂よろしく酷使しながら、実際は一億総被曝させて医療利権にも貢献させてきた。

内部被曝大国、一億総低線量被曝大国、が日本のリアルな姿だったのだ。

現象には暗在系と明在系がある。

「果」という見えている現象の背後には、「因」である見えざる元が存在する。

病人大国化してきた戦後の日本。その見えざる因こそが原発のはき出してきた死の灰だったとしたら。

「原発は安全でクリーン」なる言葉がまさに欺瞞の塊であり国民を欺き騙す背信のキャッチフレーズだったのだ。

すべてはイリュージョンだった。幻想の平和を享受してきたのだ。

「悲しみのない自由な空」は、もうどこにもない。

どこもかしこも悲しみだらけの空しかないのが、原発列島日本だ。

それでも悲しみは克服して希望を見いだしていかねばならない。

320万年前のアウストラロピテクス・アファレンシスたちの上空には汚染されていない美しい空があっただろう。青く澄んだ美しい空が。悲しみのない自由な空が。

人の二足歩行の動機は、お気に入りのメスに果物をプレゼントしたかったから、とも聞く。

愛の表現が人間を進化させた。

愛こそが人の本質である。

希望を持ち、愛を持ち、まだ歩いていかねばならない。

あなたの大切な人を守るのはあなたの愛です。

守りましょう。

そのためには正確な対処法を知ることです。

内部被曝による症状としては免疫の低下による免疫不全がもっとも怖いです。チェルノブイリにおいては胸腺が破壊されて免疫機能が消失した現象が起きました。「チェルノブイリエイズ」と呼ばれる現象です。

散発的に今もインフルエンザが発生しています。これも低線量被曝による免疫低下の結果でしょう。

個々人で免疫力には差があります。今、現に起きている症状である明在系におこる現象の背後に被曝という暗在系が存在しているなどと考える医療者は皆無です。

内部被曝は、おしなべてすべての人に同じような症状はでません。みんなそれぞれ症状は違うのです。

だから被曝症状とは確定できないし、もともと内部被曝は病理学的には立証不能です。だから内部被曝の結果の症状であっても決して医療者にはそうだとは断定できません。

しかし現実には起こるのです。だったら前もって対処して予防すれば結果は違ってくるはずです。

あくまで賭けるのです。

チャンスは自分でつかむのです。生きる知恵を身につけなければ今後は生きていかれません。

日々の食事、身体の手入れ、これに尽きます。

朝の果物、フルモニの習慣があなたの命を養います。

猿人アファレンシスの愛が、恋人を、妻を、子を、夫を、父を、母を思うあなたの胸に息づいています。

ラブ&ピースです。

2012.05.19 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 内部被曝

0×54、翼をください

計画停電とか節電対策とか電気が足りないとか、こんなのは洗脳マニュアルにのっとったキャンペーンであり特に気にする必要はない。雑誌がぶち抜いたように原発が事故った時こそ国民に電気の、原発の必要性を訴えるチャンスである、との文言があるのだからそれに従って、電気が足りないぞキャンペーンをやってるに過ぎない。別に足りなくなりっこない。一度やってみればいい。今冬だって何も困らなかった。けっこう寒い冬だったでしょ。でも全然、平気だったじゃん。電気は足りてる。でもそれじゃあ困るわけ。原発の必要性をどうにか無理やり作りたいだけ。いらんのさ、原発なんて。利権だけ。電気を生み出すよりも利権を生み出すのが目的かもよ、原発なんざ。

パイプモンスター原発。総延長80キロのパイプに溶接箇所は2万5千箇所。特殊合金の厚さ2センチのパイプ内部に高熱の320度の熱水が157気圧で通過し続ける。20年ももたずに摩耗腐食してピンホール現象で穴が開いた箇所から熱水が噴き出す。これが玄海原発で現実に起こった事故。地震なんか関係なく危険な装置が原発。

中性子にさらされて原子炉やパイプの金属元素の電子が飛ばされて元素の空洞化が進み脆くなり、前触れもなくいつか突然に破裂破断するような事故が起こる。これが「脆性破壊」。そうならないと誰も確証できない。安全が決して担保されない装置が原発。

ひとたび外部に放射性物質が放たれて人体に侵入すれば同じく、人体内を構成する元素の電子を吹き飛ばし、電気的に不安定化させラジカル化を促進し老化を加速させる。これも人体における脆性破壊と言える。

外部に漏れた放射性物質は生態系に入りこみ食物連鎖のサイクルの中で生物濃縮を開始する。セシウムをたっぷり含むミミズを食べた鳥の筋肉中には濃縮され高濃度になったセシウムが存在する。ミトコンドリアが破壊され筋肉を動かすATPが供給できない。翼を動かす筋肉は動かない。飛べない鳥はすでに汚染ゾーンで見つかっている。ハンフォード再処理工場がコロンビア川に垂れ流した放射性物質は計算では、川の水を1とするとプランクトンで2000倍、そのプランクトンを食べる魚で1万5千倍、その魚を食べるアヒルで4万倍、川の虫を与えられる子ツバメは50万倍、水鳥の卵黄では100万倍という濃縮を示す。結局、馬鹿を最後にみるのは食物連鎖のピラミッドの頂点と錯角しているアホの人間ってことになる。最高に濃縮した濃〜いのを食べて、人体内で最高に濃縮して食物連鎖による濃縮が完了する。これで万歳か?ほんとエコロジーとは正反対の環境破壊装置が原発。

ストロンチウムは自然界ではカルシウムと置換する。骨だけでなく卵殻、角などにも蓄積する。アカシカのツノに、小鳥の卵のカラに濃縮しているのが確認されているのがチェルノブイリの森。カラから親の体温を、愛情を受けとるはずなのに放射能を浴びるのだ。むごすぎないだろうか。鳥の赤ん坊は殻内で死に絶える。人間の身にも同じことが起こる。すでに起こっているだろう。でも決して目には見えない現象だ。完全犯罪。原発の災厄とはかくも業が深いのである。

もうやっちゃあイケナイのは目に見えてる。それでも老害化したサルどもはしがみつきたいのか。なにゆえに?もうガスタービンに替えたらどう?雇用も一定レベルには維持できるでしょ。地球温暖化なる訳の分からんデタラメプロパガンダなんて気にする必要はない。ウラン濃縮から流通搬送まで十分に原発は二酸化炭素の増大に貢献してきたんだから。なんにも地球温暖化の阻止にもならないのが原発なの。それに地球温暖化説もデタラメだって言うじゃんか。これも原発推進とワンセットの洗脳だったってわけ。マインドコントロールにしてやられてきた。とことん。

全部、疑ってみる。

そこからやっと主体的思考が始まる。

この世の中はすべて幻想というイリュージョンが仕掛けられたグローバルの遊技場。

そのためにメディアは存在する。メディアが醸成する常識こそが幻想の淵源なのだ。

メディアファシズムの世界においては、一度、メディアを疑うことが解毒剤となる。

養生法にとっては天敵が多すぎる。それでも立ち向かわねばならない。

健康とこの世のすべての事象は完全につながっている。

フラクタル&テンセグリティーにスパークです。

2012.05.18 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 内部被曝

防御策

先の記事で触れた8才の少女の原爆体験を直接、ご本人から聞いたのは約20年前。その時に一緒に来ていらした長女の方が赤ちゃんを連れてきていたから、あの子がもう大学生。

あの講演は鮮烈だった。原爆の直爆に遭った体験をサラリと語って下さいました。その時に今後はもしかしたら原発事故で放射能を浴びることもあるかもしれないから自分の体験を知っておくといい、と言っていた。予言になっていたなと今あらためて思います。

Hさんの提言のキモは、「血液の総入れ替えをする」、です。

そのためには食が重要になるということでした。少女の本能で梅干しをもらい食べたのが良かったとご本人は述懐なさっていました。

大学で物理学を専攻した後に、桜沢の食養法に巡り会い、秋月辰一郎博士の経験を知ることで自身の身に起こった現象の検証が可能となったそうです。

桜沢式陰陽論を用いると、放射線の怖さはより理解できます。

陰性という透過するエネルギーの怖さ。放ち射るエネルギーです。すべてを貫通してしまうのです。その際に細胞膜やDNAを切断していきます。

これに対抗するには貫通されても破れないだけの陽性のエネルギーです。細胞をギュッと引き締めておくエネルギー。塩のちから。

塩にひたした肉は締まります。細胞も一緒です。

アルコールや砂糖に漬けると肉はやわらかくなります。ゆるむのです。

だから秋月辰一郎博士は、「塩気をうんと摂れ、砂糖はいかんぞ」と言ったのです。

陰陽論は単純にして正鵠を射ます。

塩気をしっかり摂る食事法が内部被曝に対抗する食事法のベースになります。

お味噌汁、ご飯、ごま塩、漬けもの、などでいいのです。

私はこれに、クエン酸、ミネラル、ビタミン、多糖体、などをプラスします。

梅干し、キウイ、柑橘類、海苔、納豆、山芋、などを常食しています。

梅干しに使う塩が今後は微妙です。海が汚染されてしまったので。少し対策を考えないと。海苔も有明産にしています。

日常的な注意は汚染地帯の野菜を食べないです。これは農家の方に責任はないのです。管轄機関の怠慢が汚染野菜の流通を促進しているだけです。

魚は基本的に外国産にしています。これも管轄機関がデータ公開をしないがためにそうせざるを得ないだけです。

放射性プルームは日本全土を舐め回りました。風にのって日本中を回ったのです。だから本当に安全なものなんてないのでしょう。それでも高濃度汚染地帯のものよりは、より汚染の低い産地の食材を求めます。

国が民を守る気がないのですから自分で自分の身を守らねばなりません。

食べて応援などと言っているとトンデモナイ事態になるかもしれません。でも自己責任ですから。ただし子供には選ぶ能力、権限がないのだから親がきっちり管理しなければいけません。

こういうこと書くと放射能パニックって呼ばれそうだけど、まあ、好きに呼んで下さい。

放射性物質の怖さを十分に知る、かつ、防御策もそれ以上に十分に知る。

敵を知り己を知らば百戦危うべからず。

毎日が、毎食が勝負です。

その積み重ねがやがて実を結びます。

日々、毎食、血液は入れ替わっていきます。

Hさんの体験談は今、我が血肉となっています。

感謝あるのみです。

変人と揶揄されたあの頃の自分にも感謝です。

2012.05.17 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 内部被曝

憂国の小言

金融原理主義、マネー中毒、スーパーエゴイズム、排他性、グローバリズム、イナゴの襲来、ペンペン草も生えない、国破れて山河なし人もなし、人類未経験の被曝、人口の減少、汚染地帯の拡大、インフルエンザの恒常的な発生、ストロンチウム90が人体に摂取されるとイットリウムに変わり膵臓へ溜まることによる糖尿病の増大、セシウムは全細胞へ影響する、加齢の加速、廃疾者の国、核のゴミ捨て場、廃炉ビジネスの勃興、慢性的な経済不況、子供の笑い声の消えた国、沈黙の森、放射性物質に走性を有する微生物たちの楽園、被曝しても元気な野生動物、26年後のチェルノブイリのゾーン地帯は希少生物の楽園、エサとなるネズミが増えて希少種のタカが増えている、ホモ・サピエンスの自業自得、地球との約束を守れなかった生命体の天罰、宇宙の真理に耳を傾けない経済至上主義の頭でっかちの馬鹿、カネでは汚染されていない大気も海も大地も買えないのに、ホモ・スツルツスにふさわしい未来、薄まると言ってなぜ海や空へと汚染物を平気で流すのか、海は生命体の生まれた揺りかごであり母親である、海洋汚染はもうすでにアラスカまで到達した、空は我々の肺とオープンシステムでつながっているのだから肺は我々にとっての大空である、青い空に見えるが薄汚れている、汚したのはホモ・クルッテル、森は川へと清らかな水を供給する、その森を汚染したのだから川が汚れ海が汚れ蒸発した水分はやがて雨になって降下する、天に唾吐く行為、なぜ地球という惑星はこんな馬鹿なサルを生み出したのか、決して反省しないサル、老害化したサルに牛耳られる国、認知症の増大も視野に入れなければならない、もっともその前に様々な疾病で亡くなる可能性もある、クリーンな食も空気も飲み水ももうないも同然、大気は北半球をまわっている、全部つながってる、フラクタル構造の宇宙、象形薬理、似たものが似たものを治す、干しブドウ、キウイ、胡麻、大豆、お米、みんな次世代を生み出す種実であり人間の細胞やミトコンドリアや卵子に似ているからこういう物を食べていればいいのだ。

マネーを崇拝するカルト教団に支配されているこの世界。すべてがカネがらみで動いていく。いまだに原発推進でモゴモゴ蠢いているヤカラが多いのはそのせい。このマネー原理主義に異を唱える者は保護色でカモフラージュして静かに生きていくしかない。

静かに生きていくって言っても、被曝は避けられないのなら、その中で生き抜く知恵を身につけて実践していくしかない。

8才の時に広島原爆の爆風に飛ばされて気がついたら二階の屋根の上にいた、顔は腫れあがり眉毛はそっくりなくなっていた、ノドが乾いたが梅干しを欲する本能でおむすびの中の梅干しをもらって歩いて食べた、ケロイドは腕などに少し残ったがその現場で生き残ったのはその少女だけだった、少女は娘になり放射能を知るために物理学を専攻する、疑問は既存の学問でも解けず偶然に桜沢如一の陰陽論の薫陶を受ける、ここでようやく放射能の真実を知る、結婚して子供が7人できた、今は赤ちゃんから大学生までの孫に囲まれて楽しい日々を過ごしている、という女性の話を実際に聞いたことがある。たいへん聡明で心の温かい女性であった。

梅干しに含まれるクエン酸はストロンチウムを解毒する。だから生き残ったのかもしれない。

クエン酸は酸っぱい果物に含まれる。その筆頭がキウイ。メロン、イチゴ、柑橘類、さくらんぼ、ぶどう、パイナップル、マンゴー。

探せば高度汚染地帯でない産地からの果物は店頭に並んでいます。

ニュージーランド産のキウイ、たまには頂きましょうよ。

恒常的にクエン酸系の食品を摂取すればミトコンドリアが元気になります。さすればガン化は防げます。

生き残れます、きっと。

ホモ・メザメタリ。

新人類の黎明期です。

2012.05.16 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 命曼荼羅

まあ、適当に読んで下さい

歯の形から食べ物の比率を決める、あるいは、それは宇宙律であり絶対に守るべき食律なんだ、とか、まあカッタイ考え方もあるにはあるんだけど、自分はもっと柔軟に捉えたい。

料理すれば堅いものが柔らかくなるし、人間は肉も相当量食べてきたはず。1万5000年前にすでにマグロや鰹を捕獲する技術があったようで東南アジアの島の洞窟から大量のマグロや鰹の骨が見つかってもいる。クジラを食べてたとかナウマン象を穴ぼこに落として食べてたとかスンゴイ大物も捕らえて食してきたのが我々の祖先。大量の肉が手に入ればそれを乾して保存しただろうし、そのホエールジャーキーや象の干物を臼歯や切歯を使って良く噛み砕いて舌鼓を堪能したであろう。だから臼歯切歯を穀類や野菜果物だけのために発達した歯とは私は考えません。干し肉や干物だって臼歯切歯を発達させてきたと推測します。

という視点に立てば、「穀類野菜果物7」対「肉魚1」、という比率も改善の余地がありそうです。

まあ、でも消化液に含まれる消化酵素の観点から言ってもタンパク質の消化は難しいわけで、やはり肉や魚はメインであっても少量にして、穀類野菜を多く、果物もタップリ食べるのが良さそうです。

先日、バーベキューに参加する機会がありまして欲張ってお肉をたくさん頂いたら、あとでお腹が張ってしまって難儀しました。

夕食は穀類を軽くし、食後にフルーツてんこ盛り祭りとしました。すると案の定、胃腸がスッキリし、放屁の回数が顕著に増しました。その後、快便が続きまして今はすっかり平常通りです。

不消化の肉類は腸内へと到達するとウエルシュ菌の作用でインドール、スカトール、アミンなどの毒素に転換されます。これが腸管から体内へと吸収されると血行性に全身の細胞へと配布され各種の痛みや不調の因子として作用するとされます。これを地で行く体験でした。

このアミンなどの毒素なんですが、これも実は自助作用ではないかと私は推測します。毒素を出すことで一緒に侵入した腐敗菌や病原菌を殺しているのではないか、と。だから肉食=悪ではなく、たまにはこんな刺激も腸の常在菌たちの生理にとって良いのかも、などとも考えられます。

縄文人はどんな食べ方でクジラやイルカ、鹿や猪を食べていたのかたいへん興味が湧きます。意外に野草などと一緒に食べていたのかもしれません。

肉や魚は野菜や果物と食べ合わせればいいのです。そうすることで毒素の発生を抑制できます。つまにのっているシソ、わさび、ネギ、大根、パセリ、ショウガ、レタスなどはすべて肉や魚の消化を助ける食材であり、腐敗菌の成長を抑制するフィトンチッドの豊富な野菜です。つまだからと捨てないで一緒に食べるのが得策です。

ということで、まとめると、一汁一菜もけっこう、肉魚好きもけっこう、でも、やっぱり野菜と果物はしっかり頂きましょう、でした

2012.05.15 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 命曼荼羅

ファイト

ピンチはチャンスなんて言葉があるけど実際に内部被曝という現実に対抗する養生法をもって命を健康につなぐというチャレンジは困難を極めると予想される。

ガレキの拡散による大気への核分裂生成物大量放出。フィルターで取り除けない4割ものセシウムが大気中へと放たれる。しなくてもいい新たな大気汚染を率先して行うこの国はほんと精神が異常である。なにか意図的に汚染を拡散したいのか?何のために?マネー中毒に陥った医療関係には打ち出の小槌のような役目を果たすかもしれないが、劣弱化した人間のみが暮らす国に未来などあろうか。

そういう吸わなくてもいい空気を知らずに吸っても、健康でいる方法を編み出さねばならない。もっともすでに相当量の核分裂生成物を吸って生きてきたのだろうから、今更、じたばたしなくてもいいのである。今までの経験でどんなことをしたら体調が良かったか、どんな食を頂いたら調子よく便が出たか、など自分のリアルな体感を基準に養生法を組み立てていけばいいのだ。

以前に新聞で紹介されていた記事の記憶であるが、果物屋さんの看板娘、よわい98?歳の娘さんがお肌のツヤも良くシワもなく美しいのが評判であり、その美しさの秘訣が毎日食べる果物にある、と紹介されていた。

くだもの、フルーツは抗酸化物質の宝庫であり、ビタミンや酵素などを豊富に含む強い味方。あるコンスピラシー・アナリシストも講演でフルモニを提唱していた。朝はフルーツから、って意味のフルーツ・モーニングの略。

モニだけでなく、フルラン、フルディナ、もこれからはトレンドにしたら良さそうです。

臼歯20本、切歯8本、犬歯4本という食の戒律を守るなら、穀類5、野菜果物2、肉魚1、の割合が理想でしょうか。

でも人間は料理をします。調理によって肉や魚はより消化しやすくできますし、発酵という過程を通して分解しにくい大きなタンパク質もアミノ酸にまで分解することもできます。その代表が味噌や醤油です。

火を使って調理することも人間に特徴的なことです。料理によって視覚、味覚、嗅覚、聴覚、腸管上皮のセンサー能が刺激され生き生きとするのです。

果穀食の時代が長かったことを物語る歯の構成比。縄文あたりまではエラの張った大顔であったでしょう。

近年は小顔がブームですが、これは退化の象徴に過ぎません。堅いものを食べないから咬筋が発達しないし、噛まないから脳への血流量も低下して認知機能が落ちるのです。小顔でアフォーな人間ばかりでは困ります。

良く噛むと唾液がよく分泌されます。唾液には15種類ほどの酵素があり、実験室において唾液に30秒間、発ガン物質をひたすとすべての発ガン作用が消えるそうです。生体内においても同様の効果が見込めるかはわかりませんが、良く噛むことは養生法においても知っておくべき必須アイテムです。

唾液中にはパロチンと呼ばれるホルモンも分泌されます。耳下腺パロチッドにちなんでパロチンと命名されたこのホルモンは唾液腺から口の中へ出る過程で体内に吸収されます。飲んでしまうと胃で分解されてしまうそうです。このホルモンは繊維性結合織、細胞内皮組織、筋組織、軟骨組織、骨組織の発育、栄養を司るホルモンであり、一般には若返りホルモンなどとも呼ばれます。中国の仙術ではこの唾液を津液・シンエキと称してたいへん貴重なありがたいものという認識があります。夜中にカチカチと歯をかみ合わせて口中に唾液を溜めて、3回に渡り飲み干せ、などというエキセントリックな術もあります。すでにパロチンの効用を知っていたのでしょう。津液=神液でしょうか。

「歯の構成比と唾液の重要性の考察」の二本立てで、一銭のカネもかからず健康への道が開ける。

脚下照顧ならぬ口中照顧。

こういうゼニのかからない養生法の提唱は書いていて気分がいいです。内部被曝とかあまりに希望がなくてイヤになっちまうから。リアルには亡国の事態が進行してるのに全く対策が立てられない国だもん。終わってるよ、本当に。また、言ってしまった、せっかく機嫌が良くなってきたところだったのに(笑)

「健康は平凡なパラダイスに得られるものではなく、絶え間ない自己および環境に対する闘いの中で獲得される」ルネ・デュボス

さて本日もよく噛んで、おいしく、闘いましょうか!

2012.05.15 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 命曼荼羅

ホープ

アメリカはあまり知られていないが被曝大国である。原発は100基の余は存在する。核大国である以上、当然であるがその被害については一般化していない。私も専門ではないので活字を通して少々知るのみであるが、それでもアメリカ国民に同情する気が起こるほど生身の肉体の叫びは悲痛である。

意外に知られていないのが例えば軍の兵士の被曝。核実験に参加した兵士がその任務の中で被曝する。ビキニ環礁における水爆実験の最中、船上で死の灰を浴び、海を泳いで死の灰を含む海水を飲み、まだ大気中に濃厚に死の灰が漂う中で作業をさせられる。当然、いかつい壮健な肉体が見る間に変貌していく。病気の満艦飾、加齢の加速。すべてが被曝、とくに吸気飲水による内部被曝による症状であるが決して軍はそれを認めはしない。病理学的に立証できないのだから、逃げ切れるのである。

アメリカの研究者である、J.M.グールドの調査ほど衝撃的な報告はない。原子炉を中心に半径50マイル(80キロ)、直径100マイル(160キロ)の円を描くと、その円内の女性の乳がん罹患率は円外の女性の5〜6倍となることを突き止めたのである。これが何を意味するのか。原発は通常運転においても微量な放射性物質を原子炉から80キロ付近まで常に降下させているということになる。タブーなようでほとんど触れられないが、キセノン、ヨウ素、クリプトン85などが排気されているようだ。このグールドモデルを日本の54基に当てはめた場合、日本はほぼすっぽり円内に納まってしまい調査のしようがないことが判明している。戦後急速に日本人のガン罹患率は上がっていく。右肩上がりは経済だけでなく、ガン罹患率もであった。それが食生活や生活環境の変化だけであったのか、そのガン発症因子の中に原発が稼働することにより排気される放射性物質が入っていなかったのか。誰にも確証を持っては言えません。しかし、原発周辺ではそのような噂は絶えません。あの地区には癌が多いとかそんな類の噂が。

アメリカの原発周囲に住む人々も、我々日本人も、同じ境遇を生きてきた。いな、北半球に棲息するすべての生き物が同じ憂き目にあってきた。リアルには今、福島第1の放出した、いな、今も放出し続けている放射性物質がもっとも注意すべき脅威となっているが、静かに進行していた平和ぼけの中での被曝の蓄積という事実もよく鑑みなければならない。私たちはずっと被曝し続けてきた。濃厚な大気を吸う地球の細胞膜にへばりつく生命体なのだから当然である。

そうした現状を踏まえるなら、まさに微量な放射性物質とすでに共存してきたとも言える。その中で健康を保った人たちは被曝環境に適応し生きてきたのである。

人間には次のタイプがあるそうだ。放射能にたいへん感受性が強い非常に被曝に弱い群が四分の一。半分はどっちつかず。残りの四分の一は放射能に抵抗力のある人。

もしこれが本当なら人類はこの先、放射能に強い4分の1が主導権を握って存続していくことになりそうです。

抵抗性がどっちつかずの半分の群は恐らく自助努力によって放射能に強い側に入ることは可能であろう。

それは免疫力を高め、腸内細菌を守り、食や身体操法に習熟した養生法に精通した者となりましょう。

そこを私は狙っているのです。

なにゆえにここまで放射能に固執するのか。

それは養生法との闘いであるからです。

できることは何でも試してみる。それは希望を持って生きることでもある。

希望は人体の電磁気フィールドに生気を与えるのです。

あきらめたら電磁気も低下します。

命の主導権は自分の心が握っています。

あなた次第なのです。

やりましょう!

2012.05.14 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 内部被曝

青い惑星へ、ごめんなさい。

ここ静岡県において昨冬はインフルエンザのミニパンデミックが発生したのであるが、これが低線量被曝による内部被曝の特徴的な現象である、と認定したなら恐らくはトンデモ扱いされることは間違いないであろう。インフルエンザとはある種のウイルスが媒介する疾病と一般的には捉えられているが、ウイルスは通常の吸気によっても常に5種類ほどを鼻腔から取り入れて吐きだしている。肺いっぱいに吸い込んだ空気には、20万から200万個の物質が混入していて、その中には40〜50種類の細菌、5種類のウイルス、その他の物質が多数含まれている。春先なら遠くは3000キロ西方のタクラマカン砂漠から飛来した黄砂も含まれているであろうし、その泥砂に付着したさまざまな物質も一緒に日本へ到達し、その鼻腔から肺へと侵入している。つまり、我々はこの地球の大気を吸って生きているのであり、その中には今までに亡くなった膨大な故人の残滓も濃厚に含まれているのだ。火葬になった多くの先賢の元素をも我々は呼吸しているのである。

そんな濃厚な大気中に核分裂生成物が混入し出したのは大気圏内核実験が行われた頃からである。そして原爆が投下され、ビキニ環礁で頻繁に水爆実験が行われ、徐々に放射性物質の濃度は上がっていく。戦後になり日本は原子力の平和利用という美名のもとに、54基の原発を建立する。その科学技術の粋を集めたと思わされた近代設備も実は最初から欠陥品であったことはアメリカGEのエンジニアが3人も辞表を出し、内部告発したことからも自明の理であった。特に福島第1の原発こそがその欠陥品である。ベント機能の不全や圧力容器の容積が小さいことなど、専門のエンジニアには先刻承知の助であった。それにも関わらず、老朽化した減価償却の終えた原発を動かすことの利益という中毒に感染した人々は使い続けた。しっぺ返しはすでに取り返しのつかないものとして北半球を覆い始めている。プルートーとは「地獄の冥王」の呼称なり。まさに地獄へと招来する最悪の放射性物質が大量に飛散したのである。その名はプルトニウム。ひとたび肺組織に沈着すれば容易に取り除くことはできない。そしてアルファ線を至近距離の細胞へと永遠に浴びせ続ける。その付着した細胞だけでなく、その周辺細胞もアルファ線の影響によって多大な影響を受けるのである。周辺の30個からの細胞が被曝するとされる。311後すぐにアラスカやハワイ、アメリカ本土へと遠路はるばるプルートーの使者は降下した。未曾有の災害の始まりであった。アメリカの乳児死亡率はすぐさま3割も上昇したとも言われれる。地獄の使いは真っ先に命の誕生を妨害する。幼き命を地獄へと誘う最悪の物質。けっして使用してはいけない地下資源に手を出した人類。

セント・ジョルジュいわく「狂ったサル」こそが真に人類にふさわしい呼び名であろう。

石英に人工培養した皮膚細胞は、空気に暴露するとその暴露した細胞は変化せず、その細胞の境目から周辺の細胞へとカルシウムイオンの波を伝播させる。ゆっくりとした1ヘルツ以下の低周波の電波を発して点滅しながら皮膚細胞はカルシウムイオン波を伝えていく。宇宙のリズムが、生命の鼓動が1ヘルツ以下の低周波音であろうか。

バイスタンダー効果という内部被曝による周辺細胞への侵襲という現象は皮膚の情報伝達モデルによっても起こりうる細胞生理であろうと推測でき得る。細胞は細胞膜を媒介して意思疎通を行っている。被曝した細胞はその痛みを隣の細胞へと伝えていく。傷を負った細胞の涙は永遠に振動し波及し続けるのであろう。細胞の悲しみを思え。幼き子供たちの。

重たい元素だから遠方へと飛ばないと御用学者は言い続けた。

3000キロ西方からタクラマカン砂漠の黄砂が飛んでくるのである。

大気を汚染以前に戻せたらどんなに清々しいだろう。

もう取り戻せない。でもこれ以上の汚染を食い止めることならできるかもしれない。

オランダの教育学者ランゲフェルトは人間を「教育され得る動物」と呼んだ。

まだ間に合うのなら人類はもう一歩、「教え育まれ」ながら前進しなければならない。

あきらめずに希望を持ちたいです。

青い惑星、命の揺りかご、地球のために。

2012.05.13 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 命曼荼羅

首腰ほぐしの励行で

「わしはね、55年もの長い間、精神病院の中から日本を見つづけてきました。だんだん狂っていく日本を・・・もうわしの出る幕じゃない・・・日本全体が精神病院になってしまったんじゃ。完全にね」

昭和43年に明治座で上演された「葦原将軍」の登場人物のセリフらしいが、あまりに今の日本の状況を言い当てているようで戦慄を覚える。

今の日本がマトモと思える人はどのくらいいるのだろうか。もしマトモと思う人が9割を越えているのなら、まさに日本全体が精神病院になってしまっているであろう。

経営のみを考え再稼働を推し進めようとする電力会社、経営を優先したがため廃炉にすべき老朽化した欠陥機械を使い続けて今回の事故を起こした電力会社、24歳以下においては細胞分裂の過程であるにも関わらず、北関東から東北一帯の汚染によって被曝した無数の若人を救う措置を今に至るまで一切とらない関係機関、それだけの被曝公害を起こしていながらいまだにただの一度も関係部署が捜査もされない現状、汚染食品が産地偽装され499ベクレル以下の放射性廃棄物なみの食品が混ぜられて人々の口に入ってしまった現実、そういう内部被曝という未曾有の健康クライシスの最中でありながら一向に無頓着な医師たち、いや内部被曝というカテゴリーは医療教育におけるタブーであり何も教わっていないんだ、と言って人ごとのようにうそぶく医療関係者、理系や医療系の学者が今に至るまでまともに放射性物質の脅威を啓蒙しようとしない現状、ただのひとりも懺悔することなくいまだに熱核融合の研究を続ける者たち、原発関連の特殊法人など関係機関にいまだに大金が落ちていること、運動会をやることがまるで復興のきざしであるように見せながら子供たちをさらなる被曝へと追い込む教育関係者、事実を伝えることはほとんどなく大本営発表にいそしむメディア、メディアと司法とダークサイドが一体となった政治謀略スキャンダル、そんな現実を垣間見ながらも普通に生活している自分。

おかしいのは自分なのかこの日本なのか。

精神病院化した国で正気を保つ方法は教わっていないけど、なんとか正気を保つしかない。

こと医療健康に関してが私の一番危惧する分野であり、そこに焦点を当てた記事を今まで多くしてきた。政治的な部門は本来得意ではないがなぜかブログを始めたら政治的な事も多く書いている気がする。それは結局、人間の健康と政治はつながっているからだ、というフラクタルな世界観の再認識となった。

原子構造から宇宙の姿まですべては相似なスタイルが反復されている。

細胞のミクロな世界を垣間見るとまるで高倍率の天体望遠鏡で覗く大宇宙の荘厳な世界と酷似していることに驚く。

細胞核やミトコンドリアは惑星で小器官は小惑星。サイトゾルはそのまま漆黒の宇宙空間である。

宇宙の真理、生命の神秘に思いを寄せると束の間の平静が訪れる。そういう自分は案外、ノンキであり精神が破綻しないですんでいるのだからありがたいと思わなければならない。

低線量被曝地帯に住み、しらずに汚染食品を食べているのに果たしてこんなにノンキでいいのだろうか。

「原発事故は決して終わらない。チェルノブイリ原発から放出された放射能の影響は、何十年も続く。チェルノブイリと福島で、放射性物質によって、どれくらいのガンやほかの病気が起きるか、予測もできない」ヘレン・カルディコット医師

今、静かに未曾有の健康被害が進行している。時折、寒気がするのは既にそれを肌が知覚しているからであろう。

皮膚は情報を的確にキャッチするセンサーである。この世の空気、時代の空気を読むのも皮膚である。その皮膚が今、敏感に反応している。

できる対策はすべてする。そのうえでノンキにするなら「葦原将軍」まではイッテしまわないでしょう。

汚染されていない空気がどんだけありがたいものか。失って初めてわかるもの。

フランスのノーベル賞医学者のシャルル・リシエが唱えた「ホモ・スツルツス」の呼び名こそ我ら人類にふさわしい呼称である。

愚かなサル。

いい加減に目を覚ませよ!

2012.05.13 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 命曼荼羅

動物だもの

近代文明のハリボテをひっぺがしてみれば、そこには動物である人間がいた。

人間中心主義、ヒューマニズム、知恵のあるサルと自分で自分を呼んで憚らない自信過剰な生き物、中央集権、法治国家、近代設備。

はっきり言って全部、いらないもの。

これらがヒトを幸せにしたことなんて一度もない。

ヒトは畢竟、動物である。野生のサルとなんら変わりない。

その内臓構造も酷似している。歯の構成は若干違うからその歯の形に合った食べ物を選択すればいい。

臼歯切歯が合わせて28本、犬歯は4本。

だから穀類と野菜果物で7、肉魚は1、の割合で食べてれば健康でいられる。これはもういろんな方面で取り上げられている食の黄金律。

これに反した食べ方をすれば病気になる。

加工食品はなるべく少なくする。そもそも動物で加工食品を食べてるのはいないのだから。長寿村の棡原村はこの食律に沿った食事の時に長寿者が多かった。ところが道路が開通して加工食品が大量に侵入したらあっという間に「逆さ仏」現象が起きて、短命化が進行した。

物が増えて便利になる。開発と発展がヒトを幸せにする。医療が発達すると健康なヒトが増える。

これもぜんぶ幻想である。

物が増えると廃棄処理に困る。開発と発展は自然を破壊する。医療は受益者にとってよりも供給側にとって必要なもの。

医療とは幻想である。応急処置、救命救急、対症療法、にはそれなりに寄与するシロモノ。でも日々の健康には関係ない。

日々の健康は自力で獲得するもの。そこには他力は存在しない。常に自己で身心を把握してみずからの健康を作り出さねばならない。

他力=医療。

自力=健康。

明治維新いらい一貫して統治側は医療に頼るような政策、教育をしてきた。それゆえに自力で健康を維持する能力は大幅に欠落した。

予防医学、代替医療、に精通している医師らしき者もたまにはいるが、あんまり期待してはいけない。というか、他力では健康にはなれないから。

自力です。常に。自分の代わりに歩くことも食べることも権威ある他人である医療者にはできません。

自分の身体は自分のもの。

人に聞く前に自分に聞くこと。自分のことは自分が一番わかるはず。

他人に聞くのはそのあとでいい。

テレビばっか見ない。受動的な反応しかできない人間になっちまうよ。借り物の知識や情報では永遠に主体的思考はできない。

それはそうだけど自分はこう考える、という境地までいかなければいけない。

健康も一緒。あまたある健康情報に触れても自分に合った情報は自分にしかわからない。実践を通して自分の身心の変化を知って何が自分にとって必要なものかがわかってくる。

そしてよい方法があってもそれを馬鹿のひとつ覚えで反復することもやめる。身体は変化し続けている。常に外部環境と均衡を保つため不断に変化している。だから一方法がたまたまその時に身心を調子良くしたからといっても、ずっとそうとは限らない。必須な栄養素の不足も時々で変わる。

「ぶれない」、ことが良いことのように言われるが、こと身心に関しては「ぶれ続ける」ことが良いのです。

生々流転、日々変化しているのが人体でありこの宇宙。

地球は秒速30キロメートルで太陽の周りを回っています。

ここから7秒で東京まで到達するスピードです。

22秒で血液が全身を循環してるのも普通に感じてきます。

とどまっていれば濁るだけです。

流水は腐らず。

幻想を越えて、真の養生法へ。

2012.05.12 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 命曼荼羅

上を向いて・・・

約320万年前に東アフリカに棲息したアウストラロピテクス・アファレンシス。彼らの足の甲にはすでに土踏まずを作るアーチ状構造が形成されていた。直立二足歩行に適応した猿人アファレンシス。現在この足にアーチ状の構造を持つのはホモ・サピエンスと呼ばれるヒトのみ。

土踏まずにはヒトの進化の歴史が刻まれている。アフリカからヨーロッパと東アジアへ向かった原始人類は歩き続けて世界中へと拡散した。東アジアの東端である日本に到達したのは約3万年前だろうか。足の三里というツボにはこの人類の歩行史が記憶されている。歩き続けた悠久の歴史がツボという気のホットスポットには蓄積している。それは食べ物を求めた歴史だったのか。このツボは足にありながらも胃の調整をするツボとされる。ひとたび押せばものの見事に胃腸は応えてくれる。猛獣の咆哮の如き声で応答してくれる。女性の患者さんはいささか恥ずかしそうにするが、なに、恥ずかしがることはない。健全な胃腸機能を有する証拠なんだから。食べ物を求めて歩き始めた最初の一歩を蹴り上げた瞬間にその自重を足の甲のアーチ構造で受け止め、その重力入力は足の三里へと伝達された。運動器と消化器のつながりは食を求める本能と直結している。食と性という植物的な二相に必須な器官である腸管内臓系とその二相の欲求のために腸管内臓系を運び動かす体壁筋肉系。腸管内臓系という主体に仕えるのが体壁筋肉系。ツボという体壁の表面にある情報アクセスポイントが内臓へと通じているのは至極当たり前であり、そうでなければならない必然性すら感じる。常に腸管内臓系の指示をツボが受け取り、運動の指示をしてきたのが人類歩行史の証である「足三里入力胃腸同調現象」なのかもしれない。

この三里のツボが不思議なのは触れる前にすでに胃腸が反応する場合があること。これこそが人体の電磁気フィールドのリアルな証拠でもある。人体は電磁気フィールドによってシールドされている。バー博士やハント博士たちが解析を試みた人間の生命力の科学的な証左はいち治療家にとっては日常的に直面する現実の世界であるのです。そこにはトンデモ視する雇われ御用学者の入るすき間はありません。あしからず。

4億年前のデボン紀。造山造陸運動の激しきさなかに汽水域に取り残された原始のサメ。照りつける強烈な日差しによりみるみる蒸発していくその水溜まりの中で、あわてて血圧を上げ大気の世界に適応を開始する。遺伝子のトリガーは否応なく引かれ、次々に新たな機能を獲得していく。そうしなければ生き残れないのだから。水中ではエサの発する電気を捉える役目を担っていたロリンチーニ器官は、10億分の1アンペアの電気をも感知する。その機能は渇水時においては遠方の水のありかを探すレーダーとなる。このレーダー器官がやがて汗腺に変わるのであるが、汗腺が今もレーダー機能を有していると仮定するのなら人間の汗腺が多い部分、特に手の平にレーダー機能もしくは電波発信機構が備わっていると考えるのも悪くない。いな、皮膚自体が多様な機能を維持しているだから当然である。苦しくてのたうち回りながらロリンチーニ器官を駆使し水のある場所を探し出す。そこへ到達するためには身体をよじってもどうにもならない。苦肉の策でヒレを動かしてみる。自重に絶えきれずヒレはちぎれて骨がむきだす。それでも必死に水の在りかまで行こうとする。これが、歩き行く「歩行」のはじまり。そうして長きに渡り、必死になって水や食べ物を求めて動き回った結果、やがて呼吸器と心臓と連動していた胸ビレは立派な前肢に変化し、交接と排泄の補助器であった腹ビレは後肢となる。すでにネコ鮫の面影はなく、爬虫類のプロトタイプであるイクチオステガの勇ましい姿へと進化を果たす。こうして水中生活から陸上へと進出した我々の祖先。その動きの始まりも命をつなぐために水を求め、食を求めた、「歩行」であったのです。

「歩行運動」とは、食と性の二相のために始まったプロセス。

そのためにシステム化されたのが体壁筋肉系。

だからそのためだけに身体を動かす程度でいいのです。

スポーツ礼賛、運動推奨。いりません。

食べ物と異性を獲得するために動く。

人間の運動とはこれだけで十分なのです。

故・川島四郎博士はアフリカのフィールドワークからある結論に達します。野生動物には走るものはいない。チーターですらゼブラを追うのは10秒以下。逃げる時とエサを捕りに行く時以外はみんな歩いている。だから人間の運動量も食べ物を探してくるくらいの動きで十分であると。

4億年の記憶が我々の手足には刻まれています。

土踏まずを意識してアファレンシスを思い、箸の運びにデボン紀を夢想する。

生命史と共に今を生きる日々。

御馳走様、の向こうにはデボン紀の朝日があがっています。

2012.05.11 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 身体操法

憂憤

「日本の学者は、なぜ鍼、灸を科学的に研究しないのか。真実で価値あるものを発見するのが科学の使命である」

という言葉を遺してこの国をあとにしたのはハンス・セリエ博士。ストレス学説で有名なこのセリエ博士なんですが、昨今のストレスという言葉の使い方がまったくなってない。「ストレスが原因です」、という場合は正確には「ストレッサーが原因です」。ところが広範囲に一般には「ストレスが原因」、というコモンセンスが成立してしまっている。

ストレッサーという外部からの刺激要因によって、身体が反応し体内の恒常性を維持しようと適応している状態をストレスと表現する。だからストレスは原因ではなく、全身適応症候群の状態を意味する。もっと言えばだからストレスは悪い状態ではなく、当たり前の反応をしている良い状態とも言える。ストレス応答とは生き残るために獲得してきた身体の抵抗性とも言える。

外部要因となるストレッサーは先にミアズムとしてあげたあらゆる外部からの侵害刺激が相当する。紫外線も寒冷刺激も灼熱の熱波も自然界からの放射線もすべて細胞、人体にとってはストレッサーでしょう。もっともこういう生命進化のプロセスにおいて自然界から受けてきたストレッサーに対しては身体内にすでに適応できる体制がととのっているからそれほど問題はない。しかるべき抗酸化酵素なりホルモンなりを分泌し、恒常性を維持できるシステムになっている。

おっかねぇのは、こういう自然界のストレッサーではなくて、人工の核分裂生成物なんか。これ最悪のストレッサー。どうあっても細胞はこれに対抗する物質なんか出せない。そういう仕組みがないんだから。遺伝子は眠っている機能がかなりあるらしいけど、その眠りから覚めた機能が果たしてセシウム137に対抗できるかは未知数。

まったくとんでもないストレッサーをまき散らしてやがるわい。実際は40〜50種類近い核分裂生成物が常時、あの事故った原発から放出されてるなんて発言をする海外の専門家もいる。そんなもん吸わされて平気なわけがない。この国が戦時中よりも最悪だという認識で瀬戸内寂聴さんがハンストしてくれたけど、本当にその通り。親友の霊媒めいたお爺さんはどう思ってるのかしら。まあ、あの方はオール電化の宣伝出てたからね。発言権はないに等しい。今回は余談が激しい(笑)

もとに戻って、セリエ博士の先の言葉は、東大の学術講演会での発言。日本の漢方医学についていろいろ調査したが、当時、日本の大学や研究所に漢方医学の講座が存在しないことにあきれて、このような発言に至ったということ。

明治維新いらい一貫してこの国はグローバル医学のみを国是としてきた。当然、我が民族を1400年の長きに渡り守り育んできた東洋医学などには見向きもしてこなかった。それがこの国の現実である。いまだに国立の日本鍼灸、日本漢方の研究所など存在しない。年間5000億円も熱核融合の研究に国の税金が落ちている。実現不可能な技術に無駄カネが投入されている。もったいないとはこのことよ。

ほんの一部でもお金をまともな医学研究に回してみ。どんだけ益があるかわからん。科学的でない、って当たり前じゃん。科学的に研究する機関すらないんだから。それでも真っ当な医師がいて、有名なのが京都大学の生理学教室だけど、内臓体壁反射、体表内臓反射の立証などもあるにはある。これは本当にありがたい研究であって、尽力された医学者には頭が下がります。

まあ、維新以来このかたずっと医療の世界はものすごいマインドコントロールがされてきたんで今更、そんな簡単には事態は変わらない。舶来医学こそ善であるという洗脳がずっとなされてきた。毎シーズン放映される医療ドラマは洗脳ボックスであるテレビに誠にふさわしい洗脳法。ああいうの見てると、病院行きたくなるのかね?よくわからんね。バラエティでも医療ものがあるけど、信用ならんね。私はテレビじたい見ないからよく知らないけど、たまに患者さんがこんなことテレビで言ってたって教えてくれる。不安材料を提供することには熱心だね。ところがそれを未然に防ぐ方法ってのはまあだいたいデタラメが多いんじゃないかね。そうじゃなければ患者様がいなければ成立しない医療というシステムはあがったり。健康あらば医療は成立せずだから。さて原発事故報道も、ものすごいマインドコントロールをやってるから、オモテのメディアはまったく信用できない。どんな情報も勘ぐって裏をかかないとしてやられる。空間線量なんか300メートル上空からヘリコプターで計ったり、モニタリングポストの回りだけ除染したり鉄板埋めたりして、なんとか低く見せようって頑張ってるなんて噂だか事実だかがあるんだから。病理学的に立証できないのが内部被曝だから、これまた大変。だから誰かを責めるったって無理だから自己防衛でいくしかない。それは常にそうなんだけどね。

自己の身心を自分の力で維持することが養生法。誰かのせいにしたって時は戻せない。常に自分がアンテナを張って自分の身心を守ってやらなければいけない。

ストレステストなるホアンイン用語があるけど、これなんなの?金属とか機械がストレッサーに適応するわけないじゃん。金属ってのは外圧で破断したらそこでアウト。金属が自分で破断した箇所を修復したらそれこそ驚き桃の木山椒の木だって。生き物じゃないんだから。配管破断したら熱を冷ます水は供給できない。メルトダウンへ一直線。ストレステストってほんと意味のない言葉。セリエ博士も草葉の陰でぼやいてるでしょう。「ったく、オレの発案したストレスって言葉をへんに使いやがって」ってね。

今回の記事はまとまりに欠けました。

ストレスもといストレッサーに感じましたらご勘弁の程を(笑)

2012.05.09 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 命曼荼羅

世界遺産

バー博士はイエール大学において任期中に解剖学の名誉ある職位・E・K・ハント解剖学教授にまで就任した精鋭。どっかの国でメディアに露出しまくってるトンデモ狩りにいそしい教授なんかとは比べるのも恥ずかしいほどの人物。科学とは真理の探究である。たとえとうてい今の世に受け入れられないとわかっていても、世間からガリレオよろしく火あぶりに遭おうとも、真理を追究するのが真の科学者である。バー博士は自分の研究する分野が世間に受け入れられないのを承知で30年間も研究した。生命力などない、という風潮の中で生命力に相当するであろう人体を取り巻く動電場の解析に生涯を費やした。埋もれた医療遺産として今後も日の目を見ない可能性は高い。

医療の世界では、既得権益に侵害する発明発見は必ず封印されることになっている。既得権益を維持するか、さらに強化するような学説や理論、発見しか人々に知らされない。そうでなければ既得権益は成り立たないから。トンデモ認定されるものに真理がある場合もある。でも決してそれはおおやけにはならない。

ライヒ博士のオルゴンエネルギー仮説なんてのもあるけど、これも決して衆目を集めることはないでしょう。これも西欧人による生命力の発見のひとつである。この宇宙にはオルゴンエネルギーと呼べる生命の源泉のようなエネルギーが満ちている。それが生命を誕生させるもとである。それは青い光を放つものであり、オルゴノスコープを使うと誰でも見ることができる。盟友でもあったアインシュタインは実際にこの装置で青い光を見て驚愕したとも言われる。ここでライヒ博士も「生命は光」であるという認識に達していることが興味深い。オルゴンボックスなるカラオケボックスみたいな箱に入りガン患者がある程度の治癒に成功したと記録されている。またクラウドバスターなる機械を使いせまり来る雲を消すこともできたとか。ようは気象操作みたいなもので竜巻やサイクロン、大雨の襲来を防げる可能性まで垣間見せた。バック・トゥー・ザ・フューチャーのドクなみの前人未踏の発明をしたライヒ博士だが動物磁気説を唱えたアントン・メスメルと同様にライヒ博士も晩年は名誉を毀損され失意のもとに亡くなり、その研究資料はすべて没収されている。かの世紀の発明家ニコラ・テスラもしかり。現代世界の既得権益は決して侵害してはいけないようだ。もっともそれではちっとも文明は進展しない。スカラー波というビームを照射すると一瞬にして放射性物質のエネルギーを0化できるなんて情報もあるにはある。もしこれが真実ならこれほどありがたいテクノロジーはない。これもテスラのテクを発展させたものらしい。今もっとも急ぐべきは環境を汚染以前に戻すようなクリーンテクノロジーの開発。ホモ・ルーデンスに予算落としてる場合じゃない。だいぶ余談が過ぎましたか(笑)

バー博士に関しての研究で実際的なものが排卵期の特定。これは素晴らしい発見だと思う。よく予定外で出来ちゃった、って4人目の子供ができた理由をちゃかして言う奥様がいたりするんですが、これってようは一般の排卵期説を信じての事態であるわけで。生理周期の中間以外でも排卵が成されているのであるならば、想定外ではなく想定内となりますな。こんな内分泌学や産科学の常識に反する説はとうてい受け入れられることもないでしょう。

バー博士の研究から言えることは、排卵に伴って電気的変化が発生すること。そして排卵は月経周期のどの時期にも起こること。月経から月経の中間点で排卵が起こる女性がもっとも多いこと。月経と排卵は無関係であること。月経を伴わない排卵、排卵を伴わない月経、があるということ。女性も男性も知っていて損はない情報かと思われます。

バー博士の排卵に関する知見をつらつら考察するとそんなに人体ってのは規則正しくないってことがわかる。予定調和が成り立たない。けっこう遊びがあるっていうか揺れてるね。そういう柔軟さこそが生命の生命たる特長かもしれない。ロボットじゃないんだから当たり前なんだけど、シホンシュギという利潤を追求するヘンなシュギが横行する世界では否応なく人もロボット化せざるを得ない。そうやって無理やり規則正しく生活させられるんだから本来の生命のありかたとは合うわけがない。だからストレッサーが蓄積して適応症候群としての不定愁訴が発現するんでしょう。いってみれば肩こりも腰痛も文明病だね。

共同研究者のラヴィッツ博士の知見も興味深い。人間の精神状態と人体の電位変化の関連の研究から導かれた結論は、
「情動も電位測定器のメーターを揺らすエネルギーの流動現象である。感情はエネルギーと等価である」という真理。

「意念」なる言葉があります。これは人間の意識も物理的なエネルギーであるという概念で使われている言葉と自分は解釈しています。臨床的には指先に意念を集中していると、皮膚はより反応するような気がします。もっとも意念の扱いは難しく、治そうという念が強いとかえってうまくいかない、と言われます。意念は淡く、がいいようです。このへんも生命ってものがこちらの思惑をかわすようでなかなか憎くて良いですな(笑)

意念の使い方を誤って暗黒面に落ちたのがダース・ベイダー。もっとも今の世には暗黒面に落ちたのがウヨウヨいますけど。

まだまだバー博士の知見は開陳できかねます。

また気が向きましたらひと考察します。

2012.05.08 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 鍼灸指圧

食薬一如(其の七、ブドウ糖)

ブドウにはアジア原産のヨーロッパブドウと北アメリカ原産のアメリカブドウの2つのタイプがある。世界のブドウの種類は多く、デラウエア、キャンベル、甲州、マスカットなど30種以上にのぼる。多くの糖分を含み、カルシウム、鉄分、ビタミンB1、B2、C、ナイアシンなどをバランスよく含む。

干しブドウは、水分を10%程度しか含まず、100グラム中にはカルシウム65ミリグラム、鉄分2.3ミリグラム、ビタミンB1は0.12ミリグラム、ナイアシン0.6ミリグラムとこれも良質なバランスを維持している。

漢方的な観点から少し以下に。

中国には漢の時代に種子を張騫という人物が持ち込んだことになっている。生薬のガイドブックである「神農本草経」には、上品(じょうぼん)のランクに属するのがブドウである。上品クラスとは毎日摂取しても害は一切なくむしろ益が多大であり延命不老の効が見込めるカテゴリー。

「ぶどう。味わい甘、平。毒なし。筋骨、湿痺(しつひ)を主る。気を益(ま)し、力を倍し、志を強くし、人をして肥健ならしむ。風寒に忍(た)え、久しく食すれば、身を軽くし、不老延年ならしむ」

まさに長生きのキングクラスの食材です。
湿痺とは関節リウマチのことを指し、これを治す力をもっているのがブドウということです。

日本においては甲州地方のぶどう栽培が盛んで有名です。この地におけるブドウの棚掛け法なる栽培法を最初に指導したのは永田徳本という漢方医であったとされます。この甲斐の徳本こと永田徳本知足斎先生こそ、まさに神医と呼ぶにふさわしい方です。生まれは愛知県あたりとされますが甲斐地方に晩年長く滞在したことから甲斐の徳本とも呼ばれます。やせた牛にまたがり、薬はいらんかねぇ〜、という感じで諸国を漫遊して人々の救済にあたりました。その治病哲学はひとことで言えば「便秘は万病の元」。下剤の効がある生薬を使いこなし万病を治癒せしめる法に長けていたようです。宿食という食の滞りこそが病気の真因である、との見識は現在の少食ブームなどよりもはるかに先をいっていましたね。もうひと方、水野南北という観相家も食に一家言もっていましたが、これはまたの機会に。それでどんな病気を治しても薬一服16文しか受け取らず、またの名を「十六文先生」とも言われました。時の将軍の持病を治し、褒美をうんともっていけ、と言われたにも関わらず、やっぱり十六文換算分しか受け取らなかったことでも有名です。

十六文は今のレートでは500円強でしょうか。ワンコイン治療?めちゃやっすい!カッコイイっすねトクホンせんせ!この徳本先生にあやかってトクホンなるメーカーが御社の名前としたなどとも聞いております。このトクホン先生はガンの特効薬を持っていたとされ、それは漢薬名ヨクイニン、ハトムギとされます。八斗麦を使いこなし癌をも治癒せしめたスーパードクター。残念ながら今の世ではほとんど知られていません。さらにスゴイのは長寿であったこと。なななんと118歳まで達者に生きたのです。歳を取ってもせいぜい60代にしか見えなかったそうでアンチエイジング?屁みたいなこと言ってんなぁ、って感じでしょうね。調息導引という気功法のたぐいをマスターしていたそうで、まさにジェダイ・マスター、リアルヨーダと呼んでもいいかもしれません。さてこのトクホン先生の長寿の秘訣のひとつが実は干しブドウの常食であったのではないだろうか、というのはあくまで私の推測です。でも本草学をマスターしていたならあながちなくもないと確信しています。

ブドウの果皮と種にはレスベラトロールというポリフェノールが含有されていて、長寿遺伝子サーチュインのスイッチをオンし、ミトコンドリアが増えるとされます。

さてさて、311後に私が着目した干しぶどう。なかなかの実力と思って頂けたら幸いです。

小生は毎朝、少量つまんでおります。

身近に手に入る食材こそが偉大なる薬剤です。いな、そうでなければなりません。

汝もブドウ党に入会せよ(笑)

2012.05.07 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 食薬一如

鋳型

ハロルド・サクストン・バー博士(1889〜1973)は、ハイ・インピーダンス直流電圧計を用いて、様々な実験を30年の長きに渡り地道に実証し、形態形成を支配する生命の鋳型ともいうべき電気力学的場が存在することを確認し提唱した。

私流に解釈すると、この世に生きる生命体はそれぞれ固有の電気的特性を帯びていて、宇宙の電気ネットワークと接続されている。そして生命はその成長伸展を電気的鋳型をなぞるように更新していく。物質である幹細胞もこの電気的導きなくして必要な臓器器官には成り得ない。この電気的特性は各個人に特有なものでありアイデンティティーのように各人で不変である。

バー博士の研究において特筆すべきものの一つが女性の排卵に関する実験である。一般には生理周期の中間に排卵が起こるとされるが、バー博士らの検証により、排卵が中間期に起こるのは3割。残りは中間期でなくとも排卵が起こることが判明している。つまり、生理周期や基礎体温の変動だけでは確かな排卵日は確定できない。電位がシャープに上がる排卵時の測定が可能な機器が開発されれば不妊症で悩む女性の福音のひとつになると予想される。

植物の種が芽を出す際にはすでに電気的鋳型としての芽が先行して上に伸びているのがキルリアン写真によって撮影されている。また、ちぎれた葉っぱの部分ににも鋳型となっていた葉の輪郭がキルリアン撮影されているのも有名な話し。不幸にも手足を切断した場合に、もとあった手や足の指先が痛かったり痒くて苦しむ幻視痛・ファントムペインもこの動電場に起因するのかもしれない。

見えざる電気的ネットワークで構築された電気的ボディも存在するとしたら、人間や生命体は見えるボディと見えざるボディを有する二重ボディ構造となる。いや実際はもっと多重かもしれないが。

揉むまではまだいっていませんが、動電場(エレクトロ・ダイナミック・フィールド)の世界は小出しにしないとこちらの筆力では一度にアップしかねます。

以降、また再考していくかもしれません。

身体が二つあるなんてなんか得した気がする?

多分、そんな構造だと思いますよ。

2012.05.07 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 鍼灸指圧

気に関する諸々

「鍼道発秘」の著者である鍼医、葦原検校は7才の時に視力を失い盲人になり、その後、鍼の道に志し、長年の錬磨により奥義に達する。1日に100人は診たそうで、随所に「癒えざるなし」なる主旨の記述がみられることからその腕はたしかなものであったろうと推測できる。先般の記事で触れたように盲人は視力を失った代償作用として嗅覚、触覚、聴覚、などが高度に発達する。エコロケーション機能まで獲得するケースもあることは先に述べた通り。そのような特殊感覚に精通することから指頭感覚で全身を捉える鍼術の継承に向いているとも言える。世界において盲人に漢方医学を継承する役目を負わせた国はおそらく日本だけであり、その特殊性は特筆すべきことかもしれない。ややもすると按摩なる言葉は盲人を指し、差別的な意味あいも含めて使われるようであるが、按摩という言葉自体はいわゆる中国流のマッサージという意味であり、按は揉むこと、摩はさすること、を表しているに過ぎない。かつて師事した鍼の師匠はやはり盲人であった。その温かい手の平、人柄、全身から漂うなんともいえない雰囲気。多くの情報が私に転写しました。中でもその鍼術の手ほどきの最中に体験したエンライトメントは今もって感動を禁じ得ません。以下は師匠が畳半畳ほど離れた位置にて自分の脈を取りながら指示している状況。

師「違ってるね、そこじゃない」
私「・・・(冷や汗タラタラ)・・・」
師「うん、あたってる、そこで鍼を止めて」
私「・・・(ゴクリ、何でわかるのかね、今オレも壺にあたった感じがしたぜ)・・」
師「おっ、いいね、気が立ち昇ってきたよ」
私「・・・(あれ、何か見えるなぁ、鳥肌立ってるわ、これ何だろ、すげぇ、光がロウソクの炎の形になって壺から立ち上がってる)・・」

これが光との出会いでした。いまだに何が見えたのか皆目見当はつきません。ただその後、自分の治療室においてまたこれが見えた時はけっこう冷静に状況を分析できました。そしてこれは光が出たり消えたりしていました。点滅していました。まあ、あれって感じで見えるからいつも見えるわけではない。

葦原検校はこういう感じのものを常に正確に感覚できていたのかもしれない。エコロケーション的に何か空気の圧力のようなものを感じていたのかもしれないし、または、視力では見えないけど何かが見えていたのかもしれない。夢は晴眼者であっても目を開いていない睡眠時に見る。実際に映像として見える。ならば見えるということは結構不確定なものかもしれない。それよりも感じる、感覚する、はね返ってくるものを知覚する。こっちのほうが確実な情報を受容できそうです。

ツボに指や鍼を当てていると、磁力か電気のような動きで皮膚面が盛り上がる。あるいはコツンとかドンって感じで指や鍼に衝撃音のような圧力があたる。葦原検校曰く「釣り針に魚がかかった感じ」とは言い得て妙である。ほとんどは患者が寝ている時に出現するので本人は知覚できない。まれに起きていてわかる患者がいる。数人は、「なんか動いてるね」、と口にした。

皮膚は実に不思議な器官である。皮膚科学の最先端を垣間見せてくれた傳田光洋博士は著書において皮膚は人体最大の臓器「外臓」であると記述している。傳田博士はある時に電波を捉える機械で皮膚が2メートル先まで電波を飛ばしていることを発見している。これを昔から気配・ケハイと表現してきたのではないかと仰っている。

気の計測によって、音波、磁気、赤外線、電波、などが物理的証拠として観測されてきた。

生体電気に関しては西洋においての研究に注目すべきものが存在する。

次回はハロルド・サクストン・バー博士の「動電場」「ライフ・フィールド」の世界に触れて揉んで(笑)みます。

2012.05.07 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 鍼灸指圧

気分転換

自分よりも腕の立つ剣術家を倒すには、長時間正座させて背後から斬り込めば良い。立とうとすると足が痺れてよろけてしまうから。でもこの嵌められた武士がよろけない秘策があり、前に立とうとせず、後ろに後ずさりすれば痺れていても動ける、なんて記述があり、この秘策うしろ歩き戦法を発展させて、後ろ向きに歩く「逆歩術」なる健康法がある本に紹介されていた。

昨日、ほんの束の間、逆歩術をしてみた。一時期、ひんぱんにトライしていた養生術なのですが、ここんとこやっていなかったので結構新鮮であった。普通にそんなにぶれないで中心軸を意識して歩けて面白かった。腰痛にいい、と太鼓判が押されていた歩き方なんですが、これはようは脊椎を中心にした体軸の強化になる、と認識しています。だから自律神経に作用します。交感、副交感神経の調整になる。不眠症、憂鬱、無気力などには良い作用をもたらすと期待できそうです。逆歩100歩は順歩(普通に前向きに歩くこと)の1万歩に相当するそうです。普段とは違う筋肉を使いそこに力が加わるのだから悪いことはありません。使っていなかった筋肉中のミトコンドリアが活性化し増える可能性があります。横歩、斜歩、回転歩などいろんなバージョンも追加できそうです。

約450万年間、人類は前を向いて歩いてきました。もうここらで後ろ向きに歩いても文句はないでしょう。文明も行きづまっています。立ち止まり、一歩下がるのもホモ・サピエンスの繁栄には必要なことのように感じます。

幸運にも原発の火が昨日消えました。もう金輪際、着火されないことを祈りたいです。

黒澤明は「赤富士」で、忌野清志郎は「サマータイムブルース」「ラブミーテンダー」で、佐野元春は「警告通り計画通り」で、アーティストの類い希なる感性をもって、今の日本を正確に予言していました。

放射性プルームは今も北半球の上空を旋回し、招かれざる客としてあちこちの国に飛来しています。もちろん日本にその多くは降り注いでいるのでしょうが。

そんな状況でもどうにか楽しく健康に生きるためには、医療を越えた養生法が必要です。

自分なりの養生術を身につける事はポスト311の我々には必須の課題です。

何よりも大事なのは命です。

命の運用法、養生法のブレイクは始まっています。

生きましょう、楽しく!

2012.05.06 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 身体操法

«  | ホーム |  »

プロフィール

kouhakudou

Author:kouhakudou
FC2ブログへようこそ!

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR